「iPhoneが1円で買える!」そんな広告を見て、気になりつつも「何か裏があるのでは?」と感じていませんか。
結論から言うと、iPhoneの1円には「一括1円」と「実質1円」の2種類があり、いま話題になるiPhoneはほぼすべて「実質1円」=2年後に端末を返却することが前提です。さらに2026年は、大手3キャリアが返却時に「特典利用料(最大22,000円)」を設定する変更を相次いで実施しました。仕組みを知らずに契約すると「思っていたより高くついた」と後悔しかねません。
この記事では、iPhone 1円のデメリットと落とし穴を最初に整理したうえで、1円が成立する「からくり」、やめたほうがいい人・お得に使える人の条件、最新キャンペーン、2年後の返却方法までを解説します。
- 一括1円=端末は自分のもの。ただし回線契約(多くはMNP)が必須で、対象は2〜3万円台のエントリーAndroidのみ。iPhoneの一括1円は現在ほぼ存在しません
- 実質1円=2年後返却が前提の“レンタル型”。返却忘れ・故障で負担が膨らむ
- 2026年の最大の変更点=ドコモ・au・ソフトバンクは返却時に特典利用料(最大22,000円)が必要に。同じキャリアで買い替えれば免除
- やめたほうがいい人=端末を長く使いたい/返却管理が苦手/2年後は他社へ乗り換えたい人
- お得に使える人=2年ごとに最新iPhoneへ替えたい/返却前提でOKな人。特典利用料0円の楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルが分かりやすい
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目次
iPhone 1円のデメリット・落とし穴【知らないと損する8つ】
iPhone 1円は端末代を大きく抑えられる魅力的な仕組みですが、その安さの裏には知らないと損するデメリットが隠れています。1円という価格だけで判断せず、通信費・特典利用料まで含めたトータルコストと利用スタイルで考えることが大切です。
まず前提として、話題になりやすい「実質1円」は、2年後の返却を前提とした残価設定型の分割払いです。なぜ1円になるのかという詳しい仕組みは、後述の「1円のカラクリ」で解説します。ここではまず、契約前に知っておくべき落とし穴から確認しましょう。
指定プランが高額で総額が割高になる
iPhone 1円の最大の落とし穴は、端末代は安くても指定プランの月額料金が高額になりがちな点です。とくにドコモ・au・ソフトバンクでは、割引額の大きいキャンペーンほど無制限クラスの大容量プランが前提になりやすく、割引を適用しない場合の基本料は月8,000円前後になります。
- 実質24円のiPhone+大手キャリアの無制限プラン(例:ソフトバンク「テイガク無制限」月8,008円・割引適用なし):24か月で約192,200円
- UQモバイル「コミコミプランバリュー」(月3,828円・35GB+10分かけ放題)+iPhone 16e実質5,547円:24か月で約97,400円
- 差額:約95,000円
※2026年7月時点の各社公式情報をもとにした試算。事務手数料・オプション料・家族割等の各種割引は含みません。大手キャリアも家族割や光回線セット割を適用すれば月額は大きく下がります。
このように、端末代が安くても通信費まで含めると割高になるケースがあります。プラン料金を含めた「2年総額」で比較する習慣をつけましょう。なお楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイルは、中容量プランでも1円iPhoneの対象になるため、総額を抑えやすいのが特徴です。とくにUQモバイルのトクトクプラン2は、自宅セット割を適用できるかで月1,100円も変わります。
特典利用料がかかり実質“新2年縛り”になる
特典利用料とは、端末購入サポートプログラムで残価の免除を受けるとき(=端末を返却するとき)に支払う手数料のことです。2026年に入って、この特典利用料が大手3キャリアで横並びになりました。「実質24円」と謳われていても、ここに最大22,000円が上乗せされるケースがあります。
- ソフトバンク:「新トクするサポート+」で特典利用料を先行導入
- au:2026年2月26日に「スマホトクするプログラム+」を開始(旧プログラムは2月25日で新規受付終了)
- ドコモ:2026年3月5日以降に「いつでもカエドキプログラム」へ加入した個人契約に、プログラム利用料を新設
この特典利用料は、返却と同時に同じキャリアで次の対象機種を買えば免除される仕組みです。裏を返せば2年後に他社へ乗り換えると最大22,000円がかかるということで、「実質的な2年縛り」と指摘されることもあります。
| キャリア(プログラム) | 特典利用料 | 免除の条件 |
|---|---|---|
| ソフトバンク「新トクするサポート+」 | 最大22,000円 | 買替え応援割(次もソフトバンクで購入) |
| au「スマホトクするプログラム+」 | 最大22,000円 | au買替特典(次もauで購入) |
| ドコモ/ahamo「いつでもカエドキプログラム」 | 最大22,000円 | ドコモで買替えおトク割(次もドコモで購入) |
| UQモバイル「スマホトクするプログラム」 | 0円 | - |
| ワイモバイル「新トクするサポート(A)」 | 0円 | - |
| 楽天モバイル「買い替え超トクプログラム」 | 0円(別途 事務手数料3,300円) | - |
実質1円は返却前提で実際は「レンタル」
「実質1円」のiPhoneは、24か月後(25か月目)に端末を返却することが前提です。これは実質的に、iPhoneを月々1円で「レンタル」しているのに近い仕組みです。
支払いの形はキャリアで2通りあります。楽天モバイル・ソフトバンク・ワイモバイルなどは48回払いで25か月目以降に返却して残り最大24回分を免除。auの「スマホトクするプログラム+」は24回払いのうち最終回に残価を設定し、13〜25か月目に返却して最終回分を免除する形です。どちらも「返却して初めて安くなる」点は共通です。
- 期限までに返却しないと残価の支払いが発生する
- 最終的に端末は手元に残らない
- 愛着のある端末でも手放す必要がある
- 返却しても、キャリアによっては特典利用料・事務手数料がかかる
「1円で購入できた」と思いがちですが、実際は一定期間の利用料を月々1円で支払っているだけという認識を持っておきましょう。
返却しないと残価の支払いが発生する
2年後も返却せずに使い続けることは可能ですが、その場合は25回目以降(残価分)の分割払いが開始されます。「1円で買った」つもりが、返却しないと予想以上の費用がかかる点に注意が必要です。
iPhone 17e(256GB)の場合(楽天モバイルで他社から乗り換え・楽天カード48回払い)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 割賦販売価格(支払総額) | 109,200円 |
| 1〜24回目 | 1円×24回(合計24円) |
| 25〜48回目(残価) | 4,549円×24回(合計109,176円) |
| 25か月目に返却した場合 | 25回目以降の支払いは不要(別途 事務手数料3,300円) |
返却すれば約10万9千円の支払いが不要になる一方、返却しなければほぼ定価を払うことになります。多くの場合、期限内に返却するほうが圧倒的に経済的です。継続利用を選ぶなら、残価の支払いが発生することを理解したうえで判断しましょう。
返却時の故障で最大22,000円の追加料金
端末を返却する際、査定条件を満たさない(故障・破損している)と、故障時利用料 最大22,000円(不課税)が発生します(ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル共通)。楽天モバイルも同様に「故障費用」が請求され、2026年からは一律ではなく製品別の金額に見直されています。普通に使っていても故障扱いになるケースがあるため注意が必要です。
- 画面割れ・欠け
- 水濡れ反応
- 電源が入らない/充電ができない
- 本体の大きな傷や変形
- カメラ・音声・各種ボタン等が正常に機能しない
- SIMトレイの不足・破損
なお、各キャリアの端末補償サービスに加入していれば、故障時利用料が減額・無料になる場合があります(金額は機種・補償内容により異なります)。返却を前提にするなら、補償への加入も検討しておくと安心です。返却手続き前に修理・交換サービスを利用しておく、という選択肢もあります。
短期解約でブラックリスト入りのリスク
1円iPhoneを購入してすぐに解約すると、キャリア間でブラックリストに載る恐れがあります。短期解約を繰り返すと、他社での契約審査が通りにくくなる可能性があります。
- 明確な基準は非公開だが、最低6か月は継続が無難
- 短期解約の繰り返しで他社の審査が通らない可能性
- 将来的な通信サービス利用に影響する恐れ
さらに、特典目当ての短期解約(いわゆる「ホッピング」)は制度面でも見直しが進んでいます。総務省の専門委員会は2026年6月24日の取りまとめで、対策として一定期間の継続利用を条件とした還元を、最長1年間に限って分割で提供することを認める方向を示しました。実際の制度改正はこれからですが、「契約してすぐ解約しても満額もらえる」形の特典は、今後見直される可能性があります。
乗り換え(MNP)必須・機種変更では1円にならない
ほとんどの1円iPhoneキャンペーンは、他社からの乗り換え(MNP)または新規契約が条件です。今のキャリアのまま機種変更で1円になることは、基本的にありません。
「今のプランのまま安く機種だけ替えたい」という人には、そもそも1円iPhoneは向いていません。乗り換えにはプラン料金やエリアの違いも伴うため、総合的に判断しましょう。
対象機種が限定的
1円の対象機種は限定的で、希望の機種が選べないこともあります。一括1円の対象は、2026年7月時点ではGalaxy A25 5G・OPPO A5 5G・arrows We2といった2〜3万円台のエントリーAndroidに限られ、iPhoneの一括1円は法改正後に姿を消しました。一方実質1円は最新のiPhone 17e・iPhone 16eなども対象になりますが、返却が前提です。人気モデルは在庫切れが起きやすく、希望の機種・容量を選べないケースもあります。
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そもそもiPhoneが1円で買えるカラクリ|なぜ1円なの?
なぜiPhoneが1円で手に入るのか。その答えは「端末価格が1円」なのではなく、回線契約とセットにした割引や、返却を前提とした残価設定にあります。仕組みは大きく2パターンです。
「一括1円」のカラクリ
一括1円は、回線契約に伴う割引を端末価格ギリギリまで適用して1円にする仕組みです。現在のルールでは、端末価格4万円以下の機種に適用できる割引の上限は税抜2万円(税込22,000円)。そこで本体価格を22,001円に設定し、回線契約割引22,000円を差し引くことで1円を実現します。
22,001円(機種代)- 22,000円(回線契約割引)= 一括1円
このため、一括1円の対象は割引上限に収まるエントリーモデル(格安Android)に限られます。返却不要で端末は自分のものになりますが、回線契約(多くはMNP)と特定プランへの加入が条件になる点は理解しておきましょう。
「実質1円」のカラクリ
実質1円は、端末購入サポートプログラム(残価設定型の分割払い)を使った仕組みです。2年後の想定買取価格を「残価」として最後にまとめ、25か月目に端末を返却するとその残価の支払いが免除されるため、24か月間の負担を月々1円相当に抑えられます。
最新iPhoneも対象になりやすい反面、返却が前提で、返却しなければ残価が発生し、故障時には追加料金もかかります。さらに大手3キャリアでは特典利用料(最大22,000円)が上乗せされる点にも注意が必要です。
なぜ規制が進んでも1円スマホは存在するのか?
総務省は電気通信事業法第27条の3にもとづきスマホの過度な値引きを規制しており、2023年12月27日の改正で機種価格帯ごとの割引上限が整理され、2024年12月26日の改正では端末単体購入(白ロム)値引きや、返却プログラムの残価算定にも規律が広がりました。これにより、かつてのように高性能機種が一括1円になることは難しくなっています。
| 端末価格(税抜) | 回線契約を伴う割引の上限 |
|---|---|
| 8万円超 | 4万円(税込44,000円) |
| 4万円超〜8万円以下 | 端末価格の50% |
| 4万円以下 | 2万円(税込22,000円) |
それでもキャリア各社は、返却前提の残価設定プログラムや乗り換え限定の割引を組み合わせることで、1円・実質1円のキャンペーンを継続しています。定価10万円超のiPhoneでも、44,000円の割引と残価免除を重ねれば「月々1円」が成立するためです。
ただし2026年は、この27条の3そのものを見直す議論が進みました。総務省の専門委員会は2026年6月24日に取りまとめを公表し、短期解約対策として最長1年の継続利用を条件とする還元を容認する一方、端末購入プログラムの残価率の算出ルールを見直す必要があるとしています。取りまとめ案は2026年7月下旬から意見募集にかけられ、答申は2026年秋ごろの予定です。条件がいつ変わるか分からない状況のため、検討している方は最新情報をこまめに確認するのがおすすめです。
結局おすすめ?iPhone 1円が向く人・やめたほうがいい人
デメリットとカラクリを踏まえると、iPhone 1円は「誰にでもお得」ではなく、使い方によって得にも損にもなる仕組みだとわかります。自分がどちらのタイプかチェックしてみましょう。
やめたほうがいい人
- 1台のiPhoneを長く使い続けたい
- 返却期限の管理が苦手・忘れそう
- 2年後はまた別のキャリアへ乗り換えるつもりがある(大手3社では特典利用料が発生)
- 通信費をとにかく最優先で安くしたい(格安SIM志向)
- 今のキャリアのまま機種変更したいだけ
お得に使える人
- 2年ごとに最新iPhoneへ買い替えたい
- 返却前提でも問題なく、端末をていねいに扱える
- 次回も同じキャリアで買い替える見込みがある(特典利用料が免除される)
- 乗り換え(MNP)の手続きが苦にならない
よくある疑問への答え
Q. 常に1円でiPhoneを使い続けられる?
2年ごとに乗り換えや機種変更を繰り返せば、実質1円相当を続けることは可能です。ただし対象機種・キャンペーンは時期で変わり、大手3社では特典利用料や事務手数料がかかる場合があります。
Q. 2年後、みんなどうしている?
多くは「同じキャリアで返却&新機種に機種変更」か「他社へ乗り換えて再び実質1円」を選んでいます。2026年からは前者のほうが特典利用料が免除されるぶん有利になりました。返却せず残価を払って使い続ける人もいますが、コスト面では返却が有利なケースが大半です。
Q. 買ってすぐ他社へ乗り換えできる?囲い込みされない?
制度上はすぐにMNPも可能ですが、短期解約はブラックリストのリスクがあるため非推奨です。総務省でも短期解約への対策が議論されており、今後は一定期間の継続利用が特典の条件になる可能性があります。
iPhone 1円が合わない人へ|本体だけ・回線契約なしで安く買う方法
「回線契約なしで、iPhone本体だけを1円で買いたい」という方もいるでしょう。先に結論をお伝えすると、現在、回線契約なし・本体のみで1円になるケースは原則ありません。1円・実質1円は回線契約とセットの割引で成り立っているためです。
とはいえ、目的別に「実質負担を最小化する現実的な選び方」はあります。
- 返却してもOKな人→ 楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルの実質1円なら、特典利用料0円で実質負担を抑えやすい
- 返却したくない人→ 一括1円のAndroid、または中古(認定中古品)のiPhoneを一括購入する
- 通信費を抑えたい人→ Rakuten最強プラン(データ量に応じて1,078円〜)やUQのコミコミプランバリューで端末+通信を両立。自宅にネット回線も必要なら、UQのトクトクプラン2+自宅セット割という組み合わせもあります
「1円にこだわるより、自分の使い方に合う料金プランとセットで総額を抑える」のが、結果的に最もお得な近道です。次の章で、実際に1円・実質1円が狙えるキャンペーンを見ていきましょう。
【独自比較】主要キャリアのiPhone 1円 総額・条件まとめ
実質1円対象の主要iPhoneについて、キャリアごとの2年返却時の負担額・特典利用料・条件を横並びで比較しました。同じ「1円」でも条件が異なるため、契約前の判断材料にしてください。
| キャリア | 実質1円の代表例(2年返却時) | 特典利用料 | 主な条件 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | iPhone 17e/16e:実質24円 | 0円(別途事務手数料3,300円) | MNP+楽天カード48回払い+買い替え超トクプログラム |
| ワイモバイル | iPhone 17e/16e:実質24円 | 0円 | MNP+シンプル3 M/L+新トクするサポート(A) |
| UQモバイル | iPhone 16e:実質5,547円〜/17e:実質16,547円〜 | 0円 | MNP+コミコミプランバリュー/トクトクプラン2+増量オプションII |
| ドコモ/au/ソフトバンク | 実質24円〜33円(機種・時期により変動) | 最大22,000円 | MNP/新規+残価設定型プログラム。次も同じキャリアで買い替えれば免除 |
ポイントは、楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルは特典利用料が0円でわかりやすいこと。2年後に他社へ乗り換えても追加負担が発生しないため、初めての1円iPhoneにはこの3社が候補になります。逆に大手3社は「次も同じキャリアで買い替える」前提でなければ、最大22,000円を上乗せして考える必要があります。
【2026年7月最新】iPhone 1円・1円スマホが買えるキャンペーン情報
ここでは、2026年7月時点で1円・実質1円が狙える主要キャンペーンを、要点とともに紹介します。詳細な対象機種・価格は各社公式でご確認ください。
楽天モバイルのiPhone 1円キャンペーン
楽天モバイルでは、「買い替え超トクプログラム」を利用すると、2026年3月11日発売のiPhone 17e(256GB)やiPhone 16e(128GB)が他社からの乗り換えで月々1円(2年間の実質24円)で利用できます。楽天カードでの48回払いで購入し、25か月目以降に返却すると残りの支払いが不要になる仕組みです。返却・機種変更時には事務手数料3,300円がかかります。
さらに、他社からの乗り換えで最大14,000ポイント、新規契約でも11,000ポイントがもらえる「三木谷キャンペーン」と併用できます。ただし48回払い(買い替え超トクプログラム)は、iPhone本体の値引きキャンペーンとは併用できない場合があるため、「2年で買い替えるなら48回払い」「3年以上使うなら一括・24回払い+値引き」を目安に選ぶのがおすすめです。
\ 乗り換えで最大14,000ポイント還元 /
ワイモバイルのiPhone 1円キャンペーン
ワイモバイルは、他社から乗り換え+シンプル3 M/Lで、iPhone 17e・iPhone 16eが「新トクするサポート(A)」利用で月々1円(実質24円)になります。48回払いで購入し、25か月目以降に返却すると最大24回分の支払いが不要になる仕組みで、特典利用料は0円です。Androidも含め1円スマホのラインナップが豊富で、家族の追加回線にも向いています。
なお、ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルおよびソフトバンク回線のMVNOからの乗り換えは割引対象外です。また、iPhone 17eはeSIM専用(物理SIM非対応)である点にも注意しましょう。
UQモバイルのiPhone 1円キャンペーン
UQモバイルは「UQ mobile オンラインショップおトク割」で機種代金が最大44,000円割引。「スマホトクするプログラム」を併用すると、iPhone 16e(128GB)が2年返却で実質5,547円〜、iPhone 17e(256GB)が実質16,547円〜になります。対象プランは「コミコミプランバリュー」または「トクトクプラン2」で、増量オプションII(月額550円・最大7か月無料)への加入が条件です。プログラム利用料は0円です。
さらに提携サイト限定クーポンで、SIMのみ乗り換えなら最大2万円相当(不課税)のau PAY残高還元も受けられます。
スペシャルクーポンは公式サイトに載っていない限定特典です。必ず専用リンクから申し込みましょう。
自宅セット割の適用には「Broad WiMAX」がおすすめ!光回線より手軽でお得

UQモバイルで1円iPhoneを狙うなら、トクトクプラン2の割引条件もあわせて確認しておきましょう。通常4,048円(〜30GB)ですが、自宅セット割(1,100円引き)とau PAYカードお支払い割(220円引き)で2,728円まで下がります。
ただし自宅セット割には対象のインターネット回線が必要で、光回線は開通工事に日数がかかり、月額も高くなりがちです。工事を待たずに条件を満たせるのが、WiMAX +5Gを提供する「Broad WiMAX」です。
- データ容量無制限で動画も在宅ワークも安心
※一定期間内に大量の通信があった場合、混雑する時間帯は速度制限の場合あり - 端末代は実質0円(スタート長期割36回)
- 工事不要・最短即日発送で届いたその日から使える
- 契約期間の縛りなし・契約解除料0円
- 5G対応で高速通信も期待できる
Broad WiMAXは、持ち運びできるモバイルタイプに加えて、コンセントに挿すだけのホームルータータイプも選べます。「外でも使いたい」人も「自宅の固定回線代わりにしたい」人も、用途に合わせて選べます。
| 月額料金 | 初月:880円、1カ月目以降:4,785円 |
|---|---|
| 契約事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代 | |
| 契約期間 | なし |
| 契約解除料 | 0円 |
| 選べる端末 | モバイルタイプ(HYBRID Wi-Fi 5G NC03/Speed Wi-Fi DOCK 5G 01)、ホームルータータイプ(Speed Wi-Fi HOME 5G L13) |
| キャンペーン | 特設ページ限定37,000円キャッシュバック、他社から乗り換えは契約解除料等を最大40,000円まで還元 |
- コミコミプランバリューは自宅セット割の対象外。割引を受けるならトクトクプラン2を選ぶ
- WiMAXの月額がかかるため、自宅にネット回線が必要な方や家族でUQモバイルを複数回線使う方向け(自宅セット割は最大10回線まで適用)
- 37,000円キャッシュバックは指定オプションへの初回加入が条件で、受け取り手続きの案内は契約から約1年後に届きます。受け取り忘れに注意しましょう
条件が合えば、UQモバイルのトクトクプラン2を毎月1,100円割引で使いながら、自宅のネット環境も同時に用意できます。
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ドコモ・au・ソフトバンクの実質1円iPhone
大手3キャリアも、乗り換え+2年返却を条件に最新iPhoneを実質24円〜33円で提供しています。ソフトバンクは「新トクするサポート+」でiPhone 17・iPhone 17e・iPhone 16などが対象、ドコモは「いつでもカエドキプログラム」でiPhone 17e・iPhone 16などが実質33円、auは「スマホトクするプログラム+」が対象です。
ただし、いずれも返却時に特典利用料 最大22,000円がかかり、次も同じキャリアで買い替えた場合のみ免除されます。「2年後に他社へ移るかもしれない」なら、実質価格に22,000円を足して比較しましょう。
家電量販店(ヤマダ電機・ノジマなど)の1円iPhone事情
ヤマダ電機やノジマなどの家電量販店でも、店頭で「スマホ一括1円」を見かけることがあります。ただし量販店の1円には、次のような注意点があります。
- 在庫・対象機種・条件が店舗や時期によって大きく異なる
- 対象はAndroidの一括1円が中心で、iPhoneの一括1円は現在ほぼ扱いがない
- 来店・MNP・指定プラン加入など条件は結局オンラインと同様
「確実に・最新のiPhoneを実質1円で」狙うなら、在庫が安定し条件も明確なオンラインのキャリアキャンペーンのほうが確実です。量販店は“掘り出し物があれば”という位置づけで考えるとよいでしょう。
実質1円のiPhoneを2年後に返却する方法
実質1円で契約したら、2年後(25か月目)に端末を返却します。最もお得な返却タイミングは返却受付の開始月で、遅れるほど残価が発生するため、期限内の返却を心がけましょう。返却方法は主に「郵送」「機種購入と同時」「店舗」の3つです。
| キャリア | 郵送による返却 | 店舗での返却 | 返却時の手数料 |
|---|---|---|---|
| ドコモ | My docomoより手続き/オンラインショップで機種購入と同時 | ドコモショップ・取扱店※ | プログラム利用料 最大22,000円 |
| au | My auより手続き/オンラインショップで機種購入と同時 | auショップ・取扱店※ | 特典利用料 最大22,000円 |
| ソフトバンク | My SoftBankより手続き/オンラインショップで機種購入と同時 | ソフトバンクショップ(下取り実施店舗) | 特典利用料 最大22,000円 |
| ワイモバイル | My Y!mobileより手続き | ワイモバイルショップ | なし |
| UQモバイル | 特典お申し込みページより手続き(回収キット郵送) | UQスポット等 | なし |
| 楽天モバイル | my 楽天モバイルより申請(返送キット郵送) | 楽天モバイルショップ | 事務手数料3,300円 |
郵送の場合は、各キャリアのマイページから申し込むと返却キットが届くので、端末を梱包して発送します。新機種への買い替えと同時に返却することも可能です。なお、返却時に故障・破損があると故障時利用料 最大22,000円が発生する点は、改めて確認しておきましょう。
iPhone 1円・1円スマホについてよくある質問
Q
機種変更でiPhoneは1円になる?
A
今のキャリアのままの機種変更では、基本的に1円にはなりません。ほとんどのキャンペーンが他社からの乗り換え(MNP)または新規契約を条件としています。
Q
iPhoneを一括1円で買える?
A
2026年7月時点で、新品iPhoneの一括1円はキャリア・家電量販店ともにほぼ存在しません。割引上限のルール上、定価10万円前後のiPhoneを1円まで下げられないためです。一括1円の対象は2〜3万円台のエントリーAndroidが中心です。
Q
iPhone本体だけを1円で買える?
A
回線契約なしで本体だけを1円で買うことは原則できません。1円・実質1円は回線契約とセットの割引で成立しているためです。
Q
特典利用料は必ず払うことになる?
A
ドコモ・au・ソフトバンクでは、返却と同時に同じキャリアで対象機種に買い替えれば免除されます(ドコモで買替えおトク割/au買替特典/買替え応援割)。他社へ乗り換える場合は最大22,000円の負担が発生します。楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルには特典利用料の設定がありません。
Q
1円スマホをすぐに解約してもいい?
A
すぐ解約しても解約金がかからないことは多いですが、短期解約を繰り返すとブラックリストに載る恐れがあります。最低でも6か月程度は継続するのが無難です。なお2026年6月の総務省の取りまとめでは、一定期間の継続利用を条件とする還元を最長1年まで認める方向が示されており、今後は条件が変わる可能性があります。
Q
1円スマホはいつ終了する?
A
各社が制度内で工夫して継続しているため、すぐに終了するとは限りません。ただし2026年は特典利用料の新設が相次ぎ、総務省でも残価率の算出ルール見直しが議論されています。実質負担が上がる方向の変更が続いているため、早めの判断がおすすめです。
Q
返却時のデータ移行はどうすればいい?
A
返却前に必ずバックアップを取りましょう。iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleバックアップが簡単です。写真・連絡先・アプリデータを移行し、iPhoneは「iPhoneを探す」の解除(iCloudのサインアウト)を行ってから、返却直前に端末を初期化してください。
まとめ|iPhone 1円は「向き不向き」で選ぼう
iPhone 1円のデメリットとカラクリを解説してきました。最後に要点を整理します。
- 1円には「一括1円」と「実質1円」があり、iPhoneで狙えるのは実質1円(2年返却が前提)
- 2026年からドコモ・au・ソフトバンクは返却時に特典利用料 最大22,000円。同じキャリアでの買い替えなら免除
- 端末は安くても、指定プランや特典利用料で総額が割高になることがある
- 機種変更では基本1円にならず、乗り換え(MNP)が前提
iPhone 1円は、誰にでもお得な仕組みではありません。2年ごとに最新iPhoneへ買い替え、返却管理ができる人には非常に有効な一方、1台を長く使いたい人・通信費を最優先で抑えたい人は、別の買い方のほうが得になるケースもあります。
大切なのは、1円という言葉だけで飛びつかず、プラン内容・返却条件・特典利用料・2年総額を確認したうえで、自分の使い方に合うかどうかで判断することです。条件に納得できたら、特典利用料0円でわかりやすい楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルから検討してみるとよいでしょう。
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