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iPhone11は2019年9月に発売された機種で、現在も多くの方が使用する人気機種です。
しかし、販売から5年以上経ち、「あとどれくらい使えるんだろう」「iOSのサポートが終了するのはいつ?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

iPhone11のiOSアップデートは2026年9月ごろでサポートが終了する見込みとなっています。

したがって、2025年の現在もまだ現役で使っていけるモデルであると言えます。

この記事では、iPhone11があとどれくらい使えるのか、長く使うコツや、買い替えのタイミングなどをご紹介していきます。

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iPhone11はいつまで使える?

iPhone11のiOSアップデートは2026年9月ごろでサポート終了の見込みとなっています。

したがって、2025年の現在もまだ現役で使っていけるモデルであると言えます。

iOSのアップデート自体は2026年までとなりそうですが、セキュリティアップデートに関してはその後も数年継続されると予想されています。

iPhone11のiOSアップデートは2026年9月ごろでサポート終了の見込み

iPhone11は、2025年1月現在、最新のiOS18に対応しています。
iOSは毎年秋に大きなアップデートが実施され、基本的に発売から6年以上が経過しているiPhoneはサポート終了となり、最新iOSへのアップデートができなくなるのが通例となっています。

2024年はiPhoneXRのサポートが1年延長されiOS18にアップデートが可能となったので、順当にいけば2025年のiOSアップデートはiPhoneXSとiPhoneXRがサポート終了となり、iPhone11は2026年9月でiOSサポート終了になる可能性があります。

セキュリティアップデートはいつまで?

Appleは、iPhoneのシステムに重大な脆弱性がある場合に、セキュリティアップデートを配信しています。
iOSのアップデート自体は2026年までとなりそうですが、セキュリティアップデートに関しては、今後も数年継続されるのではないかと予想されています。

過去の例では、iOSのアップデート対象から外れた後も、約2年間はセキュリティアップデートが提供されていました。
iPhone11も、iOSアップデートが終了した後も数年はセキュリティアップデートが提供されると考えていいでしょう。

ただし、セキュリティアップデートは終了しても特にアナウンスはありませんので注意が必要です。

修理サポートはいつまで?

正規店での修理サポートは2027年ごろまでで終了する可能性が高いです。

Appleでは、販売終了から5年以上7年未満のiPhoneを「ビンテージ製品」、販売終了から7年以上が経過したiPhoneを「オブソリート製品」と呼んでいます。

「ビンテージ製品」は、修理部品の在庫があれば正規店で修理サポートを受けることができます。
「オブソリート製品」は正規店での修理サポートが受けられなくなります。

iPhone11は2022年で販売が終了したため、2027年にはビンテージ製品となり、修理サポートが終了する可能性が高いです。

サポート終了後も使える?

前章では、iPhone11のiOSサポートや正規店での修理サポートの期間についてご紹介しました。
では、サポートが終了したら使えなくなるのでしょうか?

結論、サポートが終了しても今まで通りまだ使い続けることができます。

しかし、iOSサポートが終了すると不具合を修正できなくなったり、アプリが使えなくなっていくというリスクもあります。

そこでおすすめなのが、サブデバイスとして使う方法です。

サブデバイスとして使う

サポートが終了した後もiPhone 11を使いたい場合は、メインデバイスからサブデバイスへ切り替えるのがおすすめです。
実際に多くのユーザーが、サポートが終わったiPhoneをカメラ専用デバイスにしたり、ゲーム機として楽しんだりしています。

Wi-Fiに接続さえすれば、SIMなしでもインターネットやアプリ経由での電話をすることも可能。
また写真やアプリのデータ容量をサブデバイスに移すことで、メインデバイスのストレージ容量を確保できるのも魅力です。

非正規店でのバッテリー交換

非正規店なら、Appleのサポートが終了したiPhoneでも画面割れ修理やバッテリー交換が可能です。

非正規店での修理料金は、正規店に比べ安くなるケースが多いことです。
iPhoneを含めたスマートフォンの修理料金は、店舗や機種によって異なりますが、おおむねどの店舗、どの機種についても同じ傾向があります。

iPhone11を長く使う4つのポイント

iPhone11は、高性能なA13 Bionicチップを搭載する高性能なスマートフォンです。
しかし、経年劣化により使用に支障が出たり、壊れてしまうケースも考えられます。ここでは、iPhone11を長く使う4つのポイントをご紹介します。

使用環境に注意する

iPhoneは精密機械なので、使用環境にも注意が必要です。

  • 暑すぎる環境
    直射日光が当たる場所や真夏の車内など、iPhoneに熱が加わる環境は避けるようにしましょう。
  • 急激な温度変化に注意する
    急激な温度変化により、iPhoneの内部に結露が生じることがあります。
  • 高所に置かない
    落下による衝撃や故障を防ぐために、高い場所にはなるべく置かないようにしましょう。

純正の充電器を使う

iPhoneの充電は、なるべくApple純正の充電器を使うようにしましょう。

近年は、コンビニや100均などでもiPhoneで使える充電器が販売されていますが、安い製品は電圧などがiPhone向けに最適化されていないこともあります。
そのような製品を使用するとiPhoneのバッテリーに負担をかけてしまう可能性もあります。

また、安価なケーブルや充電器はそれ自体が壊れやすいので、避けた方が無難です。

定期的なバッテリー交換

iPhoneのバッテリーは消耗品なので、使い続けるうちに劣化していきます。
バッテリーの劣化は、iPhoneの動作速度にも影響を与える可能性があるので、定期的にバッテリー交換をしましょう。

以下のような症状が起きたら、交換が必要です。

  • 電池の減りが早い
  • 突然シャットダウンする
  • ページのスクロールがカクカクする
  • アプリの動作や立ち上がりが遅い
  • iPhoneが頻繁に熱くなる
  • 本体の形が変わる

水没を防ぐ

iPhone 11シリーズの耐水性能は、スマートフォンの中でも非常に優れています。

具体的には、IP68等級の防沫性能、耐水性能を持ち、iPhone 11は最大水深2メートルで最大30分間、iPhone 11 Proは水深4メートルで最大30分間の耐水性能を持つとされています。

しかし、日常の使用の中で劣化して水に弱くなってしまうことがあり、気づかないうちに水没が進行しているケースもあります。

お風呂やキッチンなどの水回りで使用する場合は、できれば剥き出しのままではなく、防水ケースをしっかりと取り付けて使用するのがおすすめです。

iPhone11から最新機種への買い替えのタイミン

iPhone11から新機種への買い替えを検討している方に、目安となるタイミングをご紹介します。

iPhoneの販売価格は年々高騰しているので、余計な出費を抑えるためにも、買い替えるベストなタイミングを知っておくことは重要です。

iOSのサポートが終了するタイミング

順当にいけばiPhone11のiOSサポートが終了するのは2026年9月となる可能性が高いと予想されます。
毎年9月にiPhoneの最新機種が発売になるので、そのタイミングで買い替えるのが良いでしょう。

バッテリー劣化のタイミング

iPhoneのバッテリーの寿命は、通常2〜3年程度です。
先述の通り、バッテリーはどれだけ大切にiPhoneを使用していたとしても経年劣化が生じるものです。
また、iPhoneを長く使うためには定期的なバッテリー交換を推奨しています。
そんなバッテリー交換のタイミングで新機種への乗り換えを検討するのも良いでしょう。

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※各社のキャンペーンやプランは変更される場合があります。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。

まとめ

iPhone11のiOSアップデートは2026年9月ごろにサポート終了予定です。
セキュリティアップデートに関しては、その後も数年提供されることが予想されます。
正規店での修理サポートは2027年ごろまでで終了する可能性が高いです。

サポート終了後は、そのまま使い続けることもできますが、サブデバイスとしてカメラ専用機やゲーム機として使用するのがおすすめです。

iPhone11を長く使うコツや買い換えのタイミングもご紹介しました。