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iPhoneでおすすめしない機種は、発売年や型番ではなく「iOSサポート」「5G通信」「Apple Intelligence」という3つの線引きで決まります。2026年8月時点で新規購入を避けたいのはiPhone 11とiPhone SE(第2世代)、およびそれ以前のモデルです。

「iPhone 11はもう買えないの?」「中古のiPhone 15はProじゃないとダメ?」「9月のiPhone 18まで待つべき?」。判断が分かれるのはこのあたりです。あなたの候補が3つの線引きのどこに入るかは、この後の表で判定できます。型落ちや中古を選んでいい人の条件、今買うなら何をいくらで買えるのかも、順に見ていきましょう。

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目次

【結論】iPhoneのおすすめしない機種は「型番」ではなく3つの線引きで決まる

iPhoneを新規購入するときに機種の良し悪しを分けているのは、発売年そのものではなく、iOSサポート・5G通信・Apple Intelligenceという3つの線引きです。この3つのうちどれを外しているかで、同じ「型落ち」でも意味がまったく変わります。まずは下の表で、検討中の機種がどこに入るかを確認してください。

機種(発売年)iOS 275GApple Intelligence新規購入の判定
iPhone 17/17 Pro/17 Pro Max/Air/17e(2025〜2026)◎おすすめ
iPhone 16シリーズ/16e(2024〜2025)◎おすすめ
iPhone 15 Pro/15 Pro Max(2023)◎おすすめ
iPhone 15/15 Plus(2023)×△条件付き
iPhone 14シリーズ(2022)×△条件付き
iPhone SE(第3世代)(2022)×△条件付き
iPhone 13シリーズ(2021)×△条件付き
iPhone 12シリーズ(2020)×△条件付き
iPhone 11シリーズ(2019)×××おすすめしない
iPhone SE(第2世代)(2020)×××おすすめしない
iPhone XR/XS/XS Max(2018)××××おすすめしない
iPhone X以前/SE(第1世代)(〜2017)××××おすすめしない
※2026年8月17日時点のApple公式情報をもとに作成。判定は新規購入・長期利用を前提としています。

3段階の判定は、対応・非対応の事実だけで次のように分けています。

判定の条件
  • ◎おすすめ:iOS 27・5G・Apple Intelligenceの3つすべてに対応している
  • △条件付き:iOS 27と5Gには対応しているが、Apple Intelligenceだけ非対応
  • ×おすすめしない:iOS 27の対象外、または5G非対応

3つの線引きの位置も押さえておくと、表を見なくても判断できるようになります。5Gに対応するのはiPhone 12以降Apple Intelligenceに対応するのはiPhone 15 Pro/15 Pro Maxと、iPhone 16シリーズ以降です。iOSについては、2026年6月8日(現地時間)に発表されたiOS 27の対応機種がiPhone 11以降となり、iOS 26から据え置かれました。

この3本目の線引きは、2026年に入ってから変わった部分です。iOS 27では新たにサポート対象から外れた機種がなく、iPhone 11やiPhone SE(第2世代)は「OSが切られるから避けるべき機種」ではなくなりました。それでも新規購入をおすすめしない理由は、5GとApple Intelligenceの2つを同時に外しているためです。

編集部のコメント

編集部のコメント

3年以上使う予定なら◎から、2年以内に買い替える前提なら△も候補に入ります。まず使用予定年数を決めてから、もう一度表に戻ってみてください。

新規購入をおすすめしないiPhoneは4つのグループに分かれ、このうち今すぐ避けたいのは前半3グループ、つまりiPhone 11・iPhone SE(第2世代)以前のモデルです。残るiPhone 12〜15(無印)とiPhone SE(第3世代)は「避けるべき機種」ではなく「長く使うなら不利になる機種」で、扱いが分かれます。すでにお使いの方が今すぐ買い替える必要はなく、あくまでこれから新しく購入する場合の判断です。

iPhone X/XS/XR以前:iOS 27の対象外でセキュリティ更新が先細りする

iPhone X

iPhone X/XS/XS Max/XRおよびそれ以前のモデルは、iOS 26の時点でアップデート対象から外れており、2026年6月に発表されたiOS 27でも対象外のままです。中古市場では価格がこなれていますが、これから数年使う端末として選ぶ理由は乏しくなっています。

項目iPhone XiPhone XS/XS MaxiPhone XR
発売日2017年11月3日2018年9月21日2018年10月26日
チップA11 BionicA12 BionicA12 Bionic
画面サイズ5.8インチ5.8/6.5インチ6.1インチ
iOS 27非対応非対応非対応
5G非対応非対応非対応
Apple Intelligence非対応非対応非対応
接続端子LightningLightningLightning
価格の目安販売終了(中古のみ)販売終了(中古のみ)販売終了(中古のみ)
※2026年8月17日時点。Apple公式の仕様情報およびiOS 27の発表内容をもとに作成。
おすすめしない理由
  • iOS 26・iOS 27ともに対象外で、最新OSの機能とセキュリティ修正が受けられない
  • 5G非対応で、通信は4Gに限定される
  • 発売から8年前後が経過し、バッテリー交換を前提に考える必要がある
  • Lightning端子のため、USB-Cのケーブルや充電器を買い足すことになる

一方で、iOS 26の対象から外れたiPhone XS/XS Max/XRにも、Appleは当面iOS 18系のセキュリティアップデートを配信しています。すでにお使いの方の端末が、明日使えなくなるという話ではありません。問題になるのは、この配信がいつ終わるか分からない状態の端末を、これから数年使う前提で新しく買うかどうかです。

なお、iPhone Xは「不人気モデル」と言われることがありますが、これは発売当時の評価ではありません。ホームボタンを廃してFace IDを初採用した節目のモデルであり、当時の評価はむしろ高いほうでした。今の時点で選びにくいのは、iOS 27の対象外かつ5G非対応という2点が重なっているためです。

代わりの選択肢:予算を抑えたいなら認定中古品のiPhone 14が乗り換え時47円から、新品を狙うならiPhone 17eが総額24円からです。この世代まで下げる価格上のメリットは、現状ほとんどありません。

iPhone SE(第1世代):サポート終了済みで、画面サイズも現在の用途に合わない

iPhone SE(第1世代)

iPhone SE(第1世代)は2016年3月発売のモデルで、iOS 15.7を最後にサポートが終了しています。4.0インチというサイズは「ポケットに入る」という一点では今も代えがたい魅力がありますが、A9チップと組み合わせると、現在のアプリを日常的に使うには厳しい構成です。

項目iPhone SE(第1世代)
発売日2016年3月31日
チップA9
画面サイズ4.0インチ
iOS 27非対応(iOS 15.7が最終)
5G非対応
Apple Intelligence非対応
接続端子Lightning
価格の目安販売終了(中古のみ)
※2026年8月17日時点。Apple公式の仕様情報をもとに作成。
おすすめしない理由
  • iOSのサポートが終了済みで、セキュリティ更新が配信されない
  • A9チップは2015年世代で、現在のアプリでは動作が重くなる場面がある
  • 4.0インチの画面は、地図やQRコード決済など画面情報の多い操作に向かない
  • 発売から10年が経過しており、バッテリーは交換前提になる

一方で、「小さいiPhoneが欲しい」「ホームボタンとTouch IDを使いたい」という動機自体は、現行ラインナップでは満たしにくいものです。現行のiPhoneにホームボタン搭載モデルは存在せず、代わりになるのはiPhone SE(第3世代)だけになります。この動機で探している場合に限り、中古を選ぶ判断が成立します。

代わりの選択肢:ホームボタンが必要なら認定中古品のiPhone SE(第3世代)が乗り換え時47円から。サイズの近さだけを求めるなら、横幅71.5mmで片手に収まるiPhone 17eが候補です。

iPhone 11・iPhone SE(第2世代):iOS 27には対応するが、5GとApple Intelligenceの両方に非対応

iPhone11
iPhone SE(第2世代)

iPhone 11とiPhone SE(第2世代)の新規購入をおすすめしない理由は、5G非対応とApple Intelligence非対応という、2つの線引きを同時に外している点です。5Gに対応するのはiPhone 12以降なので、この2機種は4G専用の最後の世代にあたります。

項目iPhone 11iPhone SE(第2世代)
発売日2019年9月20日2020年5月
チップA13 BionicA13 Bionic
画面サイズ6.1インチ4.7インチ
iOS 27対応対応
5G非対応非対応
Apple Intelligence非対応非対応
接続端子LightningLightning
価格の目安中古で約30,000円販売終了(中古のみ)
※2026年8月17日時点。Apple公式の仕様情報およびiOS 27の発表内容をもとに作成。中古価格は市場の目安で、状態により変動します。
おすすめしない理由
  • 5G非対応で、通信は4Gに限定される(5G対応はiPhone 12以降)
  • Apple Intelligenceに対応せず、今後追加されるAI機能が使えない
  • 発売から6年前後が経過し、バッテリー交換費用12,000〜21,000円が上乗せになりやすい
  • Lightning端子のため、USB-Cのケーブルや充電器を買い足すことになる

一方で、すでにiPhone 11やiPhone SE(第2世代)をお使いの方が、今すぐ買い替える必要はありません。iOS 27に対応している以上、当面は最新OSのセキュリティ更新を受けられます。問題になるのは新規購入だけで、手元の1台を使い続ける判断については買い替えずに今の1台を使い続ける選択で扱います。

発売からの経過年数についても、Appleは環境関連の資料で、iOSを搭載したデバイスの想定使用年数を3年とするモデルを採用していると説明しています。ただしこれは試算上の前提であり、実際にはそれ以上使えるケースがほとんどです。年数だけで機械的に切り捨てるのではなく、あくまで3つの線引きと合わせて見てください。

代わりの選択肢:安さが理由でiPhone 11を検討している場合、総額では逆転します。中古の本体価格にバッテリー交換費用を足した金額と、iPhone 17eを乗り換えで購入した場合の総額を並べると次のとおりです。

項目中古のiPhone 11iPhone 17e
端末代の目安約30,000円24円〜22,047円
バッテリー交換12,000〜21,000円
※最大容量80%未満の場合
不要
2年間の総額目安42,000〜51,000円24円〜22,047円
5G非対応対応
Apple Intelligence非対応対応
※金額はすべて税込。iPhone 17eは256GBを乗り換え(MNP)+2年後の端末返却で購入し、返却時の費用まで含めた場合の総額。2026年8月17日時点。

iPhone 17eの金額に幅があるのは、購入先によって返却時の費用が異なるためです(詳細は今買うならこのiPhone)。最も条件の悪いケースで比べても、中古のiPhone 11のほうが約2万円高くつく計算になります。

編集部のコメント

編集部のコメント

中古のiPhone 11を検討中なら、「バッテリー最大容量」のが80%を下回っていたら交換費用の1万2,000円〜2万1,000円を足した金額が実際の負担になります。

iPhone 12〜15(無印)・iPhone SE(第3世代):避けるべきではないが、長期利用では不利になる

iPhone12
iPhone SE(第3世代)

iPhone 12以降の世代は5Gに対応し、iOS 27のサポート対象にも入っているため、「今すぐ避けるべき機種」には当たりません。唯一の弱点はApple Intelligence非対応の1点で、これが3年以上使う場合にだけ効いてきます。3年未満で買い替える前提なら、避けるべき機種とは分けて考えて問題ありません。

項目iPhone 12iPhone 13iPhone 14iPhone 15iPhone SE(第3世代)
発売日2020年10月2021年9月2022年9月2023年9月2022年3月
チップA14 BionicA15 BionicA15 BionicA16 BionicA15 Bionic
画面サイズ6.1インチ6.1インチ6.1インチ6.1インチ4.7インチ
iOS 27対応対応対応対応対応
5G対応対応対応対応対応
Apple Intelligence非対応非対応非対応非対応
※Pro/Pro Maxは対応
非対応
接続端子LightningLightningLightningUSB-CLightning
価格の目安中古のみ中古のみ認定中古品47円〜認定中古品16,500円〜認定中古品47円〜
※2026年8月17日時点。認定中古品の価格はau Certifiedの乗り換え(MNP)+2年返却時。金額は税込。
長期利用で不利になる理由
  • Apple Intelligenceに非対応で、今後追加されるAI機能が使えない
  • iPhone 15はProとPro Maxのみ対応で、無印の15と15 Plusは非対応。中古で最も踏みやすい落とし穴
  • iPhone 14以前とSE(第3世代)はLightning端子で、他機器とケーブルを共通化できない
  • MagSafe対応はiPhone 12以降。マグネット式の充電器やウォレットを使うなら要確認(iPhone 16eは例外的に非対応)

一方で、2年程度で買い替える前提なら、この世代は十分に合理的な選択肢です。Apple Intelligenceを使わない前提であれば、iOS 27に対応し5Gも使える以上、日常利用で困る場面はほとんどありません。特にiPhone 14は認定中古品なら乗り換え時47円から手に入るため、総額を抑えたい場合の有力候補になります。

代わりの選択肢:この世代を中古で狙うなら認定中古品が安全です。Apple Intelligenceまで必要なら、中古で唯一対応するiPhone 15 Proが34,400円から。3年以上使う前提ならiPhone 17eを選ぶほうが結果的に安く収まります。どういう人ならこの世代で成立するのかは、それでも型落ち・中古のiPhoneを選んでいい人の条件で挙げています。

それでも型落ち・中古のiPhoneを選んでいい人の条件

型落ちや中古のiPhoneが正解になるのは、乗り換えキャンペーンの前提そのものが使えない人か、現行ラインナップに欲しい仕様が存在しない人です。実質24円〜47円という価格は、いずれも「他社からの乗り換え(MNP)」と「2年後の端末返却」を条件にしています。この2つの条件を満たせない人にとっては、最新モデルの価格はキャンペーン価格ではなく定価になり、判断がまるごと変わります。

今の回線を変えたくない、または変えられない人

回線を変えない人にとって、最新iPhoneの実質価格は参考になりません。実質24円〜47円という金額は乗り換え(MNP)が前提で、同じキャリアのまま機種変更する場合、iPhone 17(256GB)は2年返却でも実質7万円台からの負担になります(2026年8月17日時点・キャリアにより変動)。乗り換えと機種変更では、同じ端末でも実質負担が7万円近く開くのが現状です。

回線を動かせない事情は人によってさまざまです。家族割引の組み替えが面倒、キャリアメールを業務で使っている、法人契約で自分では変更できない、光回線とのセット割を崩したくない、といったケースが該当します。この条件下では、端末だけを中古で調達して今の回線で使うほうが、総額を抑えられることがあります。

回線を変えない場合に狙いたい機種
  • iPhone 14/14 Pro:5G対応・iOS 27対応。Apple Intelligenceは非対応だが、2〜3年の利用なら実用上の不足は少ない
  • iPhone 15 Pro/15 Pro Max:中古の選択肢のなかで唯一Apple Intelligenceに対応する世代
  • iPhone 16/16e:3つの線引きをすべて満たしつつ、17シリーズより価格が下がっている

この3つに共通するのは、iPhone 12以降=5G対応の世代であることです。回線を変えない場合でも、iPhone 11以前まで下げる必要はありません。5Gという線引きの内側で、Apple Intelligenceを取るか価格を取るかを選ぶ、という判断になります。購入先は中古iPhoneを安全に買う方法で扱います。

子どもや親に持たせる1台を探している人

子ども用・親用の端末は、性能よりも「壊れたときに買い直せる金額かどうか」で選ぶほうが結果的に失敗しにくくなります。通話とメッセージ、地図、カメラ、QRコード決済が中心の使い方であれば、A15 Bionicを積んだiPhone SE(第3世代)やiPhone 14で不足する場面はほとんどありません。

ただし、この用途でもiPhone 11以前まで下げるのは避けてください。5G非対応の端末は、通信プランの選択肢そのものが狭まります。また、家族が使う端末ほど「セキュリティ更新が続いているか」は重要で、iOS 27の対象内かどうかが実質的な足切り条件になります。

編集部のコメント

編集部のコメント

お子さん用に検討している方は、端末を決める前に「あと何年その端末を使わせるか」を先に決めてしまうのがおすすめです。長く持たせるほど、新しい世代を選んだほうが結局は安くつきますよ。

お子さま向けの機種選びとプランの組み合わせについては、別記事で詳しく整理しています。

ホームボタンとTouch IDが必要な人

ホームボタン搭載のiPhoneは、現行ラインナップに1台も存在しません。iPhone 17シリーズ・iPhone Air・iPhone 17e・iPhone 16シリーズはすべてFace IDで、指紋認証のTouch IDを搭載したiPhoneはiPhone SE(第3世代)が最後です。この条件だけは、新品を選ぶ限り絶対に満たせません。

マスクや手袋を着けたまま解錠したい、画面下端からのスワイプ操作に馴染めない、という理由でホームボタンを求める人にとって、iPhone SE(第3世代)の認定中古品は妥協ではなく積極的な選択肢になります。iPhone SE(第3世代)は5Gに対応し、iOS 27のサポート対象にも入っているため、3つの線引きのうち2つを満たしたうえでホームボタンが残っている唯一のモデルです。

項目iPhone SE(第3世代)
発売日2022年3月
チップA15 Bionic(iPhone 13と同世代)
画面サイズ4.7インチ
生体認証Touch ID(ホームボタン)
iOS 27/5G対応/対応
Apple Intelligence非対応
接続端子Lightning
※2026年8月17日時点。新品はすでに販売終了しており、入手経路は認定中古品または中古専門店に限られます。

一方で、割り切っておきたい点もあります。Lightning端子のためUSB-Cのケーブルとは共通化できず、Apple Intelligenceも使えません。4.7インチという画面は、動画視聴や地図の確認では手狭に感じる場面があります。それでもホームボタンを最優先するなら、この機種以外に選択肢がないというのが2026年8月時点の状況です。

買い替えずに、今の1台を使い続けるという選択

今お使いのiPhoneがiPhone 12以降であれば、買い替えずにバッテリーだけ交換して使い続けるほうが、総額では安く済むことがあります。iPhone 12以降は5G対応かつiOS 27のサポート対象で、3つの線引きのうち2つを満たしているためです。動作が重い、電池が1日もたないという不満の多くは、端末の世代ではなくバッテリーの劣化が原因です。

Apple正規のバッテリー交換費用は、機種により12,000〜21,000円です。AppleCare+に加入していて、バッテリーの最大容量が80%未満に低下している場合は無償で交換できます。まずは自分の端末の状態を確認してみてください。

  1. STEP

    バッテリーの最大容量を確認する

    「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」を開き、最大容量の数値を確認します。80%を下回っていれば、劣化が体感に出る段階です。

  2. STEP

    AppleCare+の加入状況を確認する

    「設定」→「一般」→「情報」→「限定保証」または「AppleCare+」の項目で確認できます。加入中かつ最大容量80%未満なら、交換費用は無償です。

  3. STEP

    交換費用と買い替え費用を並べて比較する

    交換費用12,000〜21,000円に対し、買い替えた場合の2年間の実質負担がいくらになるかを並べます。乗り換えが可能なら買い替え、回線を変えないなら交換のほうが安くなりやすい傾向です。

一方で、延命が向かないケースもはっきりしています。iPhone 11以前をお使いの場合、バッテリーを交換しても5G非対応とApple Intelligence非対応という線引きは変わりません。交換費用を払っても、2つの線引きを外したまま数年を過ごすことになります。この場合は買い替えを検討するほうが合理的です。

交換して使い続けるほうが向く人
  • iPhone 12以降を使っていて、不満がバッテリー持ちに集中している人
  • 回線を変えられず、機種変更だと7万円以上の負担になる人
  • AppleCare+に加入中で、最大容量が80%を下回っている人
買い替えを検討したほうがいい人
  • iPhone 11以前を使っていて、交換しても5G非対応のままになる人
  • 他社への乗り換えが可能で、実質24円〜47円の条件を満たせる人
  • 画面割れや充電不良など、バッテリー以外の故障を抱えている人

iPhoneを選ぶ前に知っておきたい3つのこと

2026年8月にiPhoneを買うなら、機種を決める前に押さえておきたい前提が3つあります。9月の新モデル、eSIM専用化、7月の値上げで、いずれも「買うかどうか」ではなく「今買っていいのか」に関わる話です。結論を先に書くと、標準モデルや廉価モデルを狙っている人が9月を待つメリットは、現時点ではほとんどありません

9月のiPhone 18を待つべきか、今買うべきか

iPhone 18シリーズについて、2026年8月17日時点でAppleからの公式発表はありません。いずれも複数のメディアが報じている観測情報で、正式発表で内容が変わる可能性があります。今年は「全モデルが9月に出る」という例年の前提が崩れる可能性が指摘されています。

モデル発売時期(観測)
iPhone 18 Pro/18 Pro Max2026年9月
折りたたみモデル2026年9月(日本は時期がずれる可能性)
iPhone 18(標準モデル)2027年春
iPhone 18e2027年春
iPhone Air(第2世代)2027年春
※2026年8月17日時点の報道・観測情報にもとづく予想であり、Appleの公式発表ではありません。

この見立てが当たった場合、影響を受けるのは標準モデルや廉価モデルを狙っている人です。「9月まで待てば新しい無印が出る」と考えて待つと、実際に買えるのは半年後の2027年春になります。iPhone 17eやiPhone 17を検討しているなら、待つ理由は薄いという判断になります。

9月まで待つ価値がある人
  • Proモデルや折りたたみモデルを最初から狙っている人
  • 今の端末が問題なく動いていて、あと1〜2ヶ月は確実に持つ人
  • 新モデル発売後の型落ち値下げを待てる人
待たなくていい人
  • iPhone 17eやiPhone 17など、標準・廉価モデルを検討している人
  • バッテリーや故障で、今の端末が数ヶ月持たない状態の人
  • 次期モデルでさらに値上げされるリスクを避けたい人

iPhone 17シリーズ・17eは物理SIMが使えない

iPhone 17シリーズとiPhone 17eは、日本国内モデルもeSIM専用で、物理SIM(nano-SIM)のスロットがありません。この仕様は、条件によっては最新モデルこそが「おすすめしない機種」になりうる数少ないポイントです。古い機種ほど不利という原則が、この点だけは当てはまりません。

  • 渡航先で現地の物理SIMを差して使う運用ができない
  • 物理SIMしか発行していない事業者のプランを選べない
  • 手持ちのSIMを差し替えて機種を行き来する使い方ができない

一方で、主要キャリアと多くの格安SIMはすでにeSIMに対応しており、海外向けのeSIMも一般的な選択肢になっています。物理SIMが必須になるのは、事業者側がeSIMを提供していない場合と、複数端末でSIMを差し替える運用をしている場合に限られます。該当する人は、物理SIMに対応するiPhone 16eが現実的な代替です。

編集部のコメント

編集部のコメント

迷ったら、今契約している事業者の公式サイトで「eSIM」の対応状況を先に調べてみてください。海外によく行く方は、渡航先で使う予定のプランがeSIMを出しているかまで確認しておくと安心です。

2026年7月にApple公式価格が値上げされた

Appleは2026年7月18日、日本国内で販売するiPhoneの価格を一斉に改定しました。値上げ幅はモデルにより8,000円から25,000円で、Apple公式ストアで買える新品のiPhoneは、最も安いiPhone 17eでも107,800円からとなり、10万円を切るモデルがなくなりました。

モデル改定前改定後
iPhone 17e(256GB)99,800円107,800円
iPhone 17(256GB)129,800円142,800円
iPhone 17 Pro Max(2TB)329,800円354,800円
※金額はすべて税込。2026年7月18日改定。Apple公式ストアの価格。

注目したいのは、この改定が日本国内のみで行われた点です。米国での価格は据え置かれており、急速に進んだ円安を反映した価格改定と見られています。また、この値上げにあわせてiPhone 17世代から最小ストレージが256GBに引き上げられ、128GBモデルが存在しなくなったことも、下限価格が上がった要因です。

一方で、この値上げはキャリアで買う人にとっては相対的に有利に働いています。au・UQモバイル・楽天モバイルは、2026年8月時点でiPhone 17/17eの販売価格を改定していません。Apple直販が上がった分だけ、乗り換えキャンペーンと端末返却プログラムを使った実質価格との差が広がった状態です。

次期モデルではメモリ価格の高騰を含めた二段階目の値上げも警戒されています。「安くなるまで待つ」という判断が、今年に限っては裏目に出る可能性がある点は押さえておいてください。

【2026年8月】今買うならこのiPhoneがおすすめ|コスパで選ぶ予算別の3択

2026年8月時点の最新ラインナップから新規購入するなら、コスパが最も高いのはiPhone 17eです。iOS 27・5G・Apple Intelligenceの3つをすべて満たしたうえで、乗り換えと端末返却プログラムを組み合わせれば2年間の負担を数千円台まで下げられます。上位モデルを選ぶかどうかは、17eとの差額に対して何が増えるかで判断してください。

価格を比べるときに1つだけ注意点があります。各社が掲げる「実質24円」「実質33円」といった金額には、2年後の返却時にかかる費用が含まれていません。ドコモ系・au・ソフトバンクは返却時に最大22,000円の利用料がかかり、楽天モバイルは3,300円の事務手数料が発生します。そのため、返却時の費用まで足した金額で見る必要があります。

そのうえで3機種を横に並べると、差額と、その差額で増えるものが見えてきます。

項目iPhone 17eiPhone 17iPhone 17 Pro
Apple公式価格
(256GB)
107,800円142,800円194,800円
17eとの差額+35,000円+87,000円
差額で増えるもの最大120Hz表示
48MP超広角カメラ
画面が0.2インチ大きい
望遠を含む3眼カメラ
A19 Proチップ
乗り換え+2年返却
の総額
24円〜22,033円〜90,800円〜
17eとの総額差約22,000円約91,000円
※金額はすべて税込。総額は返却時の費用まで含めた最小額。2026年8月17日時点。

ここで判断の分かれ目になるのが、キャンペーンで価格差が縮まる機種と、縮まらない機種があることです。iPhone 17はApple公式価格では17eより35,000円高いものの、乗り換え時の総額差は約22,000円まで縮みます。一方でiPhone 17 Proは割引額が小さいため、本体価格の差87,000円に対して総額差は約91,000円と、むしろ広がります。望遠撮影や動画編集を日常的に行わないのであれば、価格に見合う場面は限られます。

最新性能を最も安く手に入れたい人|iPhone 17e

iPhone 17e

iPhone 17eは2026年3月11日発売の廉価モデルで、上位のiPhone 17と同じA19チップを搭載しています。Apple公式価格は256GBで107,800円と決して安くありませんが、乗り換えキャンペーンを使った場合の負担額は現行ラインナップで最も小さくなります。

項目iPhone 17e
発売日2026年3月11日
チップA19
画面サイズ6.1インチ(60Hz)
iOS 27対応
5G対応
Apple Intelligence対応
接続端子USB-C(eSIM専用)
価格の目安Apple公式107,800円(256GB)
乗り換え+2年返却なら総額24円〜
※金額はすべて税込。2026年8月17日時点のApple公式および各社公式情報にもとづく。
おすすめポイント
  • 3つの線引きをすべて満たす。iOS 27対応・5G対応・Apple Intelligence対応
  • iPhone 17と同じA19チップを搭載し、価格差は35,000円(Apple公式価格の256GB同士で比較)
  • 最小容量が256GBのため、写真や動画で容量不足になりにくい
  • 乗り換えと2年返却を組み合わせた総額が、現行モデルで最も小さい

一方で、割り切りが必要な点もあります。ディスプレイのリフレッシュレートは60Hzで、背面カメラは48MPの1眼構成のため超広角レンズを搭載していません。またeSIM専用のため、物理SIMを差し替える使い方はできません(詳しくは物理SIMが使えない)。逆に言えば、ゲームの滑らかさ・超広角撮影・物理SIMの3つにこだわらない限り、実用面での差は小さい構成です。

購入先:返却時の費用まで含めた総額は、購入先によって24円から22,047円まで開きます。

購入先2年間の実質負担返却時の費用合計の目安主な適用条件
\5社で総額が最小/Y!mobileのロゴ
ワイモバイル
24円なし24円シンプル3 M/Lへの乗り換え+新トクするサポート(A)
\月額料金も安く抑えたい人へ/楽天モバイルのロゴ
楽天モバイル
24円事務手数料3,300円3,324円初めての申し込み+MNP+楽天カード48回払い(買い替え超トクプログラム)
\au回線の安定を取りたい人へ/UQ mobileのロゴ
UQモバイル
11,047円なし11,047円トクトクプラン2/コミコミプランバリューへのMNP+増量オプションII加入
\ドコモ回線を使いたい人へ/ahamoのロゴ
ahamo
33円最大22,000円
※次もドコモ系で買い替えれば免除
22,033円MNP+5G WELCOME割+いつでもカエドキプログラム
auロゴ
au
47円最大22,000円
※次もauで買い替えれば免除
22,047円MNP+au Online Shop お得割+スマホトクするプログラム+
※金額はすべて税込。iPhone 17e(256GB)を乗り換え(MNP)+2年後の端末返却で購入した場合。「合計の目安」は表内5社での比較。2026年8月17日時点の各社公式情報にもとづく。

返却時の費用を足すと、順位が変わります。表示上はahamoの33円が最も安く見えますが、返却時の22,000円を含めると22,033円になり、UQモバイルの11,047円のほうが約11,000円小さくなります。ただしこの22,000円は、次の機種も同じキャリアで買う場合は免除されます。2年後も同じ会社を使い続ける前提かどうかで、どこが安いかが入れ替わります。

  • とにかく総額を抑えたい人:ワイモバイルまたは楽天モバイル。返却時の費用を含めても1万円を下回ります
  • 地下や屋内での電波を重視する人:UQモバイル。au直回線を使うため、通信品質を優先する場合に向きます
  • ドコモ回線を使いたい人・2年後も同じ会社で買い替える人:ahamo。返却時の22,000円が免除される前提なら実質33円です

なお楽天モバイルのキャンペーンは、1人1点までの適用で、2020年4月8日以降に3回線以上の解約履歴がある方は対象外です。また、ポイント還元を受けるには申し込み前のエントリーが必要になります。申し込み手順を先に確認してから進めてください。

iPhone 17e
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性能と価格のバランスを取りたい人|iPhone 17

iPhone 17

iPhone 17は2025年9月19日発売の標準モデルで、Apple公式価格は256GBで142,800円です。iPhone 17eとの主な違いは、6.3インチの大画面、最大120Hzのリフレッシュレート、48MPの超広角カメラの3点で、いずれも17eには搭載されていません。

項目iPhone 17
発売日2025年9月19日
チップA19
画面サイズ6.3インチ(最大120Hz)
iOS 27対応
5G対応
Apple Intelligence対応
接続端子USB-C(eSIM専用)
価格の目安Apple公式142,800円(256GB)
乗り換え+2年返却なら総額22,033円〜
※金額はすべて税込。2026年8月17日時点のApple公式および各社公式情報にもとづく。
おすすめポイント
  • 標準モデルとして初めて最大120Hz表示に対応し、スクロールやゲームの動きが滑らかになる
  • 広角・超広角ともに48MPのデュアル構成で、17eの1眼構成との差が最も出る部分
  • ビデオ再生が最大30時間で、17eの最大26時間を上回る
  • 17eより画面が0.2インチ大きく、動画視聴や電子書籍で見やすい

一方で、iPhone 17eとの価格差は35,000円あります。超広角撮影と120Hz表示を使わないなら、この差額に見合う場面は限られます。またiPhone 17eと同じくeSIM専用のため、物理SIMを差し替える使い方はできません。2026年7月18日の値上げで、Apple公式価格が129,800円から142,800円に上がっている点も踏まえて判断してください。

購入先:iPhone 17eとは事情が変わります。iPhone 17では、返却時の費用を含めた総額が、ahamoのほうが楽天モバイルより約38,000円小さくなります。2026年8月17日時点で、ahamoは乗り換え時に5G WELCOME割で44,000円割引が適用されるためです。

購入先2年間の実質負担返却時の費用を含めた目安
\総額を抑えやすい/ahamo33円22,033円
楽天モバイル57,392円60,692円
※金額はすべて税込。iPhone 17(256GB)を乗り換え(MNP)+2年後の端末返却で購入した場合。2026年8月17日時点。返却時の費用はahamoが最大22,000円(次もドコモ系で買い替えれば免除)、楽天モバイルが事務手数料3,300円。

iPhone 17eではワイモバイルと楽天モバイルが有利でしたが、iPhone 17ではahamoに逆転します。同じ「乗り換え+2年返却」という条件でも、機種によって有利な会社が変わるため、機種を決めてから購入先を選ぶ順序が重要です。なお2年後に返却せず使い続けたい場合、本体価格はApple公式ストアの142,800円が最も安く、回線だけ好きな会社と契約する方法も選択肢になります。

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カメラと処理性能を優先したい人|iPhone 17 Pro

iPhone 17Pro

iPhone 17 Proは2025年9月19日発売の上位モデルで、A19 Proチップと望遠を含む3眼カメラを備えています。Apple公式価格は256GBで194,800円と、iPhone 17より52,000円高くなります。

項目iPhone 17 Pro
発売日2025年9月19日
チップA19 Pro
画面サイズ6.3インチ(最大120Hz)
iOS 27対応
5G対応
Apple Intelligence対応
接続端子USB-C(eSIM専用)
価格の目安Apple公式194,800円(256GB)
乗り換え+2年返却なら総額90,800円〜
※金額はすべて税込。2026年8月17日時点のApple公式および各社公式情報にもとづく。
おすすめポイント
  • 望遠レンズを含む3眼構成で、iPhone 17のデュアル構成では撮れない画角に対応する
  • A19 Proチップを搭載し、動画編集や高負荷のゲームで余裕がある
  • 3つの線引きをすべて満たし、長期利用でも仕様面の不足が生じにくい

一方で、iPhone 17との差額52,000円に見合う場面は限られます。望遠撮影・動画編集・高負荷のゲームを日常的に行わないのであれば、iPhone 17やiPhone 17eで不足を感じることはほとんどありません。Proモデルは乗り換え時の割引額も小さいため、総額の差は本体価格の差以上に開きます。

購入先:返却時の費用まで含めると、両社とも9万円前後で並びます。

購入先2年間の実質負担返却時の費用を含めた目安
au68,800円90,800円
楽天モバイル87,944円91,244円
※金額はすべて税込。iPhone 17 Pro(256GB)を乗り換え(MNP)+2年後の端末返却で購入した場合。2026年8月17日時点。返却時の費用はauが最大22,000円(次もauで買い替えれば免除)、楽天モバイルが事務手数料3,300円。

2年後もauで買い替える予定なら22,000円が免除されるためauが有利になり、そうでなければ差はほぼありません。金額で決めきれない場合は、月額料金や電波環境で選ぶほうが納得しやすくなります。

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中古iPhoneを安全に買う方法

中古iPhoneのリスクは、購入前に4つの項目を確認すれば大部分を避けられます。そして、その確認作業そのものを省けるのがキャリアの認定中古品です。中古を検討するなら、まず確認項目を押さえたうえで、自分で確認するか検品済みのものを買うかを選んでください。

購入前に必ず確認する4項目

中古iPhoneのトラブルは、次の4項目に集約されます。フリマアプリや個人売買で買う場合は、出品ページと現物の両方で必ず確認してください。

中古iPhoneの確認4項目
  • ネットワーク利用制限が「○」か:前の所有者が端末代を滞納すると通信できなくなる(いわゆる赤ロム)。各キャリアの判定サイトでIMEIから確認できます
  • バッテリーの最大容量が80%以上か:下回っていれば交換費用12,000〜21,000円を購入価格に足して考えます
  • SIMロックが解除済みか:2021年10月以降に国内で販売されたiPhoneは原則SIMフリーですが、それ以前のモデルは要確認です
  • アクティベーションロックが解除済みか:前の所有者のApple Accountが残っていると、初期設定を完了できません

このうちネットワーク利用制限とアクティベーションロックは、解除できないと端末が実質使えなくなります。価格の安さだけで判断せず、この2つは購入前に必ず確認してください。

キャリアの認定中古品を選ぶ

キャリアの認定中古品は、前項の4項目をすべてキャリア側が担保した状態で販売される中古iPhoneです。au系の「au Certified」は、auとUQモバイルのオンラインショップで購入でき、次の条件を満たした個体のみが出荷されます。

キャリアの認定中古品出荷条件
  • バッテリー残量80%以上
  • 専門業者による品質検査とデータの完全初期化が完了済み
  • 受け取りから30日間の無償交換保証
  • 「故障紛失サポート」への申し込みが可能
機種通常価格乗り換え+2年返却時3つの線引き
iPhone 15 Pro(128GB)123,800円34,400円〜3つとも対応
iPhone 15(128GB)105,200円16,500円〜AI非対応
iPhone 14 Pro(128GB)119,000円22,000円〜AI非対応
iPhone 14(128GB)95,700円47円〜AI非対応
iPhone SE(第3世代)(64GB)47,000円47円〜AI非対応
※金額はすべて税込。au Certified(au/UQモバイル)の価格。25か月目返却時。乗り換え価格はMNPかつ増量オプションII加入などの条件適用時。2026年8月17日時点。

iPhone 15はProだけがApple Intelligenceに対応し、無印との価格差は乗り換え時で約18,000円あります。長く使う前提なら、この差額を払ってProを選ぶ判断が成立します。逆に2年で買い替えるなら、47円で手に入るiPhone 14が総額では最も小さくなります。

ホームボタン付きのiPhoneを探している場合は、iPhone SE(第3世代)が唯一の選択肢です。認定中古品なら、バッテリーが80%以上あることも保証されます。

中古専門店で回線を変えずに買う

中古専門店は、回線契約を伴わずに端末だけを購入できる点が認定中古品との最大の違いです。認定中古品の安い価格は乗り換えが前提のため、今の回線を変えない人にとっては、中古専門店のほうが現実的な選択肢になります。

中古専門店を選ぶときは、保証条件を必ず比較してください。イオシスは最短でも3か月の保証期間を設けており、ネットワーク利用制限については永久保証としています。前項の確認4項目のうち、最も避けにくい「赤ロム」のリスクを店側が負う仕組みです。

ただし、認定中古品と違ってバッテリー残量の下限が保証されているとは限りません。商品ページでバッテリー最大容量の記載を確認し、80%を下回る場合は交換費用12,000〜21,000円を足した金額で比較してください。

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iPhoneのおすすめしない機種に関するよくある質問

Q

iPhoneで買ってはいけない機種は?

A

新規購入で避けたいのは、iPhone X/XS/XR以前とiPhone SE(第1世代)、およびiPhone 11とiPhone SE(第2世代)です。前者2グループはiOS 27の対象外で、後者2機種は5GとApple Intelligenceの両方に対応していません。ただし、すでにお使いの場合はすぐに買い替える必要はありません。

Q

今買わない方がいいiPhoneは?

A

買う時期という意味では、iPhone 18 Proや折りたたみモデルを狙っている人は2026年9月の発表を待つ判断があります。一方で標準モデルのiPhone 18・18e・iPhone Air(第2世代)は2027年春の発売という観測があり、待つと半年先になる可能性があります。iPhone 17eやiPhone 17を検討している人は、待つ理由が薄い状況です。

Q

iPhone 17のダメなところは?

A

iPhone 17で不満につながりやすいのは、物理SIMが使えないことと、価格が上がったことの2点です。eSIM専用のため、渡航先で現地の物理SIMを差す使い方はできません。またApple公式価格は2026年7月18日の改定で256GBが142,800円になり、最小容量も256GBからとなったため、下限価格が上がっています。性能面での弱点は特に見当たりません。

Q

今から買って満足しやすいiPhoneはどれ?

A

「歴代で一番良かった機種」は使い方によって評価が分かれるため一概には言えませんが、これから購入して満足しやすいのはiPhone 17eです。iOS 27・5G・Apple Intelligenceの3つをすべて満たしながら、乗り換えキャンペーンを使えば2年間の負担を数千円台まで抑えられます。カメラの超広角や画面の滑らかさを重視するなら、iPhone 17が候補になります。

Q

今買うならコスパが一番いいiPhoneはどれ?

A

価格に対する満足度で選ぶならiPhone 17eです。Apple公式価格は256GBで107,800円ですが、乗り換えと2年返却を組み合わせれば総額24円から手に入ります。iPhone 17との差額はApple公式価格で35,000円あるものの、乗り換え時の総額では約22,000円まで縮まるため、最大120Hz表示と超広角カメラを使うならiPhone 17も十分に候補です。一方でiPhone 17 Proは割引額が小さく、総額差が約91,000円と本体価格の差以上に開きます。

Q

型落ちのiPhoneを買うと後悔しますか?

A

型落ちかどうかではなく、iOSサポート・5G・Apple Intelligenceの3つのうちいくつを外しているかで決まります。iPhone 12〜15(無印)やiPhone SE(第3世代)はApple Intelligenceだけが非対応のため、2〜3年で買い替える前提なら後悔しにくい選択です。一方でiPhone 11以前は5Gにも対応しておらず、中古価格にバッテリー交換費用を足すと総額4万〜5万円台になるため、乗り換えで新品を買うより高くつくことがあります。

Q

iPhone 17eとiPhone 16eはどちらがおすすめ?

A

長く使うならiPhone 17eですが、条件によってはiPhone 16eが有利です。iPhone 16eは物理SIMに対応しており、MagSafeには非対応という違いがあります。乗り換え+2年返却なら楽天モバイルで両モデルとも24円のため、価格差がない場合は新しい17eを選ぶほうが満足度が高くなります。物理SIMが必要な人だけ16eを選んでください。

Q

iPhone Airはおすすめしない機種?

A

iPhone Airは3つの線引きをすべて満たしており、おすすめしない機種には該当しません。厚さ5.6mm・重さ165gという薄さと軽さが最大の特徴です。一方でカメラはシングル構成のため、超広角や望遠を多用する人には物足りなく感じられます。Apple公式価格は256GBで177,800円とiPhone 17より35,000円高いため、薄さと軽さに価値を感じるかどうかで判断が分かれます。

Q

楽天モバイルでiPhoneを買うのはおすすめしない?

A

楽天モバイルでiPhoneを購入すること自体に問題はなく、iPhone 17eなら2年間の表示上の負担が24円と低い水準です。ただし2点だけ確認してください。1つは電波環境で、地下や建物の奥では他社より不利になる場合があるため、事前にエリアを確認しておくと安心です。もう1つは適用条件で、1人1点まで、かつ2020年4月8日以降に3回線以上の解約履歴がある方は対象外となります。

Q

iPhoneの買い替えタイミングはいつ?

A

バッテリーの最大容量が80%を下回り、かつ使用中の機種がiPhone 11以前の場合が、最も分かりやすい買い替え時です。iPhone 12以降であれば、バッテリー交換(12,000〜21,000円)で2〜3年延命するほうが安く済むことがあります。なお、新モデル発売前の時期は型落ちが値下がりしやすい一方で在庫が減るため、欲しい機種が決まっているなら早めの確保が安心です。

まとめ|iPhoneのおすすめしない機種は3つの線引きで判定できる

iPhoneのおすすめしない機種は型番では決まらず、iOSサポート・5G・Apple Intelligenceの3つの線引きで判定できます。2026年8月時点で新規購入を避けたいのは、次の4グループです。

iPhoneのおすすめしない機種

これらの懸念は、状況ごとに解消できます。「安く済ませたいから古い機種を選ぶ」という前提そのものが、2026年8月時点では成立しにくくなっているのが実際のところです。

iPhoneのおすすめ機種
  • 安さが理由ならiPhone 17eを乗り換え+2年返却で。返却時の費用まで含めた総額で24円〜22,047円です
  • 回線を変えられないなら認定中古品または中古専門店で、iPhone 14以降を選ぶ
  • 今の端末がiPhone 12以降ならバッテリー交換で2〜3年延命するほうが安く済むことがあります

Apple公式価格は2026年7月18日に日本国内のみ値上げされ、iPhone 17eでも107,800円からとなりました。一方でau・UQモバイル・楽天モバイルは同月時点でiPhone 17/17eの価格を改定しておらず、乗り換えキャンペーンを使った場合の価格差はむしろ広がっています。次期モデルでさらに値上げされる可能性も指摘されているため、機種が決まっているなら先送りのメリットは小さい状況です。

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つながるセレクト編集部

この記事の執筆・編集者

つながるセレクト編集部

つながるセレクト編集部は、光回線・格安SIM・スマホなどの通信サービス領域を専門に扱う編集部です。各通信サービスの公式サイト、料金表、キャンペーン条件、重要事項説明、公的機関の情報などを確認し、料金・通信速度・契約条件・解約条件など、読者の判断に関わる情報を分かりやすく整理しています。

※当編集部では、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツポリシー をご確認ください。

荒木孝博

この記事の監修者

荒木 孝博 株式会社アディバル(Adeval Inc.) 代表取締役

旅行業界・通信業界・デジタルマーケティングで幅広い経験を持つ。株式会社ALL CONNECTでフレッツ光の営業、WiMAXの広告運用、Y!mobileの代販事業運営を担当したのち、現在は株式会社アディバル(Adeval Inc.)代表取締役として、通信・住まい・ライフスタイル領域の比較コンテンツ制作・監修に携わる。

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