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口座振替で契約できる格安SIMのうち、初期費用と手数料をかけずに使いたいならahamoです。事務手数料が0円で、公式の料金案内に口座振替の手数料もなく、申込時から口座振替を選べます(2026年10月16日時点)。

家族名義の口座で払いたいならUQモバイル(店頭で手続き)、データ無制限が必要なら楽天モバイル(口座振替手数料は月110円)が候補です。

口座振替できる格安SIMの選び方。手数料を抑えるならahamo、家族名義の口座ならUQモバイル(店頭)、データ無制限なら楽天モバイル、審査に不安があるなら誰でもスマホ
口座振替できる格安SIMの選び方(2026年10月時点)
サービスこんな人におすすめ口座振替手数料
\手数料をかけたくないなら/
ahamoのロゴ
ahamo
事務手数料も含めて費用を0円にしたい人なし
\家族名義の口座で払うなら/
UQモバイルのロゴ
UQモバイル
親や配偶者の口座で払いたい人(店頭で手続き)なし
\店頭で相談したいなら/
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ワイモバイル
ショップで口座を登録したい人なし
\データ無制限なら/
楽天モバイルのロゴ
楽天モバイル
月30GBを超えて使う人月110円
\審査に不安があるなら/
誰でもスマホのロゴ
誰でもスマホ
他社の審査に通らなかった人なし
※金額はすべて税込。2026年10月16日時点、各社公式情報に基づく。「なし」は公式の料金案内に口座振替の手数料の記載がないもの。ahamo・ワイモバイル・LINEMOは、2026年10月19日に当サイトがサポートチャットで手数料がかからないことを確認。

目次

【結論】口座振替を選べる格安SIMは5社、手数料は楽天モバイルだけ

口座振替を申込時から条件なしで選べる格安SIMは、ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・LINEMO・楽天モバイルの5社です。このうち口座振替の手数料を定めているのは楽天モバイル(月110円)だけで、ほかの4社は公式の料金案内に口座振替の手数料がありません。

申込時から口座振替を選べる5社
  • ahamo:事務手数料0円。口座振替の手数料もない
  • UQモバイル:店頭で手続きすれば、二親等以内の家族名義の口座も登録できる
  • ワイモバイル:一部のショップでその場で口座を登録できる
  • LINEMO:月990円からの少容量プラン。事務手数料は3,850円
  • 楽天モバイル:口座振替手数料は月110円。データ無制限まで使える

当サイトは2026年10月19日、この5社とpovo・誰でもスマホのオンライン申込を、個人情報を入力せず申込も確定しない範囲で進め、口座振替の選び方と名義の条件を確かめました。ahamo・ワイモバイル・LINEMOには、口座振替の手数料と初回の引き落とし日をサポートチャットで問い合わせています(申込画面で確かめた結果)。

大手キャリア系のこの5社に加えて、誰でもスマホのように独自の審査で契約する会社も、口座振替に対応しています。mineoやBIGLOBEモバイルなど、光回線の契約やデータ専用SIMを条件に口座振替を選べる会社は、条件付きで口座振替が使える格安SIMにまとめています。

povoは口座を直接登録できませんが、「あと払い(ペイディ)」を選ぶと、ペイディへの支払いを口座振替にできます。毎月決まった日に引き落とされる点は同じでも、povoとの間にペイディが入る仕組みです。

ahamoは口座の名義が契約者本人に限られ、2026年12月1日から料金が段階制に変わります(40GB以下は月3,135円)。

\ 事務手数料0円・口座振替手数料なし /

格安SIMの口座振替とは|デビット・クレカとの違い

格安SIMの口座振替は、登録した銀行口座から毎月の料金が決まった日に自動で引き落とされる払い方です。カード番号を登録しないので、クレジットカードを持っていない人でも使えます。

支払い方法引き落としのタイミング必要なもの
口座振替毎月決まった日に自動で引き落とし銀行口座(名義の条件は会社ごとに違う)
デビットカード請求のたびに口座から即時引き落とし銀行口座にひもづくデビットカード
クレジットカード翌月以降にカード会社がまとめて請求クレジットカード(発行時に審査あり)
※2026年10月16日時点。

口座振替とデビットカードは、どちらも請求の時点で口座にお金がないと支払いが失敗します。クレジットカードはカード会社が料金を立て替えるため、その時点の残高に左右されません。

口座振替では、引き落としに失敗するリスクを格安SIMの会社が自分で負うことになります。そのため、口座振替に対応する会社は限られています。

格安SIMを口座振替で払う一番のメリットは、クレジットカードを持っていなくても大手系の格安SIMを契約できることです。

  • 毎月決まった日に自動で引き落とされ、払い忘れで回線が止まるのを防げる
  • カード番号を登録しないため、カード情報が漏れたときの不正利用の心配がない
  • カードの有効期限が切れるたびに登録し直す手間がない
  • 通帳やアプリの明細で、通信費をほかの生活費と一緒に把握できる

一方で、割引の条件や引き落としに失敗したときの手数料は、クレジットカード払いより不利になる会社があります(カード払いが条件の割引・引き落としに失敗したとき)。

口座振替の格安SIMを選ぶ前に確認する6つの条件

口座振替の格安SIMは、月額より先に「どの銀行の、誰の名義の口座で払えるか」で候補が決まります。口座の条件が合わない会社は、料金が安くても口座振替で申し込めないためです。

ゆうちょ銀行と信用金庫は口座振替できる5社すべてで使える

ゆうちょ銀行・信用金庫・楽天銀行の口座は、ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・LINEMO・楽天モバイルのどれでも口座振替に使えます。会社ごとに差が出るのは、労働金庫や一部のネット銀行など、それ以外の口座です。

サービスゆうちょ・信用金庫・楽天銀行使えない・手続きに時間がかかる口座
ahamo使える労働金庫・漁協・一部の信用組合は使えない
UQモバイル使える住信SBI・ソニー銀行や農協は店頭で登録できず、後日郵送の依頼書
ワイモバイル使える公式の一覧にない金融機関
LINEMO使える公式の一覧にない金融機関
楽天モバイル使える(ゆうちょはWeb受付方式)法人口座
誰でもスマホ登録方法によるセブン銀行ATMでは、ゆうちょ・PayPay銀行などを登録できない
※2026年10月16日時点、各社公式の金融機関一覧に基づく。

UQモバイルは、新規契約のときに店頭でキャッシュカードを使って登録できる金融機関と、後日届く依頼書で登録する金融機関に分かれます。ゆうちょ銀行・楽天銀行・信用金庫・労働金庫は店頭で登録できます。

家族名義の口座が使えるのはUQモバイルとワイモバイル

口座振替を家族名義の口座で登録できる格安SIMは、UQモバイルとワイモバイルです。どちらも口座の名義人の同意が必要で、手続きの方法に条件があります。

  • UQモバイル:二親等以内の家族名義の口座を登録できる。口座名義人の同意を得て、名義人の同席のもとで手続きする(オンラインショップでの申込時は本人名義のみ)
  • ワイモバイル:支払名義人同意書と名義人の本人確認書類を出せば登録できる(ショップでもオンラインストアでも可)
  • 楽天モバイル:申込時は契約者と同じ名義の口座だけ。契約後にmy 楽天モバイルで変更する場合は別名義でも設定できる
  • ahamo・LINEMO・J:COM MOBILE:契約者本人の名義だけで、家族名義は使えない
ワイモバイルの申込ガイド。支払名義人が契約者と異なる場合は、支払名義人同意書と支払名義人の本人確認書類が必要
ワイモバイルは、同意書と名義人の本人確認書類があれば家族名義の口座を登録できる(申込ガイド、2026年10月19日確認)

「口座振替によるお支払い」に申し込みいただける指定口座は、契約者本人名義に限ります。

出典:ahamo「利用可能なクレジットカード・金融機関口座」

ahamoはオンライン専用プランで、家族名義の口座を登録する手段がありません。親や配偶者の口座で払う前提なら、家族名義の口座を登録できるUQモバイルかワイモバイルから選ぶことになります。

同じグループ内の乗り換えなら口座振替を引き継げる

ドコモからahamo、ソフトバンクからワイモバイル、ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOに乗り換える場合は、今の口座振替をそのまま引き継げます。口座を登録し直す手間がなく、口座振替が始まるまでの空白も生まれません。

  • ahamo:ドコモで口座振替かクレジットカード払いにしている場合は、そのまま引き継がれる。請求書払いの場合は、変更前に口座振替かカード払いへの変更が必要
  • ワイモバイル:ソフトバンクから乗り換える場合、支払い方法の引き継ぎを選べば新たな準備は不要
  • LINEMO:ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換える場合、契約者と同じ名義の口座なら引き継げる

ソフトバンクもしくはワイモバイルから乗り換えの場合、ご利用中のクレジットカードや引き落とし口座をそのままLINEMOのお支払いにご利用できます。

出典:LINEMO「お支払い方法」

ほかの会社から乗り換える場合は、乗り換え先で口座を新しく登録します。郵送で手続きすると登録まで1〜2カ月かかるため、申込時に口座振替を選べる方法で申し込みます(始まる時期)。

口座振替のまま端末を分割で買えるのは3社

口座振替のままスマホ本体を分割で買えるのは、ahamo・UQモバイル・ワイモバイルです。ワイモバイルはオンラインで端末を一括払いで買う場合、反対に口座振替を選べません。

  • UQモバイル:端末の分割代金を口座振替で払える
  • ワイモバイル:分割購入なら口座振替を選べる(オンラインの一括購入では選べない)
  • 楽天モバイル:端末代金は口座振替で払えない(クレジットカード・デビットカード・代金引換)
  • ahamo:分割代金は利用料金と同じ支払い方法・支払い日で請求される(口座振替なら口座振替)
  • LINEMO・povo:スマホ本体を販売していない(SIMのみ)

楽天モバイルで端末も一緒に買うなら、端末代だけを代金引換で払う方法があります。ただし代引手数料がかかり、店舗での購入など代金引換を選べない買い方もあります。

格安SIMの口座振替は申込方法で始まる時期が変わる

口座振替で最短で使い始めるなら、申込時に口座振替を選ぶか、ワイモバイルの一部ショップでその場で登録します。郵送の手続きを選ぶと、登録が終わるまで1〜2カ月かかります。

サービスその場で登録できる方法時間がかかる方法
ワイモバイル一部ショップのPay-easy手続き(即日)郵送(1〜2カ月)
LINEMO申込時に口座振替を選ぶ契約後の郵送(1〜2カ月)
UQモバイル申込時に選ぶ(新規契約の店頭ではキャッシュカードで登録)契約後の変更(翌月の支払いから反映)
誰でもスマホなし(契約後に依頼用紙を出す)依頼用紙(約2カ月。その間はコンビニ払い)
TONEモバイル口座振替での契約は店頭契約後の書面手続き
※2026年10月16日時点、各社公式情報に基づく。

ワイモバイルとLINEMOは、郵送の手続きが終わるまでは今の支払い方法で請求されます。カードを持っていない人は、郵送ではなく申込時に口座振替を選ぶか、ワイモバイルなら一部のショップで登録してください。ショップでの登録は、キャッシュカードの名義人本人の来店と暗証番号の入力が必要です。

カード払いが条件の格安SIMの割引は口座振替では受けられない

口座振替を選ぶと、クレジットカード払いが条件の割引は受けられず、手数料が上乗せされる会社もあります。月額を比べるときは、割引の条件に支払い方法が入っていないかを先に確認します。

  • ワイモバイル:PayPayカード割はPayPayカードでの支払いが条件のため、口座振替では対象外。超!おトク割は支払い方法の条件がない
  • 楽天モバイル:口座振替手数料が月110円かかり、楽天ポイントで料金を払えなくなる
  • 誰でもスマホ:口座振替以外(クレジットカード・デビットカード・コンビニ払い)を選ぶと月額に550円が加わる
山田泰志

山田泰志

料金ページの一番大きな金額は、割引をすべて適用した後の額であることが多いです。口座振替で払う人は、割引前の金額から比べ始めると見誤りません。

格安SIMの事務手数料と口座振替手数料は別にかかる

格安SIMの事務手数料は契約時に1回だけかかる費用で、口座振替手数料は口座振替を選んだ場合に毎月かかる費用です。2つは別の費用なので、どちらか一方が0円でも、もう一方がかかることがあります。

サービス事務手数料(契約時に1回)口座振替手数料
ahamo0円なし
UQモバイル店頭4,950円/Web3,850円なし
ワイモバイル店頭4,950円/Web3,850円なし
LINEMO3,850円なし
楽天モバイル0円(4回線目まで)月110円
誰でもスマホ3,300円なし(ほかの払い方は月550円)
BIGLOBEモバイル(データSIM)3,300円+SIMカード準備料433円1回220円
※金額はすべて税込。2026年10月16日時点、各社公式情報に基づく。「なし」は公式の料金案内に口座振替の手数料の記載がないもの。ahamo・ワイモバイル・LINEMOは、2026年10月19日に当サイトがサポートチャットで手数料がかからないことを確認。

LINEMOの事務手数料は2025年8月20日から3,850円になっており、0円ではありません。UQモバイルは2026年8月1日に店頭の事務手数料を4,950円に上げ、Webでの乗り換えも3,850円かかるようになりました。

口座振替できる格安SIMおすすめ7選

口座振替できる格安SIMのおすすめは、ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・LINEMO・楽天モバイル・誰でもスマホ・povoの7つです。手数料をかけたくない人、家族名義で払いたい人、審査に不安がある人など、向いている人がそれぞれ違います。

ahamo|事務手数料0円で、口座振替の手数料もない

ahamoは、事務手数料が0円で、公式の料金案内に口座振替の手数料もないドコモのオンライン専用プランです。2026年11月30日までは30GBで月2,970円、12月1日からは使ったデータ量で月額が決まる段階制に変わります。

ahamoのサービス紹介。30GBで月2,970円、事務手数料0円。口座振替は本人名義の口座で利用できる
ahamoの料金と基本サービス
項目内容
月額(11月30日まで)30GB 2,970円(5分以内の国内通話無料込み)
月額(12月1日から)40GB以下3,135円/60GB以下4,125円/120GB以下5,115円
口座振替手数料なし(当サイトがサポートチャットで確認)
事務手数料0円
口座の名義契約者本人のみ
端末の分割払い口座振替で払える
回線ドコモ回線
※金額はすべて税込。2026年10月16日時点、ahamo・ドコモ公式情報に基づく。

2026年11月30日までは、データ増量キャンペーンにより月額そのままで40GB(大盛りオプション加入時は120GB)まで使えます。大盛りオプション(月1,980円)は11月30日で終わり、12月1日からはオプションなしで120GBまで使える段階制に移ります。

12月の料金変更をほかの注意点とあわせて確かめたい人は、ahamoのデメリットと最新の変更点をまとめた記事で整理できます。

山田泰志

山田泰志

12月の料金変更が気になる人も、40GB以下に収まるなら値上がりは月165円です。毎月どれくらい使っているかだけ先に見ておけば、変更後も続けるかはすぐ判断できます。

口座振替には都市銀行・地方銀行・信用金庫・農協・ゆうちょ銀行などの口座を使えますが、労働金庫・漁協と一部の信用組合の口座は登録できません。契約者は18歳以上の本人に限られ、未成年は契約者の家族として利用者登録する形になります。

おすすめな人
  • 事務手数料も含めて、初期費用を0円にしたい人
  • 毎月40GB以下をドコモ回線で使いたい人
  • 本人名義の都市銀行やネット銀行の口座がある人
おすすめしない人
  • 家族名義の口座で払いたい人
  • 労働金庫や一部の信用組合の口座しかない人
  • ショップで相談しながら契約したい人

\ 事務手数料0円・口座振替手数料なし /

UQモバイル|家族名義の口座で払え、端末の分割も口座振替でできる

UQモバイルは、店頭で手続きすれば二親等以内の家族名義の口座でも口座振替を登録でき、端末の分割代金も口座振替で払えるau回線のブランドです。新規契約のときに、支払い方法として口座振替を選べます。

UQモバイルのサービス紹介。5GB以下の月額は2,948円。店頭なら二親等以内の家族名義の口座を登録でき、端末の分割払いも可能
UQモバイルの料金と基本サービス
項目内容
月額(トクトクプラン2)5GB以下2,948円/30GB 4,048円
月額(コミコミプランバリュー)35GB+10分かけ放題 3,828円
通話トクトクプラン2は国内通話22円/30秒
口座振替手数料なし
事務手数料店頭4,950円/Web3,850円
口座の名義本人(店頭なら二親等以内の家族も可)
端末の分割払い口座振替で払える
回線au回線
※金額はすべて税込。2026年10月16日時点、UQモバイル公式情報に基づく。

トクトクプラン2は割引前の月額が4,048円で、データが5GB以下の月は1,100円引きの2,948円になります。自宅のインターネットとのセット割を組むと、5GB以下の月は1,628円まで下がります。

コミコミプランバリューは、2026年6月25日に受付が始まった「UQコミコミおトク割」で最大13カ月、月660円引きの3,168円になります。14カ月目以降も割引を続けるには、au PAYゴールドカードの会員である必要があります。

家族名義の口座を使う場合は、口座名義人の同意を得て、名義人の同席のもとで店頭で手続きします。オンラインショップで登録できるのは契約者本人と同じ名義の口座だけで、PCからは申し込めずスマホでの手続きが必要です(2026年10月19日に申込画面で確認)。

UQモバイルの申込画面。クレジットカードや口座振替は契約者本人と同名義のものに限ると表示されている
UQモバイルのオンラインショップは、契約者本人と同名義の口座だけ(2026年10月19日確認)

店頭の事務手数料は2026年8月1日に4,950円へ上がりました。本人名義の口座で払うならWebのほうが1,100円安く済みますが、家族名義の口座で払う場合は店頭の手続きになるため4,950円かかります。

おすすめな人
  • 親など二親等以内の家族の口座で払いたい人
  • 端末を分割で買い、月額とまとめて口座振替にしたい人
  • auショップやUQスポットで手続きしたい人
おすすめしない人
  • 事務手数料をかけたくない人
  • 割引なしで30GBを安く使いたい人
  • データ無制限で使いたい人

\ 店頭なら家族名義の口座でも口座振替できる /

ワイモバイル|一部ショップならその場で口座振替を登録できる

ワイモバイルは、Pay-easyに対応した一部のショップならその場で口座振替を登録できるソフトバンクのブランドです。口座振替のまま端末を分割で買うこともできます。

ワイモバイルのサービス紹介。シンプル3 Sは月額3,278円で、ソフトバンク回線を使用。一部ショップでは口座振替をその場で登録できる
ワイモバイルの料金と基本サービス
項目内容
月額(シンプル3)S 5GB 3,278円/M 30GB 4,378円/L 35GB 5,478円
通話シンプル3 Sは国内通話22円/30秒
口座振替手数料なし(当サイトがサポートチャットで確認)
事務手数料店頭4,950円/Web3,850円
口座の名義本人(同意書を出せば家族名義も可)
端末の分割払い口座振替で払える(オンラインの一括購入は不可)
回線ソフトバンク回線
※金額はすべて税込。2026年10月16日時点、ワイモバイル公式情報に基づく。

シンプル3は2026年6月2日に各プラン220円値上がりしました。2026年7月17日に始まった「超!おトク割」を使うと、MとLは加入の翌月から1年間、毎月1,100円引きになります(Mなら3,278円)。2年目からは割引が終わり、Mは4,378円に戻ります。

超!おトク割は家族割引(2回線目以降が毎月1,100円引き)と併用できません。PayPayカード割はPayPayカードでの支払いが条件のため、口座振替を選ぶと対象外です。

オンラインストアの事務手数料は、期間限定で0円になるキャンペーンが行われることがあります。申し込む前に公式サイトで実施中かどうかを確認してください。

おすすめな人
  • ショップで口座振替を登録して、すぐ使い始めたい人
  • 30GB前後を1年間3,278円で使いたい人
  • 口座振替のまま端末を分割で買いたい人
おすすめしない人
  • 2年目以降も月額を低く抑えたい人
  • オンラインで端末を一括購入したい人
  • データ無制限で使いたい人

\ 超!おトク割で1年間毎月1,100円引き /

LINEMO|3GB以下なら月990円、申込時から口座振替を選べる

LINEMOは、3GB以下なら月990円から使え、申込時に口座振替を選べるソフトバンクのオンライン専用プランです。事務手数料は3,850円かかります。

LINEMOのサービス紹介。ベストプランは3GB以下で月額990円から利用可能。申込時から本人名義の口座振替を選べる
LINEMOの料金と基本サービス
項目内容
月額(ベストプラン)3GB以下990円/10GB以下2,090円
月額(ベストプランV)30GB 2,970円(5分以内の国内通話無料込み)
通話ベストプランは国内通話22円/30秒、ベストプランVは5分以内無料
口座振替手数料なし(当サイトがサポートチャットで確認)
事務手数料3,850円
口座の名義契約者本人のみ(申込画面で確認)
端末の分割払い端末の販売なし(SIMのみ)
回線ソフトバンク回線
※金額はすべて税込。2026年10月16日時点、LINEMO公式情報に基づく。
LINEMOの申込画面。口座振替は契約者と同一名義の口座のみ
LINEMOの口座振替は、契約者と同一名義の口座だけ(申込画面、2026年10月19日確認)

LINEMOの事務手数料は2025年8月20日から3,850円になりました。期間限定で0円になるキャンペーンが行われることがあるため、申し込む前に公式サイトで実施中かどうかを確認してください。

ベストプランVの月額2,970円は、12月1日以降のahamo(40GB以下3,135円)より165円安くなります。ただし事務手数料の3,850円があるため、1年目の総額はahamoより高くなります(1年目の総額の比較)。

おすすめな人
  • 毎月3GB以下で、月額を下げたい人
  • スマホ本体をすでに持っている人
  • 30GBに5分以内の通話無料を付けたい人
おすすめしない人
  • 事務手数料を払いたくない人
  • スマホ本体も一緒に買いたい人
  • ショップで相談しながら契約したい人

\ 3GB以下なら月990円 /

楽天モバイル|口座振替手数料は月110円、データ無制限で3,278円

楽天モバイルは、口座振替手数料が月110円かかる一方、20GBを超えるとデータ無制限で月3,278円に収まる従量制のプランです。事務手数料は4回線目まで0円です。

楽天モバイルのサービス紹介。3GB以下は月額1,078円で、データ無制限にも対応。口座振替には月110円の手数料がかかる
楽天モバイルの料金と基本サービス
項目内容
月額(Rakuten最強プラン)3GB以下1,078円/20GB以下2,178円/無制限3,278円
口座振替手数料月110円
事務手数料0円(4回線目まで)
口座の名義申込時は契約者本人(法人口座は不可)
端末の分割払い口座振替では払えない
回線楽天回線(パートナー回線はau)
※金額はすべて税込。2026年10月16日時点、楽天モバイル公式情報に基づく。無制限は速度制限の場合あり。

口座振替を選ぶと月額に110円が加わり、無制限で使う月は3,388円、手数料だけで年1,320円になります。口座振替の場合は、楽天ポイントを料金の支払いに使えません。

無制限のプランでも、公式には「速度制限の場合あり」と書かれています。Rakuten Linkアプリから発信すれば国内通話は無料で、アプリを使わない通話は30秒22円かかります(0570などで始まる番号は対象外)。

20GBを超えたときの速度や、速度制限がかかる条件を詳しく知りたい人は、楽天モバイルの無制限の条件をまとめた記事で確認できます。

おすすめな人
  • 月40GBを超えて使う月がある人
  • 使う量が月ごとに大きく変わる人
  • Rakuten Linkで通話料を抑えたい人
おすすめしない人
  • 毎月の手数料を払いたくない人
  • 端末代も口座振替で払いたい人
  • 楽天ポイントで料金を払いたい人

\ データ無制限でも月3,278円 /

誰でもスマホ|他社の審査に通らなかった人の選択肢

誰でもスマホは、独自の審査基準で契約を判断し、口座振替で払えば決済手数料がかからない格安SIMです。全プランに24時間の国内通話かけ放題が付きます。

誰でもスマホのサービス紹介。3GBは月額3,250円で、24時間の国内通話かけ放題付き。他社の審査に通らなかった人の選択肢
誰でもスマホの料金と基本サービス
項目内容
月額3GB 3,250円/30GB 4,378円(かけ放題込み)
口座振替手数料なし(ほかの払い方は月550円)
事務手数料3,300円
口座の名義公式に記載なし
端末の分割払い公式に記載なし
回線ドコモ回線
※金額はすべて税込(2026年10月19日に申込画面の税込表示で確認)。2026年10月16日時点、誰でもスマホ公式情報に基づく。

30GBで月4,378円は、24時間かけ放題を含んだ金額です。ほかに5GB 3,650円、50GB 6,650円、100GB 9,650円、1,000GB 7,650円のプランがあり、1,000GBプランは先着順で、12時から13時は通信速度が128kbpsに制限されます。

口座振替以外の払い方を選ぶと、月額に550円が加わります。口座振替は契約後に依頼用紙を出す方式で、手続きが終わるまで約2カ月かかり、その間はコンビニ払いになります。

初期費用(事務手数料と端末代)もコンビニで払い、入金が確認されてからSIMが発送されます。審査の考え方は口座振替の審査の実情で公式の説明を引用しています。

誰でもスマホの評判や、審査に落ちた後でも契約できるかを詳しく知りたい人は、誰でもスマホの口コミと審査を調べた記事で確認できます。

おすすめな人
  • 過去の滞納などで、他社の審査に通らなかった人
  • 毎月の通話が多い人
  • 口座振替で払える人
おすすめしない人
  • 他社の審査に通る見込みがある人
  • 3GB程度しか使わず、月額を下げたい人
  • コンビニ払いやカード払いにしたい人

\ 口座振替なら決済手数料0円 /

povo|ペイディを選べば口座振替にでき、基本料は0円

povoは、基本料0円で使う分だけデータを買う(トッピング)au回線のプランです。口座を直接登録できないため、口座振替にするには支払い方法で「あと払い(ペイディ)」を選び、ペイディの支払いを口座振替にします。

povoのサービス紹介。基本料0円で必要なデータをトッピング購入する方式。ペイディを利用すると間接的に口座振替で支払える
povoの料金と基本サービス
項目内容
月額基本料0円+トッピング(3GB/30日 990円、30GB/30日 2,780円)
通話国内通話22円/30秒
口座振替手数料ペイディの口座振替は無料(コンビニ払いは1回390円)
事務手数料0円(5回線目まで)
口座の名義ペイディに登録する口座
端末の分割払い端末の販売なし(SIMのみ)
回線au回線
※金額はすべて税込。2026年10月16日時点、povo・ペイディ公式情報に基づく。
povoの料金を口座振替で支払う仕組み。povoに銀行口座を直接登録するのではなく、あと払いのペイディを経由して銀行口座から引き落とす
povoでペイディを使って口座振替する仕組み(2026年10月時点)

ペイディの口座振替は毎月27日に引き落とされ、コンビニ払い・銀行振込を選んだ場合も期限は27日です。契約時には最初のトッピングを買う必要があります。

180日以上有料トッピングを買わないと利用停止になり、さらに30日間購入がないと契約解除になる場合があります。povoはデビットカードでは払えません。

おすすめな人
  • 月ごとに使う量が大きく変わる人
  • サブ回線を基本料0円で持ちたい人
  • すでにペイディを使っている人
おすすめしない人
  • 口座を登録して、格安SIM会社から直接引き落としたい人
  • 半年以上データを買わない月が続く人
  • デビットカードで払いたい人

\ 基本料0円から使える /

条件付きで口座振替が使える格安SIM

mineo・BIGLOBEモバイル・QTモバイル・J:COM MOBILE・TONEモバイル・LIBMOは、条件を満たした場合だけ口座振替を選べる格安SIMです。多くは同じ会社の光回線やケーブルテレビを口座振替で使っていることが条件で、格安SIMだけを契約する場合はクレジットカード払いになります。

サービス口座振替が使える条件手数料
mineo光回線「eo光」を口座振替で払っている(手続きは電話)公式に記載なし
BIGLOBEモバイルデータSIMだけを申し込む(音声通話SIMは不可)1回220円
QTモバイルBBIQの光回線か光テレビを契約し、ログインIDが同じ公式に記載なし
J:COM MOBILEJ:COMのサービスを口座振替で利用中公式に記載なし
TONEモバイル店頭で口座振替で契約するか、契約後に書面で変更公式に記載なし
LIBMO@T COM・TNCの固定回線とまとめて請求公式に記載なし
※2026年10月16日時点、各社公式情報に基づく。

J:COM MOBILEは、口座の名義が契約者本人に限られ、家族名義の口座は登録できません。引き落としは毎月26日・27日・28日のいずれかで、土日祝日の場合は金融機関の翌営業日になります。

TONEモバイルをドコモショップやオンラインストアで契約すると、月々の支払いはクレジットカードだけになり、契約後に口座振替へ変更する形です。店頭で口座振替で契約する場合は、本人名義のキャッシュカードと暗証番号、本人確認書類を持っていきます。キャッシュカードで登録できない場合は申込書での手続きになり、初月は払込票での支払い(発行手数料220円)になることがあります。

LIBMOは口座振替そのものではなく、@T COMかTNCの固定回線の料金とまとめて請求する仕組みです。固定回線の支払いを口座振替にしていれば、LIBMOの料金も同じ口座から払えます。

格安SIMは口座振替でも審査なしでは契約できない

口座振替を選んでも、審査なしで契約できる格安SIMはありません。支払い方法にかかわらず、契約時の本人確認が法律で携帯電話会社に義務付けられているためです。

携帯電話等(携帯電話及びPHS)の契約締結時及び譲渡時に、契約者の本人確認を義務付けること

出典:総務省「携帯電話の犯罪利用の防止」

会社ごとに差が出るのは、本人確認とは別に行う支払い能力の確認です。クレジットカード払いはカード会社が発行時に審査を済ませていますが、口座振替は引き落としに失敗するリスクを格安SIMの会社が負うため、過去に携帯料金の滞納があると契約できないことがあります。

誰でもスマホも審査を行っており、その基準を独自に決めている点が他社との違いです。

誰でもスマホは、独自の審査基準で契約の審査を行なっています。

出典:誰でもスマホ「誰でもスマホの特徴」

公式サイトでは、キャリアが行うような審査や各社の過去の信用情報の共有は行わないと説明しています。他社の審査に通らなかった人は、誰でもスマホが申し込み先の候補になります。

過去の滞納で審査に不安がある人は、携帯ブラックでも契約できる格安SIMを比べた記事でほかの候補も探せます。

口座振替以外でクレカなしで払える格安SIM

クレジットカードがなく、口座振替も使えない格安SIMを選ぶなら、デビットカードで払える会社か、家族名義のカードを登録できる会社が候補になります。デビットカードは会社ごとに使えるブランドが違い、IIJmio・NUROモバイル・povoでは使えません。

デビットカードで払える格安SIM一覧

デビットカードで月額料金を払える格安SIMは、UQモバイル・ワイモバイル・LINEMO・楽天モバイル・日本通信SIMなどです。使えるブランドは会社ごとに違い、J-Debitはほとんどの会社で使えません。

サービス月額のデビット払い使えるカード
UQモバイル可VISAデビット・JCBデビット
ワイモバイル可VISA・Mastercard・JCB(J-Debitは不可)
LINEMO可VISA・Mastercard・JCB(J-Debitは不可)
楽天モバイル可楽天銀行デビット・他社デビット(一部不可)
日本通信SIM可一部のVISA・Mastercard・JCB(J-Debitは不可)
誰でもスマホ可(月550円加算)対応ブランドは公式サイトで確認
ahamo可(一部不可)一部のデビットカードは使えない
povo不可ー
IIJmio不可ー
NUROモバイル不可月額は本人名義のクレジットカードのみ
※2026年10月16日時点、各社公式情報に基づく。

デビットカードも口座振替と同じく、請求の時点で口座の残高が足りないと支払いが失敗します。UQモバイルはMastercardのデビットカードを支払い方法に挙げていないため、Mastercardのデビットカードしか持っていない人はワイモバイルかLINEMOを選びます。

口座振替に対応していない格安SIMと、代わりの払い方

IIJmio・NUROモバイル・日本通信SIM・HISモバイル・y.u mobile・イオンモバイルは、個人契約の月額料金を口座振替で払えません。カードを持っていない人がこれらを使いたい場合は、デビットカードか家族名義のカードで払える会社かを確認します。

サービス月額の口座振替代わりに使える払い方
IIJmio不可本人名義のクレジットカードのみ
NUROモバイル不可本人名義のクレジットカードのみ
日本通信SIM不可(個人)クレジットカード・一部のデビットカード
HISモバイル不可クレジットカード(銀行振込の月額SIMあり)
y.u mobile不可クレジットカードのみ
イオンモバイル不可(個人)指定のクレジットカード(家族名義も可)
※2026年10月16日時点、各社公式情報に基づく。

クレジットカード払いのみです。

出典:NUROモバイル「決済方法」

NUROモバイルの月額料金は契約者本人名義のクレジットカードでしか払えず、ゆうちょ銀行などの口座振替も、楽天銀行などのデビットカードも使えません。デビットカードが使えるのは、端末を受け取るときに端末代金を一括で払う場合だけです。

イオンモバイルは、カードの名義が契約者と違っても登録できます(登録はカードの名義人本人が行う)。親のカードで払える場合は選択肢になりますが、口座振替にこだわるなら、申込時から口座振替を選べる5社から選ぶほうが早く決まります。

口座振替で使う格安SIMの1年目の総額を比較

30GB前後を使う人が口座振替で払う場合、1年目の総額が最も低いのはahamoの37,620円です(6プランで比較した場合)。事務手数料と口座振替手数料を足すと、月額の安さとは順位が入れ替わります。使えるデータ量はahamoが40GB、楽天モバイルが無制限、ワイモバイルとLINEMO、UQモバイルが30GBで、そろってはいません。

プラン月額事務手数料1年目の総額
ahamo(12月1日以降・40GB以下)3,135円0円37,620円
LINEMO ベストプランV(30GB)2,970円3,850円39,490円
楽天モバイル(無制限)3,388円(手数料110円込み)0円40,656円
ワイモバイル シンプル3 M(30GB)3,278円(超!おトク割)3,850円43,186円
UQモバイル トクトクプラン2(30GB)4,048円3,850円52,426円
誰でもスマホ(30GB・かけ放題込み)4,378円3,300円55,836円
※税込。1年目の総額=月額×12カ月+事務手数料(Web)。端末代・通話料・オプションは含まない。UQはセット割なし、ワイモバイルは家族割なし。2026年10月16日時点。

LINEMOは月額ではahamoより165円安いものの、事務手数料3,850円の分だけ、1年目の総額はahamoより1,870円高くなります。2年目以降は事務手数料がかからないため、月額の安いLINEMOのほうが年1,980円安くなります。

月額と1年目総額の比較。LINEMOは月額が安いが事務手数料で1年目はahamoより1,870円高く、2年目からはLINEMOが年1,980円安い
月額と1年目の総額で比較結果が変わる例(ahamoは12月以降の40GB以下、LINEMOは30GB)

楽天モバイルは口座振替手数料を含めて40,656円で、ahamoより3,036円高い一方、120GBを超えても月額が変わりません。ワイモバイルの43,186円は超!おトク割を使った1年目の額で、2年目は割引が終わり年52,536円になります。

UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOの3社で迷っている人は、セット割を含めて最安を比べた記事で決められます。

山田泰志

山田泰志

1年で乗り換えるかもしれない人は1年目の総額、長く使う人は月額で比べるのが近道です。どちらで比べるかを先に決めると、迷う相手が2社くらいまで減ります。

未成年・学生名義でも口座振替で格安SIMを契約できる?

未成年が口座振替で格安SIMを使う場合、多くは親が契約者になり、親名義の口座で登録します。本人名義で契約できる会社もありますが、店頭での手続きと親権者の同伴・同意が必要です。

  • UQモバイル:中学進学の3カ月前から本人名義で申し込める。親権者が同伴して来店した場合のみ
  • ワイモバイル:ショップで親権者同意書を出して契約する。オンラインストアでは未成年は契約者になれない。12歳から16歳未満で端末を分割で買う場合は、親権者名義の口座かカードで払う
  • ahamo:契約者は18歳以上。未成年は契約者の家族として利用者登録する
  • BIGLOBEモバイル:18歳未満は申し込めない

中学進学の3ヵ月前より、未成年者ご本人名義でお申込みいただけます

出典:UQモバイル「ご契約に必要なもの」

子どもの回線を親の口座で払うなら、親が契約者になる形がどの会社でも使えます。UQモバイルなら、子ども本人の名義で契約しても、二親等以内の家族として親の口座を登録できます。

子どもに持たせる格安SIMを年齢別に選びたい人は、子どものスマホ向けの格安SIMを比べた記事で選べます。

口座振替で格安SIMを申し込む手順は5ステップ

口座振替で格安SIMを申し込む手順は、口座の準備から最初の引き落としまでの5ステップです。口座振替を申込時に選べば、契約後に郵送で手続きする必要はありません。

  1. STEP

    口座と本人確認書類を用意する

    本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)と、口座振替に使うキャッシュカードか通帳を手元に置きます。ショップで登録する場合はキャッシュカードの暗証番号も必要です。乗り換えの場合、MNPワンストップに対応した会社なら予約番号は要りません。

  2. STEP

    名義・端末・開始時期で申込先を決める

    使える銀行、家族名義の口座を使うか、今の携帯会社から引き継げるか、端末を分割で買うかで申込先を絞ります。4つの条件は口座振替の格安SIMを選ぶ前に確認する6つの条件にまとめています。

  3. STEP

    申込時に支払い方法で口座振替を選ぶ

    オンラインなら申込画面の支払い方法で口座振替を選び、口座情報を登録します。ワイモバイルの一部ショップなら、Pay-easyでその場で登録できます。

  4. STEP

    SIMを開通させる

    SIMカードが届いたら差し替えるか、eSIMのプロファイルを設定して開通させます。通話とデータ通信ができるかを確認します。

  5. STEP

    最初の引き落とし日までに残高を入れる

    支払期限は会社ごとに違います(引き落とし日の一覧)。初回の請求日の前日までに、口座に料金分の残高があるかを確認します。

当サイトが申込画面で確かめた、口座振替を選ぶ位置と名義の条件

口座振替を選ぶ画面は、多くの会社で本人確認と契約者情報の入力の後にあります。当サイトが7社の申込画面を確かめたところ、ahamo・ワイモバイル・UQモバイル・楽天モバイルの4社は、本人確認かログインを済ませないと口座振替を選ぶ画面に進めませんでした。

サービス口座振替を選ぶ位置名義の条件登録の流れ
LINEMO契約者情報を入力する画面の「支払方法」の欄契約者と同一名義のみ利用する金融機関を選び、「口座情報を登録する」からその銀行の公式ページで登録
ahamo本人確認の次の「支払い」の画面契約者と同じ名義ahamoアプリとマイナンバーカードなどで本人確認をした後に登録
ワイモバイル本人確認・情報入力の次の「支払い情報」の画面申込画面に表示なし(家族名義は同意書と名義人の本人確認書類が必要)本人確認書類をアップロードし、契約者情報を入力した後に登録
UQモバイルPCでは注文画面に進めず、確認できなかった(スマホでの手続きが必要)契約者本人と同名義のみスマホで申し込む。PCの場合はUQスポット・auショップなどでの手続きを案内
楽天モバイル楽天IDでログインした後(ログイン前は表示されない)申込時は契約者本人ログインした後に登録
povo申込画面で選べるのはクレジットカードとあと払い(ペイディ)だけ―ペイディ側で支払いを口座振替に設定する
誰でもスマホ申込フォームでは毎月の支払い方法を選ばない(初期費用はコンビニで先払い)公式に記載なし契約後に依頼用紙を出す(約2カ月)
※2026年10月19日に当サイトが各社のオンライン申込で確認。個人情報は入力せず、申込は確定していない。支払い方法の欄まで進めたのはLINEMOだけで、ほかの6社は本人確認・ログイン・規約同意の手前で止め、その時点の画面の表示を記載。楽天モバイルの名義の条件は公式情報に基づく。

LINEMOは、氏名や住所を入力する画面の下に「支払方法」の欄があり、「口座振替で支払う」を選ぶと、利用する金融機関を選ぶ欄が開きます。ゆうちょ銀行・メガバンク・PayPay銀行・楽天銀行・地方銀行などが並び、一覧にない銀行や信用金庫は「上記以外」を選びます。

LINEMOの申込画面の支払方法の欄。契約者と同一名義のクレジットカードか口座のみ利用でき、口座振替を選べる
LINEMOの申込画面の「支払方法」の欄(2026年10月19日確認)

金融機関を選んで「口座情報を登録する」を押すと、その銀行の公式ページに移って口座を登録します。画面には「口座情報の照会のために本人認証を求められる場合があります」と表示されます。認証に使う情報は銀行ごとに違うため、利用する銀行で何が必要かを確かめてから進めます。

LINEMOで口座振替を選んだ後の画面。利用する金融機関を選び、各金融機関の公式ページで口座情報を登録する
LINEMOは、金融機関を選んでその銀行の公式ページで口座を登録する(2026年10月19日確認)

ahamoとワイモバイルは、申込の途中に表示される段階の順番で、支払い方法の画面が本人確認の後にあることが分かります。ahamoは「本人確認→支払い→規約→完了」の順で、本人確認はahamoアプリとマイナンバーカードなどで行います。ワイモバイルは「契約方法→プラン→本人確認・情報入力→支払い情報→同意・確認」の順で、本人確認書類のアップロードが先に必要です。

ahamoの申込画面の段階表示。本人確認の次が支払い、その後に規約と完了が続く
ahamoの申込の段階表示(2026年10月19日確認)

口座振替の格安SIMは引き落とし日と失敗時の手数料に注意

口座振替で払う格安SIMは、引き落とし日が会社ごとに違い、残高不足で引き落とせなかったときに再振替がない会社が多くあります。再振替がない会社では、払込用紙での支払いに手数料がかかります。

格安SIMの口座振替の引き落とし日は会社ごとに違う

格安SIMの口座振替の引き落とし日は、ワイモバイル・LINEMOが翌月26日、楽天モバイルが翌月27日、ahamo・UQモバイルが翌月末です。給料日の直前に引き落とされる会社を選ぶと、残高不足になりやすくなります。

サービス引き落とし日(支払期限)
ahamo利用月の翌月末(10月利用分は11月30日。土日祝日は翌営業日)
UQモバイル翌月末(土日祝日は翌営業日)
ワイモバイル翌月26日
LINEMO翌月26日(休日は翌営業日)
楽天モバイル翌月27日
povo(ペイディ)毎月27日
誰でもスマホ利用月の翌月27日(Aグループ)か翌々月6日(Bグループ)
J:COM MOBILE毎月26日・27日・28日のいずれか
※2026年10月16日時点、各社公式情報に基づく。

当サイトが2026年10月19日に各社のサポートチャットで確認したところ、申込時に口座振替を選んだ場合の初回の引き落としは、ワイモバイルとLINEMOが利用を始めた月の翌月26日、ahamoが翌月末(10月に契約すると11月30日)でした。2回目以降も同じ日に引き落とされます。LINEMOでは、引き落としの時刻は金融機関によって異なるとの回答でした。

ahamoのチャット回答。口座振替手数料なし、支払いは翌月末
ahamoのチャット回答(2026年10月19日)
LINEMOのチャット回答。口座振替手数料なし、支払いは毎月26日
LINEMOのチャット回答(2026年10月19日)。口座振替の手数料と初回の引き落とし日を質問した際の回答で、画面には回答部分のみ写っている
ワイモバイルのチャット回答。口座振替手数料なし、初回は翌月26日
ワイモバイルのチャット回答(2026年10月19日)

残高不足で引き落とせないと、再振替のない格安SIMが多い

残高不足で引き落としに失敗したとき、UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOは再度の引き落としを行いません。後日届く払込用紙やアプリで払うことになり、ワイモバイルとLINEMOは払込用紙で払うと請求書発行手数料253円と払込処理手数料330円がかかります。ahamoは原則として請求月の翌月15日にもう一度引き落とします。

格安SIMの口座振替に失敗した場合の対応の違い。ahamoは原則再振替がある一方、UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOは別の方法で支払いが必要
引き落としに失敗した場合の再振替の違い(2026年10月時点)
サービス引き落としに失敗したとき
ahamo原則、請求月の翌月15日に再振替
UQモバイル再引き落としなし。通知から約1週間以内にau PAY・コンビニなどで払う
ワイモバイル再引き落としなし。払込用紙(253円+330円)かWeb(1回330円)
LINEMO再振替なし。払込用紙(253円+330円)かMy Menu(1回330円)
楽天モバイルmy 楽天モバイルか、コンビニ払込票(発行手数料396円)
誰でもスマホSMSで届く番号でコンビニ払い。期限(Aグループは翌月5日、Bグループはその月の15日)を過ぎると回線が一時停止し、25日までに払わないと解約
※金額は税込。2026年10月16日時点、各社公式情報に基づく。
山田泰志

山田泰志

残高不足はうっかりで起きます。引き落とし日の前日に口座アプリを1回開くのを毎月の予定に入れておけば、583円の手数料はまず払わずに済みます。

格安SIMの口座振替に関するよくある質問

Q

ゆうちょ銀行の口座で格安SIMを口座振替にできる?

A

ゆうちょ銀行の口座は、ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・LINEMO・楽天モバイルのどれでも口座振替に使えます。楽天モバイルはWeb受付方式で、誰でもスマホはセブン銀行ATMからは登録できません。

Q

口座振替できる格安SIMが少ないのはなぜ?

A

口座振替は、引き落としに失敗したときのリスクを格安SIMの会社が自分で負う払い方だからです。クレジットカード払いならカード会社が料金を立て替えるため、多くの格安SIMはカード払いに絞っています。

Q

格安SIMの支払い方法は契約後に口座振替へ変えられる?

A

ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOは、契約後でも会員ページから口座振替に変更できます。ahamoとUQモバイルは、手続きが終わった翌月の支払いから口座振替に切り替わります。

Q

NUROモバイルはゆうちょ銀行の口座振替やデビットカードで払える?

A

NUROモバイルの月額料金は、契約者本人名義のクレジットカードでしか払えません。デビットカードが使えるのは、端末を受け取るときに端末代金を一括で払う場合だけです。

Q

家族名義のクレジットカードで払える格安SIMはある?

A

イオンモバイルは、カードの名義が契約者と違っても登録できます(登録はカードの名義人本人が行います)。口座振替を家族名義の口座で使いたい場合は、UQモバイル(店頭で手続き)かワイモバイルが選べます。

まとめ

口座振替で格安SIMを選ぶなら、事務手数料0円で口座振替の手数料もないahamoが第一候補です。30GB前後を使う人の1年目の総額が、比較した6プランで最も低いためです(2026年10月16日時点)。

ahamoに申し込む前に
  • 口座は契約者本人の名義だけ。労働金庫・漁協と一部の信用組合は使えない
  • 2026年12月1日から段階制に変わり、40GB以下は月3,135円になる
  • 最初にやること:本人名義の銀行のキャッシュカードと本人確認書類を手元に用意する

\ 事務手数料0円・口座振替手数料なし /

山田泰志

この記事の執筆・編集者

山田泰志 株式会社ALL CONNECT(株式会社25の親会社)オウンドメディア事業部 部長

株式会社ALL CONNECTのコールセンターで、auひかりの申し込みや携帯プランのご相談に対応。「プランがわかりにくい」という声をきっかけにメディア事業へ移る。現在はオウンドメディア事業部の部長として、グループ会社の株式会社25が運営するつながるセレクトで記事の執筆・編集を担当。

※つながるセレクトでは、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツポリシー をご確認ください。

荒木孝博

この記事の監修者

荒木孝博 株式会社アディバル(Adeval Inc.) 代表取締役

旅行業界・通信業界・デジタルマーケティングで幅広い経験を持つ。株式会社ALL CONNECTでフレッツ光の営業、WiMAXの広告運用、Y!mobileの代販事業運営を担当したのち、現在は株式会社アディバル(Adeval Inc.)代表取締役として、通信・住まい・ライフスタイル領域の比較コンテンツ制作・監修に携わる。

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