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「auひかり やばい」「auひかり やめとけ」─こうしたネガティブな検索候補を目にして、本当に契約して大丈夫なのか不安を感じている方は多いのではないでしょうか。

実際にauひかりの口コミを調べてみると、通信速度や料金に対する高評価と、提供エリアや解約費用に関する不満がはっきり二極化しています。つまり、auひかりの評判が悪いと言われる原因は「サービス全体の質が低い」のではなく、利用者の環境や条件によって満足度に大きな差が出る光回線であるためです。

本記事では、通信速度・料金・キャンペーン・工事・サポートなど7項目の口コミを調査するとともに、auひかり利用者107人に独自アンケートを実施しました。まずはその結果(総合満足度80.4%)からご紹介し、良い評判・悪い評判それぞれが生まれる背景を整理していきます。読んだ後に「自分の環境にauひかりが合うのか、合わないのか」ををご自身で判断できるようにしています。

つながるセレクト編集部

この記事の執筆・編集者

つながるセレクト編集部

つながるセレクト編集部は、光回線・格安SIM・スマホなどの通信サービス領域を専門に扱う編集部です。各通信サービスの公式サイト、料金表、キャンペーン条件、重要事項説明、公的機関の情報などを確認し、料金・通信速度・契約条件・解約条件など、読者の判断に関わる情報を分かりやすく整理しています。

※当編集部では、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツポリシー をご確認ください。

目次

【独自アンケート】auひかり利用者107人に聞いた本音

ネット上の口コミは良い声・悪い声が入り混じっていて、結局どちらが実態に近いのか判断しづらいものです。そこで本記事では、auひかりを利用している(していた)方107人を対象に独自アンケートを実施しました。

総合満足度や項目別の満足度を数値で示すことで、感覚的な「良い・悪い」ではなく、具体的にどこが評価され、どこに不満が出やすいのかを整理しています。

調査概要
  • 調査主体:株式会社25「つながるセレクト」編集部
  • 調査対象:auひかり利用経験者
  • 調査方法:インターネットアンケート/クラウドソーシング
  • 有効回答数:107名
  • 調査期間:2026年7月14日〜2026年7月15日
  • 調査結果:auひかり利用者107人満足度調査レポート

総合満足度は80.4%、「満足」以上が8割

「auひかりに総合的にどの程度満足していますか」という質問に対し、「とても満足している」「まあ満足している」と回答した人は合計80.4%(107人中86人)でした。一方で「あまり満足していない」は4.7%(5人)にとどまり、ネット上の口コミで見かける「やばい」「やめとけ」といった声が示すほど不満が多数派というわけではないことがわかります。

評価回答数割合
とても満足している24人22.4%
まあ満足している62人57.9%
どちらともいえない16人15.0%
あまり満足していない5人4.7%
出典:本サイト独自アンケート(n=107)

友人や家族への推奨意向についても、「ぜひすすめたい」「まあすすめたい」の合計は72.9%(78人)でした。「あまりすすめたくない」は2.8%(3人)のみで、条件さえ合えば周囲にも勧めやすい光回線と受け止められている様子がうかがえます。

項目別の満足度:速度は高評価、料金と解約条件のわかりやすさは評価が割れる

「満足」「やや満足」の合計割合を項目別に見ると、通信速度・安定性への満足度が71.0%と最も高く、続いて提供エリア・建物設備との相性(51.4%)、開通工事のスピード・対応(50.5%)が続きました。一方、月額料金は35.5%、契約期間・解約条件のわかりやすさは43.9%と、他の項目に比べてやや評価が伸び悩んでいます。

満足度を聞いた項目「満足」+「やや満足」の割合
通信速度・安定性71.0%
提供エリア・建物設備との相性51.4%
開通工事のスピード・対応50.5%
サポート・問い合わせ対応45.8%
キャンペーン・キャッシュバック42.1%
契約期間・解約条件のわかりやすさ43.9%
月額料金35.5%
出典:本サイト独自アンケート(n=107)
編集部

編集部

速度や工事対応への評価が高い一方で、料金や解約条件の「わかりやすさ」はやや評価が下がる結果になりました。これは回線品質の問題というより「制度が複雑で伝わりきっていない」ことが原因のケースが多いように感じます。契約前に料金プランと解約条件をセットで確認しておくと、後からのギャップを防ぎやすいですよ。

速度は「期待どおり」以上が93.5%

「契約前に期待していた通信速度と比べて、実際の速度はいかがでしたか」という質問には、「ほぼ期待どおりだった」が74.8%(80人)、「期待していたより速かった」が18.7%(20人)で、合計93.5%が期待以上または期待どおりと回答しました。「期待していたより遅かった」は6.5%(7人)にとどまっています。

夜間や休日など混雑する時間帯の速度低下については、「まったくない」「ほとんどない」の合計が50.5%だった一方、「たまにある」「頻繁にある」の合計も49.5%と、ほぼ半々に分かれました。独自回線のため混雑しにくいと言われるauひかりでも、建物設備やプロバイダ、利用時間帯によっては速度低下を感じる利用者が一定数いることがわかります。

選んだ理由の1位は「セット割」、不満の1位は「月額料金」

auひかりを選んだ理由(複数回答)では、「au・UQモバイルのセット割が使えるから」が62人と最多で、回答者全体の57.9%を占めました。次いで「通信速度が速いと聞いたから」が39人(36.4%)、「キャッシュバックや特典が高額だったから」が29人(27.1%)と続きます。実際、回答者のうちauスマートバリューまたは自宅セット割を適用している(していた)人は71.0%(76人)にのぼり、セット割の訴求力の高さがうかがえます。

一方、不満に感じた点(複数回答)で最も多かったのは「月額料金が高い」の38人(35.5%)でした。「特に不満はない」の39人(36.4%)に次ぐ多さで、料金面への不満が根強いことが読み取れます。続いて「通信速度が遅い・不安定」が16人(15.0%)、「サポートに電話がつながらない・対応が悪い」が15人(14.0%)、「キャッシュバックの条件が複雑・受け取れなかった」が10人(9.3%)、「開通までに時間がかかった」が9人(8.4%)でした。

不満に感じた点(複数回答)回答数割合
特に不満はない39人36.4%
月額料金が高い38人35.5%
通信速度が遅い・不安定16人15.0%
サポートに電話がつながらない・対応が悪い15人14.0%
キャッシュバックの条件が複雑・受け取れなかった10人9.3%
開通までに時間がかかった9人8.4%
解約時の費用が高かった4人3.7%
引っ越し先が提供エリア外だった/エリア外で契約できなかった4人3.7%
マンションの配線方式(VDSLなど)で速度が出ない3人2.8%
出典:本サイト独自アンケート(n=107・複数回答)

利用者の生の声

アンケートで寄せられた自由回答からは、良い点・気になる点それぞれの具体的な背景が見えてきます。

良かった点

夜間や週末の混雑しがちな時間帯でも通信速度が低下せず、常に安定して高速な通信が維持されている

40代・神奈川県・戸建て

家族3人ともスマホがauだったので、毎月のスマホ代が結構安くなって家計が大助かりだった

40代・東京都・戸建て

気になった点

申し込みをしてから開通工事が完了してインターネットが使えるようになるまでおよそ2ヶ月近く待たされた

30代・神奈川県・戸建て

主人の転勤で引っ越す事になった時、引っ越し先がエリア外で解約に。解約違約金や回線撤去費用の仕組みが複雑で、最後の出費が痛かった

40代・兵庫県・戸建て

auひかりが「やばい」「やめとけ」と言われる理由

auひかりが「やばい」「やめとけ」と検索される背景には、サービス品質そのものの問題ではなく、「条件が合わなかった人の後悔」が口コミとして広がっている構造があります。

しかし、これらの口コミを一つひとつ確認すると、不満の多くは以下の3パターンに分類できます。

不満のパターン具体的な口コミ例背景・原因
エリア・設備のミスマッチ「申し込もうとしたらエリア外だった」「マンションでVDSL方式しか使えない」独自回線のため提供範囲が限定的。事前確認なしで期待した人が失望
解約時の想定外コスト「解約費用が7万円超えた」「撤去工事費を知らなかった」工事費分割中の解約で残債が発生。契約時期により撤去費も変動
勧誘・代理店トラブル「サポートを名乗る電話がしつこい」「キャッシュバックが受け取れなかった」悪質な代理店の存在。公式ではなく代理店起因の問題

いずれも「サービスそのものが悪い」のではなく、契約前の確認不足や、条件の不一致から生まれた不満であることがわかります。裏を返せば、自分の利用環境を事前に把握しておけば、これらのリスクは回避できるということです。実際、前述の独自アンケートでも「特に不満はない」と回答した人が全体の3分の1超を占め、不満の内訳も「月額料金が高い」が突出する一方、致命的なトラブルの回答は少数にとどまりました。

では、具体的にauひかりとはどんな光回線なのか、基本情報から確認していきましょう。

auひかりの基本情報と料金プラン

結論

auひかりはKDDIが提供する独自回線の光回線で、戸建ては月額5,610円~(3年目以降5,390円)、マンションは月額4,180円~利用できます。プロバイダ料込みの料金体系でわかりやすく、au・UQモバイルとのセット割を適用すれば通信費を大幅に抑えられます。

auひかりは、NTTのフレッツ光回線とは異なるKDDIの独自光回線を使ったインターネットサービスです。回線を他社と共有しないため、混雑しにくく安定した通信が期待できます。

まずはauひかりの基本スペックを確認しておきましょう。

項目内容
提供元KDDI株式会社
回線種別独自回線(ダークファイバー)
最大通信速度1Gbps / 5Gbps / 10Gbps
プロバイダ8社から選択
セット割auスマートバリュー / 自宅セット割(UQモバイル)
契約期間戸建て:2年 or 3年 / マンション:2年
提供エリア全国(関西・東海・沖縄の戸建ては対象外)

戸建て(ホームタイプ)の料金

auひかりの戸建て向けプランは、契約期間によって3つに分かれます。長期利用を前提とした「ずっとギガ得プラン」が最も月額料金が安く、多くの利用者が選択しています。

プラン名契約期間月額料金(税込)違約金
ずっとギガ得プラン3年1年目 5,610円 / 2年目 5,500円 / 3年目~ 5,390円4,730円
ギガ得プラン2年5,720円4,460円
標準プランなし6,930円なし

上記はすべてプロバイダ料・機器レンタル料を含んだ金額です。ずっとギガ得プランは3年目以降月額5,390円で利用でき、他社光回線と比較しても平均的な水準に収まっています。

マンションタイプの月額料金

マンションタイプは、建物に導入されている配線設備によって契約できるプランが異なります。自分で選ぶことはできず、建物ごとに自動的に決まる仕組みです。

タイプ月額料金(税込)最大通信速度
タイプG(16契約以上)4,180円664Mbps
タイプV(16契約以上)4,180円100Mbps
タイプE(16契約以上)3,740円100Mbps
タイプF4,290円100Mbps
マンションギガ4,455円1Gbps
マンションミニギガ5,500円1Gbps

マンションの配線方式は通信速度に直結します。光配線方式のマンションギガなら最大1Gbpsですが、VDSL方式のタイプVでは最大100Mbpsに制限されるため、事前確認が重要です。

初期費用と工事費の仕組み

auひかりの契約時には、事務手数料と工事費を含む初期費用が発生します。ただし、ネット+電話のセット申し込みで初期費用は実質無料になるキャンペーンが用意されています。

費用項目戸建てマンション
事務手数料3,300円(~2026年7月31日)
4,950円(2026年8月1日~)
3,300円(~2026年7月31日)
4,950円(2026年8月1日~)
初期費用(工事費含む)48,950円(35回分割)33,000円(23回分割)
初期費用相当額割引ネット+電話で実質無料(35カ月)ネット+電話で実質無料(23カ月)

初期費用の割引はひかり電話(月額770円)の同時契約が条件です。分割期間中に解約すると残債が一括請求される点には注意しましょう。なお、初期費用の金額は申し込み窓口により異なる場合があります。

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auひかりの通信速度の評判を調査

ポイント
  • 有線接続の平均ダウンロード速度は879Mbps
  • Ping値14.8msでオンラインゲームも快適
  • フレッツ光系と比較して速度面で優位

auひかりの通信速度に関する評判は、口コミの中でもっとも高評価な項目です。独自回線のメリットが実測値にもしっかり反映されています。

実測値は下り平均500Mbps超え

通信速度の測定サイト「みんなのネット回線速度」のデータによると、auひかりの平均速度は以下のとおりです。

接続方法有線接続Wi-Fi接続
平均ダウンロード速度879.18Mbps434.46Mbps
平均アップロード速度913.45Mbps349.94Mbps
平均Ping値14.8ms16.5ms
引用元:みんなのネット回線速度_直近3ヶ月のauひかりの速度測定結果

有線接続で下り平均879Mbpsは、光回線全体の中でもトップクラスの数値です。Wi-Fi接続でも434Mbpsあり、4K動画視聴やオンラインゲームも十分快適に楽しめる水準といえます。独自アンケートでも、通信速度・安定性の満足度は71.0%と全項目の中で最も高く、「契約前に期待していた速度と比べて」の質問でも93.5%が期待どおり以上と回答しており、実測データと利用者の体感評価がおおむね一致しています。

実際にauひかりを利用しているユーザーの口コミでも、速度に対する満足度は高い傾向です。

他社の光コラボ回線から乗り換えたユーザーが、同じ1Gbpsプランでも体感速度の違いに驚いているケースは少なくありません。

独自回線ならではの混雑しにくさを実感しているユーザーの声です。

ただし、独自アンケートでは夜間や休日の混雑時間帯に速度低下を「たまにある」「頻繁にある」と答えた人も49.5%おり、独自回線だからといって誰にとっても混雑の影響がゼロというわけではない点も押さえておきたいところです。

他社光回線との速度を比較

auひかりの通信速度が優れている理由は、独自の光回線を使用している点にあります。フレッツ光回線を共有する光コラボ系サービスとの比較で、その差がはっきりとわかります。

auひかりの独自回線とフレッツ光回線の違い

フレッツ光回線は複数の光コラボ事業者が1つの回線網を共有しているため、利用者が増える夜間帯は混雑しやすくなります。一方、auひかりはKDDI独自の回線網を使うため、混雑の影響を受けにくく、時間帯を問わず安定した速度が出やすいのが特徴です。

5ギガ・10ギガプランの評判

auひかりでは、東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリア限定で5ギガ・10ギガの高速プランを提供しています。5ギガプランはずっとギガ得プランなら3年間の高速サービス利用料が無料で、1ギガプランとほぼ同じ月額料金で利用可能です。

プラン月額料金(ずっとギガ得・1年目)高速サービス利用料
ホーム1ギガ5,610円なし
ホーム5ギガ5,610円550円(3年間無料)
ホーム10ギガ6,468円1,408円(3年間550円割引→実質858円)

口コミでも、5ギガ・10ギガプランに変更してから通信速度への満足度が上がったという声が多く見られ、高速通信を求めるユーザーからの評判は非常に良好です。対象エリア内の方は積極的に検討する価値があります。

10ギガプランを選ぶヘビーユーザーの間でも満足度は極めて高い水準です。

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auひかりの料金に関する評判

結論

auひかりの月額料金は光回線の中で平均的な水準です。auひかりの強みは料金の安さではなく、独自回線の速度安定性とau・UQモバイルのセット割にあります。

スマートバリューで通信費を節約

auひかりとauひかり電話のセット契約で、auスマートバリューが適用されます。auスマホ1台あたり毎月最大1,100円、UQモバイルなら最大1,100円がスマホ料金から割引されます。

割引は家族全員が対象になるため、家族にau・UQモバイルユーザーが多いほど割引額が大きくなる仕組みです。例えば4人家族でau使い放題MAXを契約していれば、毎月4,400円もスマホ代が安くなります。

口コミでも「携帯とネットをまとめたら通信費が大幅に下がった」「トータルで安く感じる」といった声が多く、セット割を活用している利用者の満足度は高い傾向です。

キャッシュバック特典の口コミ

auひかりは申し込み窓口によって数万円規模のキャッシュバックを受け取れる点も、料金面で高評価を得ている理由です。

公式特典としては、他社からの乗り換えで解約違約金相当額を最大30,000円還元する「乗りかえスタートサポート」に加え、auスマートバリューまたは自宅セット割に加入すると最大10,000円が上乗せで還元されます。
出典:auひかりのりかえスタートサポート特典

口コミでは「携帯をUQに、ネットをauひかりにしただけでまとまった額がキャッシュバックされた」「回線は速いし安いしキャッシュバックも戻ってくる」など、特典の充実度を評価する声が多く見られます。ただし、独自アンケートでも不満点として「キャッシュバックの条件が複雑・受け取れなかった」が9.3%(10人)で挙げられており、キャッシュバック額は申し込み窓口・プロバイダ・プランの組み合わせで大きく異なり、申請の手続きも複雑になりがちな点には注意が必要です。金額と受け取り条件は、必ず自分が利用する窓口の最新情報を確認してください。

基本的に携帯とセットでの支払いのため割引サービスが適用されてよかった。家電量販店での契約だったためキャッシュバックと家電値引きもしていただけて満足だった。

30代・佐賀県・戸建て

キャッシュバックを含めた実質料金で計算すると月々の負担感は下がりますが、3年間に分散すると効果は薄まります。CBの金額だけで判断せず、月額料金やオプション費用の累積も含めて比較することが大切です。

他社光回線との実質料金を比較

auひかりの料金が本当にお得かどうかは、月額料金だけでなくキャッシュバックや割引を含めた実質料金で比較する必要があります。auひかりの戸建てプラン(ずっとギガ得)は3年契約のため、3年利用を前提とした実質月額で各社を比較しました。

光回線戸建て月額戸建て実質月額(3年)マンション月額マンション実質月額(3年)
auひかり5,610円~約4,210円4,180円約3,320円
ドコモ光5,720円約3,910円4,400円約2,590円
ソフトバンク光5,720円約4,420円4,180円約2,880円
NURO光5,500円約2,790円3,850円約2,060円
BIGLOBE光5,478円約3,630円4,378円約2,530円
※実質月額=(月額料金×36ヶ月+初期費用+ひかり電話等−キャッシュバック−割引総額)÷36ヶ月で算出。

3年間で見ると、auひかりの戸建て実質月額は約4,210円で5社中4位です。キャッシュバック64,000円のインパクトは大きいものの、3年間に薄まるうえ、セット割の適用条件であるひかり電話(月額550円×36ヶ月=19,800円)の累積コストも含まれるため、純粋な料金の安さではドコモ光・BIGLOBE光・NURO光に及びません

一方で、auひかりには料金だけでは測れない強みがあります。独自回線による通信速度の安定性、そして3年の更新月に解約すれば違約金・工事費残債ともにゼロになる点です。「安さ」だけで選ぶなら他社が有利ですが、「速度+au/UQのセット割+解約時のスッキリ感」を重視する方にはバランスの取れた選択肢といえます。

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auひかりの悪い評判と注意点5選

注意
  • 関西・東海・沖縄エリアの戸建てでは契約不可
  • マンションの配線方式で通信速度に大きな差が出る
  • 短期解約は違約金+工事費残債で高額になりやすい
  • 開通工事に1ヶ月半以上かかるケースがある
  • 悪質な勧誘電話の報告がある

提供エリアが限定的な点

auひかりの悪い評判で最も多いのが、提供エリアの制限に関する口コミです。auひかりは全国展開していますが、戸建て(ホームタイプ)は以下のエリアで提供されていません。

  • 関西エリア:大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀
  • 東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
  • 沖縄県

これらの地域にはKDDI提携の電力系光回線(eo光やコミュファ光など)があり、auスマートバリューも適用できます。エリア外だった場合は代替回線として検討しましょう。

品質や速度には大変満足していますが、提供エリアが全国ではないため、将来的に引っ越しが必要になった場合、転居先でもそのまま同じ回線を継続して使えるよう、提供エリアがさらに拡大することを期待しています。

40代・東京都・戸建て

なお、マンションタイプは上記エリアでも設備が導入されていれば利用可能です。申し込み前にau公式サイトの「提供エリアの検索」で必ず確認してください。

引っ越し先がエリア外で継続できなかったという声は、auひかりの悪い評判の中でも特に多く見られます。独自アンケートでも「引っ越し先が提供エリア外だった/エリア外で契約できなかった」を不満点に挙げた回答が3.7%あり、実際に転居のタイミングで問題化しやすいことがうかがえます。

マンションは配線方式で速度差

マンションでauひかりを利用する場合、建物内の配線方式によって通信速度に大きな差が出ます。光配線方式なら高速通信が期待できますが、VDSL方式では最大100Mbpsに制限されます。

口コミでも「マンションタイプVで上り30Mbps下り100Mbps」「時間帯によって速度が落ちる」といった声があり、建物設備がそのまま評価に直結する傾向が見られました。

地域や建物によっては利用できず、申し込みたくても契約出来ない場合があり、マンションでは設備によって速度に差が出てしまった点が悪かったところです。

30代・岐阜県・戸建て

契約前には自分のマンションがどのタイプに該当するか確認し、VDSL方式の場合は速度面の期待値を調整しておくことが重要です。

マンションの配線方式を調べる方法は以下の3つです。

  • au公式の提供エリア検索:住所を入力すると対応タイプ(G/V/E/F/ギガ等)が表示される
  • 宅内の壁コンセントを確認:光コンセント(SC表記あり)なら光配線方式、モジュラージャック(電話線型)ならVDSL方式の可能性が高い
  • 管理会社・大家に問い合わせ:共用部の設備状況や導入済みの回線を確認できる

タイプVやタイプEが表示された場合はVDSL方式のため、最大100Mbpsに制限されます。速度を重視する場合は、戸建てプラン(ホームタイプ)を検討するか、他の光回線も比較しておきましょう。

解約費用が高額になるケース

auひかりを短期間で解約した場合、違約金・工事費残債・撤去工事費が重なって高額になるケースがあります。

auひかりの解約時にかかる費用の内訳
費用項目戸建てマンション
違約金(更新月以外)4,730円(ずっとギガ得)2,290円(お得プランA)
工事費残債(最大)48,950円33,000円
撤去工事費31,680円(希望時のみ)なし

2022年7月以降の契約であれば、戸建ての撤去工事は任意になっています。ただし、分割期間中に解約すると工事費残債が一括請求されるため、最低でも2~3年は利用する前提で契約するのがおすすめです。

実際に解約した場合の費用をシミュレーションすると、解約タイミングによる差がよくわかります。

戸建て・解約タイミング違約金工事費残債合計
1年目(12ヶ月)で解約4,730円約32,200円約36,900円
2年目(24ヶ月)で解約4,730円約15,400円約20,100円
3年目(36ヶ月・更新月)で解約0円0円0円

上記のように、3年目の更新月に解約すれば費用ゼロで辞められます。引っ越しや転居の予定がある方は、契約時に「いつ更新月が来るか」を必ずメモしておきましょう。

開通工事に時間がかかる点

auひかりの開通工事は、申し込みから1~2ヶ月程度かかるのが一般的です。工事枠の状況によっては1ヶ月半以上待たされるケースもあり、即日開通は期待できません。

口コミでも「工事まで時間がかかった」という声が散見されるため、引っ越しや乗り換えで利用する場合は余裕を持って早めに申し込むことが大切です。独自アンケートでも「開通までに時間がかかった」を不満点に挙げた人が8.4%おり、口コミでよく見る不満のひとつであることが裏付けられました。

悪質な勧誘電話に注意

auひかりに関する悪い評判の中には、「auひかりのサポートセンターを名乗る電話がかかってきた」という口コミも多く見られます。強引に契約を取り付けようとする悪質な代理店が存在するのは事実です。

auひかり側から急に電話で勧誘することは基本的にありません。不審な電話には応じず、契約する場合は必ず公式サイトや信頼できる窓口から申し込むようにしましょう。

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auひかりのプロバイダの選び方

ポイント

auひかりの通信品質は回線側で決まるため、プロバイダ選びではキャッシュバック額・サポート体制・月額割引など特典面を重視するのがコツです。

プロバイダ8社の特徴を比較

auひかりでは以下の8社のプロバイダから選択できます。月額料金はどのプロバイダを選んでも同じで、違いが出るのは主にキャッシュバック・サポート内容・速度面です。

プロバイダサポート平均DL速度特徴
GMOとくとくBB電話(年中無休)820MbpsWi-Fiルーター無料レンタル
BIGLOBE訪問サポート無料581Mbps初期設定の訪問サポートが無料
So-net電話・リモート682Mbpsセキュリティソフト無料
au one net電話・店頭614Mbpsauショップで対面相談が可能
@nifty電話677Mbps@nifty優待サービスが利用可
DTI電話1,085Mbps速度実測値がトップクラス
@TCOM電話静岡・東海エリアに利用者多数
ASAHIネット電話30年以上の運営実績

平均DL速度はみんなのネット回線速度の直近3ヶ月のデータを参照しています。計測件数が少ないプロバイダは参考程度にご確認ください。

プロバイダ選びの判断基準

auひかりの通信品質はKDDI回線に依存するため、どのプロバイダを選んでも速度に極端な差は出にくいのが特徴です。そのため、プロバイダ選びでは以下の3つの基準で判断するのが合理的です。

  • キャッシュバック額:申し込み窓口・プロバイダの組み合わせで金額が大きく変わる。条件(電話オプション加入・申請時期)も必ず確認
  • サポート体制:初期設定に不安がある方は訪問サポート無料のプロバイダ、店頭で相談したい方はKDDI公式のau one netが候補に入る
  • 速度実測値:プロバイダ間で100〜200Mbps程度の差が出ることがある。みんなのネット回線速度でプロバイダ別の実測値を事前にチェックしておくと安心

キャッシュバックの金額は申し込み窓口によって数万円単位で異なるため、必ず複数の窓口の条件を比較してから申し込むことをおすすめします。

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auひかりの申し込みから開通の流れ

この節のまとめ

auひかりの開通までは約1~2ヶ月が目安です。エリア確認→申し込み→工事日調整→開通工事→利用開始の流れで進みます。

auひかりの契約手順は以下の5ステップです。

  • エリア確認:au公式サイトで提供エリアと対応タイプを確認する
  • 申し込み:Webまたは電話で希望のプロバイダ経由で申し込む
  • 工事日調整:KDDIから連絡があり、開通工事の日程を決定する
  • 開通工事:作業員が自宅を訪問し、光回線の引き込み工事を行う(約1~2時間)
  • 利用開始:ホームゲートウェイとPCやルーターを接続して設定完了

マンションの場合は建物の設備状況によって宅内工事のみで完了するケースもあり、戸建てよりも短期間で開通することがあります。引っ越しシーズン(3~4月)は工事枠が埋まりやすいため、早めの申し込みを心がけましょう。

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契約前の確認チェックリスト

auひかりで「思っていたのと違う」と後悔するケースの多くは、申し込み前の確認不足が原因です。以下の5項目を事前にチェックしておけば、契約後のトラブルを大幅に減らせます。

  • 提供エリアの確認:au公式サイトで住所を入力し、自宅が対応エリア内かを確認する
  • 建物の配線方式を確認:マンションの場合、タイプG/ギガなら高速、タイプV/Eだと最大100Mbpsに制限される
  • スマホのキャリアを確認:au・UQモバイルならセット割で毎月最大1,100円×家族人数が割引される。ドコモ・ソフトバンクユーザーはセット割対象外
  • 利用予定期間を確認:2年未満で解約すると工事費残債が発生する。3年の更新月まで使えば解約費用ゼロ
  • キャッシュバックの受け取り条件を確認:申請は開通から11ヶ月後が多い。メールの見落としで受け取り漏れになるケースがあるため、カレンダーにリマインドを設定しておく

特にキャッシュバックの受け取り漏れは、実質料金を数万円単位で損する原因になります。契約直後に申請時期をスマホのカレンダーに登録しておくだけで防げるため、忘れずに対応しましょう。

あなたにauひかりは合っている?

光回線選びで後悔しないためには、「おすすめ」と言われたから選ぶのではなく、自分の利用環境に合っているかどうかで判断することが大切です。以下の5つの軸でチェックしてみてください。

判断の軸auひかりが合う条件合わない・要注意な条件
住所・エリア提供エリア内の戸建て、または光配線方式のマンション関西・東海・沖縄の戸建て、VDSL方式のマンション
スマホキャリアau・UQモバイルを利用中(セット割で毎月最大1,100円×人数を節約)ドコモ・ソフトバンクユーザー(セット割なし、他社光回線の方が有利)
利用予定期間3年以上の長期利用を予定(工事費実質無料・更新月解約で費用ゼロ)1〜2年以内に引っ越し予定(工事費残債+違約金リスク)
通信速度の重視度オンラインゲーム・在宅ワーク・4K配信など安定した高速通信が必要Web閲覧・SNS程度で速度にこだわりがない(より安い光回線で十分)
開通までの余裕1〜2ヶ月待てる(工事日程に余裕がある)すぐにネットが必要(ホームルーター・モバイルWi-Fiの方が早い)

上記5項目のうち「合う条件」に3つ以上当てはまるなら、auひかりは有力な候補になります。逆に「合わない条件」が2つ以上ある場合は、他の光回線も比較してから決めた方が後悔しにくいでしょう。

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合わない場合の代替回線

auひかりが自分の環境に合わないとわかった場合でも、条件に応じた代替回線があります。

あなたの状況代替候補選ぶ理由
関西エリアの戸建てeo光独自回線で高速+auスマートバリュー対応
東海エリアの戸建てコミュファ光KDDIグループの電力系回線+セット割対応
全国エリアでau割を使いたいビッグローブ光フレッツ光回線で全国対応+auスマートバリュー適用可
ドコモユーザードコモ光ドコモのセット割が使える唯一の光回線
速度最重視(エリア内)NURO光独自回線で下り最大2Gbps〜。ソフトバンクセット割あり

光回線は「どれが一番良いか」ではなく、「自分の条件に一番合うのはどれか」で選ぶのが正解です。auひかりが合わない場合は、上記の代替回線を比較してみてください。

auひかりの評判に関するよくある質問

Q

auひかりは「やばい」「やめとけ」と言われていますが本当ですか?

A

「やばい」「やめとけ」という口コミは、サービス全体の品質が低いことを意味しているわけではありません。主な原因は、提供エリア外だったのに期待してしまった、マンションの配線方式で速度が出なかった、短期解約で高額な費用が発生した、といった「条件の不一致」によるものです。自分の利用環境に合うかを事前確認すれば、多くのリスクは回避できます。

Q

auひかりの評判は悪いの?

A

auひかりの悪い評判は主に「提供エリアが限定的」「マンションの配線方式による速度差」「解約費用の高さ」に集中しています。通信速度やキャッシュバックに関しては高評価の口コミが多く、条件が合えば満足度の高い光回線です。

Q

auひかりの料金が高いのはなぜ?

A

auひかりの月額料金自体は他社光回線と比べて平均的な水準です。ただし、セット割の適用条件であるひかり電話(月額770円)の費用が加わるため、ネット単体で比較すると割高に感じるケースがあります。キャッシュバックを含めた3年間の実質料金で見ても、料金の安さでは他社に及ばない場合があるため、auひかりの価値は料金よりも通信速度の安定性やセット割の節約効果で判断するのが適切です。

Q

auひかりとBIGLOBE光はどっちがいい?

A

通信速度を重視するならauひかり、提供エリアの広さを重視するならBIGLOBE光がおすすめです。auひかりは独自回線で速度が速いのが強みですが、提供エリアが限定的です。BIGLOBE光はフレッツ光回線を使うため全国で利用でき、auスマートバリューも適用できます。

Q

auひかりの欠点は何?

A

auひかりの主な欠点は、関西・東海・沖縄エリアの戸建てで利用できない点、マンションの配線方式によって速度差がある点、短期解約時の費用が高額になりやすい点の3つです。長期利用を前提に、事前にエリアと建物の対応タイプを確認しておくことが大切です。

Q

auひかりのプロバイダはどこがおすすめ?

A

プロバイダ選びでは、キャッシュバック額・サポート体制・速度実測値の3つを基準に比較するのがおすすめです。auひかりの通信品質は回線側で決まるためプロバイダ間の速度差は限定的ですが、キャッシュバックの金額は申し込み窓口によって数万円単位で異なります。必ず複数の窓口を比較したうえで判断しましょう。

まとめ

この記事のまとめ
  • 「やばい」「やめとけ」の正体は、サービスの質ではなく条件のミスマッチ
  • 独自アンケート(n=107)でも総合満足度80.4%・推奨意向72.9%と、実際の満足度は高め
  • 速度は独自回線の強みで、実測・独自アンケートともに高評価
  • 3年の実質料金で見ると、料金の安さだけなら他社が有利
  • auひかりの本当の価値は「速度の安定性+セット割+更新月解約ゼロ」の組み合わせ

auひかりは万人向けの光回線ではありません。料金の安さだけを求めるなら他社が有利なケースもあります。それでも選ばれている理由は、独自回線による速度の安定性です。

実際、独自アンケートでも回答者の8割が満足していると答えており、条件さえ合えば満足度の高い光回線であることがうかがえます。「自宅がエリア内か」「au・UQモバイルを使っているか」「3年以上使えるか」─この3点に「はい」と答えられるなら、auひかりは検討する価値があります。

この記事の監修・運営

株式会社25

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