ギガや通話料を気にせず無制限でスマホを使いたい——そう考える人の中で「格安SIMの無制限プラン」が注目を集めています。
大手に比べて価格の魅力がある一方で「本当に使い放題なの?」「速度は遅くならない?」といった声も少なくありません。
格安SIMの無制限は、高速で使い放題のプランから、特定サービスだけギガを消費しないカウントフリーまで種類や条件もさまざまです。
この記事では、その違いを分かりやすく整理してご紹介。きっと、あなたにピッタリの無制限プランが見つかるはずです。
目次
【結論】無制限の格安SIMは楽天モバイルがおすすめ!

ネットも通話も無制限に使いたい人には、楽天モバイルが最もおすすめです。
月額3,278円で高速データ通信が使い放題なうえ、Rakuten Link経由なら国内通話が無料。通信も通話もコストを気にせず利用することができます。
また、テザリングの追加料金もないため、日常の動画視聴はもちろん、外出先でPC作業をしたい場面にも対応可能。お得な金額で幅広く活用できるまさに最強のプランです。
ただし、一部地域では電波が弱い場所もあるため、自宅や職場・よく行く場所の対応状況は確認が必要です。その点さえ問題なければ、料金と使い勝手どちらを重視する人とっても、有力な選択肢といえるでしょう。
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格安SIMの無制限プランとは?
一言で「格安SIMの無制限プラン」といっても、実はいろいろな種類があります。
たとえば、高速通信のまま使い放題なタイプ、初めから中低速な代わりにコスパの良いタイプ、特定のサービスだけギガを消費しないカウントフリーなどです。
ここでは、格安SIMの無制限プランを4つに分けて詳しく解説します。
データ無制限・通信速度制限なしのプラン
データ無制限・通信速度制限なしのプランとは、どれだけ利用しても速度低下が無く高速で使い続けられるタイプです。
ギガを気にする必要が無い為、動画視聴やSNS、オンライン会議などをストレスなく利用することができます。
たとえば楽天モバイルは、月額3,278円で高速データ通信を無制限に利用可能。テザリングの追加料金も無いため、使い勝手もコスパも抜群です。
格安SIMの中では選択肢が限られますが、大容量の通信が多い人は必ずチェックすべき選択肢でしょう。
通信速度制限付きのデータ無制限プラン
データ量を気にせず使える無制限プランの中には、通信速度の上限を決めるタイプがあります。
最大1Mbpsや5Mbpsといった中速で使い放題になるプランや、200~300kbpsの低速で無制限になるプランなどが代表的で、速度を抑えるかわりに料金を大幅に安くできるのがメリットです。
たとえば、mineo「マイそくプレミアム」は月額2,200円で通信速度は5Mbps。この速度があれば標準画質の動画視聴やSNS、音楽ストリーミングの遅延は少なく、日常利用は快適に使えます。
一方で、オンラインゲームや高画質での動画視聴、大容量ファイルのダウンロードには物足りなさがあります。
「常に爆速である必要はないけれど、ギガを気にせず使いたい」という人には、料金と使い勝手のバランスが良い選択肢となるでしょう。
参考:mineo
特定のサービスが使い放題のカウントフリープラン
カウントフリープランとは、特定のサービスを利用した場合に、ギガを消費しない仕組みです。
料金プランに組み込まれているもの、オプションとして追加するものと各社違いがありますが、よく使うサービスの通信量を気にせず利用できるのは大きな魅力と言えます。
たとえば、LINEMOではLINEのトークや音声通話、動画送信などをいくら使ってもギガを消費しません。また、LinksMateではゲームやSNSなど提携サービスの通信料を90%以上OFF。速度制限かかっても対象サービスは高速通信が可能です。
特定のサービスやジャンルの利用が多い人にとっては、コスパ良く快適性を維持できる最適な仕組みと言えるでしょう。
通話が無制限・使い放題プラン
通話が無制限になるサービスには、プランにかけ放題が含まれているものと、専用アプリの利用や通話オプションの追加で無制限にできるものがあります。
いずれも時間や回数を気にせず通話できる点が魅力です。
かけ放題は、5分以内など短い通話が何度でも無料になるタイプと、時間無制限かけ放題になるタイプの2種類があります。
一方、アプリを利用する代表的なものとしては、楽天モバイルの「Rakuten Link」があります。
国内であれば、Rakuten Linkから発信することで携帯でも固定電話でも通話料が無料。ネット回線を使うため、音質が不安定な場合もありますが、追加契約なしで使える点は大きな魅力でしょう。
それぞれメリットや方法は異なりますが、通話が多い人にとって「決まった金額で時間を気にせず通話ができる」ことは大きな安心感につながるはずです。
【速度制限なし】データ無制限・ギガ使い放題のおすすめ格安SIM3選
速度を落とさずにたくさんのデータ通信を使いたい人には「速度制限なし」の無制限プランが向いています。
ギガを気にせず動画視聴やオンライン会議を行えるため、利用シーンが広くストレスもありません。
ここでは、速度制限なしのサービスの中でおすすめの格安SIMを3つ紹介します。
楽天モバイル|月額3,278円でデータ通信無制限

楽天モバイルは、月額3,278円で高速データ通信を無制限に利用できる数少ない格安SIMです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | Rakuten最強プラン |
| 月額料金 | 1,078円~3,278円(従量制) |
| 無制限の条件 | 特になし |
| 回線 | 楽天回線(エリア外はパートナー回線に自動切替) |
| テザリング | 無料・容量制限なし |
| 通話オプション | 申し込み不要のRakuten Link利用で国内通話無料 |
| 特徴 | 高速データ通信と通話が無制限 |
どれだけ使っても速度制限が無いため、Wi-Fi環境が無い人や外での利用が多い人にとってうれしい選択肢と言えます。
また、通信が3GB未満の月は1,078円で利用が可能。利用量の波が大きい場合でも、プラン変更は必要なく、最適な状態を保つことが可能です。
独自回線を使っていることから、地域によっては品質が安定しない場合もありますが、徐々に改善は進んでいます。
「無制限で使いたいけれど料金は抑えたい」という人に、おすすめの選択肢といえるでしょう。
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povo|トッピング機能で好きな時に好きなだけ使い放題

povoはauが提供する格安SIMで基本料がなんと0円。必要なときだけデータ量を追加できる仕組みが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | povo 2.0 |
| 月額料金 | 基本料金0円 |
| 無制限の条件 | 利用時はトッピングが必要 6時間:250円/24時間:330円 など |
| 回線 | au回線 |
| テザリング | テザリング利用の追加料金や制限は無し |
| 通話オプション | 5分定額:550円/無制限:1,650円 |
| 特徴 | 必要な時だけデータ無制限にできる・維持費0円でサブ回線にも最適 |
常に無制限で使えるプランはありませんが、時間単位で無制限にすることが可能。短いものでは6時間250円から選ぶことができるため、無駄がありません。
使い放題以外のトッピングの幅も広いので、利用量の管理をしながら細かく無駄なく利用したい人に向いているプランといえるでしょう。
トーンモバイル|動画以外のインターネットが使い放題

トーンモバイルは「動画以外のインターネット通信が使い放題」という独自の仕組みを採用している格安SIMです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | TONE for Android/TONE for iPhone |
| 月額料金 | 1,100円 |
| 無制限の条件 | 動画以外のアプリ・サービスは使い放題 動画視聴はチケット制 |
| 回線 | ドコモ回線 |
| テザリング | 無料・容量制限なし |
| 通話オプション | 5分定額:770円 |
| 特徴 | 動画以外が無制限のため、子どものはじめてスマホやビジネスにも向いている |
SNSやWEB検索、地図アプリ、メッセージアプリなど、日常的に使う多くのサービスをギガ消費なしで利用できるため、仕事でもプライベートでも広い用途で活用できます。
動画の視聴にはチケット制が採用されており、必要な分だけ購入して利用する仕組みです。
動画視聴メインの人にはあまりおすすめできませんが、はじめて子供にスマホを持たせる場合や、仕事で利用する場合にはシンプルで使いやすいサービスといえるでしょう。
【速度制限あり】データ無制限のおすすめ格安SIM4選
無制限プランのなかには、一定の通信料までは高速通信、その上限を超えると低速で使い放題になるタイプがあります。
完全な高速無制限ではないものの、ある程度の速度を追加料金なしで使い続けられる点が魅力です。
ここでは速度制限ありの無制限プランとして選びやすい格安SIMを4つ紹介します。
ahamo|高速通信30GBのシンプルワンプラン

ahamoは、ドコモが提供する格安SIM。30GB+5分通話無料のワンプランで、上限を超えた後も1Mbpsでデータ通信を続けられる点が特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | ahamo |
| 月額料金 | 2,970円 |
| 容量超過後 | 最大1Mbps |
| 回線 | ドコモ回線 |
| テザリング | 無料・容量制限なし |
| 通話オプション | 5分定額:無料/無制限:+1,100円 |
| 特徴 | 通話定額も付いたシンプルなワンプラン |
高速無制限ではありませんが、1Mbpsあれば、SNSや音楽ストリーミング、ネット検索など、日常的な使い方には十分対応可能。Wi-Fi環境と組み合わせて利用すれば、日常利用の不便はかなり少ないでしょう。
もし、高速通信を継続したい場合には「大盛オプション」を追加することで、110GBまで高速通信が可能です。
ワンプランのため、利用状況に応じたプラン変更はできませんが、シンプルにちょうど良いサービスを選びたい人にとっては最適のプランと言えます。
ワイモバイル|用途に合わせて選べる3つのプラン

ワイモバイルはソフトバンクが提供する格安SIMです。「シンプル3 S/M/L」の3プランがあり、データ容量は5GB〜35GBまで用意されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | シンプル3 S/M/L |
| 月額料金 | S:3,058円/M:4,158円/L:5,258円 |
| 容量超過後 | S:最大300kbps/M・L:最大1Mbps |
| 回線 | ソフトバンク回線 |
| テザリング | 無料・容量制限なし |
| 通話オプション | シンプル3 S・M 10分定額:880円/無制限:1,980円 シンプル3 L 10分定額:無料/1,100円 |
| 特徴 | 利用量に合わせて選べる3プラン 豊富な割引サービス |
上限を超えてもM・Lプランであれば最大1Mbpsで継続利用できるため、SNSや音楽ストリーミング、標準画質の動画視聴など、日常的な使い方であればあまりストレスを感じません。
月額料金はやや高めですが、「おうち割 光セット(A)」や「PayPayカード割」に加入することで大きな割引があるため、家計の見直しと合わせて検討すると良いでしょう。
家族みんなでの利用やPayPayをよく使う方に相性の良いサービスといえます。
UQモバイル|従量制と定額制が選べる高品質プラン

UQモバイルは、auが提供する格安SIMです。「従量制プラン」と「定額制(通話付き)プラン」の2つから選べる柔軟な料金体系が特徴となっています。
| 項目 | 内容 | 内容 |
|---|---|---|
| プラン名 | コミコミプランバリュー | トクトクプラン2(従量制) |
| 月額料金 | 3,828円 | 4,048円 |
| 容量超過後 | 最大1Mbps ※50GB以上は128kbps | 最大1Mbps ※40GB以上は128kbps |
| 回線 | au回線 | au回線 |
| テザリング | 無料・容量制限なし | 無料・容量制限なし |
| 通話オプション | 10分定額:無料/無制限:1,100円 | 10分定額:880円/無制限:1,980円 |
| 特徴 | 大容量+10分かけ放題がセットのお得なプラン | 利用に応じた従量制 割引適用率が大きい |
従量制プランは、データ利用量に応じて料金が変動する仕組みのため、月によって使い方が変わる人にピッタリ。定額制プランは通信容量・料金ともに固定で、10分かけ放題が付いているので、毎月の利用が多い人はこちらがおすすめです。
どちらのプランも、上限到達後は1Mbpsの通信ができるので、速度制限後もSNSや音楽ストリーミング、標準画質の動画視聴は快適に使い続けることができます。
少し料金は高めですが、通信の安定性は高評価。格安SIMでも品質を求めたい方におすすめです。
mineo|通信速度で選ぶ「マイそく」無制限プラン

mineo最大の特徴は、データ容量ではなく通信速度を基準に選ぶ「マイそく」プランです。
選択肢は最大32kbps〜5Mbpsまで幅広く、利用スタイルに合わせて最適な料金で無制限にデータ通信を楽しめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | マイそく |
| 月額料金 | 250円~2,200円 |
| 最大速度 | スーパーライト:32kbps/ライト:300kbps/スタンダード:1.5Mbps/プレミアム:最大5Mbps |
| 無制限の条件 | プランに応じた速度で利用可能 |
| 回線 | ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線 |
| テザリング | 無料・容量制限なし |
| 通話オプション | 10分定額:550円/無制限:1,210円 |
| 特徴 | 中低速プランでコスパの良い無制限プラン |
特に人気の「スタンダード(最大1.5Mbps)」は月額990円。SNS・地図アプリ・音楽ストリーミングなどが快適に使えるため、速度よりも通信量を気にせず使いたい人に向いています。
平日の12〜13時と3日間で10GB以上利用した場合に速度制限される点には注意が必要ですが、利用スタイルがかみ合えばコスパ抜群の選択肢です。
【特定サービスが使い放題】カウントフリーのおすすめ格安SIM4選
特定のサービスをギガの消費なく使える「カウントフリー」は、決まったアプリの利用が多い人にお得な仕組みです。
動画視聴やSNS、メッセージアプリなど対象の通信量がゼロになるため、データ残量を気にせず好きなサービスを思い切り楽しめます。
ここでは、主要な格安SIM4サービスと、どんな使い方に向いているのかご紹介します。
LINEMO|LINE通話・トークがギガ消費ゼロ

LINEMOは、ソフトバンクが提供する格安SIM。LINE関連サービスでギガを消費しない「LINEギガフリー」が大きな特徴です。
トークや音声通話だけでなく、画像・動画の送受信もデータ消費ゼロの対象となるため、LINE中心に利用している人は月々の負担を大きく抑えることができます。
| 項目 | ベストプラン | ベストプランV |
|---|---|---|
| プラン名 | ベストプラン(従量制) | ベストプランV |
| 月額料金 | 990円~2,090円 | 2,970円 |
| カウントフリー対象サービス | LINE ※一部対象外のサービスあり | LINE ※一部対象外のサービスあり |
| 制限・注意点 | LINE以外は通常消費 | LINE以外は通常消費 |
| 回線 | ソフトバンク回線 | ソフトバンク回線 |
| 通話 | 5分定額:550円/無制限:1,650円 | 5分定額:無料/無制限:1,100円 |
| 特徴 | LINE中心ユーザー向けのバランスプラン | LINE以外もたっぷり使える大容量 |
プランは、使用量に応じて支払い額が変わる従量制の「ベストプラン」と、決まった容量を一定料金で使える「ベストプランV」の2タイプ。月によってデータ量にばらつきがある人は従量制、LINE以外の利用も多い人は定額制など、自分のスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
普段の連絡手段がLINE中心の人はもちろん、子どものはじめてスマホにもおすすめです。
BIGLOBE mobile|動画・音楽アプリでギガを消費しない”エンタメフリー”
BIGLOBE mobileの最大の特徴は、対象の動画・音楽アプリがデータ消費ゼロで使える「エンタメフリー・オプション」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | 音声通話プラン S/R/M |
| 月額料金 | 1,078円~1,870円 |
| カウントフリー対象サービス | YouTube/ABEMA/Spotifyなど |
| 制限・注意点 | エンタメフリー・オプション(308円)の申し込みが必要 |
| 回線 | ドコモ回線/au回線 |
| 通話オプション | 3分定額:660円/10分定額:913円 |
| 特徴 | 低容量+エンタメフリーオプションはコスパ抜群 |
YouTubeやABEMA、Spotify、U-NEXTなど、日常的によく利用されるサービスが幅広く対象になっており、外出先でもギガを気にせず楽しめます。特に動画視聴はデータ量が大きいため、通信量を気にしなくて良いメリットは非常に大きいといえます。
音声付きプランは1GB・3GB・6GBの3種類。動画や音楽が中心の人なら 「1GBプラン+エンタメフリー」 の組み合わせが最もコスパの良い選択肢です。
YouTubeで調べものをする人や、音楽を流しっぱなしにする人、子ども用の動画視聴が多い家庭になど、エンタメ中心の使い方をするユーザーにおすすめのサービスおいえるでしょう。
NURO mobile|主要SNSの閲覧・投稿がギガフリー

NUROモバイルには、特定SNSのデータ消費がゼロになる2つのプランが用意されています。
| 項目 | バリュープラス(Vプラン) | NEOプラン |
|---|---|---|
| プラン名 | バリュープラス VS~VLL | NEOプラン |
| 月額料金 | 792円~1,790円 | 2,699円~3,980円 |
| 対象サービス | LINE ※一部対象外のサービスあり | LINE/Instagram/TikTok/X ※一部対象外のサービスあり |
| 制限・注意点 | VSプランは対象外 プランのデータ容量超過後は対象サービスも速度制限となる | プランのデータ容量超過後は対象サービスも速度制限となる |
| 回線 | ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線 | ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線 |
| 通話オプション | 5分定額:490円/10分定額:880円/無制限:1,430円 | 5分定額:490円/10分定額:880円/無制限:1,430円 |
| 特徴 | LINE無制限で利用回線も選べる | SNSのアップロードも無料 |
まず「バリュープラス」では、LINEアプリのトークや音声通話でギガを消費しません。日常的な連絡がLINE中心の人ならデータ残量を気にせず使い続けられます。
さらに上位の「NEOプラン」では、Twitter(X)・Instagram・TikTokを中心に、SNSの閲覧や投稿、動画アップロードまでがデータ消費ゼロとなり、より幅広く楽しむことができます。
画像・動画の投稿も対象になるため、SNSの利用頻度が高い人にとって非常に相性が良いプランです。
毎月のデータ使用量がSNS中心の人や、投稿・ライブ配信を行うユーザーにとっては、実質無制限のような感覚で利用できる魅力的なサービスと言えるでしょう。
LinksMate|人気のスマホゲーム・SNSがカウントフリー使い放題

LinksMateは、オプション加入で対象ゲームやSNSの通信量が大幅に節約できる「カウントフリー機能」が魅力の格安SIMです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | 音声通信プラン |
| 月額料金 | 517円~49,852円 |
| 対象サービス | ゲーム(Fate/Grand Order など)/AbemaTV/ニコニコ/TikTok/Instagram/Spotify ほか多数 |
| 制限・注意点 | カウントフリーオプション(550円)の契約が必要 |
| 回線 | ドコモ回線 |
| 通話オプション | 10分定額:935円 |
| 特徴 | 70以上の提携サービスでデータ消費ゼロ。ゲーム・エンタメ特化でプランの幅も広い |
カウントフリーは対象となるゲームやSNSのデータ通信量が90%以上OFF。くわえて、ギガがなくなった後も対象サービスは高速のまま利用できるため、常時快適にエンタメを楽しむことが可能です。
オプション料金は月額550円と手頃で、長時間ゲームを遊ぶ人やSNSの閲覧・投稿が多いユーザーにとって、データ節約効果は抜群。プランも114種類と細かく分かれているため、利用量に応じて最適な容量を選べる柔軟さもあります。
スマホゲーム中心で遊ぶ人、SNSを頻繁に利用する人、データ消費が偏りやすいスマホの使い方をする人にとって、無駄なく使える実用性の高いサービスといえるでしょう。
【かけ放題】通話無制限プランがあるおすすめSIMを比較
通話をよく使う人にとって、通話料を定額にできる仕組みやオプションは欠かせません。
格安SIMでは、特定のアプリから発信することで通話料が無料になるものから、〇分までの通話定額、完全通話定額など様々なサービスが提供されています。
また、同じようなサービスでも「標準機能として付いてくる」、「有料オプションの申し込みが必要」など違いがあります。
まずは、通話無制限を提供する代表的な9つの格安SIMを比較してみましょう。
■ かけ放題オプション対応SIMの比較表
| 会社名 | 最安基本料金 | 利用回線 | 通話オプション(種類と料金) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル 公式サイト | 1,078円 | 楽天 | 専用アプリからの発信:0円 | データも通話も定額で無制限利用 |
| LINEMO 公式サイト | 990円 | ソフトバンク | 5分定額:550円 無制限:1,650円※ベストプランVは1,100円) | LINE通話もデータフリーで利用可能 |
| povo 公式サイト | 0円 | au | 5分定額:550円 無制限:1,650円 | 必要な時に必要な量だけ、トッピング可能 |
| mineo 公式サイト | 250円 | ドコモ/au/ソフトバンク | 10分定額:550円 無制限:1,210円 | マイそくなら低額でほぼ電話専用端末に |
| IIJmio 公式サイト | 850円 | ドコモ/au | 5分定額:500円 10分定額:700円 無制限:1,400円 | 通信・かけ放題ともに、選択肢が豊富 |
| LIBMO 公式サイト | 1,100円~1,980円 (通話定額含む) | ドコモ | 選択した料金プランによって、5分定額・10分定額・無制限のいずれかが付帯 | 通話特化型の料金プランがある |
| ahamo 公式サイト | 2,970円 | ドコモ | 無制限:1,100円 ※5分定額は無料 | シンプルなワンプランで迷わない |
| ワイモバイル 公式サイト | 858円 | ソフトバンク | 10分定額:880円無制限:1,980円 ※シンプル3Lプランの場合はさらに割引 | 自宅の光や支払いなど家計丸ごと見直すことでお得 |
| UQモバイル 公式サイト | 1,628円 | au | 60分無料:660円 10分定額:880円無制限:1,980円 ※コミコミプランバリューは10分定額無料 | 通信品質が良く、通話オプションも豊富 |
通話無制限を選ぶ際は、通話時間や頻度に合ったプランを選ぶことが大切です。
例えば「ちょうど5分以内の通話が多い」「長電話しやすい」「短い通話を何度もする」など、生活パターンによって最適なオプションは変わります。アプリを使って通話料が節約できる仕組み(楽天のRakuten Linkなど)は、使いこなせば負担が大きく減るので長時間通話が多い人に向いています。
くわえて、品質をどの程度求めるかという点も考慮しなければなりません。
通話品質やつながりやすさを重視したい場合は、やはり ahamo・ワイモバイル・UQモバイル のような大手公式ブランド系が安心です。
金額だけで比較するのではなく、自分の生活圏のエリア・通話頻度・必要なデータ量に合っているかどうかもセットで考えると、後悔のない選び方ができるでしょう。
格安SIMの無制限プランの選び方
無制限プランといっても、通信速度や仕組みはサービスによって大きく異なります。
通信品質で選ぶのか、コスパを重視するのか、そもそも無制限プランを選択する必要があるのかなど、申し込む前に自分の使い方に合わせて検討する必要があります。
ここでは、無制限プランを選ぶときに押さえておきたいポイントを整理してご紹介。
普段の利用状況と照らし合わせながら読むことで、あなたにピッタリのサービスが見つかるはずです。
データ無制限プランが本当に必要か判断する
無制限プランは便利ですが、すべての人にとってベストな選択肢ではありません。
まずは、自分の普段のデータ利用量を把握することが大切です。
たとえば、月間で数GBしか利用しないのにも関わらず、「念のため…」と無制限プランを申し込んでしまうと、毎月無駄に高い料金を払い続けることになります。
スマホをたくさん使う場合でも、動画視聴がWi-Fi環境中心だったり、SNSやネット検索がメインの人の場合あまり必要度が高くありません。一方で、外出先で動画視聴が多い人や、仕事でテザリングを日常的に利用する方は無制限の恩恵を強く受けられます。
「どれくらい使っているのか」「どんな用途が多いのか」を一度見直すことで、必要以上に高いプランを選ばず、自分に合った適正なプランが見えてくるはずです。
希望する通信速度に合わせて選ぶ
無制限プランといっても、すべてのサービスが「高速で使い放題」というわけではありません。
通信速度には大きく2つのタイプがあります。1つは、速度制限が無く高速で使い続けられるタイプ。こちらは動画視聴やビデオ通話をよく使う人に向いており、通信品質を重視するならこちらが安心です。
一方で、利用量に応じて速度制限がかかるタイプや、決まった速度(中低速)で契約をするタイプは料金が抑えめ。SNS・音楽ストリーミング・ニュース閲覧など負荷の少ない通信が多い場合はこちらでも十分な可能性があります。
特に1Mbps前後の中速が出るプランなら、日常的な使い方で大きなストレスを感じにくいのが特徴です。
用途に対してどれほどの速度が必要かを把握すれば、コストを抑えながら快適なプランが選べるでしょう。
データを消費しているアプリを確認する
どのアプリをよく使っているかを知ることは、無制限プランを選ぶうえで欠かせません。
データ消費の多いアプリが決まっている場合、「特定サービスのみ使い放題」のプランを選択することができます。
たとえば、動画アプリやSNSの利用が中心であれば、それらのサービスをカウントフリーで使える格安SIMを選ぶことが最善の選択肢となる場合があります。
なぜなら、すべて無制限になるなるプランに比べ、価格も安くオプションのつけ外しなども柔軟に行えるケースが多いためです。
YouTube・Spotify・Instagramなど有名サービスはもちろんのこと、流行のゲームが無料になるものまでサービスは各社様々。特定のサービスに偏った利用が多い人は、そのサービスの無料がある格安SIMが無いか探すことがお得に利用する第一歩です。
通話の頻度・時間を確認する
通話無制限を検討する場合には、利用頻度や通話時間の把握が欠かせません。
短い通話が多い人なら、10分・5分といった短時間かけ放題のサービスがコスパ的によく、仕事の連絡や家族との通話が長くなりがちな方は、通話無制限を選んだほうがお得になるためです。
なかには、料金プランに標準で「〇分以内の無料」が付いているケースもありますので、通信量も多い人は合わせて探してみることをおすすめします。
また、楽天モバイルのように「専用アプリを使うことで通話を無料」にするタイプの格安SIMもあります。品質面で不安定な場面はありますが、コストを最小限にしたい人には見逃せない選択肢です。
自分の通話スタイルを知っておくと、過不足なく、ちょうどよい通話オプションを選べるようになります。
格安SIMと大手キャリアのデータ無制限プランを比較
大手キャリアのデータ無制限プランは、通信品質やサポート面の安心感がある一方で、月額料金は高めです。
対して、格安SIMの無制限系プランは料金がぐっと抑えられる代わりに、速度制限や利用時間帯の制約など、いくつかの条件が付きます。
まずは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の無制限プランと、代表的な格安SIM(楽天モバイル・mineo)の無制限プランを一覧で比較してみましょう。
大手キャリア&格安SIMのデータ無制限プラン比較表
| 会社・プラン名 | 基本料金 | 割引適用 最安基本料金 | データ容量 | 特徴・補足 |
|---|---|---|---|---|
| ドコモ| ドコモ MAX | 8,448円 | 5,148円 | 無制限 | DAZNなどの動画チャンネルも無料で視聴可能 |
| au| 使い放題MAX+ | 7,788円 | 5,258円 | 無制限 | 動画などのセットプランも多数用意 |
| ソフトバンク| メリハリ無制限+ | 7,425円 | 4,928円 | 基本無制限 ※200GB以上の利用は4.5Mbpsへ速度制御 | 速度制御はかかるが、日常利用への支障は少ない |
| 楽天モバイル|Rakuten最強プラン | 3,278円 | 3,168円 | 無制限 | 無制限プランの中でのコスパは最高だが、品質はエリア差が大きい |
| mineo| マイそく プレミアム | 2,200円 | 2,200円 | 無制限 ※通信速度は最大5Mbps/平日12〜13時は最大200kbps制限/3日で10GB超で速度制限 | 無制限プランの中でも最安級だが、中速かつ条件もある |
大手3社の無制限プランは、通常8,000円前後と高めですが、家族割や光回線とのセット割などを組み合わせることで、約5,000円程度まで下げることができます。
くわえて、PayPay(ソフトバンク)やdカード・d払い(ドコモ)などのポイ活と組み合わせることで、実質負担をさらに抑えることが可能。家族の回線や家計に関わるサービスを同じキャリアでまとめられる人は、意外と安く利用することができます。
しかし、それでも価格の面では楽天モバイルやmineoなどの格安SIMには及びません。エリアの不安定さや混雑時間帯の速度制限が気にならない方には、格安SIMがあっていると言えるでしょう。
自分自身や家族の利用シーンを当てはめながら、何を重視するか検討していくことで最も合ったサービスを選ぶことができるはずです。
データ無制限の格安SIMを使う際の注意点
データ無制限の格安SIMはギガを気にせず使える一方で、速度や使い方に関する細かな条件が決められていることも少なくありません。
内容をよく確認しないまま契約すると「思ったより遅い」「なぜか急に速度が落ちた」と感じてしまうことも。
ここでは、データ無制限プランを選ぶ前に押さえておきたい注意点をシンプルに整理しておきます。
通信速度が制限されているプランがある
無制限プランと聞くと「ずっと高速で使い放題」をイメージしがちですが「最初から高速通信ができない代わりに安価で無制限に使えるプラン」もあります。
最大1Mbpsや3〜5Mbpsといった“中速”で使い放題になるものや、200〜300kbps程度の低速で無制限というプランもあり、同じ無制限でも使い心地は大きく変わります。
たとえば、5Mbps程度出るプランであれば、標準画質の動画やSNS、Web閲覧には十分。ただし、高画質動画や大容量ファイルのダウンロードでは物足りなさを感じる場面も出てきます。
逆常時低速タイプはテキスト中心のやり取りや音楽ストリーミングのような軽い用途向きで、動画視聴メインには不向きです。
無制限プランを選ぶときは、「ギガが無制限かどうか」だけでなく、「どの速度で無制限なのか」を確認することが大切です。
短期間で速度制限がかかる場合がある
データ無制限プランでも、「一定期間に使いすぎると一時的に速度制限」という条件が付いていることがあります。
たとえば「直近3日間で10GB以上の利用があると制限」「短時間に大量通信をした場合は混雑緩和のため速度を落とす」といったルールです。月間の上限はなくても、短期間の使い方次第で一時的に遅くなる可能性があるイメージです。
特にテザリングでPC作業をしたり、大容量のアプリやゲームを頻繁にダウンロードする人は、知らないうちに期間上限を超えてしまうことがあります。
「月単位のギガ制限はないのに、なぜか急に遅くなった」と感じるときは、この短期制限が理由になっているケースが考えられます。
契約前に利用規約や注意書きに目を通し、「直近○日で△GB」といった短期の制限条件がないかを確認しておくと安心です。
自分の使い方がその条件に収まりそうかをイメージしておくと、想定外の速度低下を避けやすくなります。
低容量プランより料金が高くなる
無制限プランは安心感と快適性が高い一方で、低容量プランより月額料金は高く設定されています。
実際にデータ使用量がそこまで多くない人が、無制限プランを契約し損しているケースは少なくありません。
たとえば、普段の利用はSNSやWeb閲覧中心で、大容量通信は自宅や職場のWi-Fiを利用する場合、10~30GB程度あれば足りる人がほとんどです。この程度の通信量であれば、無制限より安い金額で品質のいいサービスを選べる可能性もあります。
また「通信速度が遅くなっても問題ない」という人においても、高速通信を維持する無制限プランは不要でしょう。
無制限を選ぶ前に、まずは直近数カ月のデータ使用量を確認し、必要性を考えてみることが重要です。
格安SIMの無制限プランについてよくある質問
格安SIMの無制限プランはお得に見える一方で「本当にずっと使い放題なのか」「品質は大丈夫か」など不安になる人も多いでしょう。
ここでは、格安SIMの無制限プランに関してよくある疑問と、利用する上でのポイントをまとめてご紹介します。
格安SIMのデータ無制限プランは本当に使い放題?
「無制限」といっても、サービスによっては条件付きの場合があります。
高速通信が無制限のタイプもあれば、最大1Mbpsや5Mbpsなどの中低速で使い放題になるタイプ、特定の時間帯に速度制限がかかるタイプなど、種類はさまざまです。
また、公平に使ってもらうための仕組みとして、短期間に極端な大容量通信を行うと速度制限をかける場合もあります。
無制限プランを選ぶときは、金額だけでなく条件や制限についても確認しておくと安心です。
データ無制限・ギガ使い放題プランはテザリングも無制限で使える?
テザリングが無制限で利用できるかは、格安SIM毎に運用が異なります。
全体では条件の無いプランが多いものの「テザリングやデータシェアは○GBまで」と上限が決まっているケースもあります。
ノートPC作業やゲーム機のオンライン接続などでテザリングをよく使う場合は、テザリング上限が何GBなのか、そもそもテザリングが利用可能なプランかどうかを事前にチェックしておくことが大切です。
テザリング前提で契約するなら、「テザリング容量」「利用可能端末数」も選ぶ際のポイントになります。
データ無制限・速度制限なしのおすすめの格安SIMは?
高速通信を維持したまま、データ無制限で使いたい場合「楽天モバイル」がおすすめです。
細かい条件もなく、どんなに利用しても月額は3,278円とコスパは最強クラス。よく使う場所のエリアや口コミが問題なければ、まさに最強の選択肢となるでしょう。
また、特定の期間やサービスの利用だけが多い場合は以下のような選択肢もあります。
- povo:必要な期間だけデータ無制限トッピングを追加できる
- トーンモバイル:動画以外はほぼ使い放題に近い速度・条件で使える
- LINEMO:LINEでギガを消費しない
常に無制限が必要なのか、特定の期間・用途だけあればよいのかで、向いているサービスは変わってきます。
データ無制限とカウントフリーの違いは?どちらがおすすめ?
データ無制限プランは、基本的にどのアプリでもギガ残量を気にせず使えるのが特徴です。
一方で、カウントフリープラン(オプション)は、YouTubeやLINE、SNSなど特定のサービスでギガの消費がなくなります。対象サービスは格安SIM毎に異なりますが、データ無制限に比べ費用負担は少ない傾向です。
外出先でも幅広いアプリを使う人や、テザリングでPC作業をしたい人には、データ無制限が最適ですが、YouTubeや音楽アプリ、LINEなど特定のサービスに利用が偏っている人なら、カウントフリーを選んだほうがコスパは良くなります。
データ無制限・通話かけ放題の格安SIMは?
データ無制限と通話かけ放題をまとめて使いたい場合は、その両方をカバーできるプランを持つサービスを選ぶ必要があります。
たとえば、データ量が無制限で、専用アプリ経由の国内通話がかけ放題になる楽天モバイル等であれば、ギガも通話もまとめて気にせず使えるでしょう。
その他にも、データは無制限または大容量プランを選び、通話は5分・10分・完全かけ放題などのオプションを追加して組み合わせる方法もあります。
通話時間が長くなりがちな人はフルかけ放題、短い通話が中心なら短時間かけ放題を選ぶなど、自分の通話スタイルに合わせて“データ無制限+通話オプション”を組み合わせるのがおすすめです。

楽天モバイルの人気No.1は、データ無制限プランの安さ。楽天回線エリアなら使い放題、アプリ通話も無料で使えて経済的です。楽天ポイントも貯まりやすく、楽天経済圏ユーザーに特におすすめです。
| 月額料金 | 1,078円〜3,278円 (3GB〜無制限) |
使用回線 | 楽天回線 |
|---|---|---|---|
| 5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
| eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | ○ |
| かけ放題 | アプリで無料 | 通信品質 | ★★★★☆ |
ahamoはドコモ回線を使った高品質な通信が魅力。30GBの大容量データに5分以内の国内通話が無料でついて月額2,970円。海外91の国・地域でも追加料金なしで利用可能な点が特徴です。
| 月額料金 | 2,970円〜4,950円 (30GB/110GB) |
使用回線 | ドコモ回線 |
|---|---|---|---|
| 5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
| eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | ○(有料) |
| かけ放題 | 5分無料 | 通信品質 | ★★★★★ |
LINEMOは3GBプランが月額990円と格安SIMの中でもコスパが高いのが魅力。LINEギガフリーでLINEアプリの利用時にデータ消費なしで、若年層を中心に人気です。オンライン完結で手軽に契約できます。
| 月額料金 | 990円〜2,970円 (3GB/10GB/30GB) |
使用回線 | ソフトバンク回線 |
|---|---|---|---|
| 5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
| eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | × |
| かけ放題 | オプション | 通信品質 | ★★★★★ |
UQモバイルの人気No.1は、安定したau回線と手厚いサポート。全国展開の店舗網で初心者でも安心です。家族セット割/自宅セット割も適用できるため、auユーザーの家族におすすめの格安SIMです。
| 月額料金 | 2,948円〜4,048円 (1GB〜35GB) |
使用回線 | au回線 |
|---|---|---|---|
| 5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
| eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | ○ |
| かけ放題 | オプション | 通信品質 | ★★★★★ |
povo2.0は月額0円のベースに必要分だけトッピングを買える自由設計が魅力。24時間データ使い放題330円など、使いたいときだけ安くギガ追加OK。ギガ活で買い物や来店でもらえる無料データも便利です。
| 月額料金 | 0円〜 (0GB〜無制限) |
使用回線 | au回線 |
|---|---|---|---|
| 5G対応 | ○ | 口座振替 | ○ |
| eSIM対応 | ○ | 店舗サポート | × |
| かけ放題 | オプション | 通信品質 | ★★★★★ |
※料金はすべて税込価格です(2025年7月時点)
※各社のキャンペーンやプランは変更される場合があります。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。
まとめ
格安SIMの無制限プランは年々バリエーションが増え、スタイルに合った選択ができるようになってきています。
その中でも、データ無制限かつ、アプリからの発信で通話料も無料になる、楽天モバイルは多くの人におすすめできるサービスと言えます。利用するエリアの通信品質さえ問題なければ、月額3,278円で通話・通信無制限のまさに最強プランです。
他にも、必要なときだけ無制限にするタイプや中速で安く使い放題にできるプラン、特定サービスだけギガ消費がゼロになるカウントフリーなど利用する環境や状況に合わせて柔軟に選ぶことができます。
まずは直近数カ月の利用状況を振り返り、「どれくらい使っているか」「何に使っているか」「どこまで品質を求めるか」を一度整理してみてください。
そのうえで、この記事で紹介した楽天モバイルを軸に、気になるプランを2〜3社に絞って比較すると、自分にとってちょうどいい無制限の格安SIMが見つかるでしょう。



