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iPhoneで使う格安SIMは、データ量を気にせず使うなら楽天モバイル(無制限3,278円)、昼でも速度を落としたくないならahamo(30GB 2,970円)、店舗サポートも欲しいならUQモバイル(35GB 3,828円)が有力です。

ただしiPhone 17以降は物理SIMカードが使えなくなったため、「今持っているiPhoneでも使える?」「iPhoneはどこで買うのが安い?」「昼は遅くならない?」といった事前の確認が、以前より重要になっています。

サービスこんな人におすすめ月額と昼の速度
データ無制限で最安楽天モバイル容量を気にせず使いたい人無制限3,278円
昼50.84Mbps
通話込みで30GBahamo短い通話が多く、昼も使う人30GB 2,970円
昼79.50Mbps
店舗で相談できるUQモバイル対面サポートを受けたい人35GB 3,828円
昼92.84Mbps
昼の下落が9社で最小ワイモバイル家族でまとめて契約する人30GB 4,378円
昼92.66Mbps
基本料0円povo2.0サブ回線として持ちたい人0円〜
昼80.27Mbps
月額の安さが際立つIIJmio昼は使わず、とにかく安くしたい人2GB 850円
昼14.40Mbps
3GBでも昼が速いLINEMOWi-Fi中心であまり使わない人3GB 990円
昼80.37Mbps
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点で、期間限定の割引を適用する前の金額。速度はみんなのネット回線速度の直近3ヶ月平均(12時台の下り)。

目次

iPhoneで使う格安SIMは楽天モバイル・ahamo・UQモバイルが有力

iPhone向けの格安SIM10社を料金・昼の実測速度・iPhoneの取り扱いで比べると、まず候補に挙がるのがこの3社です。無制限プランを持つのは10社で楽天モバイルだけで、最新iPhoneをセットで買える会社も限られます。毎月20〜40GBで安定しているならahamo、設定に不安があって店舗で聞きたいならUQモバイルです。

3社を選ぶ決め手
  • 楽天モバイル:使わない月は1,078円まで自動で下がり、使い切っても無制限3,278円で止まる
  • ahamo:2,970円に5分かけ放題が含まれ、通話オプション代が別途かからない
  • UQモバイル:全国のauショップ・UQスポットで対面サポートを受けられる

楽天モバイルは3GB未満1,078円、20GB未満2,178円、それ以上はいくら使っても3,278円の3段階です。10社のうち無制限プランを提供しているのは楽天モバイルだけで、iPhone 17eからiPhone 17 Pro Maxまで最新機種をセット購入できる点でも選択肢が広く残ります。一方で昼12時台の下りは50.84Mbpsと、大手キャリア系のなかでは最も落ち込みます。

ahamoは30GBで2,970円、5分以内の国内通話かけ放題が標準で付きます。同じ30GBのpovo2.0は2,780円ですが、5分かけ放題(550円)を足すと3,330円になるため、短い通話をする人ならahamoのほうが月360円安く済みます。なお2026年8月1日から「データ増量おためしキャンペーン」で40GBに増量中ですが、終了日は未定で、終了すると30GBに戻ります。

UQモバイルのコミコミプランバリューは、35GBと10分かけ放題がセットで3,828円です。昼12時台の下りは92.84Mbpsで10社中もっとも速い水準にあり、全国のauショップ・UQスポットで対面サポートも受けられます。加入月から最大13ヶ月間は「UQコミコミおトク割」で660円引きの3,168円になりますが、14ヶ月目以降はau PAY ゴールドカード会員でなければ3,828円に戻ります。

編集部のコメント

編集部のコメント

3社で迷ったら、平日の12時台にスマホを使うかどうかを先に思い出してみてくださいね。

10社の順位と、選ぶ決め手になる数値を一覧にしました。速度は最も混雑する昼12時台の実測値です。

サービス総合評価月額データ容量昼12時台
1位
無制限は10社で唯一楽天モバイルのロゴ楽天モバイル
4.51,078〜3,278円3GB〜無制限50.84Mbps
2位
5分かけ放題込みahamoのロゴahamo
4.12,970円30GB
(現在40GBに増量中)
79.50Mbps
3位
昼が10社で最速UQ mobileのロゴUQモバイル
4.03,168円→3,828円35GB92.84Mbps
4位
昼の下落が最小Y!mobileのロゴワイモバイル
4.03,278〜5,478円5GB〜35GB92.66Mbps
5位
基本料0円povoのロゴ
povo2.0
3.80円〜3GB〜無制限80.27Mbps
6位
3回線から選べるmineoのロゴ
mineo
3.61,298〜2,948円3GB〜50GB25.66Mbps
7位
SNSがカウントフリーNURO Mobileのロゴ
NUROモバイル
3.6792〜3,980円3GB〜55GB13.09Mbps
8位
月額の安さが際立つIIJmioのロゴ
IIJmio
3.6850〜3,900円2GB〜55GB14.40Mbps
9位
3GBでも昼が速いLINEMOのロゴ
LINEMO
3.5990〜2,970円3GB〜30GB80.37Mbps
10位
通話料が9円/30秒HIS Mobileのロゴ
HISモバイル
3.5290〜5,990円100MB〜50GB算定不能
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点で、期間限定の割引を適用する前の金額。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。

4位以下は、条件が合う人にとって上位3社より安く、または使いやすくなります。IIJmioは3年間の総額が10社で最も安く、代わりに昼の速度は落ちます。povo2.0は昼の速度を保ったまま、総額を上位3社より抑えられる唯一の会社です。

総合評価の付け方

総合評価は料金の安さ・通信速度・データ量・取扱い端末・サポートの5項目を採点し、その平均で算出しています。各項目はさらに3〜4つの観点に分けて採点しました。

ランキングの順位は、この総合評価に加えてiPhoneで使ううえでの適性を踏まえた判断です。

料金の安さ:3年総額/初期費用/料金の幅(使わない月に下げられるか)/通話料の4観点で採点しています。3年総額が9万円未満なら5.0点、15万円以上なら1.0点です。

通信速度:昼12時台の実測/朝から昼への下落率/回線の持ち方の3観点です。昼90Mbps以上で5.0点、20Mbps未満で2.0点としました。大手キャリアの回線をそのまま使う会社は5.0点、MVNOは回線数に応じて2.0〜3.0点です。

データ量:上限の有無/選べる容量の段階数/容量を使い切ったあとの速度の3観点です。無制限プランがあれば5.0点、30GB未満が上限なら2.0点としています。

取扱い端末:iPhoneの取り扱い/Apple Watchの単体利用/eSIMの扱いの3観点です。新品の最新モデルを扱えば5.0点、取り扱いがなければ2.0点としました。

サポート:店舗の有無/店舗サポートの費用/支払い方法の選択肢の3観点です。全国に店舗があり無料で相談できれば5.0点、店舗がなければ2.0点です。

料金と速度の数値は2026年9月3日時点のものです。速度はみんなのネット回線速度で公開されている直近3ヶ月の平均を使用し、掲載条件を満たさず数値が出ない会社は「算定不能」として扱いました。

iPhone 17以降は物理SIMなし|格安SIM選びの前提が変わる

格安SIMを比べる前に、手持ちのiPhoneが対象かどうかを先に確認します。ここで引っかかると、どれだけ安いプランを選んでも契約できません。確認するのはSIMの種類・世代・SIMロック・Apple Watchの4点です。

iPhone 17シリーズは全機種eSIM専用

日本で販売されるiPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、iPhone Air、iPhone 17eは、すべて物理SIMカードのトレイが廃止され、eSIMのみになりました。SIMカードを差し替える使い方はできません。

影響が出るのは、SIMカードが自宅に届くのを待って自分で差し替えるつもりだった人です。これらの機種では、申し込み後にオンラインでeSIMを発行して端末に書き込む手順に変わります。この作業にはWi-Fi環境が必要なので、外出先で開通させるつもりだった場合は段取りを変える必要があります。

eSIM専用機で契約する前に確認すること
  • 申し込む会社がeSIMに対応しているか(本記事の10社はすべて対応)
  • 開通作業をする場所にWi-Fiがあるか
  • eSIM発行に手数料がかかるか(mineoはeSIMプロファイル発行料440円が別途必要)

eSIMに対応するのはiPhone XS・XR以降

iPhoneのeSIM対応はiPhone XS・iPhone XR以降の機種です。それ以前のiPhoneは物理SIMのみのため、eSIMでしか申し込めないプランは契約できません。

iPhoneの機種使えるSIM格安SIM選びへの影響
iPhone 17/17 Pro/17 Pro Max/Air/17eeSIMのみeSIMで申し込む。物理SIMの差し替えは不可
iPhone 16/16e/15/14/13/12/11/XS/XR物理SIM・eSIMの両方どちらでも契約できる
iPhone SE(第2世代・第3世代)物理SIM・eSIMの両方どちらでも契約できる
iPhone X以前物理SIMのみeSIM専用の申し込みはできない
※2026年9月3日時点。日本国内で販売されたモデルの場合。

SIMロックは2021年10月以降の購入なら解除不要

SIMロックは、2021年10月以降にキャリアで購入したiPhoneには原則かかっていません。それ以前に購入したiPhoneを使い続けている場合だけ、解除手続きが必要かどうかを確認します。

確認は端末側で完結します。「設定」→「一般」→「情報」を開き、「SIMロック」の欄が「SIMロックなし」になっていれば手続きは不要です。ロックがかかっている場合でも、購入したキャリアと同じ回線の格安SIMを選べば、解除せずに使えます。ドコモで買ったiPhoneならahamoやIIJmioのドコモ回線、auで買ったならUQモバイルやpovoという組み合わせです。

iPhoneと同じ番号でApple Watchを使えるのは2社だけ

Apple WatchのGPS+Cellularモデルを単体で通信させる方法は2通りあり、どちらを選ぶかで候補が変わります。iPhoneと同じ電話番号を共有できるのはahamoと楽天モバイルの2社だけで、それ以外の会社ではApple Watch専用の番号を別に契約することになります。

違いは、iPhoneにかかってきた電話をApple Watchで受けられるかどうかです。同じ番号を共有する方式なら受けられます。別番号の方式では受けられず、Apple Watch側の番号にかかってきた通話だけになります。

使い方契約できる格安SIMサービス名と月額
iPhoneと同じ番号
で使う
ahamoワンナンバーサービス/550円
登録手数料550円が別途必要
iPhoneと同じ番号
で使う
楽天モバイル電話番号シェアサービス/550円
Series 3以降のCellularモデルが対象
Apple Watch専用の
番号で使う
10社すべての利用者auのウォッチナンバー/385円
データ250MB・auショップでの申し込み
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。ウォッチナンバーは2025年10月1日以降の新規契約を1年以内に解約すると385円の契約解除料がかかります。

注意したいのは、すでにauやソフトバンクでApple Watchを同じ番号のまま使っている人です。UQモバイルやワイモバイルへ乗り換えると、この使い方は続けられません。同じ番号のまま使い続けたいなら、乗り換え先はahamoか楽天モバイルに限られます

編集部のコメント

編集部のコメント

Apple Watchをお持ちなら、いまの契約でどのサービスに入っているかを先に確認しておいてくださいね。

iPhone向け格安SIMの選び方は4つの軸で決まる

手持ちのiPhoneが使えると分かったら、次は4つの軸で候補を絞ります。この4つのうち最初の2つで候補は3社前後まで減り、残りの2つで1社に決まります。月額の数百円差より、この4つを先に見たほうが失敗しません。

使うデータ量で選ぶ|3GB・30GB・無制限の3択

格安SIMの料金はデータ量でほぼ決まります。ここを間違えると、毎月払いすぎるか、毎月足りなくなります。現在の使用量はiPhoneの「設定」→「モバイル通信」で確認できます。過去数ヶ月分を見て、いちばん多かった月に合わせるのが安全です。

毎月の使用量候補になる格安SIM月額の目安
〜3GB
(自宅と職場がWi-Fi中心)
LINEMOIIJmioNUROモバイル792〜990円
20〜35GB
(外でも動画やSNSを見る)
ahamopovo2.0UQモバイル2,780〜3,828円
40GB以上・月による変動が大きい楽天モバイル1,078〜3,278円
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。期間限定の割引を適用する前の金額。

判断が難しいのは、月によって5GBのときと40GBのときがある人です。この場合は上限が決まっている楽天モバイルが向きます。使わない月は1,078円まで自動で下がり、使い切っても3,278円で止まるため、プランを毎月変更する手間がかかりません。

使っている経済圏で選ぶ|楽天・au・ソフトバンク

普段使っている決済サービスや光回線に合わせると、同じデータ量でも実際に払う額が変わります。特に光回線とのセット割は月1,000円を超える差になり、データ量の次に大きな差が出ます。

使っているもの相性のよい格安SIM受けられる割引
楽天市場・楽天カード楽天モバイル楽天市場のポイント倍率が上がる
auひかり・auでんきUQモバイル(トクトクプラン2)自宅セット割で最大1,100円引き
ソフトバンク光・SoftBank Airワイモバイルおうち割 光セット(A)で最大1,650円引き
dカード・dポイントahamodカード払いでデータ最大5GB増量
NURO光・So-net 光NUROモバイルセット割で月491円引き(36ヶ月間)
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。割引額と適用条件は契約状況により異なります。

ひとつ注意が必要なのがUQモバイルのコミコミプランバリューです。このプランは35GBと10分かけ放題が込みで分かりやすい反面、自宅セット割・家族セット割・au PAY カードお支払い割のすべてが対象外です。auひかりのセット割を目当てにUQモバイルを選ぶなら、トクトクプラン2を選ぶ必要があります。

昼に使うかで選ぶ|12時台の実測が7倍違う

格安SIMで最も体感差が出るのが昼12時台です。同じ時間帯でも、実測の下り速度はUQモバイルの92.84Mbpsに対し、NUROモバイルは13.09Mbpsと約7倍の開きがあります。平日の昼にiPhoneを使うかどうかで、選ぶべき会社が変わります。

判断の目安は、昼に何をするかです。標準画質の動画やSNSなら5〜10Mbpsで足ります。高画質の動画やビデオ通話をするなら20〜30Mbpsは欲しいところで、この基準だと下位3社は昼の時間帯に届きません。

昼の速度で見た3つのグループ
  • 昼も80Mbps前後:UQモバイル、ワイモバイル、LINEMO、povo2.0、ahamo
  • 昼は50Mbps台:楽天モバイル
  • 昼は30Mbps未満:mineo、IIJmio、NUROモバイル

平日の昼が在宅勤務やWi-Fi環境なら、下位グループを選んでも困りません。昼の速度の詳しい比較は後半で扱います。

サポートで選ぶ|店舗で相談できるのは3社

設定に不安があって対面で相談したい場合、候補は楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイルの3社です。楽天モバイルは全国1,000店舗以上の楽天モバイルショップ、UQモバイルはauショップとUQスポット、ワイモバイルはワイモバイルショップで、申し込みから初期設定まで対応してもらえます。

ahamo、povo2.0、LINEMOはオンライン専用です。ahamoはドコモショップでの店頭サポートを受けられますが、1回3,300円の有料になります。IIJmioとmineoは一部店舗のみの対応です。

eSIMで申し込む場合、サポートの差はさらに大きくなります。物理SIMを差し替えるだけの作業と違い、eSIMの発行と書き込みはオンライン上の手続きが数段階あるためです。iPhone 17シリーズに乗り換えるうえで手順に不安があるなら、店舗のある3社から選ぶのが確実です。

iPhone向け格安SIMの3年総額|最も安いのはIIJmio

10社を同じ条件で3年間使った場合、総額が最も安いのはIIJmioの75,300円でした。ただし昼12時台の下りは14.40Mbpsで、この時間帯に動画を見る人には向きません。昼も80Mbps前後を保ちながら最も安いのはpovo2.0の100,080円です。

3年総額の計算に含めたもの・含めなかったもの

3年(36ヶ月)で区切ったのは、iPhoneを買い替えるまでの期間としてこのあたりが一般的なためです。計算式は「月額×36ヶ月+事務手数料」で、比較するプランは各社の20〜35GB帯に揃えました。

計算の前提
  • 期間が決まっている割引は、終了後の月額に戻して計算しています
  • 光回線とのセット割は、条件を満たす人が限られるため適用していません
  • ポイント還元などの期間限定キャンペーンは含めていません
  • 端末代金と端末残債は、乗り換えの有無にかかわらず発生するため含めていません
格安SIMデータ容量月額事務手数料3年総額
IIJmio25GB2,000円3,300円75,300円
HISモバイル20GB2,090円3,300円78,540円
mineo30GB2,178円3,740円82,148円
povo2.030GB2,780円0円100,080円
NUROモバイル35GB2,699円3,740円100,904円
ahamo30GB
(現在40GBに増量中)
2,970円0円106,920円
LINEMO30GB2,970円3,850円110,770円
楽天モバイル無制限3,278円0円118,008円
UQモバイル35GB3,168円→3,828円
(14ヶ月目から)
3,850円133,078円
ワイモバイル30GB4,378円3,850円161,458円
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。ahamoとUQモバイルは通話定額込みの金額です。HISモバイルは2026年9月17日に新プランの提供開始が予定されています。

総額が安い3社と、その代わりに失うもの

上位3社はIIJmio・HISモバイル・mineoで、いずれも8万円台以下に収まります。最も高いワイモバイルとの差は3年で86,158円です。ただしこの3社には共通する弱点があります。

昼12時台の下りは、IIJmioが14.40Mbps、mineoが25.66Mbpsです。HISモバイルは測定件数が少なく数値を出せません。総額が安い順と、昼の速度が遅い順がほぼ一致しており、料金の差はそのまま昼の混雑しやすさの差になっています。

この傾向に当てはまらないのがpovo2.0です。3年総額100,080円で、昼も80.27Mbpsを保ちます。事務手数料が0円で、基本料0円に30GBのトッピング(2,780円)を毎月足す形のため、昼の速度を落とさずに総額を10万円台前半に抑えられる唯一の選択肢になっています。

総額と昼の速度で見た3つの選択肢
  • 総額を最優先:IIJmio 75,300円。昼はWi-Fi環境にいる人向け
  • 昼の速度と総額の両立:povo2.0 100,080円。トッピングの購入は毎月必要
  • 通話も込みで考える:ahamo 106,920円。5分かけ放題が含まれる

povo2.0とahamoの差は6,840円ですが、povo2.0で5分かけ放題(月550円)を付けると3年で19,800円が加わり、総額119,880円になります。短い通話をする人ならahamoのほうが12,960円安く済みます

途中で条件が変わる2社

10社のうちUQモバイルahamoは、契約時の条件が期間限定です。UQモバイルは14ヶ月目から月額が660円上がり、ahamoは月額そのままでデータ容量が40GBから30GBに戻ります。契約直後の条件だけを見て選ぶと、1年ほどで前提が変わります

格安SIMいま終了後
UQモバイル
コミコミプランバリュー
3,168円
(UQコミコミおトク割)
14ヶ月目から3,828円
月660円の増加
ahamo2,970円で40GB
(データ増量おためし)
終了日未定
2,970円で30GBに戻る
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。UQコミコミおトク割はau PAY ゴールドカード会員なら14ヶ月目以降も継続します。

UQモバイルの660円はau PAY ゴールドカード会員であれば14ヶ月目以降も続きます。年会費11,000円のカードなので、割引だけを目的に持つと逆に負担が増えます。すでに保有している人だけが得をする条件です。

ahamoの増量は終了日が公表されていません。終了時に告知があるとは限らないため、40GB前提でデータの使い方を決めていると、ある月から30GBで足りなくなる可能性があります。30GBで足りるかどうかで判断しておくのが安全です。

iPhone向け格安SIMの速度比較|昼に落ちないのは5社

昼12時台の下りが80Mbps前後を保つのは、UQモバイル・ワイモバイル・LINEMO・povo2.0・ahamoの5社です。最も速いUQモバイルの92.84Mbpsと、最も遅いNUROモバイルの13.09Mbpsでは約7倍の差があります。

一日の平均速度|9社中6社が100Mbpsを超える

まず一日を通した平均です。実測データを集計しているみんなのネット回線速度では、対象がキャリア系と格安SIM系の2つのカテゴリに分かれているため、集計区分と件数もあわせて示します。

格安SIM下り平均測定件数集計区分
UQモバイル149.23Mbps1,184件格安SIM
ワイモバイル123.10Mbps920件格安SIM
LINEMO121.56Mbps553件携帯キャリア
ahamo112.51Mbps1,869件携帯キャリア
mineo109.67Mbps2,045件格安SIM
povo2.0108.86Mbps2,658件携帯キャリア
楽天モバイル94.36Mbps9,977件携帯キャリア
IIJmio59.06Mbps1,358件格安SIM
NUROモバイル23.94Mbps307件格安SIM
HISモバイル算定不能30件未満掲載対象外
参考:みんなのネット回線速度(2026年9月3日時点・直近3ヶ月の平均)。集計区分が異なるため順位ではなく水準として掲載しています。

HISモバイルは直近3ヶ月の測定件数が30件に満たず、集計対象に入っていません。数値を出せないため、速度の比較からは除外しています。

昼12時台の速度|平均だけでは判断できない

一日の平均だけを見ていると、実際に使ったときの体感と食い違います。UQモバイルの平均は149.23Mbpsで10社最速ですが、昼12時台は92.84Mbpsと4割の水準まで落ちます。朝の239.83Mbpsが平均を押し上げているためです。

一方のワイモバイルは平均123.10Mbpsで、UQモバイルより26Mbps低い数値です。しかし昼は92.66Mbpsで、両社の昼の速度はほぼ同じになります。平均で26Mbpsあった差は、実際に使う時間帯では消える可能性があります。

格安SIM朝からの下落
UQモバイル239.83Mbps92.84Mbps61%減
ワイモバイル94.75Mbps92.66Mbps2%減
LINEMO182.27Mbps80.37Mbps56%減
povo2.0130.39Mbps80.27Mbps38%減
ahamo135.63Mbps79.50Mbps41%減
楽天モバイル110.35Mbps50.84Mbps54%減
mineo164.13Mbps25.66Mbps84%減
IIJmio65.69Mbps14.40Mbps78%減
NUROモバイル37.55Mbps13.09Mbps65%減
参考:みんなのネット回線速度(2026年9月3日時点・直近3ヶ月の平均)。朝は5〜9時、昼は12時台の下り速度です。

ワイモバイルの下落率2%は9社で最も小さい数値です。参考までに、ドコモ本家でも朝から昼で5%落ちます。時間帯による変動が少なく、いつ使っても同じ体感になるのがワイモバイルの特徴です。

昼に必要な速度の目安
  • WEB閲覧・SNS:1〜10Mbps。9社すべてが昼も足りる
  • 動画(標準画質):5〜10Mbps。9社すべてが昼も足りる
  • 動画(高画質):20〜25Mbps。IIJmioとNUROモバイルは昼に届かない
  • ビデオ通話・オンラインゲーム:30Mbps以上。下位3社は昼に届かない

下位3社でも、昼にSNSを見たり標準画質の動画を再生したりする分には足ります。問題になるのは、昼休みに高画質の動画を見る人とビデオ会議をする人です。この2つに当てはまらないなら、総額の安い3社を選んでも困りません。

大手キャリアから乗り換えると昼はどれだけ落ちるか

いま大手キャリアを使っている人が知りたいのは、乗り換えた後にどれだけ変わるかです。同じ回線を使うプランどうしでも、昼の速度は同じにはなりません。

回線大手キャリアの昼乗り換え先の昼
ドコモ回線172.63Mbpsahamo 79.50Mbps
IIJmio 14.40Mbps
au回線114.42MbpsUQモバイル 92.84Mbps
povo2.0 80.27Mbps
ソフトバンク回線119.22Mbpsワイモバイル 92.66Mbps
LINEMO 80.37Mbps
参考:みんなのネット回線速度(2026年9月3日時点・直近3ヶ月の12時台の下り平均)。

差が最も大きいのはドコモからの乗り換えです。ドコモの昼172.63Mbpsに対し、ahamoは79.50Mbpsで半分以下になります。同じドコモ回線でも、混雑時の扱いは同じではありません。

一方、auとソフトバンクからの乗り換えは差が小さく収まります。auの114.42MbpsからUQモバイルの92.84Mbpsは19%減、ソフトバンクの119.22Mbpsからワイモバイルの92.66Mbpsは22%減です。サブブランドへの乗り換えなら、昼の体感はほとんど変わらないと考えて差し支えありません。

iPhoneにおすすめの格安SIMランキング10社

ここからは10社を1社ずつ解説します。各社の料金・速度・向いている人に加えて、契約前に確認しておきたい条件もあわせて記載しました。

1位:楽天モバイル|無制限3,278円は10社で唯一

楽天モバイル

楽天モバイルは、データ量に上限がないプランを持つ10社で唯一の格安SIMです。使った量に応じて1,078円・2,178円・3,278円の3段階で自動的に変わるため、月ごとの使用量にばらつきがある人でも料金が読めます。

楽天モバイルの評価
総合評価  4.5
料金の安さ 4.5
通信速度 3.5
データ量 4.3
取扱い端末 5.0
サポート 5.0
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • どれだけ使っても3,278円で止まる。10社で唯一の無制限プラン
  • Rakuten Linkアプリからの発信なら国内通話が無料。かけ放題の追加費用がかからない
  • iPhone 17eからiPhone 17 Pro Maxまで最新機種を購入でき、事務手数料も0円

同じ無制限を大手キャリアで契約すると月7,000円前後かかるため、3年で13万円以上の差が出ます。事務手数料が0円なので、初期費用は端末代を除けばかかりません。

通話面も他社と条件が異なります。ahamoの5分かけ放題やUQモバイルの10分かけ放題は時間の上限がありますが、Rakuten Linkからの発信なら時間の制限がありません。ただし通話品質はデータ通信を使う方式のため、標準の電話アプリより不安定になる場面があります。

項目内容
月額料金3GB未満:1,078円
20GB未満:2,178円
無制限:3,278円
通話22円/30秒
Rakuten Link利用で国内通話無料
使用回線楽天回線/au回線(パートナー回線)
昼12時台の下り50.84Mbps
eSIM対応
Apple Watch電話番号シェアサービス(550円)で同じ番号を共有できる
事務手数料0円
サポートオンライン・店舗
支払い方法クレジットカード・口座振替・楽天ポイント
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。
おすすめな人
  • 月によって3GBのときと40GBのときがある人
  • 長い通話が多く、時間制限のないかけ放題が欲しい人
  • iPhone 17シリーズを乗り換えと同時に買いたい人
おすすめしない人
  • 平日の昼にビデオ会議や高画質の動画視聴をする人
  • 仕事の通話が多く、音質の安定を最優先したい人
  • 地下や建物の奥まった場所で使うことが多い人

注意したいのは昼の速度です。12時台の下りは50.84Mbpsで、大手キャリア系6社のなかでは最も低い数値になります。高画質の動画視聴に必要な20〜25Mbpsは上回っているため実用上は困りませんが、UQモバイルの92.84Mbpsと比べると差があります。

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▼【2026年9月も継続中!】三木谷キャンペーンの詳細
キャンペーン名楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン
(コード:2798)
特典内容乗り換え:14,000ポイント
新規契約:11,000ポイント
適用条件①キャンペーン専用リンクにアクセス
②クーポンコード「WTPRMI20251001」を適用
③「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」に申し込む
④「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」の利用開始
⑤プランお申し込みの翌々月末日までにRakuten Linkアプリから発信で10秒以上通話
進呈時期利用開始から翌々月の末日3カ月間にわたり進呈

キャンペーン専用ページからの申し込みが必要なので、以下のボタンから申し込みましょう。

\ 乗り換えで最大14,000ポイント還元 /

\ 他にもお得なキャンペーン多数実施中!/

2位:ahamo|2,970円に5分かけ放題が含まれる

ahamo

ahamoは、月額2,970円に5分以内の国内通話かけ放題が最初から含まれているプランです。同じ30GBのpovo2.0は2,780円ですが、5分かけ放題(550円)を足すと3,330円になるため、短い通話をする人ならahamoのほうが月360円安く済みます

ahamoの評価
総合評価  4.1
料金の安さ 4.1
通信速度 4.5
データ量 3.7
取扱い端末 5.0
サポート 3.3
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • 5分かけ放題が標準で付き、通話オプションを別に契約する必要がない
  • 事務手数料0円。通話定額が含まれるプランのなかでは総額を抑えやすい
  • Apple Watchをこれまでと同じ電話番号で使い続けられる(ワンナンバーサービス550円)

2026年8月1日からは「データ増量おためしキャンペーン」により、料金はそのままで40GBに増量されています。申し込みは不要で、対象プランを契約していれば自動的に適用されます。大盛りオプション加入時は110GBが120GBになります。

ただしこの増量は終了日が公表されておらず、終了すると自動的に30GBへ戻ります。増量分をあてにしてデータの使い方を決めると、ある月から足りなくなる可能性があります。30GBで足りるかどうかで判断しておくと安全です。

項目内容
月額料金30GB:2,970円
110GB(大盛り):4,950円
通話5分かけ放題が標準付帯
無制限かけ放題:1,100円
使用回線ドコモ回線
昼12時台の下り79.50Mbps
eSIM対応
Apple Watchワンナンバーサービス(550円)で同じ番号を共有できる
登録手数料550円が別途必要
事務手数料0円
サポートオンライン
ドコモショップは1回3,300円
支払い方法クレジットカード・口座振替
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。データ増量おためしキャンペーンにより現在は40GB/120GBで提供されています。
おすすめな人
  • 5分以内の短い通話を毎月する人
  • Apple Watchを同じ番号のまま使い続けたい人
  • 海外へ行く機会があり、現地で追加手続きをしたくない人
おすすめしない人
  • 毎月のデータ使用量が10GB以下の人
  • 通話をまったくせず、月額だけを下げたい人
  • 設定に不安があり、無料で店舗相談したい人

ahamoには30GB未満のプランがありません。毎月5GBしか使わない人でも2,970円を払うことになるため、使用量が少ない人にはLINEMOの3GB 990円のほうが合います。かけ放題だけを外して安くすることもできません。

ドコモからの乗り換えを検討している場合、昼の速度は下がります。ドコモの12時台が172.63Mbpsなのに対し、ahamoは79.50Mbpsで半分以下です。同じドコモ回線でも混雑時の扱いは同じではありません。

\お得なキャンペーンを今すぐチェック/

ahamoの注目キャンペーン!

今なら、他社からMNPでahamoに乗り換え、SIMのみで契約するとdポイント(期間・用途限定)が合計20,000ポイントもらえるキャンペーンを実施中です!

受け取るには、開通日の前月か当月までにキャンペーンサイトからエントリーを済ませておく必要があります。申し込みだけでは対象にならないため、順序に注意してください。

エントリーはdアカウントがあればすぐ完了します。先に済ませておきましょう!

キャンペーン詳細
エントリー期間2022年5月13日~終了日未定
特典内容dポイント(期間・用途限定)合計20,000ポイント
※毎月4,000ポイント×5か月間に分けて進呈
対象条件他社からMNPでahamoに乗り換え、SIMのみの契約を完了すること
進呈時期進呈条件を満たした月の翌々月以降、毎月10日までに順次進呈
有効期限進呈日から94日間
注意点申し込み前のエントリーが必須。ドコモからのプラン変更、端末の同時購入は対象外

最新の適用条件は公式キャンペーンページでご確認ください。

\ 他社からのMNP+SIMのみ契約で20,000pt /

3位:UQモバイル|昼92.84Mbpsは10社で最速

UQ mobile

UQモバイルは、昼12時台の下りが92.84Mbpsと10社で最も速い格安SIMです。混雑する時間帯でも速度が落ちにくく、全国のauショップとUQスポットで対面サポートも受けられます。

UQモバイルの評価
総合評価  4.0
料金の安さ 3.1
通信速度 4.3
データ量 3.7
取扱い端末 4.0
サポート 5.0
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • 昼12時台でも92.84Mbps。10社で最も速く、au本家の114.42Mbpsに近い水準
  • 全国のauショップ・UQスポットで、申し込みから初期設定まで対面で相談できる
  • コミコミプランバリューは35GBと10分かけ放題が込みで、割引条件を気にせず使える

プランは2種類あり、どちらを選ぶかで使える割引がまったく変わります。ここが最も間違えやすい点です。

割引コミコミプランバリュートクトクプラン2
UQコミコミおトク割
(660円引き)
使える対象外
自宅セット割
(最大1,100円引き)
対象外使える
家族セット割対象外使える
au PAY カードお支払い割
(220円引き)
対象外使える
※2026年9月3日時点。コミコミプランバリューは割引条件のないプランとして設計されています。

auひかりやauでんきを使っている人が自宅セット割を目当てにUQモバイルを選ぶなら、トクトクプラン2を選ばないと1,100円の割引は受けられません。トクトクプラン2に自宅セット割とau PAY カードお支払い割を適用すると30GBで2,728円になり、3年総額は102,058円まで下がります。

項目内容
月額料金コミコミプランバリュー(35GB):3,828円
トクトクプラン2(30GB):4,048円
※割引適用前
通話コミコミプランバリューは10分かけ放題が標準付帯
使用回線au回線
昼12時台の下り92.84Mbps(10社で最速)
eSIM対応
Apple Watch同じ番号での利用は不可
auのウォッチナンバー(385円・別番号)は契約できる
事務手数料3,850円
サポートオンライン・auショップ・UQスポット
支払い方法クレジットカード・口座振替
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。
おすすめな人
  • 平日の昼にiPhoneをよく使う人
  • eSIMの設定に不安があり、店舗で相談したい人
  • auひかり・auでんきを使っている人(トクトクプラン2を選ぶ場合)
おすすめしない人
  • 3年間の総額をできるだけ抑えたい人
  • Apple Watchを同じ番号のまま使い続けたい人
  • 光回線を契約しておらず、割引の条件を満たせない人

3年総額133,078円は10社中2番目に高い金額です。UQコミコミおトク割の660円引きは加入月から最大13ヶ月間で、14ヶ月目からは3,828円に戻ります。au PAY ゴールドカード会員なら割引は続きますが、年会費11,000円のカードなので、割引のためだけに持つと負担が増えます。

auやソフトバンクでApple Watchを同じ番号のまま使っている人は、UQモバイルへ乗り換えるとその使い方を続けられません。Apple Watchの扱いを先に確認してください。

編集部のコメント

編集部のコメント

申し込む前に、自宅の光回線がauひかりかどうかだけ確認しておいてくださいね。選ぶプランが変わります。

\お得なキャンペーンを今すぐチェック/

UQモバイルの注目キャンペーン

UQモバイルでは、提携サイト限定の専用リンクから乗り換えで、4,000円相当×最大5か月の最大20,000円相当(不課税)のau PAY残高還元を受け取ることができます。

▼UQ mobileスペシャルクーポンの詳細
キャンペーン名UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルクーポン
詳細・特典他社からSIMのみ乗り換えで
最大20,000円相当(不課税)au PAY残高還元
条件❶他社から乗りかえ(MNP)にてSIMカードまたはeSIMのみを契約
❷「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」のいずれかを契約、同時に増量オプションⅡに加入
❸クーポン番号「3MP062」入力
還元のタイミング回線切替え完了の翌月下旬以降
対象期間2025年7月4日~終了日未定

スペシャルクーポンは公式サイトに載っていない限定クーポンなので、必ず以下の専用リンクから申し込みましょう。

\ UQ mobileスペシャルクーポン /

4位:ワイモバイル|昼の下落2%は10社で最小

ワイモバイル

ワイモバイルは、朝94.75Mbpsから昼92.66Mbpsへの下落がわずか2%と、時間帯による変動が10社で最も小さい格安SIMです。参考までに、ドコモ本家でも朝から昼で5%落ちます。いつ使っても体感が変わらない点が他社との違いです。

ワイモバイルの評価
総合評価  4.0
料金の安さ 2.5
通信速度 5.0
データ量 3.7
取扱い端末 4.0
サポート 5.0
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • 朝と昼の速度差が2%。時間帯を気にせず使える
  • おうち割 光セット(A)で最大1,650円引き。10社で最も割引額が大きい
  • ワイモバイルショップで対面サポートを受けられる

割引なしの月額は30GBで4,378円と、10社で最も高い水準です。ただしソフトバンク光またはSoftBank Airを契約していればおうち割 光セット(A)で最大1,650円が引かれます。PayPayカード割を併用すると、30GBのシンプル3 Mは月2,398円前後まで下がります。

家族で使う場合は家族割引サービスにより2回線目以降が1,100円引きになります。おうち割と家族割は併用できないため、どちらか有利なほうを選ぶことになります。

項目内容
月額料金シンプル3 S(5GB):3,278円
シンプル3 M(30GB):4,378円
シンプル3 L(35GB):5,478円
※2026年6月2日改定後・割引適用前
通話22円/30秒
10分かけ放題:880円
使用回線ソフトバンク回線
昼12時台の下り92.66Mbps(朝からの下落2%)
eSIM対応
Apple Watch同じ番号での利用は不可
auのウォッチナンバー(385円・別番号)は契約できる
事務手数料3,850円(オンライン)
サポートオンライン・ワイモバイルショップ
支払い方法クレジットカード・口座振替
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。
おすすめな人
  • ソフトバンク光・SoftBank Airを契約している人
  • 家族2回線以上でまとめて契約する人
  • 時間帯によって速度が変わるのを避けたい人
おすすめしない人
  • 光回線を契約しておらず、1回線だけで使う人
  • データ無制限で使いたい人(35GBが上限)
  • 複雑な割引条件を管理したくない人

割引の条件を満たさない場合、3年総額は161,458円と10社で最も高くなります。光回線を契約しておらず単身で使うなら、他社を選んだほうが総額は下がります。ワイモバイルは条件が合う人向けの選択肢です。

もうひとつ、2026年7月1日以降に契約した回線を12ヶ月以内に解約すると最大1,100円がかかります。短期で試す前提なら把握しておいてください。

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5位:povo2.0|昼80Mbps台を保つ最安の選択肢

povo

povo2.0は、昼12時台に80.27Mbpsを保ちながら3年総額を100,080円に抑えられる格安SIMです。昼の速度が80Mbps台の5社のなかで最も総額が安く、料金と速度のどちらも譲りたくない人の選択肢になります。

povo2.0の評価
総合評価  3.8
料金の安さ 4.3
通信速度 4.5
データ量 4.0
取扱い端末 3.3
サポート 2.7
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • 基本料0円。使わない月はデータを買わなければ費用が発生しない
  • 事務手数料0円で、初期費用をかけずに始められる
  • 30GB 2,780円のサブスクトッピングで、毎月の購入操作を省ける

基本料0円に、必要なデータを「トッピング」として買い足す仕組みです。30日単位のトッピングは3GB 990円、5GB 1,380円、30GB 2,780円で、30GBと5GBには月額制のサブスク版もあります。毎月同じ量を使う人はサブスクにすれば、一般的な料金プランと同じ感覚で使えます。

短期の使い方にも対応します。データ使い放題(24時間)330円は旅行や出張のときだけ使う形で、1GB(7日間)390円は月に数回しか通信しない人向けです。使う月と使わない月の差が大きいほど、この仕組みが活きます

項目内容
月額料金基本料:0円
3GB(30日間):990円
5GB(30日間):1,380円
30GB(30日間):2,780円
データ使い放題(24時間):330円
通話22円/30秒
5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
使用回線au回線
昼12時台の下り80.27Mbps
eSIM対応
Apple Watch同じ番号での利用は不可
auのウォッチナンバー(385円・別番号)は契約できる
事務手数料0円
サポートオンライン専用(アプリで手続き)
支払い方法クレジットカード・ペイディ
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。
おすすめな人
  • 2台目・サブ回線として、使う月だけ課金したい人
  • 昼の速度を保ったまま、総額を10万円台前半に抑えたい人
  • 通話をほとんどせず、データだけあればいい人
おすすめしない人
  • 5分以内の通話を毎月する人(ahamoのほうが月360円安い)
  • アプリでの手続きや残量管理を自分でしたくない人
  • 店舗や電話でサポートを受けたい人

最大の注意点は、180日間トッピングを購入しないと利用停止や契約解除の対象になることです。サブ回線として寝かせておく場合は、半年に1度は何かを購入する必要があります。データ使い放題(24時間)330円などの安いトッピングで維持できます。

トッピングを購入していない状態では、通信速度が最大128kbpsに制限されます。メイン回線として使うなら、サブスクトッピングにして買い忘れを防ぐのが確実です。

編集部のコメント

編集部のコメント

サブ回線で持つなら、次にトッピングを買う期限をカレンダーに入れておくと安心ですよ。

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6位:mineo|3回線から選べて低速使い放題も付く

mineo

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線すべてに対応している数少ない格安SIMです。手持ちのiPhoneにSIMロックがかかっていても、購入したキャリアと同じ回線を選べば解除の手続きなく使えます。

mineoの評価
総合評価  3.6
料金の安さ 4.0
通信速度 2.5
データ量 4.7
取扱い端末 3.0
サポート 4.0
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • 3キャリアすべての回線から選べる。SIMロック解除をしなくても使える
  • データを使い切っても、最大1Mbps〜3Mbpsで使い放題になるオプションが無料で付く
  • 30GB 2,178円は、ahamoやLINEMOの同容量帯より792円安い

2025年11月26日にマイピタの容量が大幅に増量され、料金はそのままで3GB・7GB・15GB・30GB・50GBの5段階になりました。30GBが2,178円で、同じ30GB帯のahamo(2,970円)やLINEMO(2,970円)より792円安くなります。

特徴的なのが「パケット放題」です。3GB・7GBコースには最大1Mbpsで使い放題になるパケット放題 1Mbpsが、15GB以上のコースには最大3Mbpsのパケット放題 3Mbpsが無料で付きます。容量を使い切っても、標準画質の動画やSNSは止まりません

項目内容
月額料金
(マイピタ)
3GB:1,298円/7GB:1,518円
15GB:1,958円/30GB:2,178円
50GB:2,948円
月額料金
(マイそく)
最大32kbps:250円
最大300kbps:660円
最大1.5Mbps:990円
最大5Mbps:2,200円
通話22円/30秒
mineoでんわ利用で10円/30秒
使用回線ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線
昼12時台の下り25.66Mbps(朝からの下落84%)
eSIM対応(ソフトバンク回線は非対応)
プロファイル発行料440円
Apple Watch同じ番号での利用は不可
auのウォッチナンバー(385円・別番号)は契約できる
事務手数料3,300円+SIM発行料440円
サポートオンライン・店舗
支払い方法クレジットカード
口座振替はeo光ネット利用者のみ
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。
おすすめな人
  • SIMロックがかかったiPhoneを解除せずに使いたい人
  • 容量を使い切ったあとも通信を止めたくない人
  • 30GBを2,000円台前半で使いたい人
おすすめしない人
  • 平日の昼にiPhoneをよく使う人
  • ソフトバンク回線をeSIMで使いたい人(非対応)
  • eo光を使っておらず、口座振替で払いたい人

注意したいのは昼の速度です。実測データでは昼12時台が25.66Mbpsで、朝の164.13Mbpsから84%落ちています。ただしmineoには昼の扱いが異なる2つのプランがあり、この数値は両方の利用者が混在した平均です。

マイそくは、平日と祝日の12〜13時に最大32kbpsまで制限される仕様です(プレミアムのみ最大200kbps)。混雑による低下ではなく、契約上そうなります。一方のマイピタに昼の速度制限はなく、MVNOとして借りている帯域の混雑によって落ちます。

マイピタを選ぶ場合、パケット放題を使えば昼も1Mbps〜3Mbpsを維持できます。この速度なら標準画質の動画やSNSは問題なく使えるため、昼に高画質の動画を見ないなら実用上の支障は出にくくなります。

iPhone 17シリーズを使う場合は、eSIMプロファイル発行料440円が事務手数料とは別にかかります。またソフトバンク回線はeSIMに対応していないため、eSIM専用のiPhoneではドコモ回線かau回線を選ぶことになります。

\お得なキャンペーンを今すぐチェック/

7位:NUROモバイル|3GB 792円は10社で最安

NUROモバイル

NUROモバイルは、3GBを月792円で使える10社で最も安い小容量プランを持つ格安SIMです。LINEやSNSのデータ消費がゼロになるカウントフリーも付きます。ただし昼12時台の下りは13.09Mbpsと10社で最も遅くなります。

NUROモバイルの評価
総合評価  3.6
料金の安さ 3.8
通信速度 2.7
データ量 4.7
取扱い端末 3.3
サポート 3.7
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • 3GB 792円は10社で最安。LINEMOの990円より198円安い
  • LINEのトークがカウントフリー。NEOプランならInstagramやTikTokも対象
  • 3ヶ月に一度データ容量がもらえる「Gigaプラス」が付く

カウントフリーの対象範囲が他社より広い点が特徴です。全プランでLINEのトークがデータを消費せず、NEOプラン(35GB・55GB)ならInstagram・TikTok・X(旧Twitter)も対象になります。SNSの閲覧が通信量の大半を占める人なら、実質的に使える量が表示容量より増えます。

NURO光またはSo-net 光を契約していれば、セット割で月491円が引かれます。NURO光との組み合わせなら36ヶ月間適用されるため、対象の光回線を使っているなら候補に入ります。

項目内容
月額料金
(バリュープラス)
3GB:792円/5GB:990円
10GB:1,485円/15GB:1,790円
月額料金
(NEOプラン)
35GB:2,699円/55GB:3,980円
通話22円/30秒
NUROモバイルでんわ利用で11円/30秒
使用回線ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線
昼12時台の下り13.09Mbps(10社で最も遅い)
eSIM対応
Apple Watch同じ番号での利用は不可
auのウォッチナンバー(385円・別番号)は契約できる
事務手数料3,740円
サポートオンライン・一部店舗
支払い方法クレジットカード
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。
おすすめな人
  • 月3GB以内で、月額を800円前後に抑えたい人
  • 通信量の大半がSNSの閲覧という人
  • NURO光またはSo-net 光を契約している人
おすすめしない人
  • 平日の昼に動画やビデオ通話を使う人
  • iPhoneをセットで買いたい人(端末の取り扱いなし)
  • 店舗でサポートを受けたい人

昼の13.09Mbpsは10社で最も低い数値です。高画質の動画に必要な20〜25Mbpsには届きません。ただし標準画質の動画やSNS、Web閲覧なら支障なく使えます。カウントフリーの対象アプリを昼に使うぶんには影響が小さいため、SNS中心の使い方と相性が取れています。

カウントフリーは、同じアプリでもすべての機能が対象になるわけではありません。対象外の動作を含むため、契約前に公式サイトで対象範囲を確認してください。

\お得なキャンペーンを今すぐチェック/

8位:IIJmio|3年総額75,300円は10社で最も安い

IIJmio

IIJmioは、25GBを月2,000円で使える10社で最も総額の安い格安SIMです。3年総額は75,300円で、最も高いワイモバイルとの差は86,158円になります。ただし昼12時台の下りは14.40Mbpsまで落ちます。

IIJmioの評価
総合評価  3.6
料金の安さ 4.3
通信速度 2.2
データ量 4.0
取扱い端末 3.7
サポート 3.7
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • 2GB 850円から55GB 3,900円まで、8段階から選べる
  • 通話料が11円/30秒と他社の半額。家族同士なら8.8円/30秒
  • ドコモ回線とau回線を選べるため、SIMロックがかかっていても使いやすい

容量の刻みが細かく、2GB・5GB・10GB・15GB・25GB・35GB・45GB・55GBの8段階から選べます。15GBは2026年3月1日に1,800円から1,600円へ値下げされ、中容量帯も選びやすくなりました。使用量が変わったらプランを変更して調整できます。

通話料の安さも他社と差があります。標準の22円/30秒に対してIIJmioは11円/30秒で、かけ放題を付けずに通話する人ほど差が出ます。月30分通話するなら、他社より330円安くなる計算です。

項目内容
月額料金2GB:850円/5GB:950円
10GB:1,400円/15GB:1,600円
25GB:2,000円/35GB:2,400円
45GB:3,300円/55GB:3,900円
通話11円/30秒
5分かけ放題:500円
無制限かけ放題:1,400円
使用回線ドコモ回線・au回線
昼12時台の下り14.40Mbps(朝からの下落78%)
eSIM対応(データeSIMは2GB 440円)
Apple Watch同じ番号での利用は不可
auのウォッチナンバー(385円・別番号)は契約できる
事務手数料3,300円
サポートオンライン・一部店舗
支払い方法クレジットカード
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。
おすすめな人
  • 平日の昼はWi-Fi環境にいて、外での通信が少ない人
  • かけ放題を付けずに、通話料を安く抑えたい人
  • 3年間の総額をできるだけ下げたい人
おすすめしない人
  • 昼休みに高画質の動画を見る人
  • 昼にビデオ会議をする人
  • クレジットカードを持っていない人(口座振替に非対応)

昼の14.40Mbpsは、標準画質の動画やSNSには足りる速度です。届かないのは高画質の動画(20〜25Mbps)とビデオ会議(30Mbps以上)で、この2つを昼にしないなら実用上の問題は起きません。総額の安さと引き換えに何を失うかが、はっきりしている会社です。

支払い方法がクレジットカードのみである点にも注意してください。口座振替やデビットカードには対応していません。

\お得なキャンペーンを今すぐチェック/

9位:LINEMO|3GB 990円でも昼80.37Mbpsを保つ

LINEMO

LINEMOは、3GB 990円という小容量プランを持ちながら、昼12時台でも80.37Mbpsを維持する格安SIMです。同じ価格帯のIIJmio(2GB 850円)は昼14.40Mbpsまで落ちるため、小容量で速度も欲しい人にはこの1社になります。

LINEMOの評価
総合評価  3.5
料金の安さ 3.4
通信速度 4.2
データ量 3.7
取扱い端末 3.3
サポート 3.0
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
おすすめポイント
  • 3GB 990円という価格で、昼も80Mbps台を保つ唯一のプラン
  • LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ容量を消費しない
  • 30GBのベストプランVには5分かけ放題が標準で付く

「LINEギガフリー」により、LINEアプリでのやり取りはデータ容量に加算されません。データ量を使い切って速度制限がかかっている状態でも、LINEの通話とトークは通常の速度で使えます。家族や友人との連絡がLINE中心なら、実際の消費量は3GBより体感で余裕が出ます。

30GBのベストプランVは2,970円でahamoと同額ですが、こちらは5分かけ放題が標準付帯です。ahamoと迷った場合は、Apple Watchを使うかどうかと、ドコモ回線とソフトバンク回線のどちらが自宅で入りやすいかで決めることになります。

項目内容
月額料金ベストプラン(3GB):990円
ベストプラン(10GB):2,090円
ベストプランV(30GB):2,970円
通話22円/30秒
ベストプランVは5分かけ放題が標準付帯
使用回線ソフトバンク回線
昼12時台の下り80.37Mbps
eSIM対応
Apple Watch同じ番号での利用は不可
auのウォッチナンバー(385円・別番号)は契約できる
事務手数料3,850円
サポートオンライン専用
支払い方法クレジットカード・口座振替
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。
おすすめな人
  • 自宅と職場がWi-Fi環境で、月3GB以内に収まる人
  • 連絡がLINE中心で、通話もLINEで済ませている人
  • 月額を1,000円以下にしつつ、昼の速度も落としたくない人
おすすめしない人
  • データ使用量が月によって大きく変わる人
  • iPhoneをセットで買いたい人(端末の取り扱いなし)
  • 店舗で相談しながら手続きしたい人

注意点は、3GBを超えると自動的に10GBプラン(2,090円)へ切り替わることです。使いすぎた月は倍以上の料金になります。my LINEMOアプリで使用量を確認する習慣がないと、想定より高い請求になる月が出ます。

また、LINEMOはiPhoneを販売していません。端末はApple Storeなどで別に用意する必要があります。

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10位:HISモバイル|通話料9円/30秒は10社で最安

HISモバイル

HISモバイルは、通話料が9円/30秒と10社で最も安い格安SIMです。標準の22円/30秒と比べると半額以下で、かけ放題を付けずに通話する人ほど差が出ます。旅行会社HISが提供しており、海外向けのサービスも扱います。

HISモバイルの評価
総合評価  3.5
料金の安さ 4.5
通信速度 2.0
データ量 4.0
取扱い端末 3.3
サポート 3.7
※5項目を採点し、その平均を総合評価としています。採点基準の詳細はこちら
2026年9月17日に新プランが始まります

HISモバイルは2026年9月17日から新料金プラン「自由自在3.0プラン」を提供開始すると発表しています。10GB 1,299円、20GB 1,699円、30GB 1,999円で、すべてのプランが月額2,000円未満になります。20GBと30GBには6分かけ放題が含まれます。

以下は2026年9月3日時点の現行プラン(自由自在2.0)の情報です。新プラン開始後は条件が変わるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。

おすすめポイント
  • 通話料9円/30秒は10社で最安。月30分通話すると他社より390円安い
  • 100MB 290円のプランがあり、番号の維持だけなら月290円で済む
  • 20GBプランには6分かけ放題が標準で付く

通話料の安さが最大の特徴です。他社の22円/30秒に対して9円/30秒なので、月30分の通話で390円の差が出ます。かけ放題オプションを付けるほどではないが通話はする、という使い方に向きます。

100MB 290円という最小プランも他社にはありません。番号を維持するだけのサブ回線として使う場合、povo2.0のようにトッピングの購入期限を管理する必要がなく、毎月290円を払い続けるだけで維持できます

項目内容
月額料金100MB:290円/1GB:550円
3GB:770円/7GB:990円
20GB:2,090円/50GB:5,990円
通話9円/30秒(10社で最安)
20GBプランは6分かけ放題が標準付帯
使用回線ドコモ回線
昼12時台の下り算定不能(測定件数が集計条件に届かない)
eSIM対応
Apple Watch同じ番号での利用は不可
auのウォッチナンバー(385円・別番号)は契約できる
事務手数料3,300円
サポートオンライン・一部店舗
支払い方法クレジットカード
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点の自由自在2.0プラン。2026年9月17日から新プランに切り替わります。
おすすめな人
  • かけ放題を付けずに、月に数十分だけ通話する人
  • 電話番号を維持するだけのサブ回線が欲しい人
  • 海外へ行く機会があり、渡航先の通信もまとめたい人
おすすめしない人
  • 契約前に実測値を確認してから決めたい人
  • 50GB以上の大容量を使う人(5,990円と割高)
  • 店舗で相談しながら手続きしたい人

HISモバイルは実測データが公開されていません。みんなのネット回線速度で速度ランキングに掲載される条件は直近3ヶ月で30名以上の測定ですが、HISモバイルはこれを満たしていないため、集計対象に入っていません。本記事の速度比較からも除外しています。

ドコモ回線を借りて提供しているため、他のMVNOと同じく昼の時間帯は速度が落ちると考えられますが、数値で示せる根拠がありません。昼の速度を重視するなら、実測値が確認できる他社を選ぶほうが確実です。

50GBプランは5,990円で、mineoの50GB 2,948円の2倍以上になります。大容量で使うなら他社のほうが安く済みます。

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iPhoneはどこで買うと安い?格安SIMのセット購入と比較

iPhoneを買い替えるなら、乗り換えと同時に格安SIMでセット購入するほうが安くなります。10社のうち新品のiPhoneを扱うのは4社だけで、乗り換えを条件にした割引やポイント還元が用意されています。

iPhoneを販売している格安SIMは10社中6社

iPhoneをセットで買えるかどうかは会社によって分かれます。LINEMO・povo2.0・NUROモバイルは端末を販売していないため、Apple Storeなどで別に用意する必要があります。

格安SIMiPhoneの取り扱い主な特徴
楽天モバイル新品ありiPhone 17シリーズまで最新機種が揃う
ahamo新品あり最新機種と認定中古品の両方を扱う
UQモバイル新品ありau Certified(認定中古品)も選べる
ワイモバイル新品あり認定中古品の取り扱いが多い
IIJmiomineoHISモバイル中古が中心型落ちモデルを安く買える
LINEMOpovo2.0NUROモバイル取り扱いなし端末は別途用意する
※2026年9月3日時点。取扱機種と在庫は変動するため、購入前に各社の公式サイトで確認してください。

手持ちのiPhoneをそのまま使うなら、端末の取り扱いは選択の条件になりません。買い替えを同時に考えている場合だけ、上の4社に候補が絞られます。LINEMOやpovo2.0を選びたいなら、Apple Storeで本体を買ってからSIMだけ契約する形になります。

iPhoneは2026年7月18日に全モデル値上げされた

Appleは2026年7月18日、日本国内で販売するiPhoneの価格を一斉に引き上げました。値上げ幅は8,000円から25,000円で、現行の新品iPhoneはすべて10万円を超えています。

機種改定前改定後
iPhone 17e99,800円〜107,800円〜
iPhone 16114,800円〜124,800円〜
iPhone 17129,800円〜142,800円〜
iPhone Air159,800円〜177,800円〜
iPhone 17 Pro179,800円〜194,800円〜
iPhone 17 Pro Max194,800円〜214,800円〜
※Apple公式サイトの価格・2026年9月3日時点。各社の販売価格はこれと異なります。

値上げは各社の販売価格にも波及しています。iPhone 17eを例にとると、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのいずれも8,000円前後の引き上げを実施しました。かつて10万円を切っていたiPhone 17eも、現在は10万円台になっています。

本体価格が上がったぶん、乗り換えと同時に購入したときの割引やポイント還元の影響が大きくなりました。楽天モバイル・ahamo・UQモバイル・ワイモバイルはいずれも乗り換えを条件とした特典を用意しているため、買い替えを同時に済ませるほうが負担は下がります

認定中古品を選ぶなら確認する4点

本体価格を抑える方法として、キャリアが認定した中古iPhoneがあります。auの「au Certified」はUQモバイルでも購入でき、一般の中古品と違って品質の基準が公開されています。

au Certifiedで公開されている基準
  • バッテリー容量が80%以上であることを確認済み
  • 専門業者による外観検査・基本機能・接続機能の検査を実施
  • 端末に残されたデータを型式に合わせた方法で消去済み
  • 購入日を含む30日間、機能不良があれば無償で交換

この4点が明示されているかどうかが、一般の中古品との違いです。フリマアプリや中古販売店ではバッテリーの状態が不明なことも多く、届いてから交換が必要になるケースがあります。

ただし認定中古品にはAppleのメーカー保証が付きません。ACアダプタやケーブルなどの付属品も同梱されないため、手元にない場合は別に用意する必要があります。届いたらまず「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で最大容量を確認し、80%を下回っていれば30日以内に交換を申し出てください

編集部のコメント

編集部のコメント

認定中古品が届いたら、その日のうちにバッテリーの最大容量を見ておいてくださいね。

iPhone 18の発表は2026年9月10日

Appleは日本時間2026年9月10日午前2時から特別なイベントを開催すると告知しています。製品名・価格・発売日についてAppleからの公式発表はまだありません

国内外の報道では、上位モデルが2026年秋、標準モデルは2027年前半に発売される可能性が伝えられています。ただしこれはいずれも観測情報で、正式発表で内容が変わる可能性があります。過去の発売日程だけを根拠に、予約開始日や価格を確定情報として判断しないでください。

いま買うかどうかの判断材料としては、iPhone 17シリーズが引き続き販売される点が挙げられます。新モデルが出ても、現行モデルがすぐ入手できなくなるわけではありません。手持ちのiPhoneが問題なく使えているなら、発表内容を確認してから決めても選択肢は残ります。

使い方別|iPhoneにおすすめの格安SIM3選

ここまでの比較を、使い方ごとの結論にまとめます。自分に当てはまるものを見てください。

データ無制限で使いたいなら楽天モバイル

データ量に上限のないプランを持つのは、10社で楽天モバイルだけです。月3,278円で使い放題になり、使わない月は1,078円まで自動で下がります。テザリングでPCをつなぐ人や、動画を外で見る人はこの1社に絞られます。

ahamoの大盛りオプションは110GBで4,950円、povo2.0のデータ使い放題(24時間)を毎日購入すると月9,900円になります。UQモバイルとワイモバイルは35GBが上限です。月40GBを超えて使うなら、楽天モバイルの3,278円が最も安く収まります。

ただし昼12時台の下りは50.84Mbpsで、大手キャリア系6社では最も低い数値です。昼にビデオ会議をする人は、ahamoやUQモバイルの大容量プランも検討してください。

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月3GB以下ならLINEMOかNUROモバイル

自宅と職場がWi-Fi環境で月3GB以内に収まるなら、LINEMO(990円)とNUROモバイル(792円)が候補です。差額198円で、昼の速度は80.37Mbpsと13.09Mbpsに分かれます。昼に外でスマホを使うかどうかで決まります。

LINEMOは3GBを超えると自動的に10GBプラン(2,090円)へ切り替わります。使いすぎた月は倍以上になるため、my LINEMOアプリで使用量を確認する習慣が必要です。一方でLINEのトークと通話はデータを消費しないため、連絡がLINE中心なら3GBでも余裕が出ます。

NUROモバイルはLINEに加えてSNSもカウントフリーの対象です。ただし昼13.09Mbpsは10社で最も遅く、高画質の動画には届きません。昼はほぼWi-Fi環境という人向けです。

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サブ回線で持つならpovo2.0かHISモバイル

2台目や予備の回線として持つなら、維持費の考え方が変わります。povo2.0は基本料0円・事務手数料0円で始められ、HISモバイルは100MB 290円で毎月の管理が要りません。iPhoneはeSIMを複数保存できるため、メイン回線と併用できます。

povo2.0は使わなければ費用が発生しませんが、180日間トッピングを購入しないと利用停止や契約解除の対象になります。半年に1度、データ使い放題(24時間)330円などを買って維持する必要があります。手間を許容できるなら最も安く持てます。

HISモバイルは100MB 290円を毎月払う形で、購入期限を管理する必要がありません。年間3,480円で、povo2.0の維持よりは高くなりますが、忘れて解約される心配がありません。通話料も9円/30秒と安いため、着信用と割り切るなら扱いやすい選択肢です。

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家族でまとめるならワイモバイルかUQモバイル

家族2回線以上で契約するなら、割引額が大きい2社が候補です。ワイモバイルは家族割引サービスで2回線目以降が1,100円引き、UQモバイルはトクトクプラン2で家族セット割の対象になります。どちらも店舗でまとめて手続きできる点も、複数回線では効いてきます。

契約している光回線で決まります。ソフトバンク光またはSoftBank Airならワイモバイルのおうち割 光セット(A)で最大1,650円引き、auひかりならUQモバイルの自宅セット割で最大1,100円引きです。割引額はワイモバイルのほうが大きくなります。

ワイモバイルはおうち割と家族割引を併用できないため、どちらか有利なほうを選びます。UQモバイルは家族セット割と自宅セット割の対象がトクトクプラン2に限られ、コミコミプランバリューでは適用されません。プラン選びを間違えると割引を受けられないので注意してください。

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iPhoneで格安SIMに乗り換えて後悔する5つのケース

iPhoneで格安SIMに乗り換えたあと、契約前の想定と違ったという声が出やすいのは次の5つです。それぞれの確認方法とあわせて把握しておいてください。

期間限定の割引や増量が終わって条件が戻る

契約時の金額が、そのまま続くとは限りません。10社のうちUQモバイルとahamoは、いま提示されている条件が期間限定です。

UQモバイルのUQコミコミおトク割は、加入月から最大13ヶ月間の660円引きです。14ヶ月目から3,168円が3,828円に戻ります。3年間で見ると、割引が続く場合との差は15,180円です。au PAY ゴールドカード会員なら割引は継続しますが、年会費11,000円がかかります。

ahamoの40GBは、2026年8月1日開始の増量キャンペーンによるものです。終了日は公表されておらず、終了すると告知なく30GBに戻る可能性があります。増量分を前提にデータの使い方を決めていると、ある月から足りなくなります。

回避する方法
  • UQモバイルは、契約月の翌年同月をカレンダーに登録しておく
  • ahamoは30GBで足りるかどうかで判断し、増量分は余裕として扱う
  • 申し込み前に、公式サイトの料金ページで割引期間の記載を確認する

セット割の対象外プランを選んでしまう

光回線とのセット割を目当てに選んだのに、プランが対象外だったというケースです。UQモバイルのコミコミプランバリューが該当します。

このプランは35GBと10分かけ放題が込みで分かりやすい設計ですが、自宅セット割・家族セット割・au PAY カードお支払い割のすべてが対象外です。auひかりやauでんきを契約していても、最大1,100円の割引を受けられません。auひかり利用者が割引を受けるには、トクトクプラン2を選ぶ必要があります。

ワイモバイルにも似た注意点があります。おうち割 光セット(A)と家族割引サービスは併用できません。両方の条件を満たしていても、適用されるのは片方だけです。

回避する方法
  • 申し込み前に、自宅の光回線の名称を正確に確認する
  • UQモバイルは、セット割を使うならトクトクプラン2を選ぶ
  • ワイモバイルは、おうち割と家族割のどちらが安くなるか先に計算する

eSIMの開通作業でWi-Fiがなく手続きが進まない

iPhone 17シリーズはeSIM専用のため、SIMカードを差し替える方法が使えません。eSIMの発行と書き込みにはインターネット接続が必要で、いま使っている回線を解約したあとだとWi-Fiがなければ作業できなくなります。

物理SIMなら、カードが届いてから好きな場所で差し替えられました。eSIMではこの前提が変わります。自宅にWi-Fiがない場合は、開通作業をどこで行うかを先に決めておく必要があります。

mineoでは、事務手数料3,300円とは別にeSIMプロファイル発行料440円がかかります。ソフトバンク回線はeSIMに対応していないため、eSIM専用のiPhoneではドコモ回線かau回線を選ぶことになります。

回避する方法
  • Wi-Fiが使える場所と時間を確保してから申し込む
  • 不安があれば、店舗のある楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイルから選ぶ
  • eSIM発行に手数料がかかるか、申し込み画面で確認する

Apple Watchが同じ番号で使えなくなる

いまauやソフトバンクでApple Watchを単体通信させている人が、UQモバイルやワイモバイルへ乗り換えると、同じ電話番号での利用を続けられません。サブブランドなら大丈夫だろうと考えて選ぶと、契約後に気づくことになります。

iPhoneと同じ番号を共有できるのはahamoと楽天モバイルの2社だけです。別番号でよければ、auの「ウォッチナンバー」(385円)をauショップ店頭で契約できますが、その場合はiPhoneにかかってきた電話をApple Watchで受けられません

回避する方法
  • iPhoneの「Watch」アプリで「モバイル通信」の項目があるか確認する
  • 同じ番号のまま使いたいなら、乗り換え先をahamoか楽天モバイルにする
  • 別番号でよければ、乗り換え後にauショップでウォッチナンバーを申し込む

端末の残債が一括請求に切り替わる

いま使っているiPhoneを分割払いで購入中なら、残債の扱いを確認してください。乗り換えても分割払いは続けられるのが一般的ですが、会社によっては一括請求に切り替わる場合があります

残債そのものは、乗り換えても乗り換えなくても払う金額です。問題になるのは支払い方が変わることで、想定していなかった一括の請求が来ると家計への影響が出ます。

もうひとつ確認したいのが返却プログラムです。いつでもカエドキプログラム、スマホトクするプログラム、新トクするサポートなどを利用中の場合、端末を返却しないと残りの支払いが免除されません。乗り換え時にiPhoneを手元に残すつもりなら、免除されない金額を先に確認してください。

残債の確認場所
  • ドコモ:My docomoの「ご契約内容確認・変更」から分割支払金の残額を確認
  • au:My auの「契約内容・手続き」から分割支払金の残額を確認
  • ソフトバンク:My SoftBankの「料金・支払い管理」から分割支払金の残額を確認
  • 返却プログラム利用中なら、返却しない場合の支払い残額もあわせて確認

なお、乗り換え先を短期で解約する場合も費用が発生します。楽天モバイルとahamoは1年以内の解約で最大1,100円、ワイモバイルは2026年7月1日以降に契約した回線を12ヶ月以内に解約すると最大1,100円です。

編集部のコメント

編集部のコメント

申し込む前に、いまの契約の残債だけは調べておいてくださいね。

iPhoneで格安SIMに乗り換える手順|eSIMなら最短即日

乗り換えの手順は4ステップです。eSIMで申し込めば、SIMカードの到着を待たずに申し込み当日に開通できます。iPhone 17シリーズはeSIM専用のため、この流れになります。

  1. STEP

    必要なものを準備する

    本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)、支払い方法の情報、メールアドレスを用意します。電話番号を引き継ぐならMNP予約番号も必要ですが、MNPワンストップに対応している組み合わせなら予約番号なしで手続きできます。

    MNP予約番号を取得する場合、有効期限は15日間です。会社によっては「残り10日以上」などの条件があるため、取得したら早めに申し込んでください。

  2. STEP

    Wi-Fi環境を確保して申し込む

    公式サイトから申し込みます。eSIMを選ぶ場合、開通作業にインターネット接続が必要になるため、Wi-Fiが使える場所で作業できるようにしておきます。

    審査が通ると、eSIMなら数十分から数時間で発行の案内が届きます。物理SIMを選んだ場合はカードが2〜3日で配送されます。

  3. STEP

    eSIMをiPhoneに書き込む

    案内に従って、iPhoneにeSIMを設定します。QRコードを読み取る方法と、契約先のアプリから設定する方法があります。読み取り用のQRコードを別の端末やパソコンに表示させると進めやすくなります。

    物理SIMの場合は、iPhoneの電源を切ってからSIMピンでトレイを取り出し、カードをセットして電源を入れます。IC部分には触れないよう注意してください。

  4. STEP

    開通手続きと動作確認をする

    開通手続きを行うと、元の契約は自動的に解約されます。手続き後は、通話とデータ通信の両方が使えることを確認してください。

    MVNOの場合はAPN構成プロファイルのインストールが必要なことがあります。この作業もWi-Fi接続が前提です。設定が済んだら、Wi-Fiを切った状態でWebページが開けるかを試すと確実です。

iPhone向け格安SIMのよくある質問

Q

iPhoneが格安SIMで使えないことはある?

A

iPhone XS・XR以降の機種であれば、本記事の10社すべてで使えます。iPhone X以前の機種はeSIMに対応していないため、eSIMでしか申し込めないプランは契約できません。またiPhone 17シリーズは物理SIMのトレイがないため、SIMカードを差し替える使い方はできません。

Q

格安SIMでiPhoneを1円で買える?

A

月々1円といった価格は、多くの場合「返却プログラム」を利用した実質価格です。2年後などに端末を返却することを前提に、残りの支払いが免除される仕組みになっています。返却しない場合は残額の支払いが必要になるため、契約前に返却しなかった場合の金額を確認してください。

Q

iPhoneは格安SIMで5Gが使える?

A

iPhone 12以降の機種なら、本記事の10社すべてで5G通信を利用できます。追加料金は基本的にかかりません。ただし5Gのエリアは4Gより限定的なため、実際には4Gで接続する場面が多くなります。

Q

iPhoneでeSIMを2回線同時に使える?

A

iPhoneはeSIMを複数保存でき、同時に2回線を有効にできます。メイン回線とサブ回線を1台で使い分けられるため、通信障害への備えにもなります。基本料0円のpovo2.0や、100MB 290円のHISモバイルをサブ回線にする組み合わせがよく使われます。

Q

格安SIMに乗り換えると昼は繋がらなくなる?

A

繋がらなくなることはありませんが、速度は落ちます。昼12時台の下りは、UQモバイルの92.84Mbpsから、NUROモバイルの13.09Mbpsまで会社によって差があります。標準画質の動画やSNSなら10社すべてで足りますが、高画質の動画やビデオ会議には20〜30Mbps以上が必要です。

Q

iPhoneと格安SIMはセットで契約したほうがいい?

A

手持ちのiPhoneを使い続けるなら、SIMだけの契約で問題ありません。買い替えも同時に考えているなら、乗り換えを条件とした割引やポイント還元があるためセット購入のほうが安くなります。ただしLINEMO・povo2.0・NUROモバイルは端末を販売していないため、この3社を選ぶ場合はApple Storeなどで別に用意することになります。

まとめ|iPhoneの格安SIMは使い方で選ぶ

iPhoneで使う格安SIMは、使うデータ量と昼の使い方で決まります。10社を比べた結論は次のとおりです。

こんな人選ぶ格安SIM決め手
データ量を気にせず使いたい楽天モバイル無制限3,278円は10社で唯一
短い通話が多く昼も使うahamo2,970円に5分かけ放題込み
昼の速度と店舗サポートが欲しいUQモバイル昼92.84Mbpsで10社最速
月3GB以内で安く抑えたいLINEMO990円でも昼80.37Mbps
総額を最優先したいIIJmio3年総額75,300円で最安
サブ回線として持ちたいpovo2.0基本料0円・事務手数料0円
※金額はすべて税込・2026年9月3日時点。速度はみんなのネット回線速度(直近3ヶ月)の12時台の下り平均。

申し込む前に確認しておきたいのは3点です。手持ちのiPhoneがeSIMに対応しているか、Apple Watchを同じ番号で使い続ける必要があるか、いまの端末に残債があるか。この3つを先に確かめておけば、契約後に想定と違ったという事態は避けられます。

また、いま提示されている条件が期間限定のケースもあります。契約時の金額だけでなく、その後どうなるかまで見て選んでください。

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つながるセレクト編集部

この記事の執筆・編集者

つながるセレクト編集部

つながるセレクト編集部は、光回線・格安SIM・スマホなどの通信サービス領域を専門に扱う編集部です。各通信サービスの公式サイト、料金表、キャンペーン条件、重要事項説明、公的機関の情報などを確認し、料金・通信速度・契約条件・解約条件など、読者の判断に関わる情報を分かりやすく整理しています。

※当編集部では、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツポリシー をご確認ください。

荒木孝博

この記事の監修者

荒木 孝博 株式会社アディバル(Adeval Inc.) 代表取締役

旅行業界・通信業界・デジタルマーケティングで幅広い経験を持つ。株式会社ALL CONNECTでフレッツ光の営業、WiMAXの広告運用、Y!mobileの代販事業運営を担当したのち、現在は株式会社アディバル(Adeval Inc.)代表取締役として、通信・住まい・ライフスタイル領域の比較コンテンツ制作・監修に携わる。

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