ドコモとahamo、どちらを選ぶべきか悩んでいませんか?
2025年6月5日から新たにスタートした「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」「ドコモポイ活20」「ドコモmini」の4つの新料金プランにより、選択肢がさらに広がりました。
この記事では、ドコモの新料金プランとahamoを料金・サービス・サポート面で徹底比較し、あなたに最適なプランをご提案します。
最新の料金情報と実際の使用感を踏まえた比較により、後悔しない選択ができるようになります。
目次
ドコモとahamoの基本情報
「ドコモとahamoって同じじゃないの?」——それぞれの違いを知らない方が意外といるのではないでしょうか。
ここでは、ドコモとahamoそれぞれの基本情報や料金について、最新情報をもとにご紹介します。
違いが曖昧な方や、2025年6月登場のドコモ新料金プランについてまだ知らない方は必見です。
ドコモの新料金プランと基本サービスの特徴

2025年6月、ドコモは料金プランを全面刷新。これまで提供されていた「eximo」や「irumo」などの旧プランを終了しました。
代わって導入されたのが、「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」「ドコモポイ活20」「ドコモmini」の4つの新料金プランです。
新料金プランは、「データを無制限で使えるタイプ」と「データ利用量に応じて料金が変わるタイプ」をべースに、ポイントがたまりやすくなる「ポイ活」に適したプランも用意されています。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 | 特徴 |
---|---|---|---|
ドコモMAX | 1GB~無制限 | 5,698円~8,448円 | 通信量の多い方向け |
ドコモポイ活MAX | 無制限 | 11,748円 | dカード・d払い中心の方はかなりお得 |
ドコモポイ活20 | 20GB~無制限 | 7,898円~9,570円 | 中容量+ポイント重視の方向け |
ドコモmini | 4GB~10GB | 2,750円~3,850円 | ライトユーザー向けの最安プラン |
ポイ活プランは月額料金こそ高くなりますが、dポイントの還元率が最大10%アップするため、dカードやd払いを利用する方にとって非常に魅力的なプランです。
ドコモは契約後のプラン変更も可能なため、利用用途や環境の変化に合わせて適宜見直していくと良いでしょう。
なお、eximoやirumoなどの旧料金プランを利用中の方は継続して利用することが可能です。ただし、一度新料金プランに変更してしまうと、戻すことはできませんのでご注意ください。
加えて、長期利用割や光・でんきとのセット割など、たくさんの値引きがあるのもドコモの特徴。家族間の通話無料もあるので、家族まとめての利用はとてもお得になります。
困ったときは身近なドコモショップを頼ることもできるので、安定したネットワークと充実したサービスを求める方にピッタリな選択肢です。
参考:ドコモ選べる料金プラン
ahamoの料金プランと基本サービスの特徴

ahamoは、2021年にスタートしたオンライン専用の料金ブランド。
格安SIMが増える中「ドコモ版格安SIM」としてリリースされました。
「シンプルでわかりやすい料金プラン」と「つながる安心の通信品質」をコンセプトに、スマホ操作に慣れたユーザーから支持を集めています。
最大の特徴は、ドコモと同じ高品質な通信回線を使いながら、非常にシンプルで手ごろな料金設定となっている点です。
プラン名 | 月額料金 | データ容量 | ポイント特典 |
---|---|---|---|
ahamo(基本プラン) | 2,970円 | 30GB | – |
大盛りオプション (追加) | +1,980円 | +80GB (合計110GB) | – |
ポイ活オプション (追加) | +2,200円 | – | dカード・d払い利用でポイント10%還元 |
契約や手続き等はすべてオンライン上で完結のため、ドコモショップでのサポートは基本受けられません。
毎月の利用量がある程度決まっていて、料金の確認や見直しなども自分や家族で行える方に向いているプランと言えるでしょう。
参考:ahamo料金プラン
ドコモとahamoどっちがいい?料金で比較

ドコモとahamoの最大の違いは、料金プランの仕組みです。
ここでは、基本料金・データ容量・通話料などを中心に、それぞれの料金体系をわかりやすく整理します。
ahamoとドコモ、結局どっちがお得?割引込みの料金で比べてみた
データ量あたりのコスパで選ぶなら、断然ahamoがお得です。ただし、これはあくまで基本料金比較の話。
ドコモでは様々な割引が用意されており、条件を満たすことで状況は変わってきます。
なぜなら、光とのセット割や、家族割引など、利用量や組み合わせによってahamoよりお得になる可能性があるからです。
まずは、割引を含まない基本料金で比較します。(基本料金比較のため、ポイ活プランは除外)
プラン名 | データ容量 | 月額料金(最大) | 補足 |
---|---|---|---|
ahamo | 30GB | 2,970円 | – |
ahamo大盛りオプション | 110GB | 4,950円 | ahamo追加オプション |
ドコモmini | 4GB~10GB | 3,850円 | 通信料の少ない方向け |
ドコモMAX | 20GB~無制限 | 8,448円 | 通信量の多い方向け |
利用量が少ない方向けの「ドコモmini」でも最安が2,750円(4GBまで)のため、割引前の状態ではahamoが圧倒的に優位です。
ここで、ドコモの割引サービスを確認してみましょう。
- みんなドコモ割(最大1,210円引き)
- 長期利用割(最大220円引き)
- dカードお支払割(dカード払いで最大550円引き)
- ドコモ光セット割 /home5Gセット割(光回線/home5G契約で最大1,100円引き)
- ドコモでんきセット割(ドコモでんき契約で最大110円引き)
これらをすべて適用した、最安金額での比較は以下通りです。
プラン名 | データ容量 | 月額料金(最大) | 補足 |
---|---|---|---|
ahamo | 30GB | 2,970円 | – |
ahamo大盛り | 110GB | 4,950円 | ahamo追加オプション |
ドコモmini | 4GB~10GB | 1,980円 | 利用量による段階式 |
ドコモMAX | 20GB~無制限 | 5,148円 | 通信量の多い人向け |
割引が適用されることで「ahamo一択」ではなく、利用量によって選択すべきプランが変わってきます。
- 10GB未満:ドコモmini
- 10GB~30GB :ahamo
- 30GB以上:ドコモMAX
割引条件は多岐にわたるため、すべてを満たすのは難しいかもしれません。
ただし、割引の大きい「家族3人以上のドコモ利用」と「ドコモ光(home5G)の契約」の条件をクリアすれば、最安にかなり近づきます。
まずは、適用可能な割引から確認。その後、値引き後の金額と利用量から比較検討することで、最適なプランにたどり着けるはずです。
通話料・かけ放題オプションの違い
ドコモとahamoの通話料金は「22円/30秒」で同じです。
ただし、通話無料の範囲や「かけ放題」にした場合の、料金や仕組みに違いがあります。
項目 | ドコモ | ahamo |
---|---|---|
家族間通話 | 無料(ファミリー割引内) | 通常料金 |
5分かけ放題オプション | 月額 880円 | 基本料に含む |
無制限かけ放題オプション | 月額 1,980円 | 月額 1,100円 |
ドコモの5分かけ放題は有料オプションなのに対して、ahamoの基本プランには最初から5分かけ放題が含まれています。
一方、ドコモはファミリー割引内の通話であれば何分利用しても料金が無料です。
LINEなどデータ通信を使った通話しか使わない場合、あまり気にする必要はありませんが、音声通話の利用が多い場合は、しっかりと比較をしておきましょう。
通話を基準に比較する際には、「だれに」「どれぐらいの長さで」「月に何回ぐらい」電話をするのか整理したうえで検討するとよいでしょう。
参考:ドコモ通話オプション / ahamo通話料金について
ドコモとahamoどっちがいい?速度・通信エリアで比較
速度・通信品質の面では、ドコモとahamoに差はほとんどありません。
なぜなら、ahamoはドコモの回線をそのまま利用しており、エリアや速度のベースは同一だからです。
ただし、一部の利用者からは「お昼や夜など混雑する時間帯はahamoの方が遅く感じる」といった声も上がっています。
利用にあたって支障を感じることは少ないレベルですが、より万全な環境で使いたいという方はドコモを選択すると良いでしょう。
ドコモとahamoどっちがいい?サービス内容の比較
ドコモとahamoは、料金だけでなく「サービス内容」にも大きな違いがあります。
ここでは、通話やデータ通信、海外利用、追加オプションなど、実際の使い勝手に関わるポイントを詳しく見ていきましょう。
毎月の支払いだけでなく、「自分の利用目的に合っているか?」を確認することで、より後悔のない選択につながります。
海外利用の違い
海外利用(ローミング)においても、ドコモとahamoでは利用可能地域や金額など様々な違いがあります
比較項目 | ドコモ | ahamo |
---|---|---|
対応国・地域 | 約200か国以上 | 91か国・地域(2025年7月時点) |
追加料金 | 世界そのままギガは別途申込み | 原則不要 |
データ通信上限 | 無制限(世界ギガし放題の場合) | 30GB/月まで |
利用期間の制限 | オプションによる | 15日超過で速度低下 最大128kbpsの通信制限 |
申込み・設定 | 申し込み不要でも使えるが、データ無制限などは別途申し込み | 事前申込不要。端末設定のみで現地ですぐ使える |
ドコモは対応国が非常に多く、長期出張やマイナー国への渡航にも強みがあります。世界ギガし放題は申し込み不要ですが、利用期間に合わせてお得に利用できる世界そのままギガは申し込みが必要です。
一方、ahamoは利用できる国こそ少ないものの、手続き不要で設定も簡単。短期の海外旅行など手軽な利用に適しています。
定期的に海外へ渡航される方は、料金やサービスはもちろん、手続き面も考慮して検討すると良いでしょう。
なお、ドコモMAXとドコモポイ活MAXの契約者は無料で利用可能になる予定です。

参考:ドコモ海外利用について / ahamo海外利用について
テザリングの違い
テザリングは、ドコモとahamo共に申し込み不要で利用可能。品質にも差がありません。
どちらの場合も、契約している料金プランのギガ数上限を超えた場合、通信速度が低下します。
料金プランを選ぶ際には、テザリングの利用量も踏まえて選択すると良いでしょう。
参考:テザリングについて
追加オプションの違い
スマホの利用をさらに快適にしてくれる追加オプションの違いも確認しておきましょう。ahamoでは一部利用できないものや料金の異なるものがあります。
オプション名 | ドコモ | ahamo |
---|---|---|
データ容量追加(1GBごと) | 1,100円 | 550円 |
大容量追加(大盛りオプション等) | なし | +80GB(1,980円/月) |
5分以内かけ放題(通話) | 880円 | 標準で無料 |
無制限かけ放題(通話) | 1,980円 | 1,100円 |
留守番電話/キャッチホン/転送電話等 | あり(オプションにより異なる) | なし |
メロディコール、データ保管BOX等 | あり | なし |
ahamoでは留守番電話やキャッチホンなど、通話系のサービスに対応していません。
ドコモからahamoに切り替える場合は、利用中のサービスの適用可否をあらかじめ確認しましょう。
ドコモとahamoどっちがいい?サポート体制の比較
「困ったときや壊れたときにどんな対応が受けられるのか?」——生活に欠かせないスマホだからこそ特に気になるポイントです。
ドコモとahamoの一番の違いは、ドコモショップにおける対面サポートの有無です。
サポート項目 | ドコモ | ahamo |
---|---|---|
店舗サポート | 全国のドコモショップ (予約も可能) | 原則対象外 ※一部有料(3,300円/回) |
電話サポート | インフォメーションセンター (予約も可能) | 電話窓口なし |
オンラインサポート | チャット・FAQ・メール | チャット・FAQ |
操作や手続きが不安な方にとって、ドコモショップで相談できることは大きなメリットになります。
実は、ahamo契約でもahamo Webお手続きサポートを使うことで、ドコモショップでのサポートを受けることは可能です。ただし、1回ごとに3,300円発生し、サポートもスマホ操作の補助に留まることから、積極的な利用はおすすめできません。
サポートの広さや手厚さという点で選ぶなら、ドコモが有力な選択肢となるでしょう。
ドコモとahamoどっちがいい?メリット・デメリット比較
「料金等の違いは分かったけど、結局どっちが自分に合ってるの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ドコモとahamoそれぞれの魅力や注意点に加え、事前に知っておきたい情報についてわかりやすく紹介します。
ドコモのメリット・デメリット
歴史のある最大手キャリアならではの安心感とサポート体制がドコモの魅力ですが、料金やプランの複雑さには注意が必要です。
- 家族割や光回線とのセット割で月額料金が大幅割引
- 全国のドコモショップで対面サポートが受けられる
- 利用シーンの変化に合わせた、プラン変更が可能
- 家族間の通話が無料
- 割引を適用できない場合、高額になる
- 割引の種類や条件が多く、正しく理解するのが大変
- プランが複雑で、自分に合ったものを見つけるのが大変
- ドコモショップに行かないとできない手続きがある
困ったときにドコモショップで相談できるというのは大きな強みです。複雑な料金プランも、窓口で契約の見直しから提案、手続きまでしてもらえるので心配いりません。
ただし、ドコモを低価格で利用したい場合、家族での利用や光など関連サービスの契約がほぼ必須ですので、注意が必要です。
ahamoのメリット・デメリット
オンライン専用ブランドのahamoは、料金のわかりやすさとコストパフォーマンスの良さが魅力です。しかし、困った場合のサポートやドコモとのオプションの違いには注意が必要です。
- シンプルな料金プランでわかりやすく、月額料金が安い
- 5分以内の通話が無料
- 海外91の国・地域で追加料金なしでデータ通信が利用可能
- 申込みやプラン変更がすべてオンラインで完結
- ドコモショップでのサポートが基本的に受けられない
- キャリアメール(@docomo.ne.jp)が使えない
- 家族への通話が無料にならない
- 留守番電話やキャッチホンなど一部オプションに非対応
ahamo一番の魅力は、やはり「月額2,970円で30GB+通話5分無料」というシンプルかつ高コスパな料金設定でしょう。
料金プランに迷う必要が無く、、海外でもそのまま利用できるため、コスパ重視の若年層や一人暮らしユーザーに人気があります。
ただし、対面サポートが受けられないため、スマホの契約や設定に不安がある方にはハードルが高いかもしれません。
サポート重視ならドコモ、料金重視ならahamoという選び方が基本になります。
ドコモとahamoどっちを選ぶべき?
サポート充実のドコモとシンプル設計のahamo——ここでは「ずばりどちらを選ぶべきなのか?」をそれぞれの特徴からご紹介します。
契約前に確認したいチェックポイントもまとめましたので、合わせてご確認ください。
ドコモがおすすめな人
料金よりもサポート体制や安心感を重視する方には、やはりドコモが最適です。とくにスマートフォンの操作に不安がある方や、ご家族でまとめて利用したい方には大きなメリットがあります。
- 家族間通話無料、みんなドコモ割など家族利用に対する還元が多い
- ドコモ光・dカードGOLDなどの連携でポイント還元や割引が充実
- ドコモショップで直接相談・サポートが受けられる
- 利用状況に応じてプランを柔軟に選べる
- 海外でも広範囲に対応し、長期滞在にも安心
サポートの充実ぶりは、やはり大手ならでは。初めてスマホを持つ場合やご高齢の家族がいる場合にも安心です。
ahamoがおすすめな人
手頃な料金でシンプルにスマホを使いたい方には、ahamoがピッタリです。オンライン手続きに抵抗がなく、ある程度スマホに慣れている方なら、コストパフォーマンスの高さを実感できるでしょう。
- 月30GBの大容量が低価格で使える
- 5分以内の通話が無料(基本プランに含まれる)
- 海外でもそのまま追加料金なしで使える(対象国)
- 面倒なプラン選びや複雑な割引条件が不要
- オンライン手続きでいつでも簡単に申込・変更が可能
料金のわかりやすさとコスパの良さは、ahamo最大の魅力です。
毎月の利用量が20GB~30GB程度である程度定まっている方であれば、有力な選択肢になるでしょう。
契約前にチェックしておきたいポイント
契約後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、いくつかの重要なチェックポイントがあります。
以下の点を事前に確認しておくことで、スムーズかつ納得のいく選択につながります。
- 毎月の利用量(ギガ)はどれぐらいか ※テザリングも含めて
- 通話の相手や利用頻度をどれぐらいか
- 店舗サポート無しで、オンライン手続きができるか
- 海外利用で利用する場合、利用する地域や利用量
- ドコモの割引サービスで、条件をクリアできそうなものがどれぐらいあるか
- ポイ活プランで元が取れそうか
- 利用予定の端末がドコモ・ahamoに適応しているか
通信の快適性がほぼ変わらないため、比較のポイントは料金やサポート、利用状況がメインになります。
利用量別のおすすめはこちらです。
- 10GB未満:ドコモmini
- 10GB~30GB :ahamo
- 30GB以上 :ドコモMAX
また、2025年の新料金プランでは、利用量によってポイントが大きくたまる「ポイ活」関連の料金プランがラインナップに加わりました。
ドコモの場合は基本料金アップ、ahamoの場合はオプション料金が必要となりますが、dカードやd払いの利用が多い方は、通常プランよりもお得になります。
まずは、利用量や割引の適用について確認したうえで、最後に「ポイ活でお得になるか?」を検討すると、わかりやすいでしょう。

楽天モバイルの人気No.1は、データ無制限プランの安さ。楽天回線エリアなら使い放題、アプリ通話も無料で使えて経済的です。楽天ポイントも貯まりやすく、楽天経済圏ユーザーに特におすすめです。
月額料金 | 1,078円〜3,278円 (3GB〜無制限) |
使用回線 | 楽天回線 |
---|---|---|---|
5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | ○ |
かけ放題 | アプリで無料 | 通信品質 | ★★★★☆ |
LINEMOは3GBプランが月額990円と格安SIMの中でもコスパが高いのが魅力。LINEギガフリーでLINEアプリの利用時にデータ消費なしで、若年層を中心に人気です。オンライン完結で手軽に契約できます。
月額料金 | 990円〜2,970円 (3GB/10GB/30GB) |
使用回線 | ソフトバンク回線 |
---|---|---|---|
5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | × |
かけ放題 | オプション | 通信品質 | ★★★★★ |
ahamoはドコモ回線を使った高品質な通信が魅力。30GBの大容量データに5分以内の国内通話が無料でついて月額2,970円。海外82の国・地域でも追加料金なしで利用可能な点が特徴です。
月額料金 | 2,970円〜4,950円 (30GB/110GB) |
使用回線 | ドコモ回線 |
---|---|---|---|
5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | ○(有料) |
かけ放題 | 5分無料 | 通信品質 | ★★★★★ |
UQモバイルの人気No.1は、安定したau回線と手厚いサポート。全国展開の店舗網で初心者でも安心です。家族割やauセット割も適用できるため、auユーザーの家族におすすめの格安SIMです。
月額料金 | 1,078円〜3,278円 (4GB/15GB/33GB) |
使用回線 | au回線 |
---|---|---|---|
5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | ○ |
かけ放題 | オプション | 通信品質 | ★★★★★ |
povo2.0は月額0円のベースに必要分だけトッピングを買える自由設計が魅力。24時間データ使い放題330円など、使いたいときだけ安くギガ追加OK。ギガ活で買い物や来店でもらえる無料データも便利です。
月額料金 | 0円〜 (0GB〜無制限) |
使用回線 | au回線 |
---|---|---|---|
5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | × |
かけ放題 | オプション | 通信品質 | ★★★★★ |
※料金はすべて税込価格です(2025年7月時点)
※各社のキャンペーンやプランは変更される場合があります。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。
まとめ
ドコモとahamoはそれぞれ優れた特徴があります。
自分にはどちらがあっているのか考える場合には、下記のチェックポイントを参考にしてください。
- 自分の使い方に合ったデータ容量かを確認する
- 通話の相手や利用頻度を確認する
- サポートの必要性(店舗での対応が必要か)を見極める
- 海外利用がある場合、利用する地域や利用量を整理する
- ドコモの割引サービスをどれぐらい利用できるか確認する(家族まとめて、光など)
- ポイ活プランで元が取れるか確認する
- MNP予約番号の有効期限に余裕をもって乗り換える
- 利用予定の端末がドコモ・ahamoに適応している確認する
このように、料金や通信内容、サポート体制など、重視する点によって「最適な選択肢」は異なります。
ahamoはシンプル&おトクな個人向けプラン、ドコモはサポート充実で家族利用が得なプランです。
ドコモにするかahamoにするか迷っている方は、この記事が判断の参考になれば幸いです。
毎日使うスマホだからこそ、自分にとって最適でお得な選択肢を見つけましょう!