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3社のうち最も安く使えるのは、セット割が使えないならLINEMO、ソフトバンク光があるならワイモバイル、auでんきまたはauひかり電話があるならUQモバイルです。セット割なしなら、月3GB以下で使う場合の月額はLINEMOが990円、UQモバイルが2,948円、ワイモバイルが3,278円です。

ただし光回線でセット割を組むには指定オプションが必要で、ソフトバンク光は月550円、auひかり電話は月770円です。新しく入ると割引の3〜7割が相殺されます。

そのセット割は光回線がなくても使えます。auでんきやおうちでんきなら1,100円引きで、オプション料もかかりません。

UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOの選び方。セット割がない場合はLINEMO、対象の光回線や電気がある場合はワイモバイルやUQモバイルを検討する。
サービスこんな人におすすめ月額と割引後の額
セット割が使えない人
LINEMO
セット割なしで安く使いたい/手続きをオンラインで完結できる3GBまで990円
30GBは2,970円
ソフトバンク光がある人
ワイモバイル
家族で使う/店舗で相談したい/PayPayをよく使う30GB 4,378円
セット割で2,398円
auでんきかauひかり電話がある人
UQモバイル
速度を重視する/月によってデータ量が変わる30GB 4,048円
セット割で2,728円
※金額はすべて税込。2026年10月9日時点。セット割は光回線側の指定オプション料を含みません。

目次

【結論】セット割なしはLINEMO、ありはUQかワイモバイル

UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOは、セット割を使えるかどうかで最も安い1社が入れ替わります。セット割は光回線だけでなく、電気の契約でも使えます。

セット割を使わない場合は、LINEMOにプランがある3GBから30GBのすべてでLINEMOが最も安く、セット割を使えるとワイモバイルが逆転します。ただし光回線でセット割を組むと指定オプション料がかかるため、実際の差は月数百円まで縮まります。電気で組めばこの費用がかからず、順位が入れ替わります。

自分がどれに当てはまるかは、自宅の回線と月のデータ量で判定できます。

あなたの条件選ぶ1社
光回線も電気のセット割も使えないLINEMO
ソフトバンク光・SoftBank Airがある(家族でまとめる場合も含む)ワイモバイル
セット割が使えず、家族3回線をまとめたいLINEMO
auでんき、またはauひかり電話があるUQモバイル
光回線がなく、電気を切り替えられるUQモバイル
※セット割の対象回線は各社で異なります。2026年10月9日時点。

LINEMOは、割引を一切使わなくても月3GBまで990円、30GBでも2,970円です。光回線や家族の回線とセットにする割引そのものが用意されておらず、誰が契約しても同じ額になります。

ワイモバイルは、おうち割 光セット(A)で月1,650円、PayPayカード割で月330円が引かれ、30GBのシンプル3 Mが4,378円から2,398円まで下がります。3社で割引額が最も大きい代わりに、割引前の額も最も高い設定です。光回線がなくても、おうちでんきなら1,100円引きが受けられます。

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント15,000円相当 /

山田泰志

山田泰志

契約中の光回線が本当にセット割の対象か、申し込む前に公式の対象サービス一覧で確かめてみてくださいね。

UQモバイルは、月間データ利用量が5GB以下の月に1,100円が引かれる小容量割引があり、セット割を使わなくても2,948円まで下がります。月によってデータ量が大きく変わる人ほど効く仕組みです。

SIMのみの乗り換えで
\ 最大20,000円相当のau PAY残高還元 /

LINEMOの乗り換え特典は、ベストプランVの契約でPayPayポイント12,000円相当が付与される形です。ただしソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。

ベストプランVへの乗り換えで
\ PayPayポイント12,000円相当 /

UQ・ワイモバイル・LINEMOの違いを10項目で比較

3社の差が出るのは、料金そのものよりも「割引の条件」と「データの使い方」です。

料金プランはセット割なしならLINEMO、セット割ありならワイモバイルが安く、速度・データ繰り越し・店舗の3点ではUQモバイルとワイモバイルが有利です。LINEMOだけはデータ繰り越し・店舗・端末販売のいずれもなく、そのぶんセット割なしの料金が低く設定されています。

項目UQモバイルワイモバイルLINEMO
月額(セット割なし)2,948〜4,048円3,278〜5,478円990〜2,970円
データ容量〜5GB/〜30GB/35GB5GB/30GB/35GB3GB/10GB/30GB
光回線のセット割○ 1,100円引き◎ 1,650円引き× なし
家族割△ 550円引き◎ 1,100円引き× なし
使う回線auソフトバンクソフトバンク
実測速度(下り)◎ 149.15Mbps○ 107.4Mbps○ 112.23Mbps
容量超過後の速度◎ 両プラン1Mbps○ M・Lは1Mbps○ Vのみ1Mbps
データ繰り越し◎ あり◎ あり× なし
店舗◎ あり◎ あり× なし
端末の販売◎ あり◎ あり× なし
※金額はすべて税込・2026年10月9日時点。実測速度はみんなのネット回線速度の直近3か月平均。◎130Mbps以上/○100〜130Mbps。

料金プラン|セット割なしで安いのはLINEMO

LINEMOの料金は、割引を一度も使わない前提で設計されています。3GBまで990円、10GBまで2,090円の2段階で自動的に変わるベストプランと、30GBで2,970円のベストプランVの2つです。

UQモバイルも段階制を持っています。トクトクプラン2は30GBで4,048円ですが、月間データ利用量が5GB以下の月は1,100円引きの2,948円になります。KDDIの提供条件書では「小容量割引」と呼ばれ、セット割やカードの条件は付かず、5GB以下という条件だけで自動的に適用されます。

小容量割引 月間データ利用量が5GB以下の場合、基本使用料から1,000円(1,100円)/月を割り引きます。

出典:KDDI「トクトクプラン2」提供条件書

ワイモバイルだけは段階制がなく、シンプル3 Sが5GBで3,278円、Mが30GBで4,378円、Lが35GBで5,478円の固定です。データを使わなかった月も同じ額がかかるため、使う量が月ごとに大きく変わる人には向きません。

月のデータ量UQモバイルワイモバイルLINEMO
3GB2,948円3,278円990円
5GB2,948円3,278円2,090円
10GB4,048円4,378円2,090円
30GB4,048円4,378円2,970円
35GB3,828円5,478円−
※税込・2026年10月9日時点。割引を適用しない額。UQの35GBはコミコミプランバリュー(10分かけ放題込み)。

35GBだけはUQモバイルが逆転します。コミコミプランバリューは3,828円に10分かけ放題とPontaパス(通常548円)が含まれており、容量と通話をまとめて増やしたい人にはUQモバイルが最も安くなります。

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント12,000円相当 /

セット割と家族割|割引額が大きいのはワイモバイル

光回線とのセット割は、ワイモバイルの1,650円引きが3社で最大です。UQモバイルは1,100円引き、LINEMOは公式に「対応予定はありません」と明記されており、セット割そのものがありません。UQモバイルとワイモバイルは、光回線がなくても電気の契約でセット割が使えます。

割引UQモバイルワイモバイルLINEMO
光回線セット割1,100円引き(自宅セット割)1,650円引き(おうち割)なし
電気セット割1,100円引き(auでんき)1,100円引き(おうちでんき)なし
家族割550円引き(全回線)1,100円引き(2回線目以降)なし
カード払い割220円引き(au PAY カード)330円引き(PayPayカード)なし
対象プラントクトクプラン2のみシンプル3 S・M・L−
光回線側の条件auひかりは電話770円が別途必要光BBユニット等550円〜が別途必要−
※税込・2026年10月9日時点。セット割と家族割は併用できません。光回線と電気のセット割も併用不可で、割引額の大きいほうが適用されます。ワイモバイルの電気セット割はシンプル3 M・Lのみ、最大24か月です。

注意したいのは、割引を受けるために光回線側で別の費用がかかる点です。スマホのために新しく契約するなら、割引額からこの分を引いて考える必要があります。

割引のために光回線側でかかる費用
  • ソフトバンク光でおうち割を使う:光BBユニットなどの指定オプション 月550円〜
  • auひかりで自宅セット割を使う:auひかり電話 月770円(1,100円引きの7割が相殺)
  • 電気で組む場合は光回線側のオプションが不要で、追加の負担がない
  • すでに加入しているなら追加の負担はなく、割引額がそのまま効く

UQモバイルで見落としやすいのは、コミコミプランバリューがセット割の対象外であることです。自宅セット割・家族セット割はどちらもトクトクプラン2だけが対象で、35GBのコミコミプランバリューを選ぶと光回線があっても割引は一切効きません。

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント15,000円相当 /

店頭サポート|店舗で相談できるのはUQとワイモバイル

LINEMOはオンライン専用で、店舗での申し込みができません。公式のよくある質問でも「店舗でのお申し込みはできません。オンラインでのみお申し込みができます」と案内されています。

ただし契約後は、ソフトバンクまたはワイモバイルの取扱店で受けられる「店頭スマホサポート」があります。一部の店舗は対象外です。

UQモバイルはauショップやUQスポット、ワイモバイルは全国のワイモバイルショップで相談できます。ただし店頭で契約すると事務手数料が4,950円になり、オンラインより1,100円高くなります。

端末のセット購入|UQとワイモバイルはiPhoneも扱う

LINEMOは端末を販売していません。公式に「LINEMOではスマートフォンの販売はしていません。ご契約前に、ご自身でスマートフォンをご用意ください」と記載があり、回線だけの契約になります。動作確認端末の一覧は公開されているので、手持ちの端末が使えるかはそこで確認できます。

UQモバイルはiPhone 17eなどの新品に加え、auが認定した中古のiPhoneも扱っています。ワイモバイルも端末を販売しており、スマホを買い替えるタイミングで乗り換えるなら、この2社のほうが手続きが1回で済みます。

データ繰り越し|UQとワイモバイルは翌月末まで持ち越せる

LINEMOは余ったデータを翌月に繰り越せません。提供条件書に「当月にデータ量が余った場合であっても、翌月以降に繰り越して利用することはできません」と明記されています。

UQモバイルとワイモバイルは、どちらも余った分を翌月末まで繰り越せます。

繰り越しの有無は、月ごとの使用量の振れ幅で効き方が変わります。毎月ほぼ同じ量しか使わないなら差は出ませんが、出張や帰省のある月だけ20GB使い、それ以外は5GBという使い方では、繰り越しのある2社のほうが追加データの購入を避けられます。LINEMOで足りなくなった場合は1GBあたり550円の追加購入になります。

実測速度|総合はUQ、昼に強いのはワイモバイル

平均で見るとUQモバイルが最も速く、下り149.15Mbpsです。2位はLINEMOの112.23Mbps、3位はワイモバイルの107.4Mbpsで、UQとの差は36〜42Mbpsあります(みんなのネット回線速度・2026年10月9日時点の直近3か月平均)。

ただし平均値だけで順位は決まりません。時間帯別に見ると、LINEMOは朝を除く4区分でワイモバイルを下回ります。

時間帯UQモバイルワイモバイルLINEMO
朝223.92Mbps86.38Mbps156.72Mbps
昼103.68Mbps119.71Mbps78.55Mbps
夕方118.35Mbps96.5Mbps82.91Mbps
夜118.85Mbps115.41Mbps77.05Mbps
深夜135.91Mbps156.79Mbps108.36Mbps
※みんなのネット回線速度・2026年10月9日時点の直近3か月平均(下り)。測定件数はUQ1,150件、ワイモバイル797件、LINEMO530件。

昼の12時台だけはワイモバイルが119.71Mbpsで1位になり、UQモバイルを16.03Mbps、LINEMOを41.16Mbps上回ります。昼休みにスマホを使う時間が長い人は、この行が実感に近い数字です。

一方でLINEMOは昼78.55Mbps・夕方82.91Mbps・夜77.05Mbpsと、日中から夜にかけて80Mbps前後まで落ちます。夜の77.05Mbpsは3社5区分で最も低い数字です。ただし80Mbpsあれば動画は高画質で再生でき、体感で止まるような水準ではありません。差が出るのは、大きなアプリの更新や複数人で同時に使う場面です。

山田泰志

山田泰志

全体の平均ではなく、ご自身がいちばん長く使う時間帯の行だけを見比べてみてくださいね。

速度制限後の速度|制限後も1Mbpsで使えるのはUQ

UQモバイルは2つのプランとも、容量を超えた後の速度が最大1Mbpsです。1Mbpsあれば標準画質の動画やSNSは使えるため、使い切った月でも手元の体感が大きくは変わりません。

項目UQモバイルワイモバイルLINEMO
容量超過後最大1MbpsSは300kbps
M・Lは1Mbps
ベストプランは300kbps
Vは1Mbps
さらに下がる条件40GB超で128kbps
(35GBプランは50GB超)
規定容量の半分を超過で128kbps15GB超で128kbps
(30GBプランは45GB超)
解除する方法データチャージで購入0.5GB 550円で購入1GB 550円で購入
※2026年10月9日時点。金額は税込。

注意したいのがワイモバイルのシンプル3 Sと、LINEMOのベストプランです。どちらも制限後が最大300kbpsで、1Mbpsの3分の1以下になります。300kbpsではウェブページの表示に数秒かかり、動画は低画質でも止まりやすくなるため、容量を使い切りがちな人は上位プランを選ぶか、繰り越しのある2社を検討したほうが安全です。

SIMのみの乗り換えで
\ 最大20,000円相当のau PAY残高還元 /

通話オプション|10分かけ放題が込みのUQコミコミプランバリュー

10分で足りる通話なら最も有利なのは、UQモバイルのコミコミプランバリューです。月3,828円に35GBと10分かけ放題が含まれており、通話オプションを別に申し込む必要がありません。

項目UQモバイルワイモバイルLINEMO
プランに含まれる通話35GBプランは10分かけ放題なし30GBプランは5分かけ放題
10分かけ放題880円880円なし(5分550円)
無制限かけ放題1,980円
35GBプランは1,100円
1,980円
Lは1,100円
1,650円
Vは1,100円
通話料22円/30秒22円/30秒22円/30秒
※税込・2026年10月9日時点。LINEMOは通話オプション割引キャンペーン2により、契約月から7か月目まで各550円引きになります。

見落とされやすいのが、ワイモバイルのシンプル3 Lです。このプランだけは無制限かけ放題が1,100円で、S・Mの1,980円より880円安く設定されています。35GBと無制限かけ放題をまとめると5,478円+1,100円の6,578円になり、UQのコミコミプランバリュー(3,828円+1,100円=4,928円)と比べると月1,650円の差が出ます。

LINEMOは契約月から7か月目まで通話オプションが550円引きになります。5分かけ放題は0円、ベストプランVの無制限かけ放題は550円で使えますが、8か月目以降は自動的に通常料金に戻り、解除手続きをしないと課金が続きます。

ポイント経済圏|PayPayならワイモバイル、PontaならUQ

普段使っている決済サービスで選ぶなら、PayPayを使う人はワイモバイルかLINEMO、Pontaポイントやau PAYを使う人はUQモバイルです。同じソフトバンク回線でも、ワイモバイルとLINEMOでは特典の受け取り方が違います。

  • ワイモバイル:PayPayカード払いで月330円引き。割引として毎月効く
  • LINEMO:カード払いの割引はないが、乗り換え特典にオプション加入の条件が付かない
  • UQモバイル:au PAY カード払いで月220円引き。35GBプランにはPontaパス(通常548円)込み

ここで注意したいのが、PayPayカード ゴールドは年会費11,000円がかかることです。ワイモバイルの割引はゴールドだと最大770円引きまで増えますが、通常のPayPayカード(330円引き)と2年間で比べると、ゴールドのほうが11,440円高くなります。カードを他の用途でも使うなら別ですが、スマホの割引だけを目的に作ると逆に損をします。

事務手数料と解約金|3社とも1年以内の解約で解約金がかかる

契約時の事務手数料は、オンライン申し込みなら3社とも3,850円で同額です。差が出るのは解約側で、3社とも「解約金なし」ではなくなっています。

項目UQモバイルワイモバイルLINEMO
事務手数料(オンライン)3,850円3,850円3,850円
事務手数料(店頭)4,950円4,950円店頭申込なし
1年以内の解約金1,100円S・Mは858円
Lは1,100円
ベストプラン990円
Vは1,100円
適用される契約2025年10月1日以降の新規契約新規・のりかえで加入した回線2026年7月1日以降の新規・のりかえ
※税込・2026年10月9日時点。いずれも回線の提供開始月から12か月以内に解約した場合。

ただし3社とも、同じグループ内へ番号移行する場合は解約金がかかりません。ワイモバイルとLINEMOの行き来、UQモバイルからauやpovoへの移行が該当します。また3社はいずれも解約月の基本使用料が日割りにならず、満額の請求になります。

UQ・ワイモバイル・LINEMOの実質月額を比較

月額を並べただけでは、3社の順位が決まりません。ワイモバイルの超!おトク割は加入の翌月から12か月で終わるため、セット割なしの30GBで比べると2か月目から13か月目はワイモバイルが安く、14か月目からはUQモバイルが安くなります。

そこでこの章は、月額×24か月に事務手数料を足した総額でそろえました。すると、セット割を使えるワイモバイルの優位は24か月で528円まで縮み、かけ放題を付けるとLINEMOが逆転します。容量帯・家族の人数・すでにセット割が効いている場合も順に見ます。

金額はすべて、月額×24か月に契約事務手数料3,850円を足した総額です。SIMのみの契約を前提にしており、端末代・通話オプション・キャンペーンの一時金は含めていません。「セット割なし」の金額には、申し込みが不要で自動的に適用される期間割引(ワイモバイルの超!おトク割、UQコミコミおトク割)を含めています。

月3GB以下|24か月総額はLINEMOが27,610円で最安

月3GB以下の使い方では、LINEMOと他2社の差が最も大きく開きます。LINEMOのベストプランは3GBまで990円で、24か月の総額は27,610円です。

サービス24か月総額実質月額
LINEMO27,610円1,150円
UQモバイル74,602円3,108円
ワイモバイル82,522円3,438円
※税込・2026年10月9日時点。事務手数料3,850円を含む24か月の総額。セット割なしの場合。

UQモバイルとの差は46,992円、ワイモバイルとの差は54,912円です。2年で5万円前後の差は、3社の比較の中で最も大きい金額になります。

理由は、UQモバイルとワイモバイルに3GB帯のプランがないことです。UQは5GB以下の月に小容量割引が効いて2,948円、ワイモバイルは最小プランのシンプル3 Sでも3,278円が下限で、3GBしか使わなくてもこの額を払います。小容量で使うなら、セット割が使えてもLINEMOのほうが安く収まります。

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント12,000円相当 /

月10GB超〜30GB|セット割なしはLINEMO、ありはワイモバイル

10GBを超える使い方では差が縮み、セット割の有無で順位が入れ替わります。セット割なしならLINEMOのベストプランVが75,130円で最安ですが、セット割を使えるとワイモバイルのシンプル3 Mが61,402円で逆転します。

プランセット割なしの総額セット割ありの総額実質月額
ワイモバイル シンプル3 M95,722円61,402円2,558円
UQ トクトクプラン2101,002円69,322円2,888円
LINEMO ベストプランV75,130円対象外3,130円
UQ コミコミプランバリュー87,142円対象外3,631円
※税込・2026年10月9日時点。「実質月額」はセット割を使える社はセット割あり、使えない社はセット割なしの額。セット割はカード払い割を含みます。

ワイモバイルの「セット割なし」の総額には、申込不要で自動的に適用される「超!おトク割」(M・Lが12か月間1,100円引き)を含めています。ただしこの割引はおうち割や家族割と併用できず、そちらが優先されます。つまりセット割を使う人は、超!おトク割を受け取れないまま12か月のカウントが進みます。

UQのコミコミプランバリューは35GBに10分かけ放題とPontaパスが含まれた価格です。LINEMOで同じだけ通話するには無制限かけ放題1,100円が必要で、24か月では約22,000円が上乗せされます。

光回線のオプション料込み|ワイモバイルはLINEMOより528円安い

セット割の金額だけを比べると、ワイモバイルとLINEMOの差は24か月で13,728円あります。ところが、割引を受けるために光回線側で払うオプション料を含めると、この差はほぼ消えます。

ワイモバイルの24か月スマホ代61,402円に光回線の指定オプション料13,200円を加えると、LINEMOとの差が528円まで縮まる仕組み。
プランスマホ代の総額光回線側の追加費用合計
ワイモバイル シンプル3 M61,402円13,200円
(550円×24)
74,602円
LINEMO ベストプランV75,130円0円75,130円
UQ トクトクプラン269,322円18,480円
(770円×24)
87,802円
※税込・2026年10月9日時点。光回線側の費用は、割引の条件になる指定オプションを新たに契約した場合の額。ソフトバンク光の指定オプションは月550円、auひかり電話は月770円で計算しています。

安いのはワイモバイルのままですが、LINEMOとの差は24か月で528円、月あたり22円まで縮みます。UQモバイルはauひかり電話が月770円と高いため、LINEMOより12,672円高くなります。

すでにLINEMOを使っている人が、光BBユニットを新しく契約してワイモバイルへ移る場合はさらに不利です。実際に下がるのは月22円で、事務手数料3,850円を取り戻すのに175か月(約14年半)かかります。

山田泰志

山田泰志

光回線の請求明細を開いて、オプション料の行に光BBユニットがあるか先に見てみてくださいね。

ただしこの計算は、オプションを新たに契約する場合の話です。ソフトバンク光で光BBユニットをすでに借りている人や、auひかりで光電話を使っている人は、追加の負担がありません。その場合はセット割の金額がそのまま効くので、ワイモバイルの61,402円が最も安くなります。

申し込む前に確認すること
  • 契約中の光回線の明細に、光BBユニット(ソフトバンク光)やauひかり電話の料金が載っているか
  • 載っていなければ、ソフトバンク光は月550円、auひかりは月770円を割引額から引いて計算する
  • ソフトバンク光の自動更新なしプランは、おうち割の対象外になる

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント15,000円相当 /

電気のセット割|auでんきのUQモバイルが69,322円で最安

セット割は光回線だけのものではありません。UQモバイルとワイモバイルは、電気の契約でも1,100円引きが受けられます。しかも光回線側のオプション料がかからないため、総額では光回線で組むより有利になります。

セット割の組み方実質月額24か月の総額
ワイモバイル+ソフトバンク光(加入済み)2,558円61,402円
UQモバイル+auでんき2,888円69,322円
ワイモバイル+おうちでんき3,108円74,602円
ワイモバイル+ソフトバンク光(新規)3,108円74,602円
LINEMO(セット割なし)3,130円75,130円
UQモバイル+auひかり(新規)3,658円87,802円
※税込・2026年10月9日時点。月30GB帯・カード払い割を併用した額。光回線の「新規」は指定オプションを新たに契約した場合(ソフトバンク光550円、auひかり電話770円)。ワイモバイルの電気セット割は超!おトク割との併用を含めずに計算しています。

光回線を持っていない人でも、電気を切り替えればauでんきのUQモバイルが69,322円で、LINEMOより5,808円安くなります。ワイモバイルのおうちでんきでも74,602円で、LINEMOを528円下回ります。

電気のセット割は光回線のセット割と併用できず、割引額の大きいほうが適用されます。ソフトバンク光がある人はおうち割(1,650円引き)のほうが大きいので、おうちでんきを足しても総額は変わりません。

電気で組むときの条件
  • UQモバイル:auでんき・UQ でんきが対象。トクトクプラン2のみ割引され、申し込みが必要
  • ワイモバイル:おうちでんきが対象。シンプル3 M・Lのみで、割引は最大24か月
  • どちらも電気料金そのものは契約先で変わるため、乗り換え前に今の単価と比べる

SIMのみの乗り換えで
\ 最大20,000円相当のau PAY残高還元 /

セット割がない家族3人|LINEMOを3契約するほうが24,816円安い

家族でまとめるならワイモバイル、という判断が成り立つのはセット割が使える場合だけです。セット割のない家庭では、家族割を使ってもLINEMOを3契約するほうが安く収まります。

3人・月30GBで使う場合1人の実質月額24か月の総額
LINEMO ベストプランVを3契約3,130円225,390円
UQ トクトクプラン2+家族セット割3,438円247,566円
ワイモバイル シンプル3 M+家族割引サービス3,475円250,206円
(参考)ワイモバイル+おうち割(光回線あり)2,558円184,206円
※税込・2026年10月9日時点。事務手数料3,850円×3回線を含む。実質月額は総額を3回線×24か月で割った1人あたりの額。UQ・ワイモバイルはカード払い割を併用した額。

LINEMOはワイモバイルより24,816円、UQモバイルより22,176円安くなります。家族割で逆転しない理由は2つあります。

  • ワイモバイルの家族割引サービスは2回線目以降だけが対象で、3回線契約しても割引は2回線分。1回線目は4,378円(PayPayカード割で4,048円)のまま
  • 家族割を選ぶと、超!おトク割(12か月1,100円引き)は使えない
  • UQの家族セット割は全回線に効くが、割引額が550円とワイモバイルの半分
  • ただしauでんきがあればUQの自宅セット割(1,100円引き)が3回線すべてに効き、総額は207,966円でLINEMOより17,424円安い

一方、ソフトバンク光があればおうち割は1回線目から3回線すべてに1,650円が効き、184,206円まで下がります。LINEMOとの差は41,184円で、ここで初めて家族でまとめる効果が出ます。家族割とおうち割は併用できません。

ワイモバイルで家族3人|家族割よりおうち割が66,000円安い

家族でまとめるなら、ワイモバイルの中でも「どの割引を使うか」で総額が大きく変わります。家族割引サービスは2回線目以降だけが1,100円引きになるのに対し、おうち割 光セット(A)は対象の回線すべてに1,650円が適用されるためです。

3人でシンプル3 Mを使う場合24か月の総額
家族割引サービス(2回線目以降1,100円引き)250,206円
おうち割 光セット(A)(全回線1,650円引き)184,206円
※税込・2026年10月9日時点。事務手数料3,850円×3回線を含む。どちらもPayPayカード割330円を併用した額。光回線側のオプション料は含みません。

差は66,000円です。この2つは併用できず、おうち割が優先されます。家族割を選ぶ理由があるのは、ソフトバンク光やSoftBank Airを契約していない家庭だけです。光BBユニットを新たに契約する場合は24か月で13,200円が加わり、差は52,800円になります。

UQモバイルの家族セット割は1回線目から全回線に効きますが、割引額は550円とワイモバイルの半分です。2回線なら両社の割引総額は同じで、3回線以上になるとワイモバイルが有利になります。

計算の内訳を確認したい人向け:24か月総額の求め方

この記事の総額は、次の式で統一しています。割引の適用月数が途中で変わるプランは、月数を分けて足しています。

項目内容
計算式月額×24か月+事務手数料3,850円
ワイモバイル シンプル3 M(セット割なし)3,278円×12か月+4,378円×12か月+3,850円=95,722円
UQ コミコミプランバリュー3,168円×13か月+3,828円×11か月+3,850円=87,142円
含めないもの端末代、PayPayポイント・au PAY残高などの一時金、通話オプション

セット割が効いている人|LINEMOへ移ると月242〜572円上がる

ここまでの金額は、これから契約する人を前提にしています。すでにセット割が効いている人は話が逆で、LINEMOへ移ると月額が上がります。

今の契約今の月額LINEMOへ移ると24か月の差
ワイモバイル シンプル3 M(おうち割)2,398円月572円の増加13,728円の損
UQ トクトクプラン2(自宅セット割)2,728円月242円の増加5,808円の損
※税込・2026年10月9日時点。LINEMOベストプランV(2,970円)へ移った場合。UQはau PAY カードお支払い割を併用した額。

どちらも何か月使っても取り戻せません。セット割が効いている間は、そのまま続けたほうが支払いは少なく済みます。乗り換えを検討するのは、光回線を解約した、引っ越しでセット割の対象外になった、というタイミングです。

かけ放題を付けるならLINEMO|24か月で15,312円安い

ただし前の表は通話オプションを含んでいません。無制限かけ放題を付けると、セット割の有無より通話料の設定が効いて順位が入れ替わります。

無制限かけ放題を付けた月額合計
LINEMO ベストプランV+1,100円4,070円
ワイモバイル シンプル3 M(おうち割)+1,980円4,378円
UQ トクトクプラン2(自宅セット割あり)+1,980円4,708円
UQ コミコミプランバリュー+1,100円4,928円
※税込・2026年10月9日時点。UQのトクトクプラン2は自宅セット割とau PAY カードお支払い割を適用した額。

LINEMOはベストプランVの無制限かけ放題が1,100円で、UQのトクトクプラン2(1,980円)より880円安く設定されています。そのためかけ放題を付けるなら、自宅セット割が効いていてもLINEMOのほうが月638円安く、24か月で15,312円の差になります。

ここで比べているのは無制限のかけ放題です。10分で足りる通話ならUQのコミコミプランバリューが有利で、時間を気にせず話すならLINEMOが安くなります。かけ放題を付けるかどうかと、何分で足りるかの2点を先に決めてください。

UQ・ワイモバイル・LINEMOの特徴と向いている人

3社は品質が近いぶん、向き不向きは「自宅の回線」と「データ量の振れ幅」で決まります。UQモバイルは速度と繰り越しに強く、ワイモバイルは割引額と家族利用に強く、LINEMOは割引を使えない人の総額に強いという分かれ方です。

UQモバイル|速度が3社で最速、auひかりがあるなら最有力

UQモバイルはKDDIが提供するブランドで、au回線をそのまま使います。下り平均149.15Mbpsは3社で最も速く、月のデータ利用量が5GB以下だった月は申し込みなしで1,100円が引かれます。

項目UQモバイル
使う回線au 5G/4G LTE
月額(セット割なし)2,948円〜4,048円
セット割後の下限1,628円(セット割+5GB以下)
データ容量〜5GB/〜30GB/35GB(繰越可)
通話の扱い35GBプランは10分かけ放題込み
店舗あり(auショップ・UQスポット)
セット割の対象トクトクプラン2のみ
※税込・2026年10月9日時点。
おすすめポイント
  • データを使わなかった月は自動で安くなる。5GB以下なら申込不要で1,100円引きの2,948円
  • 下り平均149.15Mbpsで3社最速。容量を超えた後も最大1Mbpsで動画が見られる
  • 35GBのコミコミプランバリューは10分かけ放題とPontaパス(通常548円)が込みで3,828円

小容量割引は、KDDIの提供条件書でプランの基本情報として規定されており、セット割やカードの加入は条件になっていません。たとえば4月は3GB、5月は25GBという使い方なら、4月だけ2,948円、5月は4,048円と自動で切り替わります。

  • 毎月30GB近くまで使う:24か月で101,002円
  • 半分の月が5GB以下に収まる:87,802円
  • 毎月5GB以下に収まる:74,602円

使う月と使わない月が半々なら、何もしなくても24か月で13,200円下がる計算です。

速度は時間帯によって順位が変わり、朝は223.92Mbpsで突出する一方、昼の12時台は103.68Mbpsとワイモバイルに16.03Mbps譲ります。通勤前にアプリを更新したり動画を落としたりする使い方では、この朝の数字が効いてきます。

プラン月額
トクトクプラン2(30GB)4,048円/5GB以下の月は2,948円
トクトクプラン2(自宅セット割あり)2,728円/5GB以下の月は1,628円
コミコミプランバリュー(35GB)3,828円/加入から13か月は3,168円
※税込・2026年10月9日時点。自宅セット割はau PAY カードお支払い割(220円引き)を併用した額。

自宅セット割が使えるかどうかで、同じ30GBでも月1,320円変わります。35GBのコミコミプランバリューはセット割の対象外なので、auひかりがある人はトクトクプラン2を選ぶほうが安く収まります。

おすすめな人
  • auひかりやauでんきがあり、自宅セット割を使える人
  • 月のデータ量が5GB前後と30GB近くに振れる人
  • 朝の通勤時間に動画やアプリの更新をする人
おすすめしない人
  • セット割が使えず、毎月3GB以下しか使わない人
  • 35GBのコミコミプランバリューを選びつつセット割も使いたい人
  • 1年以内に別の会社へ移る可能性がある人

Pontaポイントやau PAYを普段から使っているなら、支払いをau PAY カードにするだけで月220円が引かれます。コミコミプランバリューにはPontaパスが含まれるため、ローソンをよく使う人ほど実質的な差が広がります。

オンラインショップ限定のSIMデビューキャンペーンでは、他社から乗り換えてSIMのみを契約すると最大20,000円相当のau PAY残高が還元されます。増量オプションⅡ(月550円・初回7か月無料)への加入が条件で、au・povoからの乗り換えは対象外です。

SIMのみの乗り換えで
\ 最大20,000円相当のau PAY残高還元 /

ワイモバイル|割引額が3社で最大、家族でまとめるなら最安

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、3社で最も割引額が大きいのが特徴です。おうち割 光セット(A)の1,650円引きは、UQモバイルの自宅セット割より550円大きく、対象の固定回線1本につき最大10回線まで適用できます。

項目ワイモバイル
使う回線ソフトバンク 5G/4G LTE
月額(セット割なし)3,278円〜5,478円
セット割後の下限1,298円(おうち割のシンプル3 S)
データ容量5GB/30GB/35GB(繰越可)
通話の扱い標準では付かない(10分880円)
店舗あり(ワイモバイルショップ)
おうち割の条件申込が必要。光BBユニット等(月550円〜)
※税込・2026年10月9日時点。
おすすめポイント
  • おうち割 光セット(A)は1回線あたり1,650円引きで3社最大。固定回線1本につき最大10回線まで
  • 家族3人でシンプル3 Mを使うと、家族割よりおうち割のほうが24か月で66,000円安い
  • シンプル3 Lだけは無制限かけ放題が1,100円。S・Mの1,980円より880円安い

おうち割が効くのは、家族の人数が増えるほどです。家族割引サービスは2回線目以降しか1,100円引きになりませんが、おうち割は1回線ずつすべてに1,650円が適用されます。3人でシンプル3 Mを使う場合、24か月の総額は家族割の250,206円に対しおうち割が184,206円で、66,000円の差が出ます。

昼の時間帯に強いのもワイモバイルです。12時台の実測は119.71Mbpsで、UQモバイルを16.03Mbps上回ります(みんなのネット回線速度・2026年10月9日時点)。一方で朝は86.38Mbpsまで落ちます。

プラン容量セット割なしおうち割あり
シンプル3 S5GB3,278円1,298円
シンプル3 M30GB4,378円2,398円
シンプル3 L35GB5,478円3,498円
※税込・2026年10月9日時点。おうち割あり=おうち割 光セット(A)とPayPayカード割を併用した額。光回線側のオプション料は含みません。

おうち割が使えるかどうかで、どの容量でも月1,980円変わります。3社で最も大きい差で、ソフトバンク光があるかどうかがそのまま結論を分けます。

おすすめな人
  • ソフトバンク光やSoftBank Airがあり、光BBユニットに加入済みの人
  • 光回線はないが、おうちでんきに切り替えられる人(1,100円引き)
  • ソフトバンク光があり、家族3回線以上をまとめたい人
  • 昼休みにスマホを使う時間が長い人
おすすめしない人
  • ソフトバンク光もおうちでんきもなく、おうち割を使えない人
  • 月3GB以下しか使わない人(下限が3,278円)
  • 5GBを使い切っても速度を落としたくない人(Sは300kbps)

PayPayを日常的に使っているなら、支払いをPayPayカードにするだけで月330円が引かれます。ポイントの受け取りもPayPay残高へのチャージなので、普段の買い物でそのまま使えます。

オンラインストアのSIM契約キャンペーンでは、他社から乗り換えてシンプル3 M・Lを契約すると15,000円相当のPayPayポイントが受け取れます。データ増量オプション(月550円)への同時加入が条件で、ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント15,000円相当 /

LINEMO|セット割なしで最安、オンラインで完結できる人向け

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドで、割引を前提にしない料金設計です。光回線のセット割も家族割もなく、公式のよくある質問でも「現状、対応予定はありません」と明記されています。その代わり、誰が契約しても3GBまで990円、30GBで2,970円で使えます。

申し訳ありませんが、家族割引サービスのご提供はありません。

出典:LINEMO「家族割引サービスはありますか?」

割引の条件がないぶん、光回線の契約内容を調べたり、オプションの申し込み状況を確認したりする手間がかかりません。

項目LINEMO
使う回線ソフトバンク 5G/4G LTE
月額(セット割なし)990円〜2,970円
セット割・家族割なし(公式に提供予定なしと記載)
データ容量3GB/10GB/30GB(繰越なし)
通話の扱い30GBプランは5分かけ放題込み
店舗なし(申し込みはオンラインのみ)
端末の販売なし(手持ちの端末を用意する)
※税込・2026年10月9日時点。
おすすめポイント
  • 3GBまで990円。光回線も家族の回線もなしで、24か月の総額が27,610円に収まる
  • 使った量で自動的に990円と2,090円が切り替わる。使わなかった月は申請なしで安くなる
  • LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話はデータを消費しない(LINEギガフリー)

月3GB以下で使う場合、24か月の総額はUQモバイルより46,992円、ワイモバイルより54,912円安く収まります。セット割が使える人でも、ワイモバイルのシンプル3 S(おうち割あり・35,002円)と比べて7,392円安いため、小容量で使うなら光回線の有無に関係なくLINEMOが最安です。

弱点は、繰り越しがないことと日中から夜の速度です。昼78.55Mbps・夜77.05Mbpsは3社5区分で最も低く、UQモバイルとは夜で41.8Mbpsの差があります。ただし80Mbps前後あれば高画質の動画は再生でき、差が出るのは大きなファイルを落とすときです。

プラン容量月額含まれる通話
ベストプラン3GBまで990円なし
ベストプラン3GB超〜10GB2,090円なし
ベストプランV30GB2,970円5分かけ放題
※税込・2026年10月9日時点。ベストプランは使った量に応じて自動で切り替わります。

ベストプランは使った量で自動的に切り替わるため、3GBに収まった月は990円で済みます。ただし10GBを超える月が多いなら、最初からベストプランVのほうが総額は安くなります。

おすすめな人
  • 光回線も電気のセット割も使えない人
  • 毎月3GB以下しか使わない人
  • セット割が使えない家庭で、家族の回線をまとめたい人
おすすめしない人
  • ソフトバンク光があり、光BBユニットにすでに加入している人
  • 月によって使う量が大きく変わり、余った分を繰り越したい人
  • 店舗で設定まで見てもらいながら契約したい人

PayPayを使っているなら、支払い方法にPayPay残高を指定できます。カード払いによる月額の割引はありません。

他社から乗り換えてベストプランVを契約すると、PayPayポイント12,000円相当が受け取れます。これは基本料が3か月0円になるトライアルキャンペーンとは併用できず、どちらか一方を選びます。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外で、付与は開通月の7か月後です。

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント12,000円相当 /

UQ・ワイモバイル・LINEMOで見落としやすい落とし穴

3社で損が出るのは料金表の読み違いではなく、セット割の対象プラン・無料期間の終わり・容量の上限・12か月の契約期間を見落としたときです。

プラン選びでセット割が消え、7〜14か月目に無料だったものが課金に変わり、容量を超えた月は追加費用が出て、1年以内の解約には解約金がかかります。どの時点でいくら動くかを先に押さえておけば、請求書を見て驚くことはありません。

申し込むとき|プランの選び方でセット割が消える

UQモバイルの自宅セット割と家族セット割は、どちらもトクトクプラン2だけが対象です。35GBのコミコミプランバリューを選ぶと、auひかりを契約していても割引は1円も効きません。auひかりがある人の月額は、トクトクプラン2なら2,728円、コミコミプランバリューは3,828円。差は月1,100円です。

ワイモバイルで起きるのは逆の形です。シンプル3 M・Lが12か月間1,100円引きになる超!おトク割は申し込み不要で自動適用されますが、おうち割 光セット(A)・家族割引サービスとは併用できず、そちらが優先されます。おうち割を使う人は、超!おトク割を一度も受け取らないまま12か月が過ぎます。

見積もりの誤り24か月のズレ
コミコミプランバリューを選ぶ(UQ)26,400円
おうち割と超!おトク割を足す(ワイモバ)13,200円
※税込・2026年10月9日時点。UQは月1,100円×24か月、ワイモバイルは超!おトク割の期間に合わせた月1,100円×12か月で計算。

どちらも実際の請求より月1,100円低く見積もることになります。ズレが続く期間が違うため、総額の差はUQのほうが大きくなります。

申し込む前に確認すること
  • UQモバイル:申込画面でトクトクプラン2を選んでいるか(コミコミプランバリューは割引対象外)
  • ワイモバイル:おうち割を使うなら、超!おトク割の1,100円引きは計算に入れない
  • どちらも適用状況はマイページの契約内容照会で確認できる

7〜14か月目|無料期間と自動割引が次々に終わる

3社とも契約直後は無料や割引が重なっていて、実際の請求額に落ち着くのは1年以上たってからです。終わる時期はそれぞれ違います。

サービス終わるものいつ終了後の負担
UQモバイル増量オプションⅡの無料期間8か月目月550円
UQモバイルコミコミおトク割(660円引き)14か月目月660円+カード年会費
ワイモバイルデータ増量オプションの無料期間7か月目月550円
ワイモバイル超!おトク割(1,100円引き)14か月目月1,100円
LINEMO通話オプション割引キャンペーン28か月目月550円
※税込・2026年10月9日時点。超!おトク割は加入の翌月から12か月間のため、請求が上がるのは14か月目。おうち割・家族割を使わない場合。オプションは不要なら無料期間中に解除できます。

金額で引っかかりやすいのはUQモバイルのコミコミおトク割です。14か月目以降も660円引きを続けるには、au PAY ゴールドカード(年会費11,000円)の会員である必要があります。割引は年7,920円なので、カードを他の支払いに使わないなら年会費のほうが3,080円高くつきます。

LINEMOの通話オプション割引キャンペーン2も同じ形で、5分かけ放題が0円なのは契約月から7か月目まで。8か月目から自動的に550円が課金されます。

すでにワイモバイルを使っている人向け:2027年1月からの値上げ

2026年6月2日の料金改定で月220円の値上げがありましたが、6月1日までの契約者には「シンプル3 特別割引」が自動適用され、改定前と同額に据え置かれています。この割引は2026年12月31日で終わり、2027年1月から220円の値上げが実際の請求に反映されます。

容量を超えた月|LINEMOの買い足しは年20GBから損になる

LINEMOのベストプランは10GBまでで、超えた月はデータを買い足すことになります。追加は1GBあたり550円で、1か月に何回まで買うかをマイページで設定します。

その月だけを見ると、2GB足した時点で3,190円になり、30GBのベストプランV(2,970円)を220円上回ります。ところが1年で見ると、分かれ目はもっと先にあります。

1年で買い足す量ベストプランベストプランV
10GB30,580円35,640円
19GB35,530円35,640円
20GB36,080円35,640円
※税込・2026年10月9日時点。ベストプランは10GB超の月を2,090円として、追加分を1GB 550円で加算した12か月分。

1年で20GB以上足すならベストプランVのほうが安く、それより少ないならベストプランのまま買い足したほうが収まります。単月では2GBで逆転するのに年間では20GBまで差が出ないのは、10GBを超えない月は2,090円で済むためです。

解約するとき|1年以内の解約金と、日割りにならない解約月

かつて「解約金なし」が当たり前だった3社ですが、現在はいずれも1年以内の解約に金額が設定されています。試して合わなければすぐ戻る、という前提では契約できません。

1年以内に解約したときにかかる額
  • UQモバイル:1,100円(2025年10月1日以降に新規契約した回線)
  • ワイモバイル:シンプル3 S・Mは858円、Lは1,100円
  • LINEMO:ベストプラン990円、ベストプランV 1,100円(2026年7月1日以降の契約)

LINEMOの解約金は、提供条件書に次のとおり明記されています。

LINEMOの回線の提供開始日が属する暦月から起算して12カ月以内に本料金プランが適用されている回線契約の解約を申し込みした場合、契約解除料として900円(990円)が発生します。

出典:ソフトバンク「LINEMO ベストプラン」提供条件書

ただし3社とも、同じグループ内へ番号移行する場合は解約金がかかりません。ワイモバイルの公式のお知らせにも、発生しない場合として明記されています。

  • ワイモバイル → ソフトバンク・LINEMO
  • LINEMO → ソフトバンク・ワイモバイル
  • UQモバイル → au・povo
  • 3社とも8日間キャンセルによる解約は対象外

つまりワイモバイルとLINEMOの行き来は、1年以内でも解約金が0円です。ただしこの2社の間では乗り換え特典も対象外になるため、無料で移れる代わりにポイントは受け取れません。

もう1つの出費が解約月の扱いです。3社はいずれも解約月の基本使用料が日割りにならず、1日に解約しても1か月分が満額で請求されます。日数で得をする方法はないため、解約日を調整する意味はありません。

UQ・ワイモバイル・LINEMOの乗り換え手順と費用

かかる費用は契約事務手数料3,850円と、今の回線を1年以内に解約する場合の解約金だけです。月額が1,000円下がるなら元が取れるのは4か月目、解約金が乗っても5か月目で、24か月では20,150円の節約になります。手続きは3社ともMNPワンストップで、旧回線の解約まで自動で進みます。

乗り換えにかかる費用|事務手数料3,850円と今の契約先の解約金

かかるのは乗り換え先の契約事務手数料と、今の回線を1年以内に解約する場合の解約金です。SIMカードの発行手数料とMNPの転出手数料は、3社とも0円です。

費用の項目金額
契約事務手数料3,850円(店頭は4,950円)
今の回線の解約金今の契約先で異なる(0円〜1,100円)
SIMカードの発行手数料0円
MNPの転出手数料0円
端末の残価返却しないと支払いが残る
※税込・2026年10月9日時点。事務手数料は乗り換え先の3社とも同額です。

解約金はほぼ同じで、1年以内の解約で1,100円前後です。むしろ効くのはいつ契約したかで、対象になる契約日が社ごとに違います。

今の契約先対象になる契約日1年以内の解約金
ドコモ・ahamo2025年7月1日以降1,100円
au2025年10月1日以降1,100円
楽天モバイル2025年4月1日以降最大1,078円
ソフトバンク2026年7月1日以降1,100円
ワイモバイル2026年7月1日以降858円〜1,100円
LINEMO2026年7月1日以降990円〜1,100円
※税込・2026年10月9日時点。ドコモは個人名義の新規契約(MNP新規を含む)が対象。1年を過ぎていればどの会社もかかりません。
解約金がかからない場合
  • 契約日が上の表の日付より前
  • 同じグループ内への番号移行(ドコモ系・au系・ソフトバンク系のそれぞれ)
  • 契約から8日以内のキャンセル

端末を残価設定型のプログラムで買っている場合は、返却しないと残価の支払いが残ります。乗り換えの前に、契約中の会社の購入プログラムの条件も確認してください。

金額以外で戻せない変更が1つあります。大手キャリアから移るとキャリアメールが使えなくなります。LINEMOは契約者向けのメールアドレスを提供しておらず、公式にも「キャリアメールは、LINEMOを契約するとご利用できなくなります」と記載があります。

各社とも有料でアドレスを持ち運べますが申し込みの期限が決まっているため、ネットショップや銀行の登録に使っているなら、乗り換え前にGmailなどへ変更しておくほうが手戻りがありません。

申し込みから開通まで|5つのステップで完了する

乗り換え先のサイトで手続きをすれば、旧回線の解約まで自動で進みます。自分で解約の連絡を入れる必要はありません。

  1. STEP

    今の契約を確認する

    今の契約が1年以内かどうかを、契約先のマイページの契約内容照会で確認します。1年以内なら、契約先によって最大1,100円の解約金が上乗せされます。

  2. STEP

    端末が使えるか調べる

    手持ちの端末を使う場合は、各社の動作確認端末一覧で機種名を探します。他社で買った端末はSIMロックの解除が必要な場合があります。

  3. STEP

    月末に申し込む

    3社はいずれも解約月が日割りにならないため、月末の開通を狙います。SIMカードは到着に2〜3日かかるので、25日ごろまでに申し込むと月をまたぎません。eSIMなら当日中に開通できます。

  4. STEP

    開通して初期設定をする

    SIMを入れ替えるかeSIMを登録し、回線切替の手続きをします。この時点で旧回線は自動的に解約されます。

  5. STEP

    特典の申請期限をカレンダーに入れる

    ワイモバイルは開通月の翌々月末、LINEMOはポイントコードの受信から30日以内がチャージ期限です。期限を過ぎると再発行されないため、開通した日に受け取り月を登録しておきます。

月の途中でのご解約などの場合、基本使用料は日割りとはならず満額かかります。

出典:UQ mobile「トクトクプラン2」

3社とも初月は日割りです(旧回線の解約月だけが満額)。開通日ごとの請求額と、乗り換え元ごとの最適な切り替え日は各社の記事で確認できます。

UQ・ワイモバイル・LINEMO以外ならahamoかpovo

3社の弱点が自分に当たる場合は、ドコモのahamoとauのpovoが候補になります。30GB帯ではahamoがLINEMOとほぼ同じ総額で、事務手数料が0円のぶん有利です。povoは基本料0円で使う月だけ買う形なので、毎月まとまった量を使う人には向きませんが、2台目や使う月が限られる人には選択肢になります。

ahamo|12月の改定後はLINEMOとの差が220円

ahamoは30GBで2,970円、5分かけ放題込みという構成で、LINEMOのベストプランVと中身がほぼ同じです。違いは契約事務手数料で、ahamoは新規契約の手数料がかからないため、その分24か月の総額はahamoが安くなります。

ただしahamoは2026年12月1日に料金が改定され、データ量に応じた3段階制に変わります。40GBまで3,135円、60GBまで4,125円、120GBまで5,115円で、現行の30GB・2,970円は11月30日で終わります。80GBを追加する「ahamo大盛りオプション」も同日に提供を終了し、契約中の回線は自動的に廃止されます。

24か月の総額金額
ahamo(12月の改定を反映)74,910円
LINEMO ベストプランV75,130円
※税込・2026年10月9日時点。ahamoは2026年10月・11月を2,970円、12月以降の22か月を3,135円として算出。事務手数料はahamo 0円、LINEMO 3,850円。

改定を反映すると、ahamoとLINEMOの差は24か月で220円です。今の2,970円だけを見て選ぶと、2か月後から月165円高くなる点は押さえておく必要があります。

ahamoにもドコモ光セット割は適用されず、データの繰り越しもできません。店頭サポートは有料で、ドコモショップでの申し込み手伝いが3,300円かかります。11月1日時点で大盛りオプションを契約していない人は、12月1日から40GBの上限設定が自動で入ります。それ以上使うには、ahamoアプリかMy docomoで自分で解除する必要があります。

他社からの乗り換えで
\ 最大20,000ポイント /

povo|使う月だけ買いたい人と2台目向け

povoは基本料が0円で、必要なときにデータを買い足す形です。以下はトッピングの一例です。

  • データ追加3GB(30日間):990円
  • データ追加20GB(30日間):2,700円
  • データ追加30GB(30日間):2,780円

毎月30GBを買い続けると24か月で66,720円です。事務手数料も解約金もかからないため、数字だけ見ればLINEMOより8,410円安く収まります。

ただし毎月同じ量を使うなら、買い忘れのリスクを負ってまで選ぶ理由は大きくありません。トッピングを買わない状態が続くと、開通または有効期限切れから180日で利用停止になり、そこからさらに30日放置すると契約が解除されます。またトッピングがない状態の通信速度は最大128kbpsで、ahamoの1Mbpsと比べると約8分の1です。

利用停止後30日の間に有料トッピングのご購入がない場合、順次契約解除いたします。

出典:povo「利用停止・契約解除の条件」

向いているのは、月によって使う量が0に近い人です。普段は自宅と職場のWi-Fiで足り、出張や旅行の月だけ20GBを買うという使い方なら、年間の支払いは大きく下がります。povoはauスマートバリューやUQの自宅セット割の対象外で、店頭・電話のサポートも一切ありません(サポートはアプリ内のチャットのみ)。

2台目や業務用に持つなら
  • 番号だけ維持したい:povo(基本料0円。ただし180日ごとにトッピングの購入が必要)
  • メイン回線が圏外のときの予備:UQモバイルの副回線サービス(429円〜)
  • 毎月3GB前後を安定して使う2台目:LINEMOのベストプラン(990円)

povoのトッピングは入れ替わりが早く、期間限定のものも頻繁に追加されます。申し込む前にpovo2.0アプリで現在の品ぞろえを確認してください。

\ 基本料0円・事務手数料0円 /

UQ・ワイモバイル・LINEMOの最新キャンペーン

3社とも他社からの乗り換えにポイントや残高の還元を用意していますが、受け取れる時期と失効の条件が大きく違います。UQモバイルとワイモバイルはオプション加入が条件で、LINEMOは条件がない代わりに付与が開通月の7か月後です。いずれも期限を過ぎると再発行されないため、申し込んだ日に受け取り月を控えておく必要があります。

項目UQモバイルワイモバイルLINEMO
特典最大20,000円相当のau PAY残高15,000円相当のPayPayポイント12,000円相当のPayPayポイント
対象他社からMNP・SIMのみ契約他社からMNP・シンプル3 M/L他社からMNP・ベストプランV
オプション条件増量オプションⅡ(550円)に加入データ増量オプション(550円)に加入なし
増える容量+5GBSは+2GB、M・Lは+5GB—
受け取り時期回線切替の翌月下旬以降開通月の翌々月初頃にSMS開通月の7か月後の上旬
対象外になる乗り換え元au・povoソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイル
※2026年10月9日時点。ワイモバイルはシンプル3 Sの場合5,000円相当。特典内容は変更される場合があります。

同じソフトバンク系でも、ワイモバイルとLINEMOは互いの乗り換えを特典の対象外にしています。ワイモバイルからLINEMOへ、LINEMOからワイモバイルへ移る場合は、どちらもポイントを受け取れません。UQモバイルも同じ考え方で、auとpovoからの乗り換えは対象外です。

UQモバイルとワイモバイルは、データ増量のオプション(どちらも月550円)への加入が条件になっています。どちらも初回は無料期間があるため、申し込んだ時点では負担が増えません。無料期間が終わる月までにマイページから解除すれば、550円を払わずに特典だけ受け取れます。

ポイントの受け取り期限
  • ワイモバイル:開通月の翌々月初頃にSMSでコードが届き、同じ月の末日まで
  • LINEMO:コードを受け取った日から30日以内にPayPayへチャージ
  • どちらも期限を過ぎると再発行されない

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント15,000円相当 /

SIMのみの乗り換えで
\ 最大20,000円相当のau PAY残高還元 /

LINEMOは基本料の割引とポイントのどちらかしか選べない

LINEMOには、基本料が最大3か月間0円になるトライアルキャンペーンがあります。対象は2026年9月1日から10月31日までの申し込みです。ベストプランは月額2,090円と契約事務手数料3,850円が、ベストプランVはさらに880円が割り引かれ、どちらも3か月間0円になります。

ただしこのトライアルキャンペーンとPayPayポイントの特典は併用できません。ベストプランVで比べると、金額はほぼ並びます。

選ぶ特典受け取れる額と時期
トライアルキャンペーン12,760円(基本料2,970円×3か月+事務手数料3,850円)/契約直後の請求で相殺
PayPayポイント12,000円相当/開通月の7か月後
※税込・2026年10月9日時点。ベストプランVを他社からの乗り換えで契約した場合。

差は760円で、受け取りが早いのはトライアルキャンペーンです。通話料やオプション料がかかると割引がそちらに充てられるため、実際の金額は少し下がります。

このトライアルキャンペーンの申込期限は2026年10月31日です。またソフトバンク・ワイモバイルから乗り換える場合は、申し込み前に専用フォームからのエントリーが必要で、正しい申込URLを経由しないと適用されません。

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント12,000円相当 /

よくある質問

Q

UQ・ワイモバイル・LINEMOで2台目に向いているのは?

A

2台目にはLINEMOのベストプランが向いています。3GBまで990円で、家族割やセット割の条件に縛られず単独で契約できるためです。番号を維持するだけならpovoの基本料0円が最も安く済みますが、180日ごとにトッピングを買わないと利用停止になります。

Q

UQ・ワイモバイル・LINEMOにMNP予約番号は必要ですか?

A

3社ともMNPワンストップに対応しているため、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどの対応事業者から移る場合は予約番号が不要です。乗り換え先のサイトで申し込むだけで、旧回線の解約まで自動的に進みます。対応していない事業者からの乗り換えでは、従来どおり予約番号の取得が必要です。

Q

LINEMOからワイモバイルへ乗り換えるとPayPayポイントはもらえますか?

A

もらえません。ワイモバイルのSIM契約キャンペーンは、ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルからの乗り換えを対象外としています。逆にワイモバイルからLINEMOへ移る場合も、LINEMOのPayPayポイント特典の対象外です。同じソフトバンク系の中で移ると、どちらの方向でも特典は付きません。

Q

家族で別々の会社を契約しても割引は使えますか?

A

家族割は同じ会社の回線どうしでしか使えません。ワイモバイルの家族割引サービスは2回線目以降が1,100円引き、UQモバイルの家族セット割は550円引きで、どちらも他社の回線は数に含まれません。ただし光回線とのセット割は回線ごとに適用されるため、ソフトバンク光があれば、ワイモバイルを使う家族だけが1,650円引きを受けることはできます。

Q

キャリアメールはUQモバイル・ワイモバイル・LINEMOでも使えますか?

A

LINEMOは契約者向けのメールアドレスを提供していません。公式にも「キャリアメールは、LINEMOを契約するとご利用できなくなります」と記載があります。UQモバイルは月220円のメールオプションサービスで専用アドレスを使えます。今のアドレスを残したい場合は、各社が用意する有料の持ち運びサービスを解約前に申し込む必要があります。

まとめ

UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOのうち、光回線のセット割が使えないならLINEMOが最も安く、月3GB以下なら24か月の総額が27,610円に収まります。セット割を使えるならワイモバイルが逆転しますが、光回線側のオプション料を含めると、LINEMOとの差は24か月で528円まで縮みます。かけ放題を付ける場合は、セット割があってもLINEMOのほうが安くなります。

あなたの条件選ぶ1社
セット割が使えない/月3GB以下しか使わないLINEMO
ソフトバンク光があり、光BBユニットに加入済みワイモバイル
ソフトバンク光があり、家族3回線をまとめたいワイモバイル
セット割が使えず、家族3回線をまとめたいLINEMO
auひかりがあり、通話はほとんどしないUQモバイル
仕事などで通話が多く、無制限かけ放題を付けるLINEMO
すでにセット割が効いていて、かけ放題を付けていない今の契約を続ける
※2026年10月9日時点。
申し込む前に確認すること
  • 3社とも1年以内の解約で解約金がかかる(858円〜1,100円)
  • UQモバイルとワイモバイルの特典は、データ増量オプション(月550円)への加入が条件
  • ポイントの受け取り期限を過ぎると再発行されない(ワイモバイルは開通月の翌々月末、LINEMOはコード受信から30日)
  • UQのコミコミプランバリューとワイモバイルの超!おトク割は、セット割と併用できない

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント12,000円相当 /

他社からの乗り換えで
\ PayPayポイント15,000円相当 /

SIMのみの乗り換えで
\ 最大20,000円相当のau PAY残高還元 /

山田泰志

この記事の執筆・編集者

山田泰志 株式会社ALL CONNECT(株式会社25の親会社)オウンドメディア事業部 部長

株式会社ALL CONNECTのコールセンターで、auひかりの申し込みや携帯プランのご相談に対応。「プランがわかりにくい」という声をきっかけにメディア事業へ移る。現在はオウンドメディア事業部の部長として、グループ会社の株式会社25が運営するつながるセレクトで記事の執筆・編集を担当。

※つながるセレクトでは、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツポリシー をご確認ください。

荒木孝博

この記事の監修者

荒木孝博 株式会社アディバル(Adeval Inc.) 代表取締役

旅行業界・通信業界・デジタルマーケティングで幅広い経験を持つ。株式会社ALL CONNECTでフレッツ光の営業、WiMAXの広告運用、Y!mobileの代販事業運営を担当したのち、現在は株式会社アディバル(Adeval Inc.)代表取締役として、通信・住まい・ライフスタイル領域の比較コンテンツ制作・監修に携わる。

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