本ページはプロモーションが含まれています。

IIJmioの音声eSIMは、本人確認の審査が終われば、最短で申し込んだ当日から使えます。他社から乗り換える場合は、開通手続きを20時30分までに終えると当日中に切り替わり、それより後は翌朝9時以降の開通になります(2026年10月23日時点)。

IIJmioのeSIMは最短当日に使える。申し込み、本人確認、開通手続き、eSIMの設定の4段階で、乗り換えの開通手続きは20時30分まで
IIJmioのeSIMが使えるまでの4段階

開通手続きをするまでは乗り換え元の回線をそのまま使えるため、夜に審査が終わった人も、翌朝まで電話やネットが止まることはありません。

目次

【結論】IIJmioのeSIMは最短当日|20時30分以降は翌朝に開通

IIJmioの音声eSIMは、スマホを同時に申し込まなければ、本人確認の審査が終わった後すぐか翌日に使えるようになります。審査は申し込んだ当日から数日で終わるため、早ければ申し込んだその日のうちに使えます(IIJmio公式ヘルプ「音声SIMや端末のお届け・利用開始までの日数(目安)」)。

音声eSIMは最短当日中に利用可能です。※20:30から翌日9:00の間の開通手続きは、翌日9:00以降の開通となる場合があります。

出典:IIJmio公式ヘルプ「音声通話SIM/音声eSIMの申し込みから利用開始までどれくらいかかりますか?」

IIJmioの音声eSIMは、申し込みから次の4段階で使えるようになります。当日に間に合うかどうかは、本人確認が終わる時刻と、毎日20時30分〜翌9時に開通の処理が止まることで決まります。

  1. 申し込み:IIJmioのWebサイトでeSIMを選ぶ(スマホは同時に申し込まない)
  2. 本人確認:専用アプリで本人確認書類のICチップを読み取る(審査は当日〜数日)
  3. 開通手続き:乗り換えとタイプDだけ、会員専用ページで行う(20時30分まで)。ここで乗り換え元の回線が止まり、乗り換え元の解約手続きは要らない
  4. eSIMの設定:アクティベーションコードでeSIMを入れる(iPhoneはAPN構成プロファイルも入れる=IIJmioのeSIMの開通手続きと設定を当日中に終える4ステップ)

20時30分の区切りは、開通手続きが要る乗り換えとタイプDだけでなく、手続きが要らない新しい番号のタイプAにも当てはまります。この時間はアクティベーションコードも発行されないためです(データeSIMのタイプIだけは毎週火曜22時〜翌9時)。

SIMカードを選んだ場合や、eSIMでもスマホとセットで申し込んだ場合は、本人確認の完了後に最短3〜4日かかり、当日には使えません(SIMカードや端末セットを選ぶと届くまで最短3〜4日)。

他社から乗り換える人は、月の初めに開通すると、乗り換え元の解約月の料金とIIJmioの料金が重なります(乗り換え元が日割りしないと月初の開通で約1か月分を二重に払う)。

\ 音声eSIMは最短で申し込んだ当日から使える /

IIJmioのeSIMが開通するまでの時間は契約の種類で違う

IIJmioのeSIMで時刻の区切りになるのは、開通や発行の処理ができない毎日20時30分〜翌9時(データeSIMのタイプIは毎週火曜22時〜翌9時)だけです。申し込みそのものは夜でもでき、開通手続きが必要かどうかは契約の種類で変わります。

IIJmioの音声eSIMには、ドコモ回線のタイプDと、au回線のタイプAがあります。データeSIMはドコモ回線のタイプIとau回線のタイプAです。

IIJmioの音声eSIMのタイプAとタイプDの違い。タイプAはau回線でEID不要、タイプDはドコモ回線でEIDを入力し、開通手続きをしないと30日でキャンセル
IIJmioの音声eSIMのタイプAとタイプDの違い

使うスマホのEIDの先頭8桁がタイプDの対象外なら、タイプAを選びます。タイプAは開通手続きでEIDを入力しません(EIDの条件はeSIM非対応・SIMロック・EIDの対象外の端末では開通できない)。

契約の種類開通手続き当日に使える条件
他社から乗り換え必要(タイプDはEIDも入力)20時30分までに開通手続き
新しい番号(タイプA)不要20時30分までに本人確認が完了
新しい番号(タイプD)必要(EIDを入力)20時30分までに開通手続き
データeSIM不要処理できる時間に申込完了
SIMカードからeSIMへタイプの組み合わせで違う21時までに申込完了(タイプDからAは1〜2日)
※2026年10月23日時点のIIJmio公式ヘルプをもとに整理。審査や処理の状況によって、条件を満たしても翌日になる場合があります。

他社からの乗り換えは20時30分を過ぎると翌朝9時以降

他社から電話番号をそのまま移す乗り換え(MNP)の音声eSIMは、本人確認が終わった後に、会員専用ページで開通手続きをして初めて使えるようになります。20時30分〜翌9時に開通手続きをすると、開通は翌朝9時以降になる場合があります(IIJmio公式「eSIM設定手順」)。

開通手続きが完了した時点で、乗り換え元のSIMは使えなくなり、IIJmioの料金がかかり始めます。逆に言えば、開通手続きをするまでは乗り換え元の回線をそのまま使えます(IIJmio公式ヘルプ「音声eSIMの開通手続きについて教えてください。」)。

新しい番号の音声eSIMはタイプAなら開通手続きが要らない

新しい電話番号で契約するタイプAの音声eSIMは、本人確認が完了した時点でアクティベーションコード(eSIMをスマホに設定するためのコード)が発行され、開通手続きは要りません。タイプDは、本人確認の完了後に開通手続きでEIDを入力すると、アクティベーションコードが発行されます(IIJmio公式ヘルプ「eSIMのアクティベーションコード発行完了のメールが届きません。」)。

どちらも、毎日20時30分〜翌9時はコードの発行や開通の処理が行われません。この時間に本人確認や開通手続きが終わった場合、案内のメールは翌朝9時以降に届きます。

データeSIMは申し込みが終わればすぐに発行される

データeSIM(電話番号の無いデータ通信専用のeSIM)は、音声eSIMと違って本人確認の完了を待たず、申し込みが完了した時点でアクティベーションコードが発行されます。処理が止まる時間は回線で違います(IIJmio公式ヘルプ「eSIMのアクティベーションコード発行完了のメールが届きません。」)。

  • タイプI(ドコモ回線):毎週火曜22時〜翌9時
  • タイプA(au回線):毎日20時30分〜翌9時

すでにIIJmioを使っていてデータ容量が足りなくなった場合は、データeSIMを追加するのではなく、Webの「データチャージ(オンライン)」から1GBあたり220円(税込)でデータ量を追加します。申し込むとすぐに反映されます(IIJmio公式ヘルプ「Webからデータ量をチャージできますか?」・2026年10月23日時点)。

今のスマホにデータeSIMを足して2回線で使う組み合わせまで決めたいなら、デュアルSIMのおすすめの組み合わせを目的別に比べた記事で選べます。

IIJmio利用中のSIMカードからeSIMへは15分〜2日

IIJmioのSIMカードから音声eSIMへ変える場合、使えるようになるまでの時間は、変更前と変更後のタイプの組み合わせで決まります(IIJmio公式ヘルプ「音声通話SIM・音声eSIMのSIM交換の際に開通手続きは必要ですか?」)。

  • タイプAのSIMカードからタイプAのeSIM:開通手続きは不要で、15分程度
  • タイプAからタイプDのeSIM:開通手続きは不要で、1時間程度
  • タイプDからタイプAのeSIM:開通手続きが必要で、手続きできるようになるまで1〜2日程度

21時以降に申し込みが完了した場合は、翌朝9時以降に自動で開通します。交換には、1プロファイルにつき2,200円の手数料がかかります(IIJmio公式「料金表」・2026年10月23日時点)。

乗り換えの開通手続きはサポートが開いている19時までに

他社から乗り換えて今日中に使いたいなら、開通手続きは19時までに終えます。開通手続きの締め切りは20時30分ですが、IIJサポートセンターのオペレーターは9時〜19時で、19時以降はチャットボットしか使えないためです(IIJmio公式「お問い合わせ窓口」)。

19時〜20時30分に開通手続きをしてeSIMの設定でつまずくと、乗り換え元の回線はすでに止まっているため、翌朝9時まで電話もネットも使えないまま待つことになります。

乗り換えの開通手続きをいつするかの判断図。19時までなら当日、19時〜20時30分は相談窓口が閉まり、20時30分以降は翌朝9時以降
本人確認完了のメールが届いた時刻で決める開通手続きのタイミング(2026年10月時点)

本人確認の審査は土日・祝日も行われていますが、審査が進む時間帯は案内されていません(2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認)。

IIJmioのチャットで、本人確認は土日祝も行っているが、審査が進む時間帯は案内していないと回答した画面
2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認

19時までに次の3つを終えられるよう、審査を待つ時間を残して申し込みます。

  1. 本人確認完了のメールを受け取る
  2. 会員専用ページで開通手続きをする
  3. アクティベーションコードでeSIMを設定する

19時を過ぎて本人確認完了のメールが届いたら、開通手続きは翌朝9時以降に回します。

山田泰志

山田泰志

夜に本人確認完了のメールが届いても、その日のうちに開通させようと粘らなくて大丈夫です。前の回線は翌朝の手続きまで普通に使えるので、相談窓口が開く時間に合わせるほうが確実です。

\ 音声eSIMは最短で申し込んだ当日から使える /

IIJmioのeSIMが当日に使えない6つのケース

IIJmioのeSIMが当日に使えない原因のうち5つは、申し込む前の準備と申込画面での選び方で防げます。防げないのは申し込みが集中した時期だけで、過去には音声eSIMでも1週間程度かかった例があります。

ケース遅れる目安申し込む前に防げるか
本人確認の準備が無いそろうまで手続きに進めない防げる
SIMカード・端末セットを選んだ本人確認の完了後、最短3〜4日防げる
端末が条件に合わないそのスマホでは開通できない防げる
登録情報と書類が違う公表なし(審査が長引く)防げる
申し込みが集中した音声eSIMで1週間程度の例あり防げない
ワンストップが使えない予約番号を取るまで申し込めない防げる
※2026年10月23日時点のIIJmio公式ヘルプ・お知らせをもとに整理。

本人確認アプリとICチップ対応スマホがないと進めない

IIJmioの音声eSIMの本人確認は、専用アプリ「本人確認 for IIJmio」で本人確認書類のICチップを読み取る方法です。Webブラウザでの本人確認は2026年3月17日で受付を終えています(IIJmio公式「本人確認手続きの変更のお知らせ」)。必要なのは次の3つです。

  • アプリ「本人確認 for IIJmio」(App Store・Google Playで配布)
  • ICチップを読み取れるスマホ(iPhone 7以降と多くのAndroid)
  • 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・在留カード・特別永住者証明書)

3つ全て揃わないと、本人確認手続きには進めません

出典:IIJmio公式「IIJmioの本人確認が新しくなりました!」

マイナンバーカードと運転免許証は、ICチップの読み取りに暗証番号が要ります。暗証番号が分からない場合は住民票のある市区町村の窓口で再設定が必要になり、その日のうちには申し込めません。

マイナンバーカードを使う方法なら、本人確認は最短5分で終わります。アプリに完了画面が出るまでが本人確認なので、途中で閉じないようにします。

SIMカードや端末セットを選ぶと届くまで最短3〜4日

申込画面でSIMカードを選ぶと、本人確認の完了後、最短3〜4日で登録住所に郵送されます。乗り換えの場合は、届いた後に開通手続きをした日から使えるようになります(IIJmio公式ヘルプ「SIM・端末は申し込み後どのくらいで届きますか?」)。

eSIMを選んでも、スマホを同時に申し込むと、本人確認の完了後に最短3〜4日かかります。今日使いたいなら、申込画面でeSIMを選び、スマホは同時に申し込まないで進めます。

申し込んだ後でSIMカードからeSIMに変えると、交換の手数料が2,200円かかります(IIJmio利用中のSIMカードからeSIMへは15分〜2日)。

山田泰志

山田泰志

見落としやすいのが、eSIMなら今日使えると思って、スマホとセットで申し込んでしまうケースです。新しいスマホも今日ほしいなら、Webではなく店舗の即日開通カウンターを選んでください。

eSIM非対応・SIMロック・EIDの対象外の端末では開通できない

IIJmioのeSIMを開通できる端末の条件は、次の3つです。

  • eSIMに対応している
  • SIMロックを解除してある(解除はスマホを購入した会社で行う)
  • タイプDの音声eSIMなら、EIDの先頭8桁が公式の指定番号に当てはまる

EIDは、eSIMに対応したスマホごとの32桁の番号で、タイプDの開通手続きで入力します。指定番号はIIJmio公式「eSIMとは」、SIMロックの注意はIIJmio公式「MNPとは?」で確認できます。

EIDは、スマホの設定画面か、スマホの箱の側面に貼られたEIDラベルで確認できます。設定画面での確認方法は次のとおりです(IIJmio公式ヘルプ「EIDの確認方法を教えてください。」)。

  • iPhone:「設定」→「一般」→「情報」→「EID」
  • Android 14以降(Googleの標準的な画面):「設定」→「デバイス情報」→「EID」
  • Android 13(同):「設定」→「デバイス情報」→「SIMステータス(SIMスロット2)」→「EID」
iPhoneの「設定」画面で「一般」を選ぶところ
①iPhoneの「設定」で「一般」を開く
iPhoneの「一般」画面で「情報」を選ぶところ
②「一般」で「情報」を開く
iPhoneの「情報」画面で、EIDの欄と、その下のSIMロックの欄が表示されている画面
③「情報」の「EID」に32桁の番号が表示される(同じ画面の「SIMロック」でロックの有無も確かめられる)

Androidはメーカーや機種でメニューの名前と場所が違うため、見つからないときは公式ヘルプのメーカー別のページ(シャープ・ソニー・Samsungなど)で確かめるか、設定画面の検索で「EID」と入れます。タイプAの音声eSIMとデータeSIMは、EIDの入力が要りません。

EIDを誤って登録すると、そのeSIMは使えず、会員専用ページから有料の再発行が必要です。入力後は32桁を見比べてから申し込みます。

登録情報と本人確認書類の姓・住所が違う

引っ越しや結婚で姓や住所が変わった後、IIJmioに登録する情報と本人確認書類の記載がそろっていないと、審査に時間がかかります(IIJmio公式「IIJmioの本人確認が新しくなりました!」)。申込フォームの氏名と住所は、本人確認書類の表記どおりに入力します。

申込が集中すると音声eSIMでも1週間かかる場合がある

IIJmioは2025年5月26日〜6月9日、申し込みの集中で本人確認と商品の発送が遅れ、その間の目安を音声eSIMで1週間程度、端末なしのSIMカードで10日前後と案内していました(IIJmio公式「お申し込みの集中による本人確認手続及び商品発送の一部遅延について」)。

申し込んだ後の審査の状況は、会員専用ページで「審査中」「審査完了」などの手続き状況として確かめられ、詳しい内容は通知メールで届きます(2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認)。

IIJmioのチャットで、本人確認の審査中・審査完了などの手続き状況は会員専用ページで確認でき、詳細は通知メールで届くと回答した画面
2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認

このような遅延は、公式サイトのお知らせに掲載されます。今日どうしても使いたい日に遅延のお知らせが出ていたら、店舗の即日開通カウンター(店舗でIIJmioのeSIMを即日開通|Web限定の割引は対象外)を検討します。

MNPワンストップが使えず予約番号が要る場合がある

MNPワンストップ(乗り換え元でMNP予約番号を取らずに申し込める方式)に対応した会社からでも、手続きの内容によってはワンストップで乗り換えられず、予約番号が必要になる場合があります(IIJmio公式「他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)」)。

予約番号の有効期間は15日で、IIJmioに申し込む時点で7日以上残っている必要があります。ワンストップはオンラインの申し込みだけで使え、店舗では使えません。

店舗でIIJmioのeSIMを即日開通|Web限定の割引は対象外

スマホ本体も今日ほしい人は家電量販店の即日開通カウンター、eSIMだけならWebで申し込むのが損をしない分け方です。Webの新規申し込みに限った初期費用の割引(1,650円)が、店頭の申し込みには適用されないためです。

即日開通カウンターはビックカメラ・ヨドバシ・エディオン

IIJmioの即日開通カウンターは、ビックカメラのBIC SIMカウンター、ヨドバシカメラのIIJmio受付カウンター、エディオンのモバイルカウンターです。2024年3月1日から、音声eSIM(タイプD・タイプA)もその場で申し込めます(IIJmio公式「家電量販店の即日開通カウンターで、音声eSIMの受付が可能になりました!」)。

カウンターの受付時間は店舗ごとに違い、混雑していると受付時間内でも終了する場合があります。店舗によっては1回線目を音声の契約に限っているため、来店前に店舗へ確認します(IIJmio公式「取り扱い店舗」)。

店頭の乗り換えは予約番号が必要|タイプDはEIDも用意する

MNPワンストップは店頭では使えないため、店舗で乗り換えるなら、乗り換え元でMNP予約番号を取ってから来店します。予約番号は、申し込む時点で有効期限が7日以上残っている必要があります。

タイプDの音声eSIMは、店頭でも開通手続きにEIDが要ります。手持ちのスマホで使うなら、EIDを確認してから行きます。

店舗が向いているのはスマホ本体も今日ほしい人

店舗が向いているのは、新しいスマホも今日のうちに使い始めたい人です。Webでスマホとセットにすると届くまで最短3〜4日かかりますが、店頭ならスマホの購入と同時にIIJmioの音声eSIMを開通できます(IIJmio公式「家電量販店の即日開通カウンターで、音声eSIMの受付が可能になりました!」)。

一方で、店頭の申し込みには次の2つの違いがあります。

今のスマホを使い続けてeSIMだけを契約するなら、Webで申し込むほうが初期費用は安くなります(店頭の課金開始日はIIJmio公式ヘルプ「ギガプラン・mioモバイルの月額料金はいつから発生しますか?」)。

月初の即日開通は損|IIJmioは月末の乗り換えが安い

IIJmioのeSIMを急いで開通して損をするのは、開通する日・開通手続きの期限・初期費用の割引・eSIMの削除の4つです。急ぐ理由がなければ、Webで申し込んで月末に開通するのが、払う金額がいちばん少なく済む順番です。

乗り換え元が日割りしないと月初の開通で約1か月分を二重に払う

IIJmioの最初の月の月額料金は日割りで、使えるデータ量も日割りで付きます(IIJmio公式ヘルプ「月の途中から契約した場合、月額料金とデータ量(ギガ)はどうなりますか?」)。乗り換えの音声eSIMは、開通手続きを完了した日から料金がかかります。

30日ある月に、IIJmioの10ギガプラン(音声・月1,400円=IIJmio公式「ギガプラン」)へ乗り換える場合、開通する日によってその月のIIJmioの料金は次のように変わります。

開通する日その月のIIJmioの料金(目安)
1日1,400円(30日分)
15日747円(16日分)
30日47円(1日分)
※IIJmioギガプランの10ギガ(音声・月1,400円・税込)を、月額÷30日×利用日数で計算した目安(2026年10月23日時点・キャンペーン適用前)。

1日に開通すると、30日に開通するよりIIJmioの料金が1,353円多くかかります。乗り換え元の解約月が日割りされない場合、乗り換え元の料金はどちらの日でも満額なので、この差がそのまま重なって払う分になります。

解約月が日割りされるかどうかは乗り換え元の会社で違うため、乗り換え元の料金ページか会員ページで確かめます。日割りされる会社なら、開通日をずらしても払う総額はほぼ変わりません。

山田泰志

山田泰志

今のスマホが問題なく使えていて、乗り換え元が日割りしない会社なら、即日開通にこだわる理由はありません。月末に開通する段取りで十分です。

開通手続きの期限切れでタイプAは自動開通、タイプDはキャンセル

月末に開通したい人は、申し込みと開通手続きを別の日にできます。ただし、開通手続きをしないまま期限を過ぎたときの扱いは、乗り換えの音声eSIMのタイプで違います(IIJmio公式ヘルプ「音声eSIMの開通手続きについて教えてください。」)。

  • タイプA:MNP予約番号の有効期限の当日に自動で開通し、その日から料金がかかる
  • タイプD:ワンストップで申し込んでも自動では開通せず、本人確認の完了から30日以内に開通手続きをしないと申し込みが取り消される

音声eSIM(タイプD)では、本人確認完了後、30日以内に開通手続きが完了していないお申し込みについては自動キャンセルとなります。

出典:IIJmio公式ヘルプ「音声eSIM(タイプD)で開通手続きを行わなかった場合、どうなりますか?」

タイプDは、予約番号の有効期限が切れても、MNPワンストップで申し込んでも自動では開通しないため、期限内に自分で開通手続きをします(2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認)。スマホと同時に申し込んで割引を受けていた場合、自動キャンセルになるとキャンペーンの権利を失い、割り引かれていた差額が請求されます。

IIJmioのチャットで、音声eSIM(タイプD)はワンストップでも自動開通せず、本人確認完了から30日以内に開通手続きをしないとキャンセルになると回答した画面
2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認

予約番号を自分で取る人は、申し込む直前に取ります。有効期間の15日のうち7日以上残っていないと申し込めないため、早く取りすぎると取り直しになります。ワンストップで申し込んだ場合、公式のMNPのページは、開通手続きをしないと転入手続き完了から10日目に自動で開通すると案内しています(IIJmio公式「他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)」。タイプDは自動では開通しない)。

eSIMの初期費用割引はWebの新規申込だけ

IIJmioの「eSIM初期費用割引キャンペーン」は、初期費用3,300円から1,650円を割り引くもので、受付期間は2026年3月1日〜11月4日23時59分です(IIJmio公式「eSIM初期費用割引キャンペーン」実施のお知らせ・2026年10月23日確認)。受付期間中に申し込めば、開通がキャンペーン期間の後になっても対象です。

初期費用の割引が受けられない条件
  • 店頭(即日開通カウンター)で申し込んだ
  • 家電量販店やネットショップで買ったパッケージ(エントリーコード)で申し込んだ
  • 同じ種類のeSIMを、受付期間中に2回線目として申し込んだ
  • eSIMプロファイル発行手数料(タイプD 433.4円、タイプA・データ220円)は割引の対象外

初期費用そのものも、2026年12月1日以降のWeb申込分から3,850円(税込)に上がります(IIJmio公式「IIJmioモバイルサービス 初期費用価格改定の重要なお知らせ」)。月末に開通したい人も、11月30日までに申し込めば、開通が12月以降でも改定前の3,300円です(2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認)。

IIJmioのチャットで、11月30日までに申し込んだ分は開通が12月以降でも初期費用が3,300円になると回答した画面
2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認

受付期間は過去にも延長されており、今後も変更・終了の可能性があります。申し込む直前に、IIJmio公式のキャンペーンページで受付期間を確かめます。月末はメンテナンスで申し込めない場合があると公式が案内しているため、締め切り間際の申し込みは避けます。

eSIMのプロファイルを削除すると有料の再発行になる

eSIMプロファイル(スマホに書き込んだ回線の情報)を誤って削除すると、IIJmioでは有料でアクティベーションコードを再発行します。手数料は音声eSIMのタイプDが433.4円、タイプAとデータeSIMが220円で、データeSIMのタイプIは電話番号が変わります(IIJmio公式ヘルプ「eSIMプロファイルを誤って削除してしまいました。」)。

再発行の手続きは会員専用ページのメンテナンス時を除いていつでもでき、通常は数分〜10分ほどで完了します。20時30分〜翌9時に手続きした場合は、翌朝9時以降の発行になる場合があります(2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認)。

IIJmioのチャットで、eSIMの再発行は通常数分から10分ほどで完了し、20時30分から翌9時の手続きは翌朝9時以降の発行になる場合があると回答した画面
2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認

設定がうまくいかないときは、プロファイルを削除してやり直す前に、IIJサポートセンター(オペレーターは9時〜19時)に相談します。夜に削除してしまうと、翌朝まで相談できません。

IIJmioのeSIMの開通手続きと設定を当日中に終える4ステップ

IIJmioのeSIMを当日中に使うには、申し込む前に本人確認と端末の準備を済ませ、本人確認完了のメールが届いたら、19時までに開通手続きとeSIMの設定を終えます。iPhoneの音声eSIMは、APN構成プロファイル(通信に必要な設定ファイル)のインストールまで終えないとデータ通信ができません(IIJmio公式「設定手順(APN設定)」)。

申し込みから設定までの流れは次の4つで、乗り換え元の回線が止まるのは3つ目の開通手続きをした時点です。

  1. STEP

    申し込む前に必要なものをそろえる

    アプリ「本人確認 for IIJmio」、ICチップを読み取れるスマホ、本人確認書類と暗証番号、契約者本人名義のクレジットカード(支払いはクレジットカードのみ)を用意します。eSIMに対応しSIMロックを解除したスマホを使い、タイプDならEIDを控えておきます。設定で使う公式アプリ「My IIJmio」も入れておき、ワンストップが使えない会社から乗り換える人は、ここでMNP予約番号を取ります。予約番号を取っても、乗り換え元の解約手続きはしません。

  2. STEP

    IIJmioのWebサイトでeSIMを選んで申し込む

    SIMの種類でeSIMを選び、スマホは同時に申し込まずに進めます。申し込みが終わったら、アプリで本人確認を完了画面まで進めます。

  3. STEP

    会員専用ページで開通手続きをする(19時までが目安)

    本人確認完了のメールが届いたら、乗り換えの音声eSIMとタイプDの音声eSIMは開通手続きをします。タイプAは「MNP転入(音声eSIM)の開通手続き」ページで回線を選び、「上記回線の開通を申し込む」にチェックして「お申し込みに進む」を押します。タイプDは「音声eSIM(タイプD)開通手続き」ページでプランを選び、EID(32桁)を入力して「この内容で申し込む」を押します。「ご利用開始のお知らせ」のメールが届けば開通手続きは完了です。

  4. STEP

    eSIMを設定し、APNの設定と通信テストまで終える

    会員専用ページでアクティベーションコードを確認し、使うスマホにeSIMを設定します。iPhoneの音声eSIMは、続けてAPN構成プロファイルをダウンロードしてインストールします。Androidは機種によって画面が違うため、公式の設定手順で機種を選んで進めます。最後に、電話の発信とモバイルデータ通信ができるかを確かめます。

\ 音声eSIMは最短で申し込んだ当日から使える /

開通手続きで前の回線は止まる|乗り換え元は解約しない

開通手続きが完了すると、乗り換え元の回線は圏外になり、それで切り替えは完了です。乗り換え元の解約手続きは要らず、先に自分で解約すると電話番号が失効してIIJmioに移せなくなります。

乗り換え元で解約手続きをする必要はありません。

出典:IIJmio公式「MNPとは?電話番号そのままで乗り換える手順・費用・注意点を解説」

開通手続きの後は、eSIMとAPNの設定が終わるまでモバイルデータ通信が使えないため、手続きの前に次の3つを済ませておきます。

開通手続きの前に済ませること
  • Wi-Fiにつながる場所に移る(eSIMとAPNの設定にインターネット接続を使う)
  • SMSで届く確認コードが要るサービス(銀行・決済など)のログインを済ませておく
  • 設定がうまくいかなくても、eSIMのプロファイルは削除しないと決めておく

IIJmioの開通手続きや設定ができないときの確認点

IIJmioの開通手続きや設定でつまずく原因の多くは、手続きの時間帯、登録したEID、APNの設定のどれかです。症状ごとに、公式ヘルプが挙げている原因と確かめることは次のとおりです。

症状主な原因確かめること
開通手続きのページに回線が出ない本人確認が終わっていない、または開通手続きが不要な契約本人確認完了のメール。タイプAの新しい番号と再発行は手続き不要
アクティベーションコードのメールが届かない20時30分〜翌9時に手続きした、確認ページを開いたまま翌朝9時以降まで待つ。会員専用ページにログインし直す
eSIMを追加できないEIDの不一致(タイプD)、コードの使用済み、SIMロック、古いOS登録したEID、SIMロックの状態、OSの更新
データ通信だけできない(iPhone)APN構成プロファイルが無い、他社のものが残っている他社のプロファイルを削除し、IIJmioのものを入れる
電話ができない(iPhone)VoLTEがオフ、設定が反映されていないVoLTEをオンにして再起動し、10分ほど待つ
※2026年10月23日時点のIIJmio公式ヘルプをもとに整理。「eSIMを追加できない」はiPhoneで「eSIMは追加できません」、Androidで「サービスを有効にできませんでした」と表示される場合。

EIDを誤って登録していた場合や、読み込み済みのアクティベーションコードをもう一度使いたい場合は、eSIMの再発行が必要です(IIJmio公式ヘルプ「[iPhone/iPad]eSIMの追加ができません。」・「[Android]『サービスを有効にできませんでした』と表示され設定ができません。」)。どれにも当てはまらない場合は、機種名・OSのバージョン・SIMロックの状況・表示されたエラーを手元に用意して、IIJサポートセンター(オペレーターは9時〜19時)に相談します。

IIJmioのeSIM即日開通に関するよくある質問

Q

IIJmioのeSIMの初期費用はいくらですか?

A

IIJmioのeSIMの初期費用は3,300円で、別にeSIMプロファイル発行手数料(音声eSIMのタイプDは433.4円、タイプAとデータeSIMは220円)がかかります(税込・2026年10月23日時点)。初期費用は、2026年12月1日以降のWebからの申し込み分から3,850円に上がります。11月30日までに申し込めば、開通が12月以降でも3,300円です。Webからの新規申し込みは、2026年11月4日23時59分までの受付分なら初期費用が1,650円引きになります(eSIMの初期費用割引の条件)。

Q

IIJmioの開通手続きは19時以降や受付時間外でもできますか?

A

IIJmioの開通手続きは19時以降でもでき、20時30分までに済ませれば当日中に開通します。20時30分を過ぎた受付時間外の手続きは、開通が翌朝9時以降になります。ただし電話やチャットでオペレーターに相談できるのは19時までなので、つまずくと翌朝まで相談できません(乗り換えの開通手続きはサポートが開いている19時までに)。

Q

IIJmioのeSIMは土日や祝日でも即日開通できますか?

A

IIJmioの本人確認の審査は土日・祝日も行われているため、土日・祝日に申し込んでも当日に使える可能性があります。開通の処理が止まるのは曜日に関係なく毎日20時30分〜翌9時です(データeSIMのタイプIは毎週火曜22時〜翌9時)。審査が進む時間帯は案内されていません(2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認)。

Q

IIJmioのeSIMの再発行は即日できますか?

A

IIJmioのeSIMの再発行は、通常は手続きから数分〜10分ほどで完了し、即日使えます。20時30分〜翌9時に手続きした場合は、翌朝9時以降の発行になる場合があります(2026年10月23日に当サイトがIIJmioのチャットで確認)。音声eSIMの再発行は開通手続きが要らず、手数料はeSIMプロファイル発行手数料だけです(eSIMのプロファイルを削除すると有料の再発行になる)。

まとめ:IIJmioのeSIMを今日使うなら19時までに開通手続き

IIJmioの音声eSIMは、本人確認の審査が終われば、最短で申し込んだ当日から使えます。乗り換えの開通手続きは20時30分まで受け付けますが、相談窓口が開いている19時までに済ませるのが確実です。

申し込む前に確認すること
  • 乗り換え元の解約手続きはしない(先に解約すると電話番号が失効して移せなくなる)
  • 月の初めに開通すると、乗り換え元の解約月の料金と重なる場合がある
  • タイプDは本人確認完了後30日以内に開通手続きをしないと、申し込みが自動キャンセルになる
  • 初期費用の割引(1,650円)はWebの新規申し込みだけで、店頭は対象外
  • 最初に、本人確認アプリを入れて、本人確認書類の暗証番号を確かめておく

\ 音声eSIMは最短で申し込んだ当日から使える /

山田泰志

この記事の執筆・編集者

山田泰志 株式会社ALL CONNECT(株式会社25の親会社)オウンドメディア事業部 部長

株式会社ALL CONNECTのコールセンターで、auひかりの申し込みや携帯プランのご相談に対応。「プランがわかりにくい」という声をきっかけにメディア事業へ移る。現在はオウンドメディア事業部の部長として、グループ会社の株式会社25が運営するつながるセレクトで記事の執筆・編集を担当。

※つながるセレクトでは、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツポリシー をご確認ください。

荒木孝博

この記事の監修者

荒木孝博 株式会社アディバル(Adeval Inc.) 代表取締役

旅行業界・通信業界・デジタルマーケティングで幅広い経験を持つ。株式会社ALL CONNECTでフレッツ光の営業、WiMAXの広告運用、Y!mobileの代販事業運営を担当したのち、現在は株式会社アディバル(Adeval Inc.)代表取締役として、通信・住まい・ライフスタイル領域の比較コンテンツ制作・監修に携わる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です