トリファ(trifa)eSIMの口コミは、24時間の日本語チャットとアプリで完結する手軽さが高く評価される一方、不満は「現地でつながらない」と「料金が高い」に集中しています。当サイトがGoogle Playの低評価レビュー51件を分類すると、約半数の26件が「つながらない・使えない」という内容でした。
海外eSIMが初めてで、他社より高い料金を日本語のサポートと手軽さに払えるなら、トリファは選びやすいサービスです。
| 口コミの傾向 | 公式情報と当サイトの集計 |
|---|---|
| 日本語チャット | 24時間365日、日本人スタッフが対応 |
| アプリで完結 | 購入・残量確認・チャージまでアプリ内 |
| つながらない | 低評価51件のうち26件 |
| 料金が高い | 韓国3日無制限2,970円 |
| 電話番号なし | SMS認証は日本のSIMで受ける |
目次
【結論】トリファはサポートが高評価、不満は接続と料金
トリファは、海外eSIMを初めて使う人が日本語で相談しながら使えるサービスです。料金の安さを最優先する人や、現地の電話番号が要る人には、ほかの会社のほうが合います。サポートと手軽さに料金を上乗せして払えるかで判断するのが近道です。
- 海外eSIMが初めてで、困ったときに日本語のチャットで相談したい人
- 容量が足りなくなったら、現地でアプリからチャージしたい人
- 家族や友人の分をまとめて買い、最大10%割り引きたい人
- 1日3GBで速度が落ちても、韓国3日で約1,000円安いAiraloの無制限を選びたい人
- 現地の電話番号やSMSの受信が必要な人
- チャットではなく電話で問い合わせたい人
買う前に必ず知っておきたいのは、トリファは購入後のキャンセルと返金を原則受け付けていないことです。eSIM非対応の端末やSIMロック(購入した携帯会社の回線でしか使えない制限)が残った端末で買っても、原則として返金されません。購入前にアプリの「3秒でチェック」で、手持ちのスマホが使えるかを確かめてください(対応端末の確認方法)。
\ 世界200以上の国と地域に対応 /
トリファの悪い口コミは半数が「現地でつながらない」
トリファの低評価レビューは、約半数が「現地でつながらない・使えない」という声です。次いで多いのが設定でのつまずきと非対応端末で、この2つは購入前の確認と出発前の準備で防げます。
- トリファがつながらない口コミは国と場所に偏る
- トリファの設定のつまずきは回線の切り替え3点で防げる
- トリファを非対応の端末で買うと原則返金されない
- トリファの台湾・香港プランは渡航前に実名認証が必要
- トリファは電話番号がなく、SMS認証は日本のSIMで受ける
当サイトでは、Google Playに投稿されたトリファのアプリの★1と★2のレビューを全件読み、1件ずつ主な原因を分類しました。
- 対象:Google Play「海外eSIMアプリはトリファ」の★1と★2のレビュー
- 期間:2026年4月1日から10月22日までの投稿
- 件数:55件のうち、内容が読み取れない4件を除いた51件
- 方法:1件ごとに主な原因を1つだけ割り当てた(2026年10月23日に当サイトが分類)
| 原因 | 件数(割合) | 主な内容 |
|---|---|---|
| つながらない | 18件(35%) | 国や場所の記述あり(遅いを含む) |
| 使えなかった | 8件(16%) | 原因や状況の記述なし |
| 設定 | 7件(14%) | 回線の切り替え・接続設定・開通 |
| 端末が非対応 | 5件(10%) | 購入後に非対応と判明 |
| アプリの表示 | 3件(6%) | Androidでメニューが重なる |
| 料金が高い | 2件(4%) | 容量が期間の合計で割高に感じた |
| 誤解・購入ミス | 2件(4%) | 利用開始日の勘違いなど |
| その他 | 6件(12%) | SMS認証・サポート対応など |
設定・端末・プランの誤解を合わせた14件(27%)は、購入前と出発前の確認で防げた可能性がある内容です。一方で、つながらないという声の多くは確認だけでは防げないため、つながりにくい場所がある前提で予備の通信手段を用意しておくのが現実的な対策です。
トリファがつながらない口コミは国と場所に偏る
つながらないという低評価のうち、国名が書かれていたのはオーストラリア・ハワイ・スペインが各2件で、韓国・台湾・イタリア・中国などが各1件でした。場所では地下や建物の中、郊外、イベント会場が目立ち、一時的に切れたという内容も含まれます。
トリファは自社で電波を持たず、現地の通信会社の回線を借りてつなぎます。韓国はSK TelecomかLG U+、台湾は中華電信(Chunghwa)で、どちらも5Gに対応しています。タイはTruemoveの4Gまでです(2026年10月23日時点の公式国別ページ)。現地の会社の電波が弱い場所では、トリファもつながりにくくなります。
- 行き先の国のページで、使う現地の通信会社と4G・5Gの対応を出発前に見ておく
- 日本の携帯会社の海外ローミングなど、予備の通信手段を1つ決めておく
- つながらないときは、帰国してからではなく現地にいるうちにアプリのチャットへ連絡する
現地にいるうちに連絡したほうがよいのは、チャットの担当者がその場で設定を確認できるからです。分類したレビューのなかには、チャットに相談して返金されたという記述が3件ありました。ただし、つながらない場合の返金の規定は公式サイトに見当たらず、返金されるとは限りません。
予備の通信手段に日本の携帯会社の海外ローミングを使うなら、料金と申し込み方を出発前に確かめておきます。ahamoは対象の91の国と地域なら、追加料金なしで海外でもデータ通信が使えます。容量は国内と合わせて最大20GBです。海外での利用開始から15日を過ぎると、速度が大きく落ちます(2026年10月23日確認)。
トリファの設定のつまずきは回線の切り替え3点で防げる
設定の低評価は、eSIMを入れたのに現地で通信が始まらないという内容が中心です。原因の多くは、スマホがどの回線でデータ通信をするかの切り替えで、現地に着いたら次の3つを確かめます。
- データ通信に使う回線を、トリファのeSIMに切り替える
- トリファのeSIMのデータローミング(海外で現地の回線を使う設定)をオンにする
- 日本のSIMのデータローミングはオフのままにする(オンだと日本の携帯会社の海外料金がかかる)
それでもつながらないときは、機内モードのオンとオフ、APN(通信の接続先の設定)の確認、再起動の順に試します。周遊プランなど一部のプランでは、APNを手動で入れる必要があったという低評価もありました。

山田泰志
eSIMのインストールは、出発前に家のWi-Fiで済ませておくのがおすすめです。空港に着いてから設定を始めると、Wi-Fiを探すところからつまずきます。現地でやるのは、回線の切り替えの3点だけで足ります。
トリファを非対応の端末で買うと原則返金されない
非対応端末の低評価は5件で、どれも購入した後に使えないと分かったという内容でした。トリファの公式ヘルプセンターは、この場合の返金を原則として行わないと明記しています。
購入後に端末がeSIMに対応していない、またはSIMロック解除ができていないことが判明した場合、原則として返金対応はできません。
出典:トリファ ヘルプセンター「返金・キャンセルについて」
対応しているかは、アプリの「アカウント」から「3秒でチェック」を開くか、電話アプリで「*#06#」と入力してEIDが表示されるかで確かめられます。EIDは、eSIMに対応した端末にだけある識別番号です。
- Rakuten Hand(EIDが表示されても非対応)
- 中国本土・香港・マカオで買ったiPhone(一部の機種を除きeSIMなし)
- SIMロックが解除されていない端末
SIMロックは、ドコモやauなどの携帯会社で買った端末に残っている場合があります。解除は購入した携帯会社のマイページなどで行い、出発の数日前までに済ませておきます。対応機種の目安は、iPhoneならXR・XS以降(iOS 15以降)、Pixelなら3a以降です(トリファ公式、2026年10月時点)。
トリファの台湾・香港プランは渡航前に実名認証が必要
台湾か香港を含むプランは、パスポートの写真を使った実名認証を済ませないと現地の回線につながりません。2024年4月24日以降に購入したプランが対象で、台湾に行く人がつまずきやすい条件です。
※実名認証いただけないと現地で現地回線に接続ができません。
出典:トリファ ヘルプセンター「台湾/香港eSIMの実名認証について」
認証はアプリで行い、出発前に終わらせておきます。16歳未満の人は保護者が代わりに登録し、同行者の分は代表者がまとめて登録できます。
- アプリの「マイ旅行」で、購入した台湾・香港のプランを開く
- 「設定方法」の画面に進む
- 画面の案内に沿って、パスポートの写真をアップロードする
トリファは電話番号がなく、SMS認証は日本のSIMで受ける
トリファのeSIMはデータ通信専用で、現地の電話番号は付きません。銀行や配車アプリのSMS認証を受けるには、日本のSIMをオンにしたまま、データ通信だけトリファに切り替えておきます。
トリファでは、電話番号付のプランを提供しておりません。
出典:トリファ ヘルプセンター「トリファのeSIM使用時のQ&A」
日本の番号で電話を受けたりSMSを受け取ったりすると、日本の携帯会社の海外での料金がかかります。UberやGrabなどの配車アプリは現地でも使えますが、アカウントの登録でSMS認証があるため、登録は日本にいるうちに済ませておくと現地で止まりません。
トリファの良い評判は24時間の日本語チャットとアプリ完結
トリファのアプリは、App Storeで4.6の評価を得ており、評価の件数は1.9万件です(2026年10月23日確認)。高評価の中心は、日本語で相談できるチャットと、購入から容量の追加までアプリの中で済む手軽さです。
トリファのチャットは日本人スタッフが24時間対応する
トリファのサポートは、アプリに入っている日本語のチャットです。時差のある国から夜中に連絡しても、日本人のスタッフが対応します。
トリファは個人ユーザー向けの電話問い合わせ窓口を提供していません。
出典:トリファ公式「トリファに電話番号はある?問い合わせ・返金・解約方法を公式が解説」
電話で話したい人には合いません。もう1つの注意点は、トリファのeSIMがつながらない状態ではチャットにも接続できないことです。ホテルや空港のWi-Fiにつなぐか、日本のSIMの海外ローミングを一時的に使って連絡します。
トリファは購入から容量の追加までアプリで完結する
トリファでは、プランの購入、eSIMのインストール、残りの容量の確認、容量の追加までをアプリで行います。現地で容量が足りなくなっても、新しいeSIMを入れ直さずにアプリからチャージできます。
アプリからは、海外旅行保険、世界140以上の空港の空港ラウンジ、1日単位のVPNも申し込めます(2026年10月23日時点の公式国別ページ)。旅行の手配をトリファのアプリにまとめたい人には便利ですが、eSIMだけを安く使いたい人には要らない機能です。
トリファは最大10枚のまとめ買いで最大10%安くなる
トリファのまとめ買いは、同じ日程・同じ容量のeSIMを一度の決済で最大10枚まで買える仕組みです。割引は枚数に応じて最大10%です。
買ったeSIMは、リンクやLINEで同行者に送れます。受け取る人もトリファのアプリへの登録が必要です。クーポンと併用できますが、クーポンが効くのは1枚分だけです(公式ヘルプセンター「お支払い・購入について」)。
トリファは高い?無制限は他社より1日約180〜470円高い
トリファの無制限プランは、HolaflyとAiraloより1日あたり約180〜470円高い価格です。その代わり、トリファの無制限は1日の上限容量がなく、Airaloは1日3GBを超えると最大1Mbpsに落ちます。ワールドeSIMとは無制限ならほぼ同じ価格で、容量プランではワールドeSIMのほうが安くなります。
当サイトでは、韓国・台湾・タイの3か国で、4社の無制限プランの価格を各社の公式サイトで確認しました。
| 国・日数 | トリファ | ワールドeSIM | Holafly | Airalo |
|---|---|---|---|---|
| 韓国3日 | 2,970円 | 4G 2,330円 5G 3,330円 | 2,090円 | 2,000円 |
| 韓国7日 | 5,990円 | 4G 4,590円 5G 5,590円 | 4,490円 | 4,750円 |
| 台湾3日 | 2,970円 | 3,060円 | 2,190円 | 2,050円 |
| 台湾7日 | 5,990円 | 6,050円 | 4,590円 | 4,400円 |
| タイ3日 | 2,970円 | 2,960円 | 1,990円 | 1,550円 |
| タイ7日 | 5,990円 | 5,950円 | 4,490円 | 3,450円 |
差がいちばん大きいのはタイで、7日間ならトリファはAiraloより2,540円高くなります。韓国はワールドeSIMの4Gが640円安い一方、5Gで比べるとトリファのほうが360円安い計算です。
同じ「無制限」でも、たくさん使ったときに速度が落ちる条件は会社ごとに違います。各社の公式サイトで確認した条件は次のとおりです。
- トリファ:1日の上限容量を設けておらず、使った量による速度の低下はない
- Airalo:1日に3GBを超えると、その日の残りは最大1Mbpsになる
- Holafly:ネットワーク管理のため、最大1日間だけ速度を制限する場合がある
- ワールドeSIM:一部の無制限プランは、現地の通信会社の規定により一定の容量を超えると速度制限がかかる場合がある(容量の記載はなし)
1Mbpsは、地図やメッセージは使えても、動画を見るには遅い速度です。1日に3GB以上使う人ほど、Airaloとの価格差は見た目より小さくなります。逆に、1日3GBに届かない使い方なら、Airaloの制限はほぼ関係ありません。
トリファ公式は、料金が高めの理由として、24時間の日本人によるチャットサポートと、各国の大手通信会社の回線を使っていることを挙げています(2026年10月23日に各社公式で確認)。
容量を決めて買うプランでは、ワールドeSIMがトリファより安くなります。
| プラン | トリファ | ワールドeSIM |
|---|---|---|
| 3日1GB | 790円 | 690円 |
| 3日3GB | 1,760円 | 1,260円 |
| 7日3GB | 1,960円 | 1,300円 |
| 7日10GB | 3,820円 | 2,750円(タイは3,250円) |
ただし、ワールドeSIMの容量プランは、一部を除いて容量の追加ができません。使い切ったら新しいeSIMを買い直す必要があり、容量の見積もりに自信がない人ほど、追加できるトリファとの差は縮まります。
タイに行く人は、タイ向けのeSIMを5社で比べた記事も参考になります。
トリファの料金は韓国・台湾・タイ・フランスで共通
トリファの料金表は、韓国・台湾・タイ・フランスで同じ価格です。日数と容量の組み合わせから選び、容量プランの容量は1日あたりではなく期間全体の合計です。
| 日数 | 容量プラン | 無制限 |
|---|---|---|
| 3日 | 1GB 790円 3GB 1,760円 | 2,970円 |
| 7日 | 3GB 1,960円 10GB 3,820円 | 5,990円 |
| 15日 | 3GB 2,360円 10GB 3,900円 | 11,990円 |
| 31日 | 5GB 3,000円 20GB 5,020円 | 16,000円 |
| 60日 | 10GB 4,350円 30GB 8,500円 | なし(80GB 16,000円) |
トリファ公式の韓国ページの料金表でも、3日間の無制限は2,970円と表示されています(2026年10月23日に当サイトが確認)。
データ量は滞在日数トータルでご利用いただけるデータ量です。
出典:トリファ ヘルプセンター「プランについて」
たとえば7日・3GBは、7日間で合計3GBまで使えるという意味です。1日目に動画をたくさん見ると、後半に使える容量が減ります。
トリファを安く使うなら容量プランを選ぶ
トリファの料金を下げるいちばんの方法は、無制限ではなく容量プランを選ぶことです。3日間の3GBプランは1,760円で、無制限より1,210円安くなります。
地図や翻訳、SNSへの写真の投稿が中心で動画をあまり見ない人は、まず容量プランで足りるかを試せます。足りなくなってもアプリから追加できるため、最初から無制限を買う必要はありません。

山田泰志
迷ったら、少なめの容量で買って足りなければ追加する、で大丈夫です。トリファは現地でチャージできるので、この買い方でも損をしにくいです。
2人で行くなら5通りのうちトリファ1回線のテザリングが最安
2人で韓国に3日間行く場合、当サイトが比べた5通りのうちいちばん安いのは、トリファの無制限を1回線だけ買い、もう1人がテザリング(スマホを親機にしてほかの端末をつなぐ機能)でつなぐ方法です。韓国のプランは公式でテザリングに対応しています。
| 買い方 | 2人・3日の合計 |
|---|---|
| トリファ無制限1回線+テザリング | 2,970円(別行動するとつながらない) |
| トリファ3GB×2回線 | 3,520円(動画が多いと足りない) |
| Airalo無制限×2回線 | 4,000円 |
| ワールドeSIM 4G無制限×2回線 | 4,660円(同額で電話番号付きも選べる) |
| トリファまとめ買い無制限×2 | 5,346〜5,940円(割引率は枚数で変わる) |
テザリングは、親機のスマホの電池が早く減り、2人が離れると子機はつながりません。別行動の予定があるなら1人1回線にし、その場合はトリファをまとめ買いしても、ワールドeSIMの4GやAiraloより高くなります。
トリファとワールドeSIMは電話番号の要否で選ぶ
現地の電話番号が要るならワールドeSIM、要らないならサポートと容量の追加のしやすさでトリファ、と分けるのが選びやすい基準です。無制限プランの価格は、台湾とタイではほぼ同じです。
| 項目 | トリファ | ワールドeSIM |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社トリファ | 株式会社ビジョン |
| サポート | アプリ内チャット(24時間) | 電話(日本国内から)・Web・LINE(24時間) |
| 電話番号 | なし | 韓国は同額で付けられる |
| チャージ | アプリでチャージできる | 一部を除き買い直し |
| 韓国無制限3日 | 2,970円(5G対応) | 4G 2,330円 5G 3,330円 |
| 3日3GB | 1,760円 | 1,260円 |
- 韓国で現地の電話番号やSMSの受信が要る人は、ワールドeSIM
- 電話で相談できる窓口がほしい人は、ワールドeSIM(電話は日本国内からのみ)
- 使う容量が読めず、現地で追加したい人は、トリファ
- 同行者の分もまとめて買って送りたい人は、トリファ
容量の追加で差が出るのは、ワールドeSIMでは追加できるプランが限られるためです。追加できないプランは、使い切ったら新しいeSIMを買い直します。
※追加チャージに対応しているプランは「データ追加購入」ボタンが表示され追加可能です。
出典:World eSIM「韓国 eSIM」
韓国の無制限3日(2,330円)のプランページでは、チャージオプションが「利用不可」と表示されています(2026年10月23日に当サイトが確認)。

山田泰志
台湾やタイに行くなら、無制限の料金はほぼ同額なので、料金で悩む必要はありません。チャットで相談したいか、電話で相談したいかで決めてしまって大丈夫です。
トリファのあんしんキャンセル保証は購入時にしか付けられず、後から追加できません。保証がないと、旅行が中止になっても原則として返金されません(返金される場合とされない場合)。
\ 24時間の日本語チャットで相談できる /
トリファの返金はあんしんキャンセル保証が前提
トリファは、購入後のキャンセルと返金を原則として受け付けていません。旅行の中止に備えるなら、購入時にあんしんキャンセル保証を付けておくことが、返金を受けられるほぼ唯一の方法です。
トリファで返金・再発行できる場合とできない場合
返金や再発行ができるかは、eSIMをインストールしたか、回線が開通したかで分かれます。開通とは、現地で電波をつかんで利用期間のカウントが始まった状態です。
| 状況 | 扱い |
|---|---|
| 非対応の端末で購入 | 原則返金なし |
| 旅行中止(保証なし) | 原則キャンセル不可 |
| 旅行中止(保証あり) | 開通前ならキャンセル可 |
| インストール前に機種変更 | 別の端末にインストールできる |
| 開通前に削除・機種変更 | 手数料200円で再発行できる |
| 開通後に削除・機種変更 | 再発行できない |
| 現地でつながらない | チャットで相談(返金の規定は記載なし) |
あんしんキャンセル保証の保証料は、2,500円以上のプランならプラン料金の20%です。韓国3日の無制限なら、保証料は594円です。キャンセルできるのは回線の開通前だけで、返金は10〜15営業日以内に行われます。2,500円未満のプランの保証料は公式サイトに記載がないため、購入時の「確認とお支払い」画面で金額を確かめてから付けます。
保証を付けなかった場合も、未使用のプランはすぐには無効になりません。購入から3ヶ月のうちにインストールして使えば、日程が少しずれた旅行にも使えます。
eSIMの有効期限は3ヶ月です。
出典:トリファ ヘルプセンター「トリファのeSIM使用時のQ&A」

山田泰志
出発の数か月前に早めに買う人や、仕事で予定が動きやすい人は、保証を付けておくと安心です。日程が確定していて、3ヶ月以内に必ず行く旅行なら、保証料の分は節約してもいいと思います。
トリファが現地でつながらないときの対処の順番
現地でつながらないときは、自分で直せる設定から順に試し、それでもだめならその場でチャットに連絡します。トリファ公式が案内している確認の順番は次のとおりです。
- STEP
データローミングと使う回線を確かめる
スマホの設定で、トリファのeSIMのデータローミングがオンか、データ通信に使う回線がトリファになっているかを見ます(回線の切り替え3点)。
- STEP
機内モードをオンにしてからオフにする
電波をつかみ直させる操作です。地下や建物の中にいるなら、屋外に出てから試します。
- STEP
APNを確かめて再起動する
アプリの設定方法に書かれたAPNが入っているかを見て、スマホを再起動します。
- STEP
Wi-Fiにつないでアプリのチャットに連絡する
ホテルや空港のWi-Fiにつなぎ、現地にいるうちにチャットで状況を伝えます。どの場所で、いつからつながらないかを書くと話が早く進みます。
トリファの使い方は日本でインストールして現地で切り替える
トリファは、日本にいるうちにプランを買ってeSIMをインストールし、現地に着いてから回線を切り替えて使います。利用期間は、インストールした日ではなく、行き先の国で電波をつかんだ日時から数え始めます。
現地にてインストールした場合、その時点より利用開始となりますのでご注意ください。
出典:トリファ ヘルプセンター「プランについて」
1日は24時間で数えます。たとえば、ある日の15時に現地で電波をつかんだ場合、3日プランは3日後の15時まで使えます。
- STEP
アプリで対応端末を確かめ、プランを買う
アプリの「3秒でチェック」で端末を確かめてから、行き先と日数と容量を選びます。旅行の予定が変わりそうなら、この画面であんしんキャンセル保証を付けます。
- STEP
出発前に日本のWi-FiでeSIMをインストールする
家のWi-Fiにつないだ状態で、アプリの案内に沿ってインストールします。台湾・香港のプランなら、ここで実名認証も済ませます。
- STEP
現地に着いたら回線を切り替える
到着後に、データ通信に使う回線をトリファに切り替え、データローミングをオンにします。日本のSIMのデータローミングはオフのままにします。
インストールから接続までの画面の流れは、トリファ公式の動画で確かめられます。iPhone版の動画は、申し込みからインターネット接続までを順に案内しています。
Androidは、機種によって設定の項目名が違います。公式の動画で流れをつかんだうえで、自分の機種の「SIM」や「モバイルネットワーク」の画面を開きます。
トリファの運営会社は2020年設立の日本企業
トリファを運営しているのは、東京都品川区の株式会社トリファです。2024年10月に旧社名のERAKEから社名を変えています。
2020年11月に設立された日本発のスタートアップで、海外でのデータ通信をスマートフォン1台で完結できるサービスを提供しています。
出典:トリファ ヘルプセンター「トリファとeSIMについて」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社トリファ(旧ERAKE) |
| 設立 | 2020年11月 |
| 所在地 | 東京都品川区 |
| 代表 | 嘉名雅俊 |
| 対応エリア | 200以上の国と地域 |
| 支払い方法 | クレジットカード・Apple Pay・Google Pay・PayPay・コンビニ決済 |
| 問い合わせ | アプリ内チャット(電話窓口なし) |
資金調達は累計で約63億円で、出資者にはANAホールディングスなどが含まれます(公式ヘルプセンター)。サービスの全体像は、トリファ公式の紹介動画で確かめられます。
よくある質問
Q
使わなかった分のデータは返金される?
A
返金されません。トリファのeSIMは前払い制で、購入後のキャンセルと返金は原則受け付けていません。あんしんキャンセル保証を購入時に付けていれば、回線の開通前に限り、保証料を除いたプラン料金の全額が返金されます(公式コラム、2026年10月23日確認)。
Q
支払い方法は?
A
クレジットカード(Visa・Mastercard・JCB・AMEX・Discover・Diners)、Apple Pay、Google Pay、PayPay、コンビニ決済が使えます。PayPayとコンビニ決済は日本国内でのみ使えます(公式ヘルプセンター、2026年10月23日確認)。
Q
トリファのクーポンはまとめ買いと併用できる?
A
併用できます。ただし、クーポンの割引が効くのはまとめ買いしたうちの1枚分だけです。まとめ買いの割引は、枚数に応じて最大10%です(公式ヘルプセンター、2026年10月23日確認)。
Q
トリファのeSIMはいつ買えばいい?
A
未使用のeSIMの有効期限は購入から3ヶ月なので、日程が決まった時点で買っておけます。インストールは出発前に日本のWi-Fiで済ませておきます。
Q
自分のスマホがeSIMに対応しているか確認する方法は?
A
トリファのアプリの「アカウント」から「3秒でチェック」を開くと確かめられます。電話アプリで「*#06#」と入力してEIDが表示されれば、eSIMに対応した端末です。ただし、Rakuten HandはEIDが表示されても使えず、SIMロックが残っている端末も使えません(公式ヘルプセンター、2026年10月23日確認)。
Q
利用期間はいつから始まる?
A
行き先の国で、インストール済みのeSIMが初めて電波をつかんだ日時から始まり、24時間を1日として数えます。日本でインストールしても、その時点では利用期間は始まりません。現地でインストールした場合は、その時点から利用開始になります(公式ヘルプセンター、2026年10月23日確認)。
Q
追加でデータをチャージできる?
A
できます。アプリから容量の追加、日数の延長、無制限プランへの切り替えができます(公式「トリファとは?」、2026年10月23日確認)。
Q
テザリング(WiFiホットスポット)は使える?
A
プランによって使えます。テザリングはWi-FiかBluetoothでつなぐ方式で、韓国のプランは公式の国別ページで「可能」と表示されています。使えるかどうかは、購入前にアプリのプラン詳細で確かめてください(2026年10月23日確認)。
Q
電話番号はもらえる?
A
もらえません。トリファはデータ通信専用で、電話番号付きのプランはありません。通話はLINEなどのアプリを使い、SMS認証は日本のSIMで受け取ります。
Q
トリファの中国向けeSIMでLINEやGoogleは使える?
A
トリファの中国向けeSIMは、香港の通信会社を経由して中国の回線につなぐ仕組みで、VPNを使わずにLINEやGoogleを使えると公式が案内しています。通信は4Gまでです(2026年10月23日時点の公式国別ページ)。
Q
トリファで出張の領収書はもらえる?
A
もらえます。決済が終わると領収書がメールで自動的に届き、アプリの「購入履歴・領収書発行」からも発行できます。
Q
トリファポイントはいつもらえる?
A
付与の時期は、公式サイトで確認できる範囲には記載がありません。還元率は決済額の5%で、1ポイント=1円として次の購入に使えます(公式「トリファとは?」、2026年10月23日確認)。アカウントを削除すると未使用のポイントも消えます。
まとめ
トリファeSIMの評判は、24時間の日本語チャットとアプリで完結する手軽さが高く、不満は現地でつながらないことと料金の高さに集まっています。無制限プランはHolaflyやAiraloより1日約180〜470円高く、その差でサポートと容量を追加できる手軽さを買う形です。トリファの無制限は1日の上限容量がなく、使った量で速度が落ちることはありません。
| あなたの条件 | 次に見る場所 |
|---|---|
| 日本語で相談しながら使いたい | トリファのチャットサポート |
| 現地の電話番号が要る | ワールドeSIMとの比較 |
| とにかく安く使いたい | 4社の料金比較 |
| 2人以上で一緒に行動する | 2人で行くときの5通りの費用比較 |
| 台湾・香港に行く | 渡航前の実名認証 |
| 購入済みでつながらない | つながらないときの対処の順番 |
- 購入後のキャンセルと返金は原則できず、非対応の端末で買っても返金されない
- 予定が変わる可能性があるなら、購入時にあんしんキャンセル保証を付ける(後から付けられない)
- 最初にアプリの「3秒でチェック」で、手持ちのスマホが使えるかを確かめる
\ 世界200以上の国と地域に対応 /










