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通話のみで格安SIMを使うなら、国内通話が無料になる専用アプリ「Rakuten Link」が使える楽天モバイルが月1,078円(データ3GBまで)で最も安く、標準の電話アプリのまま完全かけ放題にしたいならmineoが月1,460円です。

「専用アプリは使いたくない」「5分かけ放題だけ安く付けたい」「そもそも通話しかしないのに毎月いくらになる?」という疑問に、10社の実額で答えます。

サービスこんな人におすすめ通話込みの月額
\かけ放題込みで最安/楽天モバイル時間を気にせず長電話したい人1,078円
\標準アプリでかけ放題/mineoアプリを切り替えたくない人1,460円
\5分かけ放題が最安/日本通信SIM1回5分以内の短い電話が中心の人680円
\通話料が最も安い/HISモバイル月10分未満しか通話しない人280円〜
\維持費を最小にできる/povo2.0着信専用の2回線目が欲しい人0円〜
\1GB+かけ放題セット/NUROモバイルアプリ不要で長電話したい人1,870円
※金額はすべて税込。2026年8月19日時点の各社公式サイト情報をもとに作成。

目次

【結論】通話のみの格安SIMは楽天モバイルが月1,078円で最も安い

楽天モバイルは、専用アプリ「Rakuten Link」から発信すれば国内通話が無料になり、データ3GBまでの月額1,078円だけで時間・回数無制限の通話ができます。標準の電話アプリを使いたい場合は、月1,460円のmineo(マイそく スーパーライト250円+時間無制限かけ放題1,210円)が次点です。10社の位置づけを1社ずつ整理します。

通話のみでおすすめの格安SIM
  • 楽天モバイル
    |Rakuten Link利用で国内通話が無料。3GBまで1,078円で、かけ放題込みの月額は10社中で最も安い
  • mineo
    マイそく スーパーライト250円+時間無制限かけ放題1,210円で月1,460円。かけ放題は標準の電話アプリで使える
  • NUROモバイル
    1GB+かけ放題がセットの「かけ放題ジャスト」が1,870円。通話料11円/30秒が自動適用でアプリ不要
  • 日本通信SIM
    1GB 290円+5分かけ放題390円で月680円。5分かけ放題を付けた月額は10社中で最も安い
  • povo2.0
    基本料0円。かけ放題1,650円だけを付ける運用も、着信専用で寝かせる運用もできる
  • HISモバイル
    通話料9円/30秒は10社中で最安。100MB未満なら月280円で維持できる
  • IIJmio
    5分500円・10分700円・無制限1,400円と3種類のかけ放題から選べる。同一mioID間は8.8円/30秒
  • LINEMO
    LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロ。口座振替に対応する数少ない1社
  • ahamo
    5分かけ放題が追加料金なしで付く。ただし30GB 2,970円からで、通話専用としては割高
  • リンクスメイト
    100MB 517円から選べるが、完全かけ放題の提供がなく10分かけ放題935円が上限

通話コストだけで選ぶなら楽天モバイルですが、Rakuten Linkはデータ通信を使って音声をやり取りするIP電話方式のため、混雑時に音声が途切れることがあります。通話品質を優先するなら、標準の電話アプリのまま完全かけ放題が使えるmineoか、通話料が自動で半額になるNUROモバイル・日本通信SIM・HISモバイルが候補になります。

\ かけ放題込みで月1,078円 /

通話のみで契約する前に確認する2つの前提

通話のみで格安SIMを選ぶとき、料金より先に確認すべきなのは「音声通話SIMを選んでいるか」と「手元の端末で通話できるか」の2点です。この2つを外すと、いくら安いプランを契約しても電話がかけられません。

データSIMではなく音声通話SIMを選ぶ

音声通話SIMは、090・080・070から始まる電話番号で発着信できるSIMです。同じ会社でもデータ専用SIMのほうが月額は安く、たとえばリンクスメイトの100MBプランはデータ専用が165円、音声通話付きが517円と352円の差があります。

SIMの種類090/080/070での通話月額の傾向
音声通話SIM◎ 発信・着信とも可能250〜1,078円(低容量)
データ専用SIM× 不可(アプリ通話のみ)165〜880円(低容量)
※金額はすべて税込。2026年8月19日時点の各社公式サイト情報をもとに作成。

データ専用SIMでもLINE通話やSkypeは使えますが、相手も同じアプリを使っている必要があります。お店の予約・病院の受付・役所への連絡・固定電話への発信はすべて電話番号が必要なので、通話が目的なら音声通話SIM一択です。本記事で紹介する10社はすべて音声通話SIMです。

手持ちの端末で通話できるかを確認する

今使っている端末をそのまま使う場合、VoLTE対応・SIMロック・SIMサイズの3点を契約前に確認します。特にVoLTEは、3Gが停波した現在は通話の可否を直接左右する条件です。

ドコモは、第3世代移動通信方式(3G)の「FOMA®」および携帯電話からインターネットやメールを利用できるサービス「iモード®」を、2026年3月31日(火曜)に終了しました。

NTTドコモ「『FOMA』および『iモード』サービス終了のご案内」

auは2022年3月、ソフトバンクは2024年4月に3Gを終了しており、ドコモのFOMA終了で3大キャリアの3Gはすべて停波しました。ドコモは4G対応機種でもVoLTE設定がOFFだと音声通話ができなくなると案内しているため、4G端末でも設定確認が必要です。

確認項目確認する内容
VoLTE対応端末の仕様表でVoLTE対応を確認。対応機でも設定の「4G回線による通話/VoLTE」をONにする
SIMロック2021年10月以降に発売された端末は原則ロックなし。それ以前の端末は今と同じ回線を選べば解除不要
SIMサイズ古いガラホはmicroSIMのことがある。mineoと日本通信SIMはマルチカットSIMで3サイズに対応
※2026年8月19日時点の各社公式サイト・NTTドコモの案内をもとに作成。

折りたたみ式のガラホを使い続けたい場合も、この3点を満たせば契約できます。3G専用のガラケーは通話・通信ともに利用できませんので、4G(VoLTE)対応機種への買い替えが必要です。

編集部のコメント

編集部のコメント

申し込む前に、今のスマホで「設定」から4G通話/VoLTEの項目を探してONになっているか見てみてください。ここがOFFのまま乗り換えると、開通しても発信だけできないという状態になります。項目自体が見つからない端末は、各社の動作確認済み端末ページで型番を検索するのが確実ですよ。

通話のみ格安SIMの選び方4つのポイント

通話のみで選ぶなら、4つの条件のうち「専用アプリが必要かどうか」を最初に決めると候補が半分に絞れます。専用アプリを許容するかどうかで、同じ通話量でも月額が1,000円以上変わるためです。

専用通話アプリが必要か不要か

通話料を下げる仕組みはプレフィックス方式とIP電話方式の2つで、この仕組み自体を持たない会社もあります。プレフィックス方式は音声が通常の電話回線を通るため音質が変わらず、IP電話方式はデータ通信を使うため通信環境で品質が変動します。

通話料の仕組み主なサービス通話料音質
プレフィックス方式
(自動付与・アプリ不要)
NUROモバイル/IIJmio/日本通信SIM/HISモバイル9〜11円/30秒◎ 通常の電話と同等
プレフィックス方式
(アプリか番号付与が必要)
mineo(mineoでんわ)/リンクスメイト(MatePhone)10〜11円/30秒◎ 通常の電話と同等
IP電話方式
(データ通信を利用)
楽天モバイル(Rakuten Link)0円△ 通信環境で変動
通常の音声通話のまま
(割引の仕組みなし)
ahamo/povo2.0/LINEMO22円/30秒◎ 通常の電話と同等
※金額はすべて税込。2026年8月19日時点の各社公式サイト情報をもとに作成。

プレフィックス方式は電話番号の先頭に中継用の番号を付けて発信する仕組みで、音声は通常の電話回線を通ります。NUROモバイルは公式サイトで「国内通話は、原則として専用アプリのご利用やプレフィックス番号の付加は不要」と案内しており、申し込みや設定も要りません。

ahamo・povo2.0・LINEMOに割引の仕組みがない理由

3社はキャリアが直接運営するオンライン専用ブランドで、中継電話やIP電話を経由させる割引サービスを提供していません。通話料は22円/30秒のままなので、この3社で通話料を抑える手段はかけ放題オプションだけになります。

同じプレフィックス方式でも、mineoとリンクスメイトは番号の自動付与に対応していないため、専用アプリからの発信か、番号の先頭に自分でプレフィックス番号を付ける操作が必要です。リンクスメイトは公式に「0035-45」を付けての発信を認めており、アプリが動かない端末でも割引を適用できます。

一方、楽天モバイルのRakuten Linkはデータ通信を使うIP電話方式のため、混雑時に音声が途切れることがあります。3社とも標準の電話アプリからそのまま発信すると22円/30秒が課金される点は共通の注意点です。

低容量・低速の格安プランがあるか

通話のみで使うなら、月額を左右するのはデータ容量ではなく「最低いくらで回線を維持できるか」です。10社のうち、月500円以下で維持できるのは以下の4社に絞られます。

サービス最安プラン月額データの実用度
povo2.0基本料のみ(最大128kbps)0円× テキスト中心でも遅い
mineoマイそく スーパーライト(最大32kbps)250円× 通話・SMS向け
HISモバイル自由自在2.0(100MB未満)280円△ 地図の表示数回分
日本通信SIM合理的シンプル290(1GB)290円○ 高速で1GB使える
※金額はすべて税込。2026年8月19日時点の各社公式サイト情報をもとに作成。

同じ低価格でも中身は大きく違います。日本通信SIMの290円は高速通信1GB付きで、mineoの250円は最大32kbps、povo2.0の0円は最大128kbpsです。32kbpsではLINEのテキスト送受信に数秒かかるため、月290円との差40円をどう見るかが分かれ目になります。

かけ放題の種類と料金

かけ放題は5分・6分・10分・15分・無制限の5種類があり、同じ「5分かけ放題」でも390〜550円と160円の差があります。1回の通話が何分で終わるかを基準に選ぶと外しません。

種類最も安い会社料金向いている通話
5分日本通信SIM390円予約・問い合わせ
6分HISモバイル500円5分では少し足りない用件
10分mineo550円家族への連絡・仕事の相談
15分楽天モバイル1,100円標準アプリで長めに話す
無制限楽天モバイル0円(アプリ利用)時間を気にしない長電話
※金額はすべて税込。2026年8月19日時点の各社公式サイト情報をもとに作成。

専用アプリを除いた無制限かけ放題では、mineoの1,210円が10社中で最も安く、次いでIIJmioの1,400円、NUROモバイルの1,430円と続きます。ahamoの1,100円はさらに安いものの、基本料が30GB 2,970円からなので合計4,070円になります。

かけ放題を付けない場合の通話料

月の通話が10分に満たない人は、かけ放題を付けずに通話料単価で選ぶほうが安く済みます。単価は9円・11円・22円の3水準に分かれ、月20分話した場合で最大520円の差が出ます。

通話料主なサービス月10分の通話料月20分の通話料
9円/30秒HISモバイル180円360円
11円/30秒NUROモバイル/IIJmio/日本通信SIM220円440円
22円/30秒ahamo/povo2.0/LINEMO440円880円
※金額はすべて税込。通話料は30秒単位で切り上げ。2026年8月19日時点の各社公式サイト情報をもとに作成。

HISモバイルの100MBプラン280円に月20分の通話料360円を足しても月640円で、無制限かけ放題を付けたmineoの1,460円より820円安くなります。まず1〜2ヶ月の通話明細を見て、自分の通話時間を確かめてから決めるのが失敗しにくい順序です。

通話のみ格安SIM10社の料金比較表

10社を横断で見ると、かけ放題込みの月額は楽天モバイルの1,078円からahamoの4,070円まで約3.8倍の開きがあります。表はサービス名をタップすると各社の解説へ移動します。

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サービス最安月額通話料専用アプリ完全かけ放題かけ放題込み月額回線実測速度事務手数料
\総合1位/楽天モバイル1,078円◎ 0円△ 必須◎ 0円1,078円楽天/au○ 93.66Mbps◎ 0円
\アプリ不要で最安/mineo250円○ 10円/30秒○ 通話料割引のみ◎ 1,210円1,460円ドコモ/au/SB◎ 110.62Mbps△ 3,300円
NUROモバイル792円◎ 11円/30秒◎ 不要○ 1,430円1,870円ドコモ/au/SB△ 25.07Mbps△ 3,300円
日本通信SIM290円◎ 11円/30秒◎ 不要△ 1,600円1,890円ドコモ○ 80.46Mbps△ 3,300円
povo2.00円△ 22円/30秒◎ 不要△ 1,650円1,650円au◎ 108.21Mbps◎ 0円
HISモバイル280円◎ 9円/30秒◎ 不要△ 1,480円1,760円ドコモ− 未取得△ 3,300円
IIJmio850円◎ 11円/30秒◎ 不要◎ 1,400円2,250円ドコモ/au○ 60.61Mbps△ 3,300円
LINEMO990円△ 22円/30秒◎ 不要△ 1,650円2,640円ソフトバンク◎ 117.31Mbps× 3,850円
ahamo2,970円△ 22円/30秒◎ 不要◎ 1,100円4,070円ドコモ◎ 115.95Mbps◎ 0円
リンクスメイト517円○ 11円/30秒○ アプリか番号付与× 提供なし1,452円
(10分かけ放題)
ドコモ− 未取得△ 3,300円
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点の各社公式サイト情報。実測速度は下り平均でみんなのネット回線速度・同日確認。
表の記号の意味
  • 通話料:◎=11円/30秒以下または無料/○=アプリ利用で11円/30秒以下/△=22円/30秒
  • 完全かけ放題:◎=1,400円以下/○=1,400〜1,500円/△=1,500円超/×=提供なし
  • 実測速度:◎=100Mbps以上/○=50〜100Mbps/△=20〜50Mbps/×=20Mbps未満/−=データ未取得
  • 事務手数料:◎=0円/△=3,300円/×=3,850円

実測速度が「−」のHISモバイルとリンクスメイトは、みんなのネット回線速度に十分な測定件数が公開されていないため未取得としています。推測値で埋めずに空欄扱いとし、速度の順位付けからは外しています

かけ放題を付けない場合の月額比較

月の通話が10分未満なら、かけ放題なしの構成が最も安くなります。基本料と通話料を合算した実額は以下の通りです。

サービス基本料通話料月5分利用時月10分利用時
HISモバイル280円9円/30秒370円460円
mineo250円10円/30秒350円450円
日本通信SIM290円11円/30秒400円510円
リンクスメイト517円11円/30秒627円737円
NUROモバイル792円11円/30秒902円1,012円
※金額はすべて税込。mineoは専用アプリ利用時、その他は標準の電話アプリでの通話料。2026年8月19日時点。

この構成ではmineoとHISモバイルが月450〜460円で並びます。ただしmineoの10円/30秒は専用アプリ「mineoでんわ」からの発信が条件で、標準の電話アプリから発信すると22円/30秒になります。アプリを使い分けたくない場合は、標準アプリのまま9円/30秒のHISモバイルが実質的な最安です。

通話のみ格安SIMおすすめランキング10社

通話のみの用途では、データ容量の多さより「かけ放題込みでいくらか」「標準の電話アプリのまま使えるか」で順位が決まります。以下5項目を5段階で採点し、合計を100点満点に換算して順位を付けました。

5項目の採点基準
  1. 通話コストの安さ:かけ放題込みの月額と、かけ放題なしの通話料単価
  2. 通話品質:標準の電話アプリのまま使えるか、プレフィックス方式かIP電話方式か
  3. かけ放題の柔軟性:5分・10分・無制限など選択肢の数と価格
  4. 維持のしやすさ:事務手数料、最低利用期間、解約金、回線の選択肢
  5. サポート:店舗の有無、留守番電話などの通話オプション、支払い方法

1位:楽天モバイル|かけ放題込み月1,078円

気になる5つのポイント内容
かけ放題込み月額1,078円(データ3GBまで)
通話料Rakuten Link利用で0円/標準アプリは22円/30秒
専用アプリ必須(Rakuten Link)
回線と実測速度楽天回線・auパートナー回線/下り93.66Mbps
サポート全国の楽天モバイルショップ+オンライン
※金額はすべて税込。実測速度はみんなのネット回線速度・2026年8月19日確認。
評価項目評価と理由
総合評価91点 / 100点
通話コストの安さ★5.0/かけ放題込み1,078円は10社で最安
通話品質★3.5/Rakuten Linkはデータ通信を利用するため変動あり
かけ放題の柔軟性★4.5/無制限0円と15分1,100円の2択
維持のしやすさ★4.0/契約事務手数料0円。1年以内の解約は1,078円かかる
サポート★4.5/全国に実店舗があり対面で相談できる
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • 1日3時間話しても追加料金が0円。Rakuten Linkの国内通話に時間・回数の制限がない
  • データを使わなかった月は自動で3GBまでの1,078円に下がる段階制で、プラン変更の手続きが不要
  • 65歳以上は「最強シニアプログラム」で毎月110ポイント還元。実質968円まで下がる

他社で同じ「時間無制限かけ放題」を組むと、最も安いmineoでも250円+1,210円=1,460円かかります。楽天モバイルは3GBまでの1,078円だけで済むため、年間で4,584円の差になります。

楽天モバイルは、通話コストを最優先する人にとって現時点で最も安い選択肢です。専用アプリ「Rakuten Link」から発信すれば国内通話が無料になり、固定電話や他社の携帯にも時間を気にせずかけられます。

契約前の注意点

注意したいのは、無料になるのはRakuten Linkからの発信に限られる点です。標準の電話アプリから発信したり、着信履歴からそのまま折り返したりすると22円/30秒が課金されます。0570から始まるナビダイヤルや一部の特番も無料通話の対象外です。

  • 契約事務手数料は0円だが、利用開始から1年以内の解約で解約事務手数料1,078円がかかる
  • 1年でやめた場合の総額は12,936円+1,078円=14,014円(月あたり1,168円)

アプリの切り替えに不安がある場合は、標準の電話アプリで使える「15分(標準)通話かけ放題」を月1,100円で追加できます。この場合の月額は2,178円で、mineoの1,460円より718円高くなるため、標準アプリで長電話したい人は他社を検討したほうが安く済みます

サポート面では、10社のうち全国規模の実店舗を持つのは楽天モバイルだけです。開通設定やアプリの使い方を店頭で聞けるため、格安SIMが初めての人や高齢の家族の回線を作る場合に向いています。

基本情報内容
プラン名Rakuten最強プラン
月額基本料金3GBまで1,078円/20GBまで2,178円/無制限3,278円
通話料22円/30秒(Rakuten Link利用で0円)
かけ放題Rakuten Link:0円/15分(標準)通話かけ放題:1,100円
対応回線楽天回線、auパートナー回線
実測速度(下り平均)93.66Mbps/Ping 49.67ms
契約事務手数料0円(同一名義で累計5回線目以降は3,850円)
解約事務手数料1,078円
※2025年4月1日以降に利用開始した回線を、利用開始日から1年以内に解約した場合。割引適用時は割引後の月額最低利用金額
留守番電話あり(オプション)
eSIM/5G◎ 両方対応
支払い方法クレジットカード、口座振替、デビットカード、楽天ポイント
申し込み・サポートオンライン、全国の楽天モバイルショップ
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点。実測速度はみんなのネット回線速度・同日確認。
おすすめな人
  • 1回10分を超える通話が月に何度もある人
  • 発信時にアプリを開く手間を許容できる人
  • 開通設定を店頭で相談したい人
おすすめしない人
  • 月の通話が10分未満で、単価の安さだけを求める人
  • 着信履歴からそのまま折り返す癖があり、課金に気づきにくい人
  • 仕事の通話で音声の途切れを避けたい人

楽天市場をよく使う人は、楽天モバイル契約中は楽天市場の買い物がポイント5倍(要エントリー、上限あり)になるため、通話料の削減とあわせて楽天経済圏でのメリットが重なります。

編集部のコメント

編集部のコメント

開通したらまず、スマホのホーム画面から標準の電話アプリを外して、Rakuten Linkだけを残しておくのがおすすめです。誤発信で22円/30秒がかかるのを物理的に防げます。iPhoneはRakuten Linkで着信できないので、着信は標準アプリ、発信はRakuten Linkという使い分けになる点も先に覚えておいてください。

2位:mineo|標準の電話アプリで完全かけ放題が月1,460円

気になる5つのポイント内容
かけ放題込み月額1,460円(マイそく スーパーライト+時間無制限かけ放題)
通話料22円/30秒(mineoでんわ利用で10円/30秒)
専用アプリかけ放題は不要/通話料割引には必要
回線と実測速度ドコモ・au・ソフトバンクから選択/下り110.62Mbps
サポートオンライン+一部店舗(mineoショップ)
※金額はすべて税込。実測速度はマイピタを含む全体平均で、みんなのネット回線速度・2026年8月19日確認。
評価項目評価と理由
総合評価88点 / 100点
通話コストの安さ★4.5/完全かけ放題込み1,460円はアプリ不要の会社で最安
通話品質★4.5/かけ放題は標準の電話アプリでそのまま使える
かけ放題の柔軟性★4.5/無制限1,210円・10分550円・10分パック110円の3択
維持のしやすさ★4.0/解約金なし。事務手数料3,300円+SIM発行料440円
サポート★3.5/一部店舗のみ。オンライン中心
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • 時間無制限かけ放題1,210円は、専用アプリが要らない会社の中で最も安い
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるため、今の端末をそのまま使いやすい
  • 月110円の「10分通話パック」があり、月に数回しか電話しない人でも無駄が出にくい

無制限かけ放題の価格を並べると、mineo1,210円に対しIIJmio1,400円、NUROモバイル1,430円、HISモバイル1,480円、日本通信SIM1,600円、povo2.0とLINEMOが1,650円です。mineoは2位のIIJmioより190円安い位置にあります。回線をソフトバンクに限ると完全かけ放題を組めるのはmineoとLINEMOの2社だけで、LINEMOの2,640円に対しmineoは1,460円と1,180円安く収まります。

mineoは、専用アプリを使わずに完全かけ放題を組みたい人にとって最も安い選択肢です。データ通信を最大32kbpsに絞る「マイそく スーパーライト」が月250円で、ここに時間無制限かけ放題1,210円を足した1,460円が通話専用回線としての月額になります。

かけ放題は標準の電話アプリからの発信で適用されるため、Rakuten Linkのようにアプリを開き直す必要がありません。10分かけ放題(550円)を選んだ場合も同様で、10分を超えた分は11円/30秒と通常の半額で課金されます。

契約前の注意点

注意点は、マイそく スーパーライトが新規申し込み時にしか選べないことです。他のコースから変更できないため、契約時に選び損ねると同じ250円には戻せません。また平日12時台は最大32kbpsに制限されますが、音声通話はこの時間帯も通常どおり使えます。

通話料そのものを下げたい場合は、専用アプリ「mineoでんわ」からの発信で10円/30秒になります。プレフィックス方式のため音質は通常の電話と同じですが、標準アプリからの発信は22円/30秒のままなので、かけ放題を付けない運用ではアプリの使い分けが前提になります。

基本情報内容
プラン名マイそく(速度制)/マイピタ(容量制)
月額基本料金(マイそく)スーパーライト250円/ライト660円/スタンダード990円/プレミアム2,200円
月額基本料金(マイピタ)3GB 1,298円/7GB 1,518円/15GB 1,958円/30GB 2,178円/50GB 2,948円
通話料22円/30秒(mineoでんわ利用で10円/30秒)
かけ放題時間無制限1,210円/10分550円(超過後11円/30秒)/10分通話パック110円
対応回線ドコモ(Dプラン)、au(Aプラン)、ソフトバンク(Sプラン)
実測速度(下り平均)110.62Mbps/Ping 59.6ms
契約事務手数料3,300円+SIMカード発行料440円
解約金なし(MNP転出手数料も無料)
超過後速度マイピタは最大200kbps/マイそくは平日12時台のみ最大32kbps
eSIM/5GeSIMはドコモ・au回線のみ/5Gは全回線対応
支払い方法クレジットカード(一部条件で口座振替)
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点。実測速度はみんなのネット回線速度・同日確認。
おすすめな人
  • 長電話をするが、発信のたびにアプリを開きたくない人
  • ソフトバンク回線のまま完全かけ放題を使いたい人(同条件のLINEMOより1,180円安い)
  • データはWi-Fi中心で、外出先では通話しかしない人
おすすめしない人
  • アプリの切り替えを許容でき、月額を1,078円まで下げたい人
  • ソフトバンク回線でeSIMを使いたい人(Sプランは物理SIMのみ)
  • 外出先で地図やLINEの画像も使う人(マイそくは最大32kbps)

関西電力グループのオプテージが運営しており、eo光を契約している家庭ならセット割の対象になります。関西圏で固定回線をeo光にしている人は、通話専用回線をmineoに寄せると割引が重なります。

3位:NUROモバイル|1GB+かけ放題のセットが月1,870円

気になる5つのポイント内容
かけ放題込み月額1,870円(かけ放題ジャスト・かけ放題プラン/データ1GB付)
通話料11円/30秒(申し込み不要で自動適用)
専用アプリ不要
回線と実測速度ドコモ・au・ソフトバンク/下り25.07Mbps
サポートオンラインのみ(店舗なし)
※金額はすべて税込。かけ放題ジャストはドコモ回線・au回線のみ。実測速度はみんなのネット回線速度・2026年8月19日確認。
評価項目評価と理由
総合評価86点 / 100点
通話コストの安さ★4.0/かけ放題込み1,870円。5分かけ放題なら930円
通話品質★5.0/プレフィックスが自動適用され標準アプリのまま使える
かけ放題の柔軟性★4.5/5分490円・10分880円・無制限1,430円の3択
維持のしやすさ★4.0/利用開始月の基本料が0円。バリュープラスは解約金なし
サポート★2.5/店舗なし。支払いはクレジットカードのみ
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • 申し込みも設定も不要で通話料が11円/30秒になる。プレフィックス番号の入力も要らない
  • 1GBのデータとかけ放題がセットの専用プランがあり、オプションを組み合わせる手間がない
  • 5分かけ放題プランなら月930円。5分かけ放題込みで1,000円を切る数少ない構成

他社で同じ「1GB+5分かけ放題」を組むと、日本通信SIMが680円、IIJmioが2GBで1,350円、HISモバイルが1GBで1,050円です。NUROモバイルの930円はプレフィックス方式でアプリ不要の会社としては2番目に安い水準になります。

NUROモバイルは、通話料の割引を意識せずに使いたい人に向いています。公式サイトでは以下のように案内されており、申し込みも設定も不要で半額の通話料が適用されます。

NUROモバイルでんわは、発信時に自動で「プレフィックス番号」を電話番号の前に付加することで通話料が割引となるサービスです。国内通話は、原則として専用アプリのご利用やプレフィックス番号の付加は不要です。

NUROモバイル「NUROモバイルでんわ」

通話専用プラン「かけ放題ジャスト」は、データ1GBに5分・10分・無制限のいずれかのかけ放題が付いた構成です。無制限の「かけ放題プラン」は月1,870円で、mineoの1,460円より410円高い一方、データが高速の1GB付きという違いがあります。

契約前の注意点

注意点は3つあります。かけ放題ジャストはドコモ回線とau回線のみでソフトバンク回線を選べません。無制限プランでも1回の通話は120分までです。支払いはクレジットカードのみで、口座振替に対応していません。

実測の下り平均は25.07Mbpsと、10社の中では低めの水準です。通話が主目的なら影響は小さいものの、外出先で動画やSNSの画像を見る使い方が混じる場合は、110.62Mbpsのmineoや108.21Mbpsのpovo2.0のほうが快適に使えます。

基本情報内容
プラン名かけ放題ジャスト/バリュープラス/NEOプラン
月額基本料金(かけ放題ジャスト)5分930円/10分1,320円/無制限1,870円(いずれもデータ1GB)
月額基本料金(バリュープラス)3GB 792円/5GB 990円/10GB 1,485円/15GB 1,790円
通話料11円/30秒(NUROモバイルでんわが自動適用)
かけ放題オプション5分490円/10分880円/無制限1,430円(超過後11円/30秒)
対応回線ドコモ・au・ソフトバンク(かけ放題ジャストはドコモ・auのみ)
実測速度(下り平均)25.07Mbps/Ping 52.13ms
契約事務手数料3,300円+SIM準備料
利用開始月の基本料0円(オプション料は発生)
1回の通話時間の上限かけ放題プランは120分まで
eSIM/5G◎ 両方対応
支払い方法クレジットカードのみ
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点。実測速度はみんなのネット回線速度・同日確認。
おすすめな人
  • 設定なしで通話料を半額にしたい人
  • 長電話をしつつ、月1GB程度は高速データも使いたい人
  • クレジットカードで支払える人
おすすめしない人
  • ソフトバンク回線でかけ放題を使いたい人(かけ放題ジャストは対象外)
  • 1回2時間を超える通話をする人(120分で切れる)
  • クレジットカードを持たず口座振替で払いたい人

ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズが運営しており、NURO光を使っている家庭ならセット割引の対象になります。固定回線がNURO光の人は、通話専用回線をここに合わせると管理も支払いもまとまります。

4位:日本通信SIM|5分かけ放題込みで月680円

気になる5つのポイント内容
5分かけ放題込み月額680円(合理的シンプル290+通話5分かけ放題390円)
通話料11円/30秒
専用アプリ不要
回線と実測速度ドコモ回線/下り80.46Mbps
サポートオンライン+家電量販店(スターターパック販売)
※金額はすべて税込。実測速度はみんなのネット回線速度・2026年8月19日確認。
評価項目評価と理由
総合評価85点 / 100点
通話コストの安さ★4.5/5分かけ放題込み680円は10社で最安
通話品質★5.0/標準の電話アプリのまま11円/30秒
かけ放題の柔軟性★4.0/5分390円・月70分390円・無制限1,600円
維持のしやすさ★4.0/最低利用期間・解約金ともになし
サポート★2.5/店舗なし。支払いはクレジットカードのみ
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • 5分かけ放題390円は10社で最安。次に安いNUROモバイルの490円より100円安い
  • 同額390円で「月70分無料通話」も選べ、1回が長い人にも短い人にも対応できる
  • 1GBを超えても1GBあたり220円の従量課金。使った分だけの支払いで済む

月70分無料通話を1回あたりの通話時間で割ると、1回7分の通話なら月10回、1回3分なら月23回まで無料です。5分では足りないが無制限は不要という中間層を390円でカバーできるのは10社中でこの1社だけです。

日本通信SIMは、5分程度の短い通話が中心の人に最も安い選択肢です。合理的シンプル290プランは1GBのデータ付きで月290円、ここに通話5分かけ放題390円を足しても月680円に収まります。

通話料は標準の電話アプリのまま11円/30秒で、専用アプリもプレフィックス番号の入力も不要です。かけ放題を付けない場合でも、月20分の通話で440円と、22円/30秒の会社の半額に収まります。なお通話かけ放題を付けると月1,890円となり、mineoの1,460円より430円高くなるため、強みはあくまで5分かけ放題側にあります。

契約前の注意点

注意点は、データ容量の繰り越しができないことと、混雑時間帯に速度が落ちやすいことです。またプランは2026年3月に整理され、「合理的3GBプラン」「合理的かけほプラン」は新規受付を終了しています。以前の情報を見て申し込もうとすると該当プランが見つからないため、現行の3プランから選ぶ必要があります。

支払いはクレジットカードのみで、口座振替には対応していません。店舗サポートもないため、設定を自分で進められる人向けのサービスです。

基本情報内容
プラン名合理的シンプル290/合理的みんなのプラン/合理的50GBプラン
月額基本料金1GB 290円/20GB 1,390円/50GB 2,178円
データ追加1GBあたり220円(上限は1GB単位で100GBまで設定可)
通話料11円/30秒
かけ放題通話5分390円/月70分無料通話390円/通話かけ放題1,600円
対応回線ドコモ回線
実測速度(下り平均)80.46Mbps/Ping 54.6ms
初期手数料3,300円(スターターパック購入で充当可能)
最低利用期間・解約金どちらもなし
留守番電話・キャッチホン留守番電話330円/キャッチホン220円
eSIM/5GeSIM対応/5Gはオプション申し込みで利用可
支払い方法クレジットカードのみ
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点。実測速度はみんなのネット回線速度・同日確認。
おすすめな人
  • 1回5分以内の予約・問い合わせが中心の人
  • 月の通話が合計70分以内に収まる人
  • 低速ではなく高速1GBを使いたい人
おすすめしない人
  • 1回30分を超える長電話が日常的にある人
  • 余ったデータを翌月に繰り越したい人(繰り越し非対応)
  • 口座振替で支払いたい人

ドコモ回線を使うため、d払いやdポイントを日常的に使っている人でも回線品質の面で違和感なく移行できます。ドコモから乗り換える場合はSIMロック解除も不要です。

5位:povo2.0|基本料0円で着信専用の回線を持てる

気になる5つのポイント内容
最低維持費0円(180日ごとに有料トッピングの購入が必要)
通話料22円/30秒
専用アプリ不要(トッピング購入はpovoアプリ)
回線と実測速度au回線/下り108.21Mbps
サポートオンラインのみ。留守番電話330円あり
※金額はすべて税込。実測速度はみんなのネット回線速度・2026年8月19日確認。
評価項目評価と理由
総合評価84点 / 100点
通話コストの安さ★4.0/維持費は最小だが通話料は22円/30秒
通話品質★4.5/au回線をそのまま使い、アプリ経由の発信も不要
かけ放題の柔軟性★3.5/5分550円と無制限1,650円の2択
維持のしやすさ★4.5/事務手数料0円。ただし180日ルールあり
サポート★2.5/店舗なし。支払いはクレジットカードとPaidyのみ
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • 事務手数料0円で契約でき、着信専用の2回線目を初期費用なしで作れる
  • 1GB(180日間)1,260円を年2回買えば、年間2,520円で回線を維持できる
  • 留守番電話(月330円)と着信転送に対応し、着信専用の回線でも取りこぼしにくい

年間2,520円は1ヶ月あたり210円で、mineoの250円やHISモバイルの280円を下回ります。維持費だけで比べれば10社中で最も安い構成になりますが、この状態では通信速度が最大128kbpsに制限される点は把握しておく必要があります。

povo2.0は、通話をほとんどせず番号だけ持っておきたい人に向いています。基本料が0円で、必要なときにデータや通話のトッピングを買い足す仕組みです。かけ放題1,650円だけをトッピングすれば、月1,650円の完全かけ放題回線にもなります。

最大の注意点は、有料トッピングを買わない期間が続くと利用停止になることです。povo2.0の公式サイトでは、この条件が明記されています。

povo2.0のSIMを有効化した日以降の各日から遡って180日間に、有料トッピングのご購入がない場合、順次利用停止させていただきます。利用停止後30日間、引き続き有料トッピングの購入等がない場合、契約を解除させていただきます。

povo2.0「povo2.0サービスの詳細」

ただし同ページには、当該期間内に国内通話料と国内SMS利用料の合計が税込660円を超えている場合は除外される旨も記載されています。通話をまったくしない着信専用の使い方では、この除外条件を満たせないため、半年に1度のトッピング購入をカレンダーに入れておく運用が必要です。

同一名義で5回線を契約している場合、累計6回線目以降は1回線につき3,850円の契約事務手数料がかかります。過去1年以内に解約した回線も回線数に含まれるため、複数回線を作り直している人は注意してください。

基本情報内容
プラン名povo2.0(基本料0円+トッピング)
主なデータトッピング使い放題6時間250円/使い放題24時間330円/1GB(7日間)390円/3GB(30日間)990円/1GB(180日間)1,260円/20GB(30日間)2,700円/30GB(30日間)2,780円
通話料22円/30秒
かけ放題5分以内通話かけ放題550円/通話かけ放題1,650円
対応回線au回線
実測速度(下り平均)108.21Mbps/Ping 40.09ms
トッピングなしの速度最大128kbps
契約事務手数料0円(同一名義で累計6回線目以降は3,850円)
留守番電話330円
利用停止条件180日間、有料トッピングの購入等がない場合
eSIM/5G◎ 両方対応
支払い方法クレジットカード、あと払い(ペイディ)
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点。実測速度はみんなのネット回線速度・同日確認。
おすすめな人
  • 着信がメインで、発信はほとんどしない人
  • 初期費用0円で2回線目を試したい人
  • 半年に1度のトッピング購入を管理できる人
おすすめしない人
  • 半年ごとの購入を忘れそうで、番号を失いたくない人
  • かけ放題を付けずに月20分以上発信する人(22円/30秒で割高)
  • 過去1年で複数回線を解約しており、6回線目以降に該当する人

au PAYやPontaポイントを使っている人は、au IDをそのまま連携できるためポイントの管理先が増えません。auから乗り換える場合はSIMロック解除も不要です。

編集部のコメント

編集部のコメント

povo2.0を着信専用で持つなら、開通した日にスマホのカレンダーへ「5ヶ月後にトッピング購入」の予定を繰り返し設定で入れておいてください。180日を過ぎると利用停止、そこから30日で契約解除になり、番号が戻せなくなります。1GB(180日間)1,260円を年2回買う想定でリマインドしておけば取りこぼしません。

6位:HISモバイル|通話料9円/30秒は10社で最安

気になる5つのポイント内容
最安月額280円(自由自在2.0プラン・月100MB未満のとき)
通話料9円/30秒(10社で最も安い)
専用アプリ不要
回線と実測速度ドコモ回線/実測データは未取得
サポートオンライン+一部店舗(HISモバイル専売店・代理店)
※金額はすべて税込。自由自在2.0プランはドコモ回線のみ。2026年8月19日時点。
評価項目評価と理由
総合評価83点 / 100点
通話コストの安さ★4.5/通話料9円/30秒と基本料280円で従量制なら最安
通話品質★5.0/標準の電話アプリでVoLTE HD+に対応
かけ放題の柔軟性★3.5/6分500円と無制限1,480円の2択。10分の設定がない
維持のしやすさ★3.5/事務手数料3,300円。データ繰り越し非対応
サポート★3.0/一部店舗あり。支払いはクレジットカードのみ
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • 通話料9円/30秒は10社で最安。11円/30秒の3社より月20分で80円安い
  • 6分かけ放題500円は、他社の5分かけ放題(490〜550円)と同水準で1分長い
  • 20GB・30GBプランには6分かけ放題が標準付帯し、オプション料が要らない

月20分通話した場合の通話料は、HISモバイルが360円、11円/30秒の3社が440円、22円/30秒の3社が880円です。基本料280円を足しても合計640円で、かけ放題を付けたどの会社よりも安く収まります。

HISモバイルは、かけ放題を付けずに従量制で安く済ませたい人に最も向いています。自由自在2.0プランは1GBを契約し、月のデータ利用量が100MB未満だった月は自動的に280円になる仕組みです。

通話料の安さは専用アプリを使わずに実現されており、標準の電話アプリからそのまま発信できます。高音質通話のVoLTE HD+にも対応しているため、通話品質の面での妥協もありません。

契約前の注意点

注意点は回線の選択肢です。本記事で扱っている自由自在2.0プランはドコモ回線のみで、ソフトバンク回線やau回線では契約できません。公式サポートでも「自由自在2.0プランはドコモ回線のみ」と案内されています。

また、100MBの上限設定はできず、超えると自動的に1GBプランの550円が請求されます。データ繰り越しにも対応していないため、月ごとの使用量にばらつきがある人は請求額が読みにくくなります。

基本情報内容
プラン名自由自在2.0プラン
月額基本料金100MB 280円/1GB 550円/3GB 770円/7GB 990円/10GB 1,340円/20GB 2,090円/30GB 2,970円
通話料9円/30秒
かけ放題6分500円/完全かけ放題1,480円(20GB・30GBは6分が標準付帯)
対応回線ドコモ回線
実測速度− 公開データの件数が少なく未取得
契約事務手数料3,300円
データ追加1GBあたり200円
超過後速度最大200kbps
データ繰り越し非対応
eSIM/5G◎ 両方対応
支払い方法クレジットカードのみ
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点の公式サイト情報。
おすすめな人
  • 月の通話が20分以内で、かけ放題を付けたくない人
  • 5分かけ放題では毎回ぎりぎり足りない人
  • データはWi-Fi中心で月100MBに収まる人
おすすめしない人
  • ソフトバンク回線やau回線で契約したい人
  • 毎月の請求額を280円で固定したい人(100MB超で550円になる)
  • 10分かけ放題が欲しい人(6分か無制限しかない)

HISグループが運営しており、海外Wi-Fiレンタルとの連携サービスがあります。海外出張や旅行が多い人は、渡航時の通信手段とまとめて相談できる点が他社にない利点です。

7位:IIJmio|かけ放題を5分・10分・無制限から選べる

気になる5つのポイント内容
かけ放題込み月額2,250円(2GB 850円+かけ放題1,400円)
通話料11円/30秒(同一mioID間は8.8円/30秒)
専用アプリ不要
回線と実測速度ドコモ・au/下り60.61Mbps
サポートオンライン+家電量販店
※金額はすべて税込。実測速度はみんなのネット回線速度・2026年8月19日確認。
評価項目評価と理由
総合評価81点 / 100点
通話コストの安さ★3.5/最安プランが2GB 850円のため合計は高め
通話品質★5.0/標準の電話アプリのまま11円/30秒
かけ放題の柔軟性★4.5/5分500円・10分700円・無制限1,400円の3択
維持のしやすさ★3.5/最低利用期間は利用開始日の当月末日まで。解約金なし
サポート★3.0/家電量販店あり。支払いはクレジットカードのみ
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • 5分・10分・無制限の3種類から選べ、通話時間が変わってもプランを移せる
  • 同一mioID内の家族への通話は8.8円/30秒。家族間の連絡が多い世帯ほど効く
  • 最低利用期間は利用開始日の当月末日までで、解約金もかからない

家族3人が同一mioIDで契約し、家族間で月60分通話した場合、11円/30秒なら1,320円のところ8.8円/30秒で1,056円となり月264円の差が出ます。データ容量も1回線あたり100円引きになるため、世帯単位では差がさらに開きます。

IIJmioは、通話時間が月によって変わる人に向いています。5分500円、10分700円、無制限1,400円と3種類のかけ放題があり、使い方が変わったときにオプションだけを差し替えられます。

通話料は標準の電話アプリのまま11円/30秒です。同一mioID内の通話には「ファミリー通話割引」が適用され、8.8円/30秒とさらに2割安くなります。

契約前の注意点

通話のみの用途で不利なのは最安プランの価格です。最も安いプランが2GB 850円のため、無制限かけ放題を付けると2,250円になり、mineoの1,460円より790円高くなります。低速プランや100MBプランを持たないことが、通話専用としての順位を下げています。

初期費用は契約事務手数料3,300円にSIM発行手数料が加わります。一方でギガプランには音声通話機能解除調定金がなく、最低利用期間も利用開始日の当月末日までと短いため、合わなければ翌月には抜けられます。

基本情報内容
プラン名ギガプラン(音声SIM・音声eSIM)
月額基本料金2GB 850円/5GB 950円/10GB 1,400円/15GB 1,600円/25GB 2,000円/35GB 2,400円/45GB 3,300円/55GB 3,900円
通話料11円/30秒(ファミリー通話割引で8.8円/30秒)
かけ放題通話定額5分500円/通話定額10分700円/かけ放題1,400円
対応回線ドコモ回線(タイプD)、au回線(タイプA)
実測速度(下り平均)60.61Mbps/Ping 61.33ms
契約事務手数料3,300円+SIM発行手数料
最低利用期間利用開始日の当月末日まで
解約金なし(音声通話機能解除調定金も発生しない)
家族割引同一mioIDで2回線以上:1回線あたり100円引き
eSIM/5G◎ 両方対応
支払い方法クレジットカードのみ
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点。実測速度はみんなのネット回線速度・同日確認。
おすすめな人
  • 家族もまとめて同じ会社に集約したい人
  • 通話時間が月によって変わり、後からオプションを変えたい人
  • 通話に加えて月2GB前後のデータも使いたい人
おすすめしない人
  • データを一切使わず月額を500円以下にしたい人
  • 初期費用に3,300円+SIM発行手数料をかけたくない人
  • ソフトバンク回線で契約したい人

1992年創業のIIJが運営しており、家族の回線をまとめて管理したい世帯に向いています。同一mioIDにまとめると通話割引と家族割引が同時に効くため、世帯単位での削減額が大きくなります。

8位:LINEMO|LINE通話がデータ消費ゼロで使える

気になる5つのポイント内容
最安月額990円(ベストプラン・3GBまで)
通話料22円/30秒(LINE通話はデータ消費なし)
専用アプリ不要
回線と実測速度ソフトバンク回線/下り117.31Mbps
サポートオンラインのみ。口座振替に対応
※金額はすべて税込。実測速度はみんなのネット回線速度・2026年8月19日確認。
評価項目評価と理由
総合評価79点 / 100点
通話コストの安さ★3.0/かけ放題込み2,640円。通話料も22円/30秒
通話品質★4.5/ソフトバンク回線をそのまま利用
かけ放題の柔軟性★3.5/5分550円と無制限1,650円の2択
維持のしやすさ★3.0/事務手数料3,850円は10社で最も高い
サポート★3.0/店舗なし。ただし口座振替に対応
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • LINEギガフリーでLINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロ
  • 10社のうち口座振替に対応する数少ない1社。クレジットカードなしで契約できる
  • ベストプランVは30GB 2,970円に5分かけ放題が標準付帯する

10社のうち口座振替を選べるのは楽天モバイルとLINEMOの2社だけで、mineo・IIJmio・NUROモバイル・日本通信SIM・HISモバイル・povo2.0はクレジットカード(またはペイディ)が前提です。カードを持たない人にとっては選択肢がこの2社に絞られます

LINEMOは、家族や友人との連絡がLINE中心の人に向いています。LINEギガフリーによってLINEアプリの通話・トークがデータ容量を消費しないため、3GBのベストプラン990円でも通話量を気にせず使えます。

契約前の注意点

ただし電話番号での通話は22円/30秒で、割引の仕組みがありません。完全かけ放題を付けると990円+1,650円=2,640円になり、mineoの1,460円より1,180円高くなります。電話番号での通話が中心なら他社のほうが安く済みます。

契約事務手数料は2025年8月20日の改定で3,850円になりました。10社の中では最も高く、初期費用を抑えたい場合は0円の楽天モバイル・ahamo・povo2.0との差が大きくなります。

基本情報内容
プラン名LINEMOベストプラン/LINEMOベストプランV
月額基本料金ベストプラン:3GB 990円/10GB 2,090円 ベストプランV:30GB 2,970円
通話料22円/30秒
かけ放題ベストプラン:5分550円/無制限1,650円 ベストプランV:5分は無料、無制限1,100円
LINEギガフリーLINEのトーク・音声通話・ビデオ通話はデータ消費なし
対応回線ソフトバンク回線
実測速度(下り平均)117.31Mbps/Ping 40.36ms
契約事務手数料3,850円
超過後速度段階制で最大128kbpsまで低下
eSIM/5G◎ 両方対応
支払い方法クレジットカード、口座振替
申し込み・サポートオンラインのみ
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点。実測速度はみんなのネット回線速度・同日確認。
おすすめな人
  • 連絡のほとんどがLINE通話で完結する人
  • クレジットカードを持たず口座振替で払いたい人
  • ソフトバンク回線の安定性を優先したい人
おすすめしない人
  • 電話番号での通話が月20分を超える人(22円/30秒で割高)
  • 初期費用を抑えたい人(事務手数料3,850円)
  • 相手が固定電話や高齢の家族で、LINEを使わない人

PayPayを日常的に使っている人は、キャンペーンの還元がPayPayポイントで受け取れるため使い道に困りません。ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えは特典の対象外になる点だけ確認しておきましょう。

9位:ahamo|5分かけ放題が追加料金なしで付く

気になる5つのポイント内容
最安月額2,970円(30GB+5分かけ放題込み)
通話料22円/30秒(5分を超えた分)
専用アプリ不要
回線と実測速度ドコモ回線/下り115.95Mbps
サポートオンライン中心。留守番電話330円・キャッチホン220円あり
※金額はすべて税込。実測速度はみんなのネット回線速度・2026年8月19日確認。
評価項目評価と理由
総合評価78点 / 100点
通話コストの安さ★2.5/かけ放題込み4,070円は10社で最も高い
通話品質★5.0/ドコモ回線をそのまま利用し実測115.95Mbps
かけ放題の柔軟性★4.0/5分は追加料金なし、無制限も1,100円と安い
維持のしやすさ★3.5/事務手数料0円。低容量プランがない
サポート★3.5/オンライン中心。2026年2月に留守番電話とキャッチホンが追加
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • 5分かけ放題が追加料金なしで付き、オプションの申し込み自体が要らない
  • 完全かけ放題の追加料金1,100円は10社で最も安い
  • 契約事務手数料0円で、ドコモ回線をそのまま使える

完全かけ放題のオプション単価だけを比べると、ahamo1,100円、mineo1,210円、IIJmio1,400円、NUROモバイル1,430円の順です。オプション単体では最安ですが、基本料が30GB 2,970円からなので合計は4,070円になります。

ahamoは、通話とデータの両方をしっかり使う人向けのプランです。30GBのデータに5分かけ放題が含まれて月2,970円という構成で、ドコモ回線をそのまま利用するため実測の下り平均は115.95Mbpsと10社で上位に入ります。

契約前の注意点

通話のみの用途で順位が下がる理由は、30GB未満のプランが存在しないことに尽きます。データをまったく使わなくても2,970円がかかり、mineoの通話専用構成1,460円と比べると月1,510円、年間で18,120円の差になります。

留守番電話は長らく非対応でしたが、2026年2月25日に留守番電話サービス(月額330円)とキャッチホン(月額220円)の提供が始まりました。かけ放題に加入していても別途料金がかかる有料オプションで、転送でんわは引き続き利用できません

基本情報内容
プラン名ahamo(30GB)/ahamo大盛りオプション追加時110GB
月額基本料金30GB 2,970円/110GB 4,950円(大盛りオプション1,980円を追加)
通話料22円/30秒(5分超過分)
かけ放題5分かけ放題は標準付帯/完全かけ放題1,100円
対応回線ドコモ回線
実測速度(下り平均)115.95Mbps/Ping 45.87ms
契約事務手数料0円
留守番電話・キャッチホン留守番電話330円/キャッチホン220円
※2026年2月25日提供開始。転送でんわは非対応
超過後速度最大1Mbps
海外ローミング30GBまで追加料金なしで利用可
eSIM/5G◎ 両方対応
支払い方法クレジットカード、口座振替
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点。実測速度はみんなのネット回線速度・同日確認。
おすすめな人
  • 通話に加えて月20GB以上のデータも使う人
  • 1回5分以内の電話が多く、オプション申し込みを省きたい人
  • 海外出張が多く、渡航先でもそのまま使いたい人
おすすめしない人
  • データをほとんど使わず通話だけしたい人(30GB未満のプランがない)
  • 留守番電話やキャッチホンを無料で使いたい人(各330円・220円の有料オプション)
  • 月額を1,000円台に抑えたい人

dポイントやd払いを日常的に使っている人は、ドコモのIDをそのまま使えるため管理先が増えません。ドコモから乗り換える場合はSIMロック解除も不要です。

10位:リンクスメイト|100MB 517円から選べるが完全かけ放題はない

気になる5つのポイント内容
最安月額517円(音声通話+SMS+データ100MB)
通話料22円/30秒(MatePhone利用で11円/30秒)
専用アプリMatePhone、またはプレフィックス番号「0035-45」の手動付与
回線と実測速度ドコモ回線/実測データは未取得
サポートオンラインのみ。電話とチャットの窓口あり
※金額はすべて税込。2026年8月19日時点の公式サイト情報。
評価項目評価と理由
総合評価76点 / 100点
通話コストの安さ★3.5/10分かけ放題込み1,452円。完全かけ放題は選べない
通話品質★4.5/プレフィックス方式で音質は通常の電話と同等
かけ放題の柔軟性★2.5/10分935円の1種類のみ
維持のしやすさ★3.5/容量を38段階から選べる。契約期間の縛りなし
サポート★2.5/店舗なし。SIMカード配送に送料がかかる
※評価は本記事の採点基準(5項目・5段階)による。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
おすすめポイント
  • データ容量を100MBから1.5TBまで38段階で選べ、使う量に合わせて刻める
  • 10分かけ放題935円は、10分を超えても11円/30秒で課金される
  • 対象ゲーム・SNSの通信量がカウントされないカウントフリーオプションがある

100MBの音声SIMは517円で、mineoの250円やHISモバイルの280円より高い一方、mineoの32kbpsやpovo2.0の128kbpsと違い100MBは高速通信で使えます。低速では困るが容量は少しでいい、という条件に合う数少ないプランです。

リンクスメイトは、データ容量を細かく調整したい人向けのサービスです。100MBから1.5TBまで38段階が用意されており、他社のように3GB・10GB・20GBといった大きな刻みで選ばされることがありません。

契約前の注意点

通話のみの用途で最下位になる理由は、完全かけ放題オプションが存在しないことです。用意されているのは10分かけ放題935円のみで、1回10分を超える通話が多い人は11円/30秒の従量課金になります。1回20分の通話が月3回あると100MBプラン込みで2,112円となり、完全かけ放題のmineo(1,460円)より652円高くなります。

通話料の割引とかけ放題は、専用アプリ「MatePhone」からの発信か、番号の先頭にプレフィックス番号「0035-45」を付けての発信が条件です。プレフィックス方式のため音質は通常の電話と変わりませんが、標準の電話アプリでそのまま発信すると22円/30秒がかかります。

基本情報内容
プラン名音声通話+SMS+データ通信(容量38段階)
月額基本料金100MB 517円/1GB 737円ほか、1.5TBまで38段階(詳細は公式の料金シミュレーション)
通話料22円/30秒(MatePhoneまたはプレフィックス番号0035-45の利用で11円/30秒)
かけ放題10分かけ放題935円のみ(超過後11円/30秒)
完全かけ放題× 提供なし
対応回線ドコモ回線
実測速度− 公開データの件数が少なく未取得
契約事務手数料3,300円
5G5G回線オプションの申し込みが必要
eSIM◎ 対応
留守番電話オプションあり
支払い方法クレジットカードのみ
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点の公式サイト情報。
おすすめな人
  • 1回の通話が10分以内に収まる人
  • 低速ではなく高速の100MBを使いたい人
  • 対象ゲームをプレイし、カウントフリーの恩恵を受けられる人
おすすめしない人
  • 1回10分を超える通話が月に何度もある人(完全かけ放題がない)
  • アプリの切り替えもプレフィックス番号の入力もしたくない人
  • 5G通信を追加申し込みなしで使いたい人

Cygamesのグループ会社が運営しており、グラブルやウマ娘など対象タイトルの連携特典があります。該当ゲームを日常的にプレイしている人にとっては、通話以外の付加価値が上乗せされます。

用途・属性別におすすめの通話のみ格安SIM

同じ「通話のみ」でも、月の通話時間と1回あたりの長さで最適解は入れ替わります。月10分未満ならHISモバイル、5分以内の電話が中心なら日本通信SIM、長電話なら楽天モバイルかmineoが基準です。自分に当てはまる項目を開いて確認してください。

月10分未満なら、かけ放題を付けずに通話料単価で選ぶのが最も安く済みます。HISモバイルの100MBプラン280円に通話料180円を足した月460円が基準で、mineoのマイそく スーパーライト250円+mineoでんわ200円の450円とほぼ並びます。

2社の差は専用アプリの要否です。HISモバイルは標準の電話アプリのまま9円/30秒が適用されるため、アプリを意識せずに使えます。mineoは10円/30秒にするために「mineoでんわ」からの発信が必要です。

店の予約や配送の再依頼など、1回5分以内で終わる電話が中心なら日本通信SIMが最安です。1GB 290円に通話5分かけ放題390円を足して月680円で、5分かけ放題込みの月額としては10社で最も安くなります。

5分では足りないことがある場合は、HISモバイルの6分かけ放題500円(100MBプランと合わせて月780円)が選択肢です。1分の差で毎回超過するかどうかが変わる人には、100円の差額を払う価値があります。

長電話が多い人は完全かけ放題が前提になります。楽天モバイルは月1,078円で時間・回数無制限、mineoは月1,460円で標準の電話アプリのまま無制限です。差額382円は、専用アプリを使うかどうかの対価と考えると分かりやすくなります。

1回の通話が2時間を超えることがある場合は、NUROモバイルのかけ放題プランが120分で切れる点に注意してください。楽天モバイルとmineoにはこの上限がありません。

受け取り用の番号だけ持っておきたいならpovo2.0が最も安く、1GB(180日間)1,260円を年2回買う運用で年間2,520円(月あたり210円)に収まります。契約事務手数料も0円です。

ただし180日ごとの購入を忘れると利用停止から契約解除に進み、番号が失われます。購入忘れが不安なら、固定費で管理できるmineoの250円やHISモバイルの280円のほうが確実です。

10社のうち全国規模の実店舗を持つのは楽天モバイルだけです。開通設定やアプリの使い方を対面で聞けるほか、65歳以上は「最強シニアプログラム」で毎月110ポイントが還元されます。

さらに、15分(標準)通話かけ放題・あんしん操作サポート・迷惑電話SMS対策の3つのオプション(合計1,980円)にまとめて加入すると毎月880ポイントが追加還元され、対象オプション加入中は振り込め詐欺の被害に対する費用を1回あたり最大60万円まで補償する保険が自動付帯します。

15分(標準)通話かけ放題は標準の電話アプリで使えるため、Rakuten Linkの操作を覚える必要がない点も、スマホの操作に不慣れな人には現実的なメリットです。

口座振替に対応しているのは楽天モバイルLINEMO、口座振替またはデビットカードが使えるのはahamoです。mineo・IIJmio・NUROモバイル・日本通信SIM・HISモバイル・リンクスメイトはクレジットカードが前提で、povo2.0はクレジットカードかあと払い(ペイディ)になります。

この条件で通話コストを最優先するなら楽天モバイルの1,078円が候補になります。ただし楽天モバイルは口座振替を選ぶと楽天ポイントでの支払いができなくなるため、ポイント還元を月額に充てたい人はクレジットカード払いのほうが有利です。

編集部のコメント

編集部のコメント

どれに当てはまるか迷ったら、今の携帯会社のマイページで直近3ヶ月の通話明細を出してみてください。合計通話時間と、1回あたりが何分だったかの2つが分かれば、この章のどこに入るかがすぐ決まります。体感で「そこそこ話す」と思っていても、実際は月8分だったというケースはよくありますよ。

かけ放題を付けるべき通話時間の目安

かけ放題を付けたほうが安くなるのは、通話料22円/30秒の会社で月12.5分、11円/30秒で月22.5分、9円/30秒で月27.5分を超えたときです。この分岐点より短ければ、かけ放題なしのほうが安く済みます。

通話料主なサービス5分かけ放題が得になる目安完全かけ放題が得になる目安
22円/30秒ahamo超過分/povo2.0/LINEMO月12.5分以上月37.5分以上
11円/30秒NUROモバイル/IIJmio/日本通信SIM月22.5分以上月63分以上
9円/30秒HISモバイル月27.5分以上
(6分かけ放題500円)
月82分以上
※5分かけ放題は各社550円前後、完全かけ放題は1,650円前後を基準とした概算。金額はすべて税込、2026年8月19日時点。
通話時間別の選び方
  • 月10分未満:かけ放題なし。通話料9〜11円/30秒の会社を選ぶ
  • 月10〜30分・1回5分以内:5分かけ放題。日本通信SIMの390円が最安
  • 月30分以上・1回が長い:完全かけ放題。楽天モバイル1,078円かmineo1,460円

たとえば通話料22円/30秒のLINEMOで月15分話すと通話料は660円で、5分かけ放題550円を付けたほうが110円安くなります。一方で月8分なら通話料は352円にとどまり、かけ放題を付けると198円の払い過ぎです。

ここで注意したいのが「1回あたりの長さ」です。5分かけ放題は1回の通話が5分を超えた時点で超過分が課金されるため、月の合計が15分でも1回15分の通話が1度あるだけでは元が取れません。合計時間と1回の長さの両方で判断してください。

通話のみで契約したあとに後悔しやすい5つの注意点

通話のみの契約で想定より高くついたり番号を失ったりする原因は、料金表に載らない条件に集中しています。発信方法、低速プランの実用範囲、povo2.0の180日ルール、留守番電話の有無、初期費用と短期解約の5つを契約前に確認してください。

発信方法を間違えると通常料金がかかる

楽天モバイル・mineo・リンクスメイトの通話料割引は、標準の電話アプリからそのまま発信すると適用されません。3社とも22円/30秒がそのまま課金されます。

割引を適用するための発信方法
  • 楽天モバイル:Rakuten Linkアプリから発信する(IP電話方式)
  • mineo:mineoでんわアプリから発信する(プレフィックス方式)
  • リンクスメイト:MatePhoneアプリ、または番号の先頭に「0035-45」を付けて発信する

見落としやすいのが着信履歴からの折り返しです。着信は標準の電話アプリで受けるため、そのまま履歴をタップして折り返すと割引が適用されません。月30分の折り返しをすべて標準アプリで行うと、楽天モバイルでは1,320円が上乗せされます。

この手間を避けたいなら、標準の電話アプリのまま安くなるNUROモバイル・IIJmio・日本通信SIM・HISモバイルを選ぶのが確実です。4社はプレフィックス番号が自動で付与されるため、発信方法を変える必要がありません。

低速プランでできることは限られる

mineoのマイそく スーパーライトは最大32kbps、povo2.0のトッピングなしは最大128kbpsです。この速度でできることとできないことを、契約前に把握しておく必要があります。

用途最大32kbps(mineo)最大128kbps(povo2.0)
音声通話◎ 影響なし◎ 影響なし
LINEのテキスト△ 送受信に数秒かかる○ ほぼ問題なし
LINEの画像送受信× 実用的でない△ 時間がかかる
地図アプリ× 表示されない× 実用的でない
QRコード決済× 起動に時間がかかる△ 待ち時間が発生
※各社公式が公表する最大速度に基づく目安です。実際の体感は通信環境により異なります。2026年8月19日時点。

音声通話はデータ通信とは別の仕組みで行われるため、低速プランでも通話品質に影響はありません。ただし外出先で地図やQRコード決済を使う可能性があるなら、高速1GBが付く日本通信SIMの290円や、100MBが高速のHISモバイル280円のほうが実用的です。

povo2.0は180日ごとの購入を忘れると番号を失う

povo2.0は180日間有料トッピングを購入しないと利用停止になり、そこからさらに30日間購入がなければ契約が解除されます。契約が解除されると電話番号は戻せません。

公式には、当該期間内に国内通話料と国内SMS利用料の合計が税込660円を超えていれば除外されると記載されています。しかし着信専用として使う場合は発信がないため、この除外条件を満たせません。年2回のトッピング購入を予定に入れる運用が必須になります。

固定費として毎月引き落とされるほうが管理しやすい人は、mineoの250円やHISモバイルの280円を選ぶほうが安全です。月あたりのコストはpovo2.0の210円より40〜70円高くなりますが、番号を失うリスクがなくなります。

留守番電話は月額330円前後の有料オプション

留守番電話は基本料に含まれず、多くの会社で月額330円前後の有料オプションです。通話専用の回線として持つ場合、この330円が月額に上乗せされる前提で総額を見る必要があります。

サービス留守番電話キャッチホン
povo2.0◎ 330円
日本通信SIM◎ 330円◎ 220円
ahamo◎ 330円◎ 220円
楽天モバイル◎ オプションあり◎ 割込通話あり
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点の各社公式サイト情報。ahamoは2026年2月25日提供開始。

ahamoは長らく非対応でしたが、2026年2月25日に留守番電話とキャッチホンの提供を開始しました。ただし転送でんわは引き続き利用できません。着信専用として使うなら、オプション料込みで月額を計算し、必要な機能が揃っているかを申し込み前に確認してください。

初期費用と短期解約の手数料がかかる

契約事務手数料は0円から3,850円まで幅があり、通話専用回線の月額が数百円のケースでは初期費用が総額を左右します。月280円のHISモバイルの場合、3,300円は約12ヶ月分に相当します。

契約事務手数料サービス注意点
0円楽天モバイル/ahamo/povo2.0楽天は1年以内の解約で1,078円。楽天は累計5回線目、povoは累計6回線目以降3,850円
3,300円mineo/IIJmio/NUROモバイル/HISモバイル/日本通信SIM/リンクスメイトmineo・IIJmio・NUROはSIM発行料が別途
3,850円LINEMO2025年8月20日の改定で有料化
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点の各社公式サイト情報。

もう一つ見落としやすいのが、解約する側の手数料です。楽天モバイルは公式の解約案内で、2025年4月1日以降に利用を開始した回線を1年以内に解約した場合に解約事務手数料が発生すると明記しています。金額は月額最低利用金額1カ月分で、Rakuten最強プランなら1,078円です。

契約事務手数料が0円でも、1年以内にやめると実質的な初期費用は1,078円になります。数ヶ月試して合わなければ乗り換える前提なら、契約・解約とも手数料のかからないpovo2.0が最も損失が小さい選択です。ただしpovo2.0と楽天モバイルは複数回線を契約している場合に契約事務手数料が発生するため、自分が何回線目かも確認してください。

編集部のコメント

編集部のコメント

乗り換え前に、今の会社のマイページで「契約回線数」を一度見ておいてください。楽天モバイルは累計5回線目、povo2.0は累計6回線目から3,850円がかかり、povoは過去1年以内に解約した回線もカウントされます。0円だと思って申し込んだら請求されていた、というのはここで起きます。

申し込みから開通までの流れ

今の電話番号を引き継ぐ場合、MNPワンストップに対応した会社どうしならMNP予約番号の取得が不要で、乗り換え先のサイトで申し込むだけで手続きが完結します。総務省は手順を次のように案内しています。

MNPワンストップ申請では、新たに契約をする携帯会社へ申し込むだけで、電話番号はそのままで携帯電話会社の乗換えが行えるようになります。

総務省「MNPワンストップ申請開始に伴う総務省『携帯電話ポータルサイト』の更新について」
  1. STEP

    端末の対応を確認する

    各社の動作確認済み端末ページで型番を検索し、VoLTE対応とSIMサイズを確認します。3G専用のガラケーは対象外です。

  2. STEP

    プランと通話オプションを決める

    直近3ヶ月の通話明細から、月の合計時間と1回あたりの長さを確認してかけ放題の要否を決めます。mineoのマイそく スーパーライトは新規申し込み時にしか選べないため、この時点で選択が必要です。

  3. STEP

    公式サイトで申し込む

    本人確認書類とクレジットカード(または口座情報)を用意します。MNPワンストップ対応どうしなら、申し込みの途中で現在の会社のマイページに自動で遷移して解約手続きが進みます。

  4. STEP

    SIMを設定して開通する

    eSIMなら最短当日、SIMカードなら数日で届きます。開通後はAPN設定と、4G通話(VoLTE)がONになっているかを確認してください。

  5. STEP

    専用アプリを入れる(該当する場合のみ)

    楽天モバイルはRakuten Link、mineoはmineoでんわ、リンクスメイトはMatePhoneをインストールします。標準の電話アプリをホーム画面から外しておくと誤発信を防げます。

通話のみ格安SIMのよくある質問

Q

通話のみのプランでもデータ通信は使えますか?

A

使えます。本記事で紹介した10社はすべて音声通話とデータ通信の両方が使えるSIMで、「通話のみ」はデータ容量を最小にした使い方を指します。ただし速度はプランによって差があり、mineoのマイそく スーパーライトは最大32kbps、povo2.0のトッピングなしは最大128kbpsです。日本通信SIMの合理的シンプル290プランは月290円で高速1GBが使えます。

Q

今の電話番号はそのまま使えますか?

A

MNPを使えば引き継げます。総務省の案内によると、MNPには令和5年5月24日から始まったワンストップ方式と、従来のツーストップ方式があります。ワンストップ方式に両社が対応していれば、乗り換え先のサイトで申し込むだけでMNP予約番号の取得が不要になります。対応していない場合は、今の会社でMNP予約番号を取得してから申し込みます。

Q

2回線目・サブ回線として通話専用SIMを契約できますか?

A

契約できます。eSIM対応の端末なら、メイン回線を残したまま通話専用の回線を1台のスマホに追加できます。ただし複数回線には手数料の条件があり、楽天モバイルは同一名義で累計5回線目以降、povo2.0は累計6回線目以降に1回線あたり3,850円がかかります。povo2.0は過去1年以内に解約した回線も回線数に含まれます。

Q

ガラケーやガラホでも通話のみの格安SIMは使えますか?

A

4G(VoLTE)対応のガラホであれば使えます。3G専用のガラケーは、ドコモが2026年3月31日にFOMAを終了したことで3大キャリアすべての3Gが停波したため利用できません。VoLTE対応・SIMロックなし・SIMサイズの3点を確認したうえで、今の端末と同じ回線を選べばSIMロック解除も不要です。

Q

通話のみの格安SIMでもSMSは使えますか?

A

音声通話SIMなら受信は無料で、送信は文字数に応じた料金がかかります。povo2.0は70文字までの送信が3.3円、日本通信SIMは70文字まで3.3円、mineoは3〜33円です。ネット銀行やフリマアプリの本人確認でSMS認証を使う場面が多いため、通話専用の回線でもSMSが使えるかは確認しておくと安心です。

Q

通話のみの格安SIMに解約金はかかりますか?

A

mineo・日本通信SIM・IIJmioのギガプランには解約金がありません。mineoはMNP転出手数料も無料で、IIJmioは最低利用期間が利用開始日の当月末日までと短く、音声通話機能解除調定金も発生しません。一方、楽天モバイルは2025年4月1日以降に利用を開始した回線を1年以内に解約すると解約事務手数料1,078円がかかり、ahamoも2025年3月以降の契約で契約解除料が発生する場合があります。契約条件は変更されるため、申し込み前に各社の重要事項説明で確認してください。

まとめ|通話のみなら楽天モバイルかmineoの2択から選ぶ

通話のみで格安SIMを使うなら、かけ放題込み1,078円の楽天モバイルか、標準の電話アプリのまま1,460円で完全かけ放題になるmineoが基準になります。通話時間が短い人は、かけ放題を付けずHISモバイル(9円/30秒)や日本通信SIM(5分かけ放題込み680円)を選ぶほうが安く済みます。

通話の使い方おすすめ月額
月10分未満HISモバイル460円(100MB+通話10分)
1回5分以内が中心日本通信SIM680円
長電話・アプリOK楽天モバイル1,078円
長電話・標準アプリ希望mineo1,460円
着信専用の2回線目povo2.0月あたり210円
※金額はすべて税込、2026年8月19日時点の各社公式サイト情報。

申し込み前に、直近3ヶ月の通話明細で月の合計時間と1回あたりの長さを確認してください。この2つが分かれば、かけ放題の要否と種類がそのまま決まります。

\ かけ放題込みで月1,078円 /

つながるセレクト編集部

この記事の執筆・編集者

つながるセレクト編集部

つながるセレクト編集部は、光回線・格安SIM・スマホなどの通信サービス領域を専門に扱う編集部です。各通信サービスの公式サイト、料金表、キャンペーン条件、重要事項説明、公的機関の情報などを確認し、料金・通信速度・契約条件・解約条件など、読者の判断に関わる情報を分かりやすく整理しています。

※当編集部では、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツポリシー をご確認ください。

荒木孝博

この記事の監修者

荒木 孝博 株式会社アディバル(Adeval Inc.) 代表取締役

旅行業界・通信業界・デジタルマーケティングで幅広い経験を持つ。株式会社ALL CONNECTでフレッツ光の営業、WiMAXの広告運用、Y!mobileの代販事業運営を担当したのち、現在は株式会社アディバル(Adeval Inc.)代表取締役として、通信・住まい・ライフスタイル領域の比較コンテンツ制作・監修に携わる。

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