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マンションで契約できる光回線のおすすめを探すとき、戸建てと決定的に違うのは「自分で自由に選べるとは限らない」ことです。「うちのマンションはどこが使えるの?」「工事は必要?」「光回線なのに夜だけ遅いのはなぜ?」という疑問から始まる方がほとんどでしょう。

結論から言うと、提供エリア内ならNURO光が第一候補です。(キャッシュバック込みの実質月額1,952円・集合住宅の実測下り960.43Mbps/2026年7月時点)

エリア外なら、実質月額1,807円と6社で最も安いビッグローブ光が有力です。建物にauひかりの設備があるau・UQユーザーは、実質2,490円のauひかりが候補に入ります。

マンションで使える回線を先に確認し、速度や実質月額、スマホのキャリア、契約期間の条件から候補を絞る順序を示している。
サービス名実質月額(2年)実測下りひとこと
\総合1位/
NURO光
1,952円960.43Mbpsエリア内なら速度と料金を両立
\実質最安/
ビッグローブ光
1,807円617.02MbpsCB65,000円で2年の負担が最小
\au・UQ×設備あり/
auひかり
2,490円439.43Mbps初期費用0円・解約金2,290円〜
\SB・ワイモバイル/
ソフトバンク光
2,303円495.29Mbpsワイモバイルは1台1,650円引き
\縛りなし/
GMOとくとくBB光
3,702円561.21Mbps全国対応で解約金0円
\ドコモユーザー
ドコモ光
4,169円557.88Mbps家族の回線ごとに最大1,210円引き
※金額はすべて税込。実質月額は1ギガ(NURO光は2ギガ)をオプションなしで2年利用し、本記事のリンク先窓口のキャッシュバックを反映した金額。実測下りはみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の集合住宅(マンション・アパート)直近3ヶ月平均。←スクロールできます→

本記事は「集合住宅での実測速度」「キャッシュバックを含めた2年間の実質月額」「契約期間の縛り」の3軸で主要6社を比較しています。

目次

【結論】マンションにおすすめの光回線6社

マンションで最初に検討したいのは、提供エリア内ならNURO光です。集合住宅の実測下り960.43Mbpsは6社トップで、実質月額1,952円もビッグローブ光に次ぐ2番目の安さでした。ここでは6社を1社ずつ短く整理し、詳しい根拠は後半の詳細レビューで解説します。

NURO光:集合住宅の実測960.43Mbps

集合住宅の実測平均は下り960.43Mbps・Ping11.9msで、6社の中で頭ひとつ抜けています。

マンションプランは2ギガ3,850円・10ギガ4,400円で、どちらも契約期間の縛りがありません。提供エリアが21都道府県の一部に限られる点だけが弱点です。

ビッグローブ光:実質月額1,807円で6社最安

auスマートバリューとUQ mobile自宅セット割に対応した光コラボで、マンション1ギガは4,378円(3年プラン)です。

auひかりの設備がない建物でもau・UQのセット割を受けられるのが最大の役割で、集合住宅の実測下りは617.02Mbpsと光コラボの中では上位でした。

auひかり:建物にKDDI設備があるau・UQユーザーの第一候補

建物にKDDIの設備が入っていれば、au・UQユーザーにとっては最初に検討する回線です。

初期費用33,000円が割引で0円になり、解約金もタイプVで2,290円、タイプGで2,730円と、解約金がかかる3社の中では最も低く抑えられています。タイプVなどのお得プランAなら、通常440円のおうちトラブルサポートが月額料金に含まれます。

マンションタイプはタイプV・タイプG・都市機構など複数あり、どれになるかは建物側で決まっていて選べません。タイプV(16契約以上)はネット4,180円に電話770円を加えた4,950円で、auスマートバリューの適用にはこの電話契約が必須です。

ソフトバンク光:ワイモバイルなら1台1,650円引き

マンションタイプ4,180円に対し、おうち割光セットでソフトバンクは最大1,100円、ワイモバイルは最大1,650円が引かれます。

ただし割引には光BBユニットなどの指定オプション(550円/月〜)の加入が必要で、この費用を含めて計算する必要があります。

GMOとくとくBB光:縛りなしで月額3,773円

フレッツ光の設備を使う光コラボなので、NTT回線が入っているマンションならほぼ全国で申し込めます。集合住宅の実測下りは561.21Mbpsで、月額が最安クラスながら速度も平均水準です。

スマホセット割がない代わりに、とくとくBBでんき(220円引き)とガス(110円引き)で毎月最大330円が下がります。

ドコモ光:家族のドコモ回線ごとに最大1,210円引き

マンションタイプは4,400円(タイプA)ですが、同一ファミリー割引グループのドコモ回線が1台につき最大1,210円割引されます。

家族4人なら月4,840円分が下がる計算で、通信費全体での負担は大きく変わります。

編集部のコメント

編集部のコメント

正直に言うと、マンションは「どれが一番いいか」より先に「どれが選べるか」で候補が半分に減ります。申し込む前に、次の章の判定だけは先にやっておくと安心ですよ。

申し込む前に|自分のマンションで使える回線を5分で判定する

マンションの光回線は、建物の共用部までどこまで設備が来ているかで選択肢が決まります。管理会社に問い合わせるのが最終確認ですが、その前に部屋の中と各社のエリア検索だけで、ほぼ当たりをつけられます。

部屋の差込口、各社の建物名検索、管理会社への確認を順に行い、契約可能な回線と工事の有無を確定する手順を示している。

STEP1:部屋の壁を見て設備タイプを判定する

部屋の壁にある差込口の形で、建物内の配線方式がおおよそ判別できます。「光」と書かれた白いプレートがあれば光配線方式、電話線のモジュラージャックにモデムがつながっていればVDSL方式です。

配線方式部屋での見分け方速度の上限
光配線方式「光」「光コンセントSC」と書かれた差込口がある◎ 1Gbps(10ギガ対応建物なら10Gbps)
LAN配線方式壁にLANケーブルの差込口がある○ 100Mbps〜1Gbps(設備による)
VDSL方式電話線のモジュラージャックにモデムを接続△ 100Mbps
※共用部までは光ファイバー、そこから各部屋までの配線方法が3種類に分かれます。判別がつかない場合はSTEP3で管理会社に確認してください。

ここでVDSL方式だと分かった場合、どの光回線に乗り換えても上限は100Mbpsのままです。その場合はVDSLのマンションでの選択肢を先に読んでください。

STEP2:各社のエリア検索で建物名まで確認する

光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光・ビッグローブ光・GMOとくとくBB光)はNTTのフレッツ光設備を使うため、フレッツ光の提供エリアであればまず候補に入ります。一方、独自回線は建物単位で可否が分かれます。

  • NURO光:公式サイトの申し込み画面で住所を入力すると、提供可否とタイプS/タイプLのどちらかまで判定される
  • auひかり:郵便番号と建物名で検索し、マンションタイプの提供有無を確認する
  • 光コラボ4社:フレッツ光の提供エリア確認と、部屋の光コンセントの有無をあわせて判断する

NURO光は2ギガの提供エリアが北海道・東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・岡山・福岡・佐賀の一部に限られます(2026年7月現在・公式サイト)。

STEP3:管理会社への質問テンプレートで確定させる

最終確認は管理会社か大家さんです。聞くことを決めておけば1回の電話で終わります。以下をそのまま読み上げれば必要な情報がそろいます。

管理会社に聞く4つのこと
  • 建物に導入済みの回線と、各部屋までの配線方式(光配線かVDSLか)
  • 指定の回線事業者があるか、他社を個別契約してよいか
  • 個別に引き込む場合、壁の穴あけや共用部への機器設置が可能か
  • 退去時に撤去工事や原状回復が必要か、費用は誰の負担か

「インターネット完備」と表示された物件は部屋まで開通済みで、利用料が家賃に含まれていることもあります。「インターネット対応」は共用部までの開通で、回線事業者との契約が別途必要です。

マンションの光回線の選び方

建物で使える回線が分かったら、絞り込みの基準は3つです。優先順位は「スマホのキャリア」「実質月額」「実測速度と契約期間」の順で考えると、判断がぶれません。

ポイント1:スマホセット割を先に確認する

マンションタイプの月額差は最大でも600円程度ですが、セット割は1台あたり1,100円〜1,650円動きます。家族回線も対象になるため、ここで候補がほぼ決まります。

スマホ対象回線割引額(1台)適用の条件
ドコモドコモ光最大1,210円同一ファミリー割引グループ。eximo・irumo等は最大1,100円
au・UQauひかりビッグローブ光最大1,100円光電話の契約が必要(auひかりは電話770円)
ソフトバンクソフトバンク光NURO光最大1,100円光BBユニット等の指定オプション550円/月〜が必要
ワイモバイルソフトバンク光NURO光最大1,650円同上。プランにより割引額が変わる
格安SIMGMOとくとくBB光セット割の代わりに月額そのものが安い
※金額はすべて税込・2026年7月時点で各社公式サイトを確認。割引額は契約中の料金プランにより異なります。←スクロールできます→
編集部のコメント

編集部のコメント

セット割は「割引額」だけ見ると得に見えますが、必要なオプション代を引くと1人暮らしではほぼ相殺されることもあります。1台分しか割引が効かない方は、月額そのものが安い回線と比べてから決めてくださいね。

ポイント2:実質月額で比べる

月額だけを見ると差は小さく見えますが、事務手数料と工事費、キャッシュバックを含めると順位が入れ替わります。本記事では次の式で統一しています。

本記事の実質月額の計算式

実質月額 =
(月額料金 × 契約月数 + 事務手数料 + 工事費の自己負担分 − キャッシュバック・割引)÷ 契約月数

  • 工事費は各社の実質無料条件を満たした前提(自己負担0円)で計算
  • キャッシュバックは本記事のリンク先窓口で1ギガ・オプションなしで申し込んだ場合の金額を反映(10ギガや指定オプションの適用でさらに増額されます)
  • 公式サイトの表示額より高く見えるのは、事務手数料を含めているため
2年間の月額、事務手数料、工事費自己負担からキャッシュバック等を引いて実質月額を算出し、途中解約では工事費残債が生じる関係を示している。

工事費の実質無料は「分割払いと同額を毎月割り引く」仕組みのため、分割期間の途中で解約すると残債が一括請求されます。GMOとくとくBB光は36回、NURO光は24回が分割回数です。

ポイント3:実測速度と契約期間で最終判断する

マンションの体感速度は「最大1Gbps」という理論値ではなく、建物内の共有状況で決まります。カタログ値はどの回線もほぼ横並びになるため、判断材料になるのは集合住宅に絞った実測データです。

集合住宅の直近3ヶ月平均で見ると、NURO光の960.43Mbpsを筆頭に、ビッグローブ光617.02Mbps、GMOとくとくBB光561.21Mbps、ドコモ光557.88Mbps、ソフトバンク光495.29Mbps、auひかり439.43Mbpsと、同じ「最大1Gbps」でも実測には2倍以上の開きがあります

もうひとつ見落とされがちなのが接続方法です。同じドコモ光の集合住宅でも、有線接続は平均844.03Mbps、Wi-Fi接続は平均380.49Mbpsと2倍以上の差がありました。回線を変える前に、ルーターと接続方法を見直す価値があります。

なお、これらの数値は利用者の投稿にもとづく集計値です。本記事が出典としているみんなのネット回線速度では、平均値の算出方法を次のように公開しています。

同一ユーザーが複数回測定している場合は、複数回の投稿のうち最新の1件のみを平均値の算出に利用しています。

引用元:みんなのネット回線速度

測定件数が少ないサービスほど数値はぶれやすくなるため、本記事では各社の詳細解説で測定件数もあわせて記載しています。

速度で決め手に欠ける場合、最後の判断材料になるのが契約期間です。マンションは住み替えの可能性がある人が多く、縛りの有無で選べる範囲が変わります。

契約期間該当するサービス解約金
縛りなしNURO光GMOとくとくBB光0円
2年(自動更新)auひかりソフトバンク光ドコモ光2,290〜4,180円
3年ビッグローブ光プランにより異なる
※金額はすべて税込・2026年7月時点で各社公式サイトを確認。auひかりの解約金はタイプVが2,290円、タイプGが2,730円です。解約金が0円でも、工事費を分割払いの途中で解約すると残債は請求されます。

2年以内に引っ越す可能性があるなら縛りのない2社、腰を早えて使うなら実質月額の安さを優先する、という切り分けになります。

マンション向け光回線6社の比較表

マンションタイプの料金と、集合住宅に絞った実測値を並べました。サービス名をタップすると各社の詳細解説へ移動します。

サービス名マンション月額実測下りPing値スマホセット割契約期間・解約金実質月額(2年)提供エリア
NURO光◎ 3,850円◎ 960.43Mbps◎ 11.9ms◎ 最大1,650円◎ なし・0円◎ 1,952円△ 21都道府県の一部
ビッグローブ光○ 4,378円○ 617.02Mbps○ 17.19ms○ 最大1,100円△ 3年・プランによる◎ 1,807円◎ 全国
auひかり△ 4,950円△ 439.43Mbps○ 16.53ms○ 最大1,100円△ 2年・2,290円〜○ 2,490円△ 設備のある建物のみ
ソフトバンク光○ 4,180円△ 495.29Mbps○ 15.96ms◎ 最大1,650円△ 2年・4,180円○ 2,303円◎ 全国
GMOとくとくBB光◎ 3,773円○ 561.21Mbps○ 17.72ms× なし◎ なし・0円△ 3,702円◎ 全国
ドコモ光△ 4,400円○ 557.88Mbps△ 20.92ms◎ 最大1,210円△ 2年・4,180円× 4,169円◎ 全国
金額はすべて税込・2026年7月時点で各社公式サイトを確認。
auひかりはタイプV 16契約以上のネット4,180円+電話770円。
実測値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の集合住宅の直近3ヶ月平均。
実質月額は1ギガ・オプションなしで2年利用し、本記事のリンク先窓口のキャッシュバック(GMOとくとくBB光5,000円/NURO光45,000円/ドコモ光10,500円/ビッグローブ光65,000円/ソフトバンク光50,000円/auひかり64,000円)を反映した金額です。
記号は速度が900Mbps以上=◎/550Mbps以上=○/550Mbps未満=△、Ping値が15ms未満=◎/20ms未満=○/20ms以上=△、月額は3,900円未満=◎/4,400円未満=○/4,400円以上=△、実質月額は2,000円未満=◎/2,500円未満=○/3,800円未満=△/3,800円以上=×で統一。
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10ギガ・縛りなしで選ぶ場合の比較

マンションは1ギガのみ提供という建物が多いものの、10ギガに対応する物件も増えています。契約期間の縛りを避けたい場合とあわせて整理しました。

サービス名マンション10ギガ契約期間向いている人
NURO光4,400円なし上下とも最大10Gbpsを使いたい人
GMOとくとくBB光5,940円なし全国対応の10ギガを縛りなしで使いたい人
ビッグローブ光6,270円2年au・UQのセット割と10ギガを両立したい人
ソフトバンク光6,380円2年ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
ドコモ光6,380円2年ドコモのセット割を使いたい人
金額はすべて税込・2026年7月時点で各社公式サイトを確認。
ビッグローブ光10ギガはスタート割・継続利用特典適用時の金額。10ギガは提供エリアと建物設備が限られます。
auひかりはマンション向けの10ギガを提供していないため、この表には含めていません。
←スクロールできます→

マンションにおすすめの光回線6社を詳しく解説

各社を「実質月額」「実測速度」「繋がりやすさ」「契約の柔軟さ」「特典・セット割」の5項目・5段階で採点し、総合スコアの高い順に並べています。同点の場合は、契約の縛りが軽く、セット割の条件がシンプルなほうを上位にしました。

実質月額は本記事のリンク先窓口で1ギガ・オプションなしで申し込んだ場合のキャッシュバックを反映しています。10ギガや指定オプションを付けるとキャッシュバックはさらに増額されますが、条件が窓口ごとに異なるため採点には含めていません。

1位:NURO光|実質月額1,952円で集合住宅の実測960.43Mbps

NURO光
気になるポイント内容
マンション月額2ギガ3,850円/10ギガ4,400円
回線と実測速度独自回線/集合住宅の下り960.43Mbps
実質月額(2年・2ギガ)1,952円(CB45,000円反映)
契約期間なし(解約金0円)
セット割ソフトバンク最大1,100円/ワイモバイル最大1,650円
※金額はすべて税込。2026年7月現在のNURO光公式サイトの表示にもとづきます。
評価項目評価理由
総合評価4.85項目中4項目で満点
実質月額5.01,952円は6社で2番目に安い
実測速度5.0集合住宅で960.43Mbps。6社で唯一の900Mbps台
繋がりやすさ5.0Ping11.9ms。夜も1,019.11Mbpsを維持
契約の柔軟さ5.0契約期間なし・解約金0円
特典・セット割4.0他社解約金を最大60,000円還元。セット割は最大1,650円
※実測値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の集合住宅の直近3ヶ月平均。
  • 集合住宅の実測下り960.43Mbps・Ping11.9msで6社中トップ
  • 夜(20時〜22時台)でも1,019.11Mbpsと、混雑時間帯の落ち込みが小さい
  • 2ギガ・10ギガとも契約期間の縛りがなく、解約金は0円

NURO光のマンションプランは、戸数の条件がなく集合住宅であれば申し込める点が特徴です。月額は2ギガ3,850円・10ギガ4,400円で、光コラボのマンションタイプと同水準ながら実測は圧倒的でした。

注意したいのはタイプSとタイプLの区別です。建物ごとに決まっていて選べず、工事方法や支払い方法が異なります。タイプLは口座振替が使えず宅内工事のみ、タイプSは宅内工事に加えて屋外工事が発生します。2ギガのタイプSは2年割・U29応援割の対象外である点も押さえておきましょう。

費用面では、月額とは別に棟設備利用手数料11,000円が12か月分割で発生し、同額が毎月割り引かれます。基本工事費44,000円も24回分割で同額割引となるため、いずれも継続利用が前提です。

もうひとつ、申し込む時期によって月額が変わる可能性があります。公式サイトには料金改定の予定が告知されています。

2026年9月より、「NURO 光」一部プランにおける料金改定を予定しております。

NURO 光公式サイト(料金・スペック)

本記事の金額は2026年7月時点で公式サイトに掲載されているものです。改定の対象プランと改定後の金額は公式のお知らせに記載されているため、申し込み前に最新の料金表を確認してください。

項目内容
月額(2ギガ/10ギガ)3,850円/4,400円(1か月目は0円)
2年割の適用後2ギガ タイプL 2,980円(870円引き)/10ギガ タイプL 2,980円(1,420円引き)
U29応援割29歳以下は割引が36か月目まで延長
実測下り(集合住宅)960.43Mbps(9,958件)
実測上り/Ping758.06Mbps/11.9ms
事務手数料3,300円
基本工事費44,000円(1か月目1,841円+2〜24か月目1,833円の分割・同額割引)
棟設備利用手数料11,000円(12か月分割・同額割引)
キャッシュバック45,000円
(開通11か月後に30,000円、17か月後に15,000円の2回)
乗り換え特典他社解約金を最大60,000円還元
契約期間/解約金なし/0円
※金額はすべて税込。2026年6月現在の公式サイト表示。2026年9月に一部プランの料金改定が予定されています。
項目1年利用(CB受取前)2年利用(CB反映)
月額料金0円+3,850円×11=42,350円0円+3,850円×23=88,550円
事務手数料3,300円3,300円
工事費の自己負担0円0円
支払い総額(A)45,650円91,850円
還元総額(B)0円(受取前)45,000円
実質総額(A)−(B)45,650円46,850円
実質月額3,804円1,952円
※金額はすべて税込。事務手数料3,300円を含み、工事費と棟設備利用手数料は分割と同額の割引で0円として計算。キャッシュバックの受取時期は窓口により異なります。キャッシュバックは開通11か月後に30,000円、17か月後に15,000円を受け取る前提です。
おすすめな人おすすめしない人
オンラインゲームや動画配信で速度を重視する人提供エリア外に住んでいる人
開通11か月後と17か月後の手続きを忘れない人2回に分かれた受け取り手続きを忘れそうな人
ソフトバンク・ワイモバイルを使っている人口座振替のみで支払いたい人(タイプLは不可)
※タイプS・タイプLは建物ごとに決まっており、利用者側では選べません。
編集部のコメント

編集部のコメント

NURO光のキャッシュバックは開通11か月後に30,000円、17か月後に15,000円と2回に分かれています。それぞれ案内メールが届いてからの手続きなので、2回ともカレンダーに入れておかないと、もらい忘れが本当に起きますよ。

2位:ビッグローブ光|実質月額1,807円は6社で最も安い

ビッグローブ光
気になるポイント内容
マンション月額4,378円(1ギガ・3年プラン)
回線と実測速度光コラボ/集合住宅の下り617.02Mbps
実質月額(2年)1,807円(CB65,000円反映)
契約期間3年(1ギガの場合)
セット割auスマートバリュー/UQ自宅セット割 最大1,100円
※金額はすべて税込。2026年7月時点でBIGLOBE公式サイトを確認。
評価項目評価理由
総合評価4.0実質月額は6社で最も安い
実質月額5.01,807円は6社で最も安い
実測速度4.5集合住宅617.02Mbps。光コラボでは最速
繋がりやすさ4.0Ping17.19ms。夜も631.84Mbpsを維持
契約の柔軟さ2.5契約期間3年は6社で最も長い
特典・セット割4.0au・UQのセット割最大1,100円。マンション10ギガも選べる
※実測値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の集合住宅の直近3ヶ月平均。
  • キャッシュバック65,000円の反映で実質月額1,807円と6社で最も安い
  • 集合住宅の実測617.02Mbpsは光コラボ4社の中で最速(有線では972.4Mbps)
  • auひかりの設備がない建物でもauスマートバリューが適用できる

ビッグローブ光の役割は明確です。auひかりのマンションタイプは建物にKDDIの設備がないと契約できませんが、ビッグローブ光は光コラボなのでフレッツ光の設備さえあれば全国で申し込め、それでいてau・UQのセット割が使えます。

ただしauスマートバリューの適用にはビッグローブ光電話の契約が必要で、その分の月額が上乗せされます。スマホ1台だけの割引だと相殺される場合があるため、家族の対象回線が何台あるかで判断してください。

1ギガタイプは3年プランが基本で、6社の中では契約期間が最も長い部類です。申込手数料はプランと申込区分(新規・転用・事業者変更)で異なるため、公式の料金表で自分の条件に当たる金額を確認しておきましょう。

項目内容
月額(マンション1ギガ)4,378円(3年プラン)
月額(マンション10ギガ)6,270円(2年プラン・特典適用時)
実測下り(集合住宅)617.02Mbps(6,467件)
実測上り/Ping503.15Mbps/17.19ms
有線/Wi-Fiの実測差972.4Mbps/419.62Mbps
申込手数料3,300円
工事費特典で実質無料(新規の場合)
契約期間3年(1ギガ)/2年(10ギガ)
セット割最大1,100円/台(光電話の契約が必要)
提供エリア全国
※金額はすべて税込。2026年7月時点でBIGLOBE公式サイトを確認。土日祝の工事は追加費用がかかります。
項目1年利用(CB受取前)2年利用(CB反映)
月額料金4,378円×12=52,536円4,378円×24=105,072円
事務手数料3,300円3,300円
工事費の自己負担0円0円
支払い総額(A)55,836円108,372円
還元総額(B)0円(受取前)65,000円
実質総額(A)−(B)55,836円43,372円
実質月額4,653円1,807円
※金額はすべて税込。申込手数料はプランにより異なるため3,300円として計算。
おすすめな人おすすめしない人
au・UQを家族で使っていてauひかりが引けない人au・UQを1台だけ使っている人
マンションで10ギガを使いたい人3年契約を避けたい人
光コラボで速度も確保したい人光電話の月額を増やしたくない人
※セット割の適用にはビッグローブ光電話の契約が必要です。

3位:auひかり|キャッシュバック64,000円で実質月額2,490円

auひかり
気になるポイント内容
マンション月額
(タイプV基準)
4,950円(タイプV 16契約以上・ネット+電話)
回線と実測速度独自回線/集合住宅の下り439.43Mbps
実質月額(2年)2,490円(CB64,000円反映)
契約期間2年(タイプVはお得プランA・解約金2,290円)
セット割auスマートバリュー 最大1,100円(電話契約が必要)
※金額はすべて税込。2026年7月時点でau公式サイトを確認。口座振替・クレジットカード割引110円の適用時。本記事のauひかりの料金・解約金・実質月額は、すべてタイプV(16契約以上・お得プランA)を基準に算出しています。タイプGは解約金2,730円、おうちトラブルサポート440円が別途必要です。
評価項目評価理由
総合評価3.9契約の縛りが軽くセット割の条件も明快
実質月額4.5CB64,000円の反映で2,490円
実測速度2.5集合住宅439.43Mbpsは6社で唯一450Mbpsを下回る
繋がりやすさ4.5Ping16.53ms。深夜は564.2Mbpsまで上昇
契約の柔軟さ3.52年自動更新。解約金2,290〜2,730円は解約金がかかる3社で最も低い
特典・セット割4.5au PAY最大12,000円還元。お得プランAはおうちトラブルサポート440円が無料
※実測値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の集合住宅の直近3ヶ月平均。
  • 初期費用33,000円が初期費用相当額割引で実質0円になる
  • 解約金はタイプVが2,290円、タイプGが2,730円で、解約金がかかる3社の中では最も低い
  • au one netの新規加入でau PAY残高を最大12,000円相当還元(1,000円×12か月)

マンション月額4,950円は6社で最も高い一方、キャッシュバック64,000円と初期費用33,000円の割引で2年間の実質月額は2,490円まで下がります。毎月の支払額は高めですが、還元を含めた2年間の負担ではGMOとくとくBB光やドコモ光を下回ります。

マンションタイプはタイプV・タイプG・都市機構などに分かれ、どのタイプになるかは建物側で決まっていて選べません。集合住宅の実測下りが439.43Mbpsと6社で最も低いのも、建物内の配線に電話線を使うタイプがあるためです。公式サイトによるとタイプGはG契約でも下り664Mbps・上り166Mbpsが上限で、独自回線でもマンションでは速いとは限りません。ただしPing値16.53msは6社で3番目に小さく、応答の速さは確保できています。

特典はau PAY残高の最大12,000円相当還元に加え、他社からの乗り換えなら解約違約金相当額を還元する「乗りかえスタートサポート」も使えます。お得プランAならおうちトラブルサポート(通常440円)も月額に含まれます。ただし新規登録料は申し込み時期で変わります。

新規登録料は、お申し込みと同時の場合に限り、サービス数にかかわらず2026年7月31日まで3,300円、2026年8月1日から4,950円となります。

au公式サイト(マンション タイプV 料金)
項目内容
月額(タイプV 16契約以上)ネット4,180円+電話770円=4,950円
月額(タイプV 8契約以上)ネット4,510円+電話770円=5,280円
実測下り(集合住宅)439.43Mbps(2,611件)
実測上り/Ping320.54Mbps/16.53ms
有線/Wi-Fiの実測差627.72Mbps/295.17Mbps
通信速度G契約は下り664Mbps・上り166Mbps/V契約は下り100Mbps・上り100Mbps
新規登録料4,950円(8月1日から)
初期費用33,000円(一括または23回1,434円)。割引適用で0円
契約期間/解約金2年自動更新/タイプV 2,290円・タイプG 2,730円
付帯サービスおうちトラブルサポート(通常440円)はお得プランAなら0円。タイプG(G契約)と標準プランは440円
提供エリア設備が導入されている建物のみ
※金額はすべて税込。2026年7月時点でau公式サイトを確認。口座振替・クレジットカード割引110円の適用時の金額です。マンション一括型と都市機構16Mは、お得プランAとおうちトラブルサポートの提供対象外です。
項目1年利用(CB受取前)2年利用(CB反映)
月額料金4,950円×12=59,400円4,950円×24=118,800円
事務手数料4,950円4,950円
工事費の自己負担0円0円
支払い総額(A)62,700円122,100円
還元総額(B)0円(受取前)64,000円
実質総額(A)−(B)62,700円58,100円
実質月額5,225円2,490円
※金額はすべて税込。新規登録料4,950円(2026年8月1日以降の申し込み)を含み、初期費用33,000円は割引で0円として計算。2026年7月31日までに申し込んだ場合は登録料3,300円となり、2年の実質月額は2,421円です。
おすすめな人おすすめしない人
建物にauひかりの設備が導入済みの人設備がなく戸建てタイプ扱いになる人
固定電話も使いたいau・UQユーザー電話を使わず月額を抑えたい人
解約金の低さを重視する人下り速度そのものを最優先する人
※マンションタイプは建物ごとに決まっており、利用者側では選べません。

4位:ソフトバンク光|ワイモバイルなら1台1,650円引き

ソフトバンク光
気になるポイント内容
マンション月額4,180円(2年自動更新プラン)
回線と実測速度光コラボ/集合住宅の下り495.29Mbps
実質月額(2年)2,303円(CB50,000円反映)
契約期間2年(解約金4,180円)
セット割SB最大1,100円/ワイモバイル最大1,650円
※金額はすべて税込。2026年7月時点でソフトバンク公式サイトを確認。
評価項目評価理由
総合評価3.9ワイモバイル世帯なら割引額が最大
実質月額4.5CB50,000円の反映で2,303円
実測速度3.0集合住宅495.29Mbpsは6社中5位
繋がりやすさ4.5Ping15.96msは光コラボで最小
契約の柔軟さ3.02年自動更新。解約金4,180円
特典・セット割4.5ワイモバイル1台最大1,650円引き。指定オプション550円が必要
※実測値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の集合住宅の直近3ヶ月平均。
  • ワイモバイルは1台あたり最大1,650円引きで、6社でも最大水準の割引額
  • 超おうち応援割の適用で、25か月目まで月額3,630円になる
  • 指定窓口での申し込みなら契約事務手数料が1,100円割引される

ソフトバンク光のマンションタイプは4,180円ですが、超おうち応援割とおうち割を併用すると25か月目まで3,630円になります。ワイモバイルを家族で使っている世帯なら、割引総額では6社でも最大水準になります。

一方で、おうち割 光セットの適用には光BBユニットなどの指定オプション(550円/月〜)が必須です。ソフトバンク回線が1台だけの場合、割引1,100円からオプション550円を引くと実質550円分にとどまるため、月額の安い回線と比較する価値があります。

集合住宅の実測は下り495.29Mbpsと6社では下位ですが、Ping値は15.96msと光コラボの中で最も小さく、応答速度が求められる用途では悪くない数値です。有線接続に限れば705.06Mbpsまで上がります。

項目内容
月額(マンション)4,180円
月額(10ギガ)6,380円(ホームゲートウェイ550円が別途必要)
キャンペーン適用後3,630円(超おうち応援割・おうち割適用時/25か月目まで)
実測下り(集合住宅)495.29Mbps(7,952件)
実測上り/Ping410.37Mbps/15.96ms
有線接続の実測705.06Mbps
事務手数料指定窓口での申し込みで1,100円割引
契約期間/解約金2年自動更新/4,180円
セット割の条件光BBユニット等の指定オプション550円/月〜
提供エリア全国
※金額はすべて税込。2026年7月時点でソフトバンク公式サイトを確認。
項目1年利用(CB受取前)2年利用(CB反映)
月額料金4,180円×12=50,160円4,180円×24=100,320円
事務手数料4,950円4,950円
工事費の自己負担0円0円
支払い総額(A)55,110円105,270円
還元総額(B)0円(受取前)50,000円
実質総額(A)−(B)55,110円55,270円
実質月額4,5932,303円
※金額はすべて税込。契約事務手数料は4,950円として計算(指定窓口の申し込みで1,100円割引の対象)。超おうち応援割は含めていません。
おすすめな人おすすめしない人
ワイモバイルを家族で使っている人ソフトバンク系のスマホを使っていない人
オプション込みでも割引が上回る世帯スマホ1台でオプション代と相殺される人
応答速度(Ping)を重視する人下り速度そのものを最優先する人
※キャンペーンには適用条件があり、内容は変更される場合があります。

5位:GMOとくとくBB光|マンション3,773円で縛りなし

GMOとくとくBB光
気になるポイント内容
マンション月額3,773円(税抜3,430円)
回線と実測速度光コラボ/集合住宅の下り561.21Mbps
実質月額(2年)3,702円(CB5,000円反映)
契約期間なし(解約金0円)
セット割スマホ割はなし。でんき・ガスで最大330円引き
※金額はすべて税込。2026年7月時点でGMOとくとくBB光公式サイトを確認。
評価項目評価理由
総合評価3.7縛りがなく月額は最安だがCBが小さい
実質月額3.0CBが5,000円のため3,702円
実測速度4.0集合住宅で561.21Mbps。有線なら892.15Mbps
繋がりやすさ4.0Ping17.72ms。夜間は539.67Mbpsまで低下
契約の柔軟さ5.0契約期間なし・解約金0円
特典・セット割2.5スマホセット割なし。でんき・ガスで月330円引き
※実測値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の集合住宅の直近3ヶ月平均。
  • マンション月額3,773円は主要6社で最安(2026年7月時点)
  • 契約期間の縛りがなく、転勤や住み替えでも解約金が発生しない
  • v6プラス対応で、集合住宅の有線接続では平均892.15Mbpsを記録

GMOとくとくBB光はNTTのフレッツ光設備を使う光コラボです。フレッツ光が導入済みのマンションであれば全国どこでも申し込め、部屋に光コンセントがあれば工事なしで開通できるケースもあります。

最大の特徴は契約期間の縛りがないことです。2年・3年の自動更新がないため、更新月を待たずに解約でき、賃貸で住み替えが多い人ほど効きます。ただし工事費は36回の分割払いと同額の割引で実質無料になる仕組みのため、36か月未満での解約時には残債が一括請求されます。

スマホセット割がない点は、格安SIMユーザーにとってはむしろ好都合です。povoやmineoなど割引対象外のプランを使っている場合、セット割前提の他社より月額そのものが安いこちらのほうが総額を抑えられます。

項目内容
月額(マンション1ギガ)3,773円
月額(マンション10ギガ)5,940円
回線種別光コラボ(フレッツ光設備)
実測下り(集合住宅)561.21Mbps(1,833件)
実測上り/Ping473.97Mbps/17.72ms
有線/Wi-Fiの実測差892.15Mbps/420.39Mbps
事務手数料3,300円
工事費36回分割・同額割引で実質無料
契約期間/解約金なし/0円
提供エリア全国(フレッツ光提供エリア)
支払い方法クレジットカードほか
※金額はすべて税込。料金は2026年7月時点の公式サイト、実測値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点。
項目1年利用(CB受取前)2年利用(CB反映)
月額料金3,773円×12=45,276円3,773円×24=90,552円
事務手数料3,300円3,300円
工事費の自己負担0円0円
支払い総額(A)48,576円93,852円
還元総額(B)0円(受取前)5,000円
実質総額(A)−(B)48,576円88,852円
実質月額4,048円3,702円
※金額はすべて税込。事務手数料3,300円を含み、工事費は36回分割と同額の割引で0円として計算。
おすすめな人おすすめしない人
格安SIMでセット割が使えない人ドコモ・au・ソフトバンクを家族で使っている人
数年以内に引っ越す可能性がある人3年以内の解約で工事費残債を払いたくない人
月額そのものを下げたい人上下10Gbps級の速度を求める人
※工事費は36回分割の途中解約で残債が一括請求されます。

6位:ドコモ光|家族のドコモ回線ごとに最大1,210円引き

ドコモ光
気になるポイント内容
マンション月額4,400円(タイプA・2年定期契約)
回線と実測速度光コラボ/集合住宅の下り557.88Mbps
実質月額(2年)4,169円(セット割1台適用で2,890円)
契約期間2年(解約金4,180円)
セット割ドコモ光セット割 1台あたり最大1,210円
※金額はすべて税込。2026年7月時点でNTTドコモ公式サイトを確認。
評価項目評価理由
総合評価3.5セット割の対象者が最も多い
実質月額2.5CBが10,500円のため4,169円
実測速度4.0集合住宅で557.88Mbps。プロバイダ差が大きい
繋がりやすさ3.0Ping20.92msは6社で最も大きい
契約の柔軟さ3.02年定期契約。解約金4,180円
特典・セット割5.0セット割1台最大1,210円が家族の回線にも適用
※実測値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の集合住宅の直近3ヶ月平均。
  • 同一ファミリー割引グループのドコモ回線が1台あたり最大1,210円引き
  • 他社からの乗り換えで解約金相当のdポイントを最大100,000pt進呈
  • プロバイダを21社から選べ、集合住宅の実測はOCNが732.52Mbpsと上位

ドコモ光のマンションタイプはタイプAが4,400円、タイプBが4,620円です。品質の差ではなく提携プロバイダの違いによる価格差なので、こだわりがなければ安いタイプAで問題ありません。

見落としやすいのがプロバイダによる実測差です。集合住宅の直近3ヶ月平均では、OCNが732.52Mbps、GMOとくとくBBが653.0Mbps、plala(ぷらら)が381.57Mbpsと、同じドコモ光でも約2倍の開きがありました。速度を重視するなら申込時のプロバイダ選択が重要です。

ahamoユーザーはドコモ光セット割の対象外ですが、ahamo専用の「ahamo光」ならマンションタイプの解約金が3,630円と低く設定されています。契約プランによって条件が変わるため、申込前に対象プランを確認してください。

項目内容
月額(マンション・タイプA)4,400円
月額(マンション・タイプB)4,620円
月額(10ギガ)6,380円
実測下り(集合住宅)557.88Mbps(15,697件)
実測上り/Ping452.99Mbps/20.92ms
有線/Wi-Fiの実測差844.03Mbps/380.49Mbps
事務手数料4,950円
工事費新規工事料実質0円特典(dポイント分割進呈)
契約期間/解約金2年/4,180円(更新期間を除く)
セット割最大1,210円/台(eximo・irumo等は最大1,100円)
提供エリア全国
※金額はすべて税込。2026年7月時点でNTTドコモ公式サイトを確認。
項目1年利用(CB受取前)2年利用(CB反映)
月額料金4,400円×12=52,800円4,400円×24=105,600円
事務手数料4,950円4,950円
工事費の自己負担0円0円
支払い総額(A)57,750円110,550円
還元総額(B)0円(受取前)10,500円
実質総額(A)−(B)57,750円100,050円
実質月額4,813円4,169
※金額はすべて税込。事務手数料4,950円を含み、新規工事料は実質0円特典の適用を前提としています。スマホセット割は含めていません。
おすすめな人おすすめしない人
家族でドコモを2台以上使っている人ahamoなどセット割対象外のプランだけの人
他社の解約金をdポイントで相殺したい人現金でのキャッシュバックを重視する人
プロバイダを自分で選びたい人2年以内の解約の可能性がある人
※dポイントは期間・用途限定での進呈です。

住まい・使い方別のおすすめ

同じマンションでも、世帯人数や使い方で最適解は変わります。自分に当てはまるものを開いて確認してください。

セット割が使えないため、月額そのものが安いGMOとくとくBB光(3,773円)が基準になります。

NURO光のエリア内であれば、2ギガ3,850円で実測960.43Mbpsという速度差を同水準の料金で得られるため、先にエリア判定をしてから決めるのが効率的です。

セット割の総額が月額差を上回ります。

ドコモならドコモ光で2台分2,420円引き、ワイモバイルならソフトバンク光で2台分3,300円引きとなり、月額の高さは吸収できます。au・UQで建物にauひかりの設備がなければビッグローブ光が受け皿です。

重視すべきは下り速度よりPing値と上り速度です。

NURO光は集合住宅でPing11.9ms・上り758.06Mbpsと2項目で最上位でした。光コラボならPing15.96msのソフトバンク光、上り503.15Mbpsのビッグローブ光が候補です。

あわせてWi-Fiではなく有線接続にすると、各社とも実測が1.5〜2倍に上がります。

契約期間のないGMOとくとくBB光NURO光の2択です。

ただし解約金が0円でも工事費の分割残債は残るため、GMOとくとくBB光は36か月、NURO光は24か月が分割期間である点を確認しておきましょう。NURO光には「2か月お試し特典」があり、対象であれば利用開始月を含む2か月目の末日までの解約で工事費残債が無償化されます。ただし回線撤去を希望する場合は別途費用がかかります。

VDSL・工事不可のマンションでの選択肢

建物の配線がVDSL方式だった場合、どの光回線に乗り換えても上限は100Mbpsのままです。管理会社が光配線方式へ切り替えるには回線業者の対応可否や建物内の契約数などの条件があり、個人の希望だけでは進みません。現実的な選択肢は次の3つです。

VDSLは各部屋まで電話線を使うため回線変更後も上限100Mbpsで、速度重視は個別引き込み、工事不可ならホームルーター、現状で足りるなら安さ優先に分かれる。
選択肢期待できる速度必要なこと向いている人
戸建てタイプを個別に引き込む◎ 光配線方式なみ管理会社の工事許可と外壁・共用部の配線長く住む予定で速度を確保したい人
ホームルーターに切り替える△ 平均166.6Mbps工事不要。コンセントに挿すだけ工事許可が下りない人・短期居住の人
VDSLのまま安さを優先する× 上限100Mbps月額の安い回線へ乗り換える動画視聴とWeb中心で不便がない人
※ホームルーターの平均値はみんなのネット回線速度・2026年7月27日時点の全国平均(下り166.6Mbps/Ping43.8ms)。光回線全体の平均は下り590.7Mbps/Ping20.3msです。
←スクロールできます→

ホームルーターは工事不要で最短翌日から使える一方、Ping値が43.8msと光回線の2倍以上あります。オンラインゲームやビデオ会議が中心なら、まず個別引き込みの可否を管理会社に確認するほうが確実です。

編集部のコメント

編集部のコメント

VDSLでも、有線接続にしてルーターをIPv6対応のものへ替えるだけで体感が変わるケースはあります。回線を乗り換える前に、まず宅内環境を試してみるのが遠回りに見えて近道ですよ。

工事ができないマンションで使えるホームルーター3選

マンションで工事の許可が下りない、VDSL方式のまま速度が上がらない、数か月後に引っ越す。そんな場合は、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターが現実的な選択肢になります。

ただし正直にお伝えすると、無線通信のため速度と安定性は光回線に劣ります。集合住宅を含む光回線の平均下りが590.7Mbpsなのに対し、ホームルーターの全国平均は166.6Mbps・Ping値43.8msです(みんなのネット回線速度・2026年7月27日時点)。開通までのつなぎや、動画視聴と在宅ワークが中心の使い方と割り切って選ぶのがおすすめです。

Broad WiMAX|au・UQユーザー向け。縛りなしで5G無制限

Broad WiMAX

Broad WiMAXは、WiMAX +5G回線を使う工事不要のインターネットです。据置きのホームルーターと持ち運べるモバイルルーターを選べ、データ量は実質無制限。au・UQのスマホセット割に対応し、縛りなしプランなら解約金もかかりません。auひかりの設備がないマンションでも、au・UQのセット割だけは残したいという人に向きます。

おすすめな人おすすめしない人
au・UQのセット割(最大1,100円/台)を使いたい人ビデオ会議や対戦ゲームで応答速度が必要な人
工事の許可が下りない賃貸で無制限のWi-Fiを使いたい人プラスエリアモードで月30GBを超えて使いたい人
引っ越しが多く、据置きにも持ち運びにも使いたい人光回線なみの速度を期待する人
※Ping値は平均約46msで、光回線の平均20.3msの2倍以上です。
項目内容
種別WiMAX +5G(ホームルーター/モバイルルーター)
月額料金初月880円/以降4,785円
データ容量無制限(プラスエリアモードは月30GB超で制限)
実測速度平均下り約132Mbps/平均Ping約46ms
セット割au・UQ 最大1,100円/台
キャッシュバック37,000円(当サイト経由)
最低利用期間縛りなし(違約金0円)/端末は実質無料
※金額はすべて税込・2026年7月時点。実測値はみんなのネット回線速度のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の値です。

モバレコAir|ソフトバンク・ワイモバイルならおうち割が効く

モバレコAir

モバレコAirは、SoftBank Airと同じ回線・端末(Airターミナル6)を使う据置き型のホームルーターです。データは無制限で、ソフトバンク・ワイモバイルのおうち割 光セットでスマホ代も下がります。契約期間と解約金がなく、月額が段階的に上がる設定のため、初年度の負担を抑えたい人に向きます。

おすすめな人おすすめしない人
ソフトバンク・ワイモバイルでおうち割を効かせたい人夜間の速度低下やPing約48msが支障になる人
工事不可の賃貸で据置Wi-Fiを安く始めたい人4年以内に解約する可能性が高い人
解約時期を決めずに気軽に使い始めたい人上り速度が必要な配信・大容量アップロード中心の人
※端末は48回の割賦払いのため、4年より前に解約すると残債が発生します。
項目内容
種別SoftBank Air(据置ホームルーター・Airターミナル6)
月額料金初月1,320円/1〜11か月3,080円/12〜35か月4,180円/36か月〜5,368円
データ容量無制限
実測速度平均下り約167Mbps/平均Ping約48ms
セット割ソフトバンク・ワイモバイル おうち割 最大1,100円
キャッシュバック最大39,500円(当サイト経由)
最低利用期間縛りなし(違約金0円)/端末は実質無料
※金額はすべて税込・2026年7月時点。実測値はみんなのネット回線速度のソフトバンクエアー(Airターミナル6)の値です。

WiFi革命セット|自宅の据置きと外のポケット型WiFiを1契約で

WiFi革命セット

WiFi革命セットは、自宅用の据置きホームルーター(モバレコAir)と、外出先で使えるポケット型WiFi(ONE MOBILE・月100GB)をセットにしたサービスです。基本料金はモバレコAirの通常契約とほぼ同じで、キャッシュバックによりポケット型WiFiは実質無料級になります。自宅も外も1契約でまとめたい人に向きます。

おすすめな人おすすめしない人
自宅と外出先の通信を1契約・1請求にまとめたい人自宅利用だけで足りる人(モバレコAir単体で十分)
在宅ワークで自宅と出先の両方に通信が必要な人外出先で月100GBを大きく超えて使う人
別途モバイル回線を契約したくない人応答速度の低さが必要な用途がある人
※据置き・ポケット型とも無線通信のため、光回線よりPing値は高くなります。
項目内容
種別据置ホームルーター(モバレコAir)+ポケット型WiFi(ONE MOBILE)
月額料金モバレコAir同等+ポケット型WiFi分(キャッシュバックで実質無料級)
データ容量自宅は無制限/外出用は月100GB
セット割ソフトバンク・ワイモバイル おうち割
キャッシュバック最大40,000円(当サイト経由)
最低利用期間縛りなし(違約金0円)/端末は実質無料
※金額はすべて税込・2026年7月時点。キャッシュバックの適用条件と受取時期は申込窓口の案内をご確認ください。

申し込みから開通までの流れ

マンションでは、建物の設備状況によって工事の有無が変わります。光コンセントがすでにある場合は、立ち会い不要の無派遣工事で完了することもあります。

  1. STEP

    建物の設備と工事可否を確認する

    光コンセントの有無を確認し、必要に応じて管理会社に工事の許可と配線方式を確認します。

  2. STEP

    承諾番号を取得する(乗り換えの場合)

    フレッツ光からは「転用承諾番号」、他の光コラボからは「事業者変更承諾番号」が必要です。有効期限は取得日を含めて15日間なので、申し込み直前に取得します。

  3. STEP

    Webから申し込み、工事日を調整する

    引っ越し繁忙期は工事日が先になりやすいため、入居日が決まっているなら早めに押さえます。

  4. STEP

    開通工事と機器の接続

    光コンセントがある場合は無派遣工事で完了することもあります。届いた機器を接続すれば利用開始です。

  5. STEP

    キャッシュバックの申請日を登録しておく

    NURO光の公式キャッシュバックは開通17か月後に案内され、手続き期間は45日です。受け取り月をカレンダーに登録しておきます。

申し込み前の最終チェック
  • 工事費の分割期間より前に解約すると残債が一括請求される
  • キャッシュバックは金額だけでなく「受取時期」と「必要オプション」を確認する
  • セット割は割引額から必要オプション代を引いた金額で比較する
編集部のコメント

編集部のコメント

3月〜4月の引っ越しシーズンは工事日が1か月以上先になることもあります。入居日が決まったら、部屋の鍵を受け取る前でも申し込みだけ先に進めておくと安心です。

マンションの光回線についてよくある質問

Q

インターネット無料のマンションでも自分で光回線を契約できますか?

A

契約できる場合がありますが、家賃に含まれる利用料は下がらないため二重の負担になります。個別契約には管理会社の許可が必要で、共用部から部屋までの工事が発生することもあります。

まずは無料回線の実測速度を測り、有線接続でも遅い場合に検討するのが現実的です。

Q

賃貸マンションで光回線を引くと退去時に原状回復が必要ですか?

A

物件の規約によります。

撤去工事が必要かどうか、費用を誰が負担するかは契約前に管理会社へ確認してください。NURO光では回線撤去を希望する場合に別途費用が発生すると公式に明記されています。

Q

マンションで10ギガは使えますか?

A

建物が光配線方式で、10ギガの提供エリアであれば利用できます。

マンション向けではNURO光10ギガが4,400円、GMOとくとくBB光が5,940円、ビッグローブ光が6,270円です。VDSL方式の建物では10ギガを契約しても100Mbpsが上限になるため、先に配線方式を確認してください。

Q

開通工事の立ち会いは必要ですか?

A

部屋の中で作業がある場合は必要です。すでに光コンセントがあり機器の設定だけで済む場合は、立ち会い不要の無派遣工事になることがあります。

NURO光では条件を満たす場合の無派遣工事の基本工事費は9,900円で、同額が割り引かれます。

Q

マンションタイプと戸建てタイプ(ホームタイプ)は何が違いますか?

A

マンションタイプは建物に引き込んだ光ファイバーを入居者で共有するため月額が約1,000円安く、戸建てタイプは回線を占有するため混雑の影響を受けにくいという違いがあります。マンションでも設備がなければ戸建てタイプ扱いになり、月額が上がります。

Q

光回線なのに夜だけ遅くなるのはなぜですか?

A

マンションは建物内で回線を共有するため、利用が集中する時間帯に速度が落ちます。

集合住宅の直近3ヶ月平均では、ドコモ光が昼784.9Mbpsに対し夜551.3Mbps、GMOとくとくBB光が昼795.44Mbpsに対し夜539.67Mbpsでした。一方NURO光は夜でも1,019.11Mbpsを維持しています。

まとめ|マンションの光回線は「建物で使えるか」から逆算する

マンションの光回線選びは、建物で使える回線を確認してから、キャッシュバックを含めた実質月額とスマホのキャリアで絞り込むのが最短ルートです。提供エリア内ならNURO光(実質1,952円・実測960.43Mbps)、エリア外なら実質1,807円と6社最安のビッグローブ光が有力な候補になります。

あなたの条件選ぶべき回線実質月額(2年)決め手
速度と料金を両立したいNURO光1,952円実測960.43Mbpsで6社トップ
とにかく総額を抑えたいビッグローブ光1,807円CB65,000円で6社最安
au・UQで建物に設備ありauひかり2,490円初期費用0円・解約金2,290円〜
ワイモバイル世帯ソフトバンク光2,303円1台最大1,650円引き
数年以内に引っ越すGMOとくとくBB光3,702円契約期間の縛りなし
家族でドコモドコモ光4,169円1台最大1,210円引き
※金額はすべて税込・2026年7月時点。実質月額は1ギガ・オプションなしで2年利用し、本記事のリンク先窓口のキャッシュバックを反映した金額です。
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つながるセレクト編集部

この記事の執筆・編集者

つながるセレクト編集部

つながるセレクト編集部は、光回線・格安SIM・スマホなどの通信サービス領域を専門に扱う編集部です。各通信サービスの公式サイト、料金表、キャンペーン条件、重要事項説明、公的機関の情報などを確認し、料金・通信速度・契約条件・解約条件など、読者の判断に関わる情報を分かりやすく整理しています。

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荒木孝博

この記事の監修者

荒木 孝博 株式会社アディバル(Adeval Inc.) 代表取締役

旅行業界・通信業界・デジタルマーケティングで幅広い経験を持つ。株式会社ALL CONNECTでフレッツ光の営業、WiMAXの広告運用、Y!mobileの代販事業運営を担当したのち、現在は株式会社アディバル(Adeval Inc.)代表取締役として、通信・住まい・ライフスタイル領域の比較コンテンツ制作・監修に携わる。

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